JP3021263U - 細長部材の損傷検出構造 - Google Patents
細長部材の損傷検出構造Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 細長部材の横方向、即ち、長さ方向に交差す
る方向の損傷が生じた場合に確実にそれを検出し得る細
長部材の損傷検出構造を提供すること。 【解決手段】 導線1の被覆2中に、その全長にわたっ
て、かつその長さ方向に沿って、複数の細い銅線3、3
…を内装する。複数の細い銅線3、3…は、導線1の被
覆2中に周方向には定角度間隔で配する。銅線3、3…
は、これらを直列になるように、その各端部で相互に接
続し、電気的に一本の銅線になったようにする。直列に
接続された銅線3、3…の一端に交流電源(商用電源)
4の一方を接続し、他端にはランプ5を接続する。ラン
プ5は交流電源4の他方に接続する。ランプ5と商用電
源4の間には電流制限抵抗6を挿入する。
る方向の損傷が生じた場合に確実にそれを検出し得る細
長部材の損傷検出構造を提供すること。 【解決手段】 導線1の被覆2中に、その全長にわたっ
て、かつその長さ方向に沿って、複数の細い銅線3、3
…を内装する。複数の細い銅線3、3…は、導線1の被
覆2中に周方向には定角度間隔で配する。銅線3、3…
は、これらを直列になるように、その各端部で相互に接
続し、電気的に一本の銅線になったようにする。直列に
接続された銅線3、3…の一端に交流電源(商用電源)
4の一方を接続し、他端にはランプ5を接続する。ラン
プ5は交流電源4の他方に接続する。ランプ5と商用電
源4の間には電流制限抵抗6を挿入する。
Description
【0001】
本考案は、種々の細長部材、例えば、さまざまな被覆類を施した導線類やホー ス類又はパイプ類等について、その損傷を通じて生じる不具合、例えば、導線類 に於いて、その被覆の損傷を通じての漏電を未然に防止する細長部材の損傷検出 構造に関するものである。
【0002】
かつて導線類を含めた細長部材の損傷検出構造に関する技術は存在していなか った。そこで本件出願人は、導線類の損傷を早めに発見し、その交換等の処置を 事故の発生前に行ない得るようにすること及び工場等に於ける多数の配線の中か ら損傷の生じた導線類を他と容易に識別発見し得るようにすること等を主たる目 的として考案をし、実用新案登録出願した(実願昭63−97723号、以下本 件出願人の先行技術)。
【0003】 その考案の一は、 導線類の被覆中に、その全長に亘ってコイル状の一本の細線を内装し、上記細 線を通じて電流検出手段に弱電流を供給するように構成した導線類の損傷検出構 造であり、 その本考案の二は、 導線類の被覆中に、その全長に亘って、内層には電気の良導体を密に配し、外 層にはコイル状の一本の細線を配し、前者の良導体には電流検出手段を接続し、 後者の細線にはこれを通じて他の電流検出手段に弱電流を供給するように構成し た導線類の損傷検出構造である。
【0004】 以上の本件出願人の先行技術は、初めて細長部材の損傷の検出を行なえるよう にしたもので、有効なものではあったが、導線類の被覆中に配したコイル状の細 線に生じることのある断線で損傷を検出しようとするものであったため、場合に より、細長部材の横方向の損傷は、コイル状の細線間に生じることがあり、その ような事例では容易に断線が生ぜず、検出が容易に行なわれ難い場合があった。
【0005】
本考案は、以上のような問題を解決することを目的としてなしたものであり、 細長部材の横方向、即ち、長さ方向に交差する方向の損傷が生じた場合に容易に かつ確実にそれを検出することができる細長部材の損傷検出構造を提供すること を解決の課題とするものである。
【0006】
本考案の一は、 細長部材の表層部にその長さ方向に沿って全長にわたって配した複数の導電性 細線であって、その各々を該細長部材の全周にわたって配列した複数の導電性細 線と、 上記導電性細線を通じて流す電流を検出する電流検出手段と、 で構成した細長部材の損傷検出構造である。
【0007】 前記導電性細線は細い銅線等が適当である。細長部材の表層部が損傷した場合 に、これとともに容易に断線する程度の強度のものが適当である。より外表面に 近い部位に配するのが好ましい。 また前記導電性細線は、各々細長部材の全長にわたって、その長さ方向に沿っ て複数のそれを配するものであるが、その全周方向には、全周にわたってできる だけ狭い角度間隔で配するのが適当である。
