JP3020446U - 腕時計用バンド - Google Patents

腕時計用バンド

Info

Publication number
JP3020446U
JP3020446U JP1995008565U JP856595U JP3020446U JP 3020446 U JP3020446 U JP 3020446U JP 1995008565 U JP1995008565 U JP 1995008565U JP 856595 U JP856595 U JP 856595U JP 3020446 U JP3020446 U JP 3020446U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
band
attachment
attached
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995008565U
Other languages
English (en)
Inventor
優 下田
Original Assignee
優 下田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 優 下田 filed Critical 優 下田
Priority to JP1995008565U priority Critical patent/JP3020446U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3020446U publication Critical patent/JP3020446U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】携帯に便利で、何時でも自由に利用でき、しか
も的確に必要な場所に対応できる鏡を提供する。 【構成】腕時計用バンドの一部に、ほぼ円形にした鏡を
取り付けて構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
一般の人並びに労働者が、常時身に付け何時でも至極便利に利用できる鏡であ る。
【0002】
【従来の技術】
自分の顔や服装の一部を点検するために、小型の鏡を携帯することはよく知ら れている。しかしながらこれらの携帯鏡はケースや袋等に収納されており、即座 に利用することはできない。また労働者や作業中の人々であっても自分の顔や服 装或は目の届かない箇所を鏡を利用して点検したい場合があるが、携帯鏡を所持 していたとしても、即座に取り出して利用することはできない。また携帯鏡では 片手で操作利用することが困難である。これらから常時身に付け、何時でも直ち に利用できるような小型の鏡が要求される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は、常時身に付けている腕時計のバンドに着目し、このバンドに 鏡を取り付けておけば、何時でも必要時直ちに利用することができ、しかも特別 なケースや袋等から取り出す手間がなく、しかもこの取り付け位置は頭の中に記 憶しているため、直ちに対応させることができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
腕時計のバンドの一部に、ほぼ円形の鏡を取り付けて構成したものである。
【0005】
【作用】
鏡を身体の一部に固定して設けているように感じ、何時でも自由に対応させて 利用することができる。また時計と同じように所持しているのに違和感がない。
【0006】
【実施例】 以下図面に基づいて本考案を詳細に説明するが、図は本考案の具体的な実施の 一例を示したもので、本考案は図示例に限定されず後述する説明の趣旨に沿って 一部の形状を変更したり或は一部の構成を変更しても同様に実施することができ る。図1(見取図)は本考案に係る腕時計用バンド1を示したもので、腕時計2 の両側にそれぞれバンド3,3aが取り付けられている。そして本考案を満足さ せる鏡4としては、円形の鏡ケース4bに鏡板4aを嵌装したり或は接合して構 成し、ケース4bとしては金属或は合成樹脂材の成形品とする。また鏡板4とし ては従来鏡として利用されているガラス板、金属板或は樹脂板の鏡面処理したも のを使用する。
【0007】 一方鏡4の取り付けは図2(側面図)及び図3(図2の底面図)に示すように 、鏡ケース4bの底側にコ字型の取り付け具5固着させ、この取り付け具5にバ ンド3を差し通して取り付ける。なお図示例はバンド3,3aを皮革で構成した ものを示しており、取り付け具5としてはバンド3に僅かの抵抗を持たせて挿通 する隙間とすることが好ましい。また図示しなかったが取り付け具5と鏡ケース 4bとの間隙は、その中央部を僅かに狭くしてバンド3の挿通抵抗を持たせたり 、或は取り付け具5を柔らかな材料で構成してバンドに通してから変形させて取 り付けるように構成してもよい。
【0008】 また取り付け具5としては挿通型を示したが、他の取り付け手段を利用しても よい、例えば鏡ケース4bの裏面に鼓型の釦を固定させ、この釦をバンドに形成 した切り込み溝に圧入したり、或は取り付け具5をそれぞれ両側に固定立設させ た舌片で構成して、バンドをこの舌片の間に配置するかまたはバンド側に舌片を 挟むように入れて、両側の舌片をそれぞれバンドを抱き締めるように折り曲げて 取り付けるように構成してもよく、取り付け手段は自由に選択できる。
【0009】
【考案の効果】
本考案腕時計用バンドはこのように小型の鏡を取り付けたから、携帯に違和感 がなく何時でも自由に利用することができる。またバンドに定着されているので 鏡の位置を熟知しており使用するとき直ちに対応させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】見取図
【図 2】側面図
【図 3】図2の底面図
【符号の説明】
1 本考案に係る腕時計用バンド 2 時計 3 バンド 4 鏡 5 取り付け具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】腕時計バンドの一部に、ほぼ円形にした鏡
    を取り付けて構成したことを特徴とする腕時計用バン
    ド。
JP1995008565U 1995-07-12 1995-07-12 腕時計用バンド Expired - Lifetime JP3020446U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995008565U JP3020446U (ja) 1995-07-12 1995-07-12 腕時計用バンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995008565U JP3020446U (ja) 1995-07-12 1995-07-12 腕時計用バンド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3020446U true JP3020446U (ja) 1996-01-23

Family

ID=43155822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995008565U Expired - Lifetime JP3020446U (ja) 1995-07-12 1995-07-12 腕時計用バンド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3020446U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200493347Y1 (ko) 휴대가 용이한 마스크
JP3020446U (ja) 腕時計用バンド
US20190133350A1 (en) Wearable travel pillow
JPH023528Y2 (ja)
JPH02149509U (ja)
JP3018622U (ja) 指に装着する時計
JP3022827U (ja) アームバンド
JPH0520433U (ja) 小型無線装置
JP3016080U (ja) カチューシャ
JP3018992U (ja) カチュ−シャ
JP3010417U (ja) 腕時計
JPS644382Y2 (ja)
US843049A (en) Watch-fob.
JPH10137348A (ja) 磁石付きバンド
JPH0293792U (ja)
JPS5923535Y2 (ja) 時計バンド
JPH0522525U (ja) ヘルメツトのマイク取付機構
JP3037884U (ja) 背あてマット
JP2939808B2 (ja) 磁気治療機能付ベルト体
JPH0451018U (ja)
JPH0572920U (ja) スケール付ベルト
JPS649218U (ja)
JPH07388U (ja) マスク
JPH0719022U (ja) 着脱式シートベルトカバー
JPH0178988U (ja)