JP3021420U - 裾開閉スラックス - Google Patents
裾開閉スラックスInfo
- Publication number
- JP3021420U JP3021420U JP1995009233U JP923395U JP3021420U JP 3021420 U JP3021420 U JP 3021420U JP 1995009233 U JP1995009233 U JP 1995009233U JP 923395 U JP923395 U JP 923395U JP 3021420 U JP3021420 U JP 3021420U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slacks
- opening
- closing
- hem
- fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】
【解決手段】スラックスの日常使用で適宜臑や膝を丸出
しにして短パンの如き使用を可能とするスラックスを市
販に供せんとする。 【構成】スラックス脚部の両裾脇及び又は両股下箇所に
於いて、その丈長の凡そ1/2〜2/3の範囲に開閉用
ファスナーを取付けたことを特徴とする。
しにして短パンの如き使用を可能とするスラックスを市
販に供せんとする。 【構成】スラックス脚部の両裾脇及び又は両股下箇所に
於いて、その丈長の凡そ1/2〜2/3の範囲に開閉用
ファスナーを取付けたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は裾開閉スラックスに関する。
【0002】
スポーツ着のズボンの裾端に開閉ファスナーを取付けたものは知られている。
【0003】
上記に於ける開閉ファスナーは着用して運動中に裾端が足首にまつわりつかな いようにするためのものであるが、本考案はスラックスの日常使用で適宜臑や膝 を丸出しにして短パンの如き使用を可能とするスラックスを市販に供せんとする ものである。
【0004】
本考案はスラックス脚部の両裾脇及び又は両股下箇所に於いて、その丈長の凡 そ1/2〜2/3の範囲に開閉用ファスナーを取付けたことを特徴とする。
【0005】
図1は本考案に係るスラックスの斜視図であって、1はスラックス本体、2は 脚部1aの両裾脇及び両股下箇所に於いて、その丈長の凡そ1/2〜2/3の範 囲(図示例では2/3)に取付けた開閉用ファスナーである。 図2は上記に於いて各開閉用ファスナー2を開放した斜視図である。
【0006】 上記はスラックスの脚部に於ける両裾脇と両股下箇所の双方に開閉用ファスナ ー2を取付けたものを示したが、図3は脚部内方の股下箇所にのみ設けた例であ り、図4はその開閉用ファスナー2を開放した状態図である。
【0007】 本考案で開閉用ファスナー2を各脚部1aの両裾脇及び又は両股下箇所に於い て、その丈長の凡そ1/2〜2/3の範囲に取付けるようになすのは、次述する 作用が効果的に得られるようにするためである。なお、開閉用ファスナーはスラ ックス布地と同色となしたものが通常の使用で継ぎ目部分が判り難いものとなる が、反対に色違いのものを使用して意匠的効果を強調するようになしても良い。
【0008】 本考案は以上の如く構成するものであって、スラックス脚部の両裾端及び又は 両股下箇所にファスナー2を取付けたことにより、暑気に脚がむれるような時は 適宜開閉ファスナー2を開放して空気の流通を良くすることのできるものであり 、また川や海辺では開放した裾部を裏返し状態で腰部まで引き上げることにより 図5に示す如く短パンスタイルで川や海辺の水中にも簡単に入れて水遊びや水仕 事もできるものとなるのであり、加えて病気や怪我などで足や膝などの診察や治 療を受けるさい脱衣なしで行えるので大変便利である。
【図1】本考案に係るスラックスの斜視図である。
【図2】図1に於ける各開閉用ファスナー2を開放した
斜視図である。
斜視図である。
【図3】開閉用ファスナー2を脚部内方の股下箇所にの
み設けたスラックスの斜視図である。
み設けたスラックスの斜視図である。
【図4】図2に於ける各開閉用ファスナー2を開放した
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本考案に係るスラックスを川や海辺で使用する
さいの使用状態図である。
さいの使用状態図である。
1 スラックス本体 2 開閉用ファスナー
Claims (2)
- 【請求項1】 スラックス脚部の両裾脇及び両股下箇所
に於いて、その丈長の凡そ1/2〜2/3の範囲に開閉
用ファスナーを取付けたことを特徴とする裾開閉スラッ
クス。 - 【請求項2】 スラックス脚部の両股下箇所に於いて、
その丈長の凡そ1/2〜2/3の範囲に開閉用ファスナ
ーを取付けたことを特徴とする裾開閉スラックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009233U JP3021420U (ja) | 1995-07-29 | 1995-07-29 | 裾開閉スラックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009233U JP3021420U (ja) | 1995-07-29 | 1995-07-29 | 裾開閉スラックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3021420U true JP3021420U (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=43156764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995009233U Expired - Lifetime JP3021420U (ja) | 1995-07-29 | 1995-07-29 | 裾開閉スラックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3021420U (ja) |
-
1995
- 1995-07-29 JP JP1995009233U patent/JP3021420U/ja not_active Expired - Lifetime
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