【0008】 前記電流検出手段は、種々のそれを自由に採用することができる。例えば、ラ ンプ類を採用し、その点灯により、電流の存在を検出する。またブザー等を報知 手段として適宜採用することもできる。 前記導電性細線を通じて電流検出手段に流す電流としては、交流又は直流のい ずれでも採用可能である。実際上、商用電源からの電流を直接用いるのが簡単で あるので、交流を用いるのが適当であろう。
【0009】 前記電流検出手段として、ランプ類を採用し、商用交流電源を採用する場合に は、前記導電性細線の一端を交流電源の一方に接続し、他端を前記ランプ類に接 続する。交流電源の他方は前記ランプ類に接続する。ランプ類を交流電源に接続 する回路の途中には電流制限抵抗を挿入し、適切な大きさの電流とする。
【0010】 したがって本考案の一に於いては、細長部材のいずれかの部位が横方向に傷つ く等の損傷を生じた場合には、同時に該当する部位に長さ方向に沿って配された 導電性細線が破断することとなり、電流の流れが停止することとなる。それ故、 それが電流検出手段によって検出され、細長部材に損傷が生じたことが検知され る。
【0011】 本考案の二は、 以上の本考案の一に於ける、前記細長部材が導線類であり、その表層部である 被覆中に前記導電性細線を配し、かつ被覆中の全導電性細線を外部で直列に接続 し、その両端間に電源及び電流検出手段を直列に接続した細長部材の損傷検出構 造である。
【0012】 したがって本考案の二の導線類を用いた場合には、全ての導電性細線が外部で 直列に接続され、これに更に電源と電流検出手段とが直列に結ばれているので、 いずれかの部位の導電性細線が破断したことは、一つの電流検出手段で検出でき ることとなる。 しかして本考案の二の導線類を用いた場合には、導線類のいずれかの部位が横 方向に傷つく等の損傷が生じた場合には、同時に該当する部位に長さ方向に沿っ て配された導電性細線の全部又は一部が破断することとなり、いずれにしても電 流の流れが停止される。それ故、それが電流検出手段によって検出され、当該の 導線類に損傷が生じたことが認識される。
【0013】 本考案の三は、 本考案の一に於ける、前記細長部材がパイプ状部材であり、その表層部である 肉厚部中に前記導電性細線を配し、かつ肉厚部中の全導電性細線を外部で直列に 接続し、その両端間に電源及び電流検出手段を直列に接続した細長部材の損傷検 出構造である。
【0014】 したがって本考案の三のパイプ状部材を用いた場合は、本考案の二と同様に、 全ての導電性細線が、パイプ状部材の肉厚部中に配されて、直列に接続され、こ れに更に電源と電流検出手段とが直列に結ばれているので、いずれかの部位の導 電性細線が破断すれば、一つの電流検出手段でそれが検出されることとなる。 しかして本考案の三のパイプ状部材を用いた場合には、該パイプ状部材のいず れかの部位が横方向に傷つく等の損傷が生じた場合には、同時に該当する部位に 長さ方向に沿って配された導電性細線の全部又は一部が破断することとなり、い ずれにしても電流の流れが停止される。それ故、それが電流検出手段によって検 出され、当該のパイプ状部材に損傷が生じたことが認識される。
【0015】 本考案の四は、 前記本考案の一に於ける、前記細長部材が導線類であり、その表層部である被 覆中に前記導電性細線を配し、かつ被覆中の全導電性細線の各々の両端間に電源 及び電流検出手段を直列に接続した細長部材の損傷検出構造である。
【0016】 したがって本考案の四の導線類に於ては、その周方向に配列される各導電性細 線には各別に電流が流され、各別に電流検出手段で電流の存在が検出されるもの である。 それ故、この本考案の四の導線類を用いた場合には、導線類のいずれかの部位 に於いて横方向に傷つく等の損傷が生じた場合には、同時に該当する部位に長さ 方向に沿って配された導電性細線の全部又は一部が破断することとなり、破断さ れた導電性細線の電流の流れが停止される。それ故、それが対応する電流検出手 段によって検出され、導線類に於いて、当該の導電性細線の位置に損傷が生じた ことが認識される。
【0017】 本考案の五は、 前記本考案の一に於ける、細長部材がパイプ状部材であり、その表層部である 肉厚部中に前記導電性細線を配し、かつ肉厚部中の全導電性細線の各々の両端間 に電源及び電流検出手段を直列に接続した細長部材の損傷検出構造である。
【0018】 したがって前記パイプ状部材に於ては、その周方向に配列される各導電性細線 には各別に電流が流され、各別に電流検出手段で電流の存在が検出されるもので ある。 それ故、本考案の五のパイプ状部材を用いた場合には、該パイプ状部材のいず れかの部位に於いて横方向に傷つく等の損傷が生じた場合には、同時に該当する 部位に長さ方向に沿って配された導電性細線の全部又は一部が破断することとな り、破断された導電性細線の電流の流れが停止する。それ故、それが対応する電 流検出手段によって検出され、パイプ状部材に於いて、当該の導電性細線の位置 に損傷が生じたことが認識される。
【0019】 本発明の六は、 本発明の一に於ける、前記細長部材が導線類であり、その表層部である二層の 被覆の内の外層中に前記導電性細線を配し、かつ前記外層中の全導電性細線を外 部で直列に接続するとともに、その両端間に電源及び電流検出手段を直列に接続 し、 更に前記導線類の全長にわたって前記被覆の内の内層には導電性網状部材を密 に配し、該網状部材を電流検出手段を介して接地した細長部材の損傷検出構造で ある。
【0020】 したがって本発明の六に於ては、前記本発明の一の作用効果を有する他に、導 線類が内部から損傷が生じて内部の導体が前記被覆の内装に配した導電性網状部 材に接触するに至ると、そこを流れている電流が前記電流検出手段を介して接地 されることになるため、電流の流れが前記電流検出手段で検出されることとなり 、導線類の内部からの損傷が検出されることとなる。
【0021】
以下図面に基づいて本考案の実施の形態を説明する。 まず図1及び図2に基づいて本考案の一及び二の実施形態を説明する。 導線1の被覆2中に、その全長にわたって、かつその長さ方向に沿って、複数 の細い銅線3、3…を内装する。複数の細い銅線3、3…は、導線1の被覆2中 に周方向には定角度間隔で配したものである。図2には、導線1中の銅線3、3 …を、該導線1を省略した状態で示してあるが、このように、銅線3、3…を直 列になるように、その各端部で相互を接続し、全体として電気的には一本の銅線 になったようにする。
【0022】 以上のようにして直列に接続された銅線3、3…の一端に交流電源(商用電源 )4の一方を接続し、他端にはランプ5を接続する。ランプ5は上記交流電源4 の他方に接続する。なおランプ5と商用電源4の間には電流制限抵抗6を挿入し 、ランプ5を点灯させるのに適当な電流に制限する。導線1は、例えば、工場に 於ける工作機械用の電源ラインとして用いているものである。 なお図中7は導線1の芯線である。
【0023】 この実施の形態では、以上のように構成したので、次のように作用する。 通常は、銅線3中を電流が流れているので、前記ランプ5は常時点灯状態にあ る。これは、云うまでもなく、被覆2が損傷していないことを示している。 ところが、例えば、鼠等に噛まれる等により、導線1の被覆2に損傷が生じる と、被覆2中に長さ方向に沿って配されている複数の銅線3、3…のいずれかが 同時に断線することになり、いずれが断線しても、これらは直列に接続されてい るので、電流が流れなくなり、ランプ5が消灯することとなる。こうして被覆2 に損傷の生じた導線1を多数の導線1、1…中から容易に探し出すことができる 。しかして芯線7まで損傷が及ばないうちに交換等の必要な処置を講じ、漏電等 の事故を未然に防止することができる。
【0024】 図3に基づいて本考案の一、二及び六の実施形態を説明する。 導線11の被覆を、その全長にわたって内層12と外層13の二層に構成し、 被覆の内の内層12には、銅製網体14を密に配する。 上記銅製網体14には電流制限抵抗15を介してランプ16を接続し、ランプ 16の他端は接地する。 また前記被覆の外層13には、その全長にわたって、かつその長さ方向に沿っ て、複数の細い銅線17、17…を内装する。複数の細い銅線17、17…は、 導線11の被覆の内の外層13中に周方向には定角度間隔で配したものである。 銅線17、17…は、これらを直列になるように、その各端部で相互を接続し、 全体として電気的には一本の銅線になったようにする。
【0025】 以上のようにして直列に接続された銅線17、17…の一端に交流電源(商用 電源)18の一方を接続し、他端にはランプ19を接続する。ランプ19は上記 交流電源18の他方に接続する。なおランプ19と商用電源18の間には電流制 限抵抗20を挿入し、ランプ19を点灯させるのに適当な電流に制限する。この 導線11は、前記実施形態の銅線1と同様に、例えば、工場に於ける工作機械用 の電源ラインとして用いているものである。 なお図中21は導線11の芯線である。
【0026】 この実施形態では、以上のように構成したものであるから、次のように用いら れる。 まず外層13に配した細い銅線17及びこれに接続したランプ19についての 作用は前記実施形態についてのそれと全く同一であるので説明を省略する。いず れにしても外層13に損傷が生じると、内部まで損傷が生じる前に、ランプ19 が消灯することになるので、その損傷を知り早めに交換等の処置をとることがで きる。
【0027】 一方、被覆の内層12に損傷が生じると、導線11中の芯線21が、内層12 に配置した銅製網体14に接触するに至り、これに電流制限抵抗15を介して接 続したランプ16が点灯することとなる。しかして該当する導線11に内部に損 傷が生じたことが分かり、すぐに交換等の対処をすることができる。
【0028】 次に、図4に基づいて、本考案の一及び五の実施形態を説明する。 ホース31の肉厚部中に、その全長にわたって、かつその長さ方向に沿って、 複数の細い銅線32、32…を内装する。複数の細い銅線32、32…は、ホー ス31の肉厚部中に周方向には定角度間隔で配したものである。 上記各銅線32、32…の一端には交流電源(商用電源)33の一方を接続し 、他端には各々ランプ34、34…を接続する。ランプ34、34…は前記交流 電源33の他方に接続する。ランプ34と交流電源33の間には電流制限抵抗3 5を挿入し、ランプ34を点灯させるに適当な電流に制限する。 なお図4中では、一本の銅線32にしか電源33、ランプ34及び電流制限抵 抗35を接続していないが、これは作図上煩わしくなるので省略したのであって 、以上の説明通り、前記銅線32、32…に、同様に、それらが接続されるもの である。
【0029】 しかして前記ホース31の表面付近に損傷が生じた場合には、前記銅線32、 32…の全部又はいずれか一部が同時に断線し、対応するランプ34が消灯する こととなる。したがって、ホース31に損傷が生じたことが検知されることとな るが、更にこの場合は、いずれのランプ34が消灯したかによって、損傷の部位 も認識可能になるものである。そこでこの段階で損傷を検知し、詳細な検討をし 、早期に交換等の対策を立てることができる。
【0030】
本考案によれば、導線類やホース等のパイプ状部材等の細長部材に於いて生じ ることのある横方向、即ち、長さ方向に交差する方向の損傷が生じた場合に容易 にかつ確実にそれを検出することができる。 したがって、それらの導線類等の細長部材に於ける外部からの損傷又は内部か らの損傷を早期に発見し、これらに基づく重大な事故を未然に防止することがで きる。
【図1】本考案の一及び二の実施形態である導線の損傷
検出構造を示した概念図。
検出構造を示した概念図。
【図2】本考案の一及び二の実施形態である導線の損傷
検出構造に於いて、被覆中に配される銅線及びこれに接
続するランプ等を導線を省略して示した概念図。
検出構造に於いて、被覆中に配される銅線及びこれに接
続するランプ等を導線を省略して示した概念図。
【図3】本考案の一、二及び六の実施形態である導線の
損傷検出構造を示した概念図。
損傷検出構造を示した概念図。
【図4】本考案の一及び五の実施形態であるホースの損
傷検出構造を示した概念図。
傷検出構造を示した概念図。
1、11 導線 2 被覆 3、17、32 銅線 4、18、33 交流電源 5、16、19、34 ランプ 6、15、20、35 電流制限抵抗 12 内層 13 外層 14 銅製網体 7、21 芯線 31 ホース
Claims (6)
- 【請求項1】 細長部材の表層部にその長さ方向に沿っ
て全長にわたって配した複数の導電性細線であって、そ
の各々を該細長部材の全周にわたって配列した複数の導
電性細線と、 上記導電性細線を通じて流す電流を検出する電流検出手
段と、 で構成した細長部材の損傷検出構造。 - 【請求項2】 前記細長部材が導線類であり、その表層
部である被覆中に前記導電性細線を配し、かつ被覆中の
全導電性細線を外部で直列に接続し、その両端間に電源
及び電流検出手段を直列に接続した請求項1の細長部材
の損傷検出構造。 - 【請求項3】 前記細長部材がパイプ状部材であり、そ
の表層部である肉厚部中に前記導電性細線を配し、かつ
肉厚部中の全導電性細線を外部で直列に接続し、その両
端間に電源及び電流検出手段を直列に接続した請求項1
の細長部材の損傷検出構造。 - 【請求項4】 前記細長部材が導線類であり、その表層
部である被覆中に前記導電性細線を配し、かつ被覆中の
全導電性細線の各々の両端間に電源及び電流検出手段を
直列に接続した請求項1の細長部材の損傷検出構造。 - 【請求項5】 前記細長部材がパイプ状部材であり、そ
の表層部である肉厚部中に前記導電性細線を配し、かつ
肉厚部中の全導電性細線の各々の両端間に電源及び電流
検出手段を直列に接続した請求項1の細長部材の損傷検
出構造。 - 【請求項6】 前記細長部材が導線類であり、その表層
部である二層の被覆の内の外層中に前記導電性細線を配
し、かつ前記外層中の全導電性細線を外部で直列に接続
するとともに、その両端間に電源及び電流検出手段を直
列に接続し、 更に前記導線類の全長にわたって前記被覆の内の内層に
は導電性網状部材を密に配し、該網状部材を電流検出手
段を介して接地した請求項1の細長部材の損傷検出構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995008987U JP3021263U (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 細長部材の損傷検出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995008987U JP3021263U (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 細長部材の損傷検出構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3021263U true JP3021263U (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=43156608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995008987U Expired - Lifetime JP3021263U (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 細長部材の損傷検出構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3021263U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020517942A (ja) * | 2017-04-24 | 2020-06-18 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | エネルギー案内チェーンにおけるライン監視用のシステム |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP1995008987U patent/JP3021263U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020517942A (ja) * | 2017-04-24 | 2020-06-18 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | エネルギー案内チェーンにおけるライン監視用のシステム |
JP7053666B2 (ja) | 2017-04-24 | 2022-04-12 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | エネルギー案内チェーンにおけるライン監視用のシステム |
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