JP3019065U - 凝集剤投入装置 - Google Patents
凝集剤投入装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で、所定量の凝集剤を円滑に投入
する。 【構成】 凝集剤aの投入ホッパー1の落下口3に電磁
開閉弁4を介して計量筒18の上端入口を接続し、電磁
開閉弁4の開弁時に電磁開閉弁の可動部14が投入ホッ
パー1に衝突して衝撃を与える構成にし、計量筒18の
下端出口に開閉弁20を設けた。凝集剤aを投入する
際、電磁開閉弁4を開弁して、落下口3を開放すると共
に可動部14で投入ホッパー1に衝撃を与え、投入ホッ
パーの凝集剤aを計量筒18に落下させ、所定量の凝集
剤aが計量筒18に入った後、電磁開閉弁4を閉弁して
落下口3を閉鎖し、その後、開閉弁20を開弁して計量
筒18の下端出口を開放し、計量筒18の凝集剤aを落
下させる構成にした。
する。 【構成】 凝集剤aの投入ホッパー1の落下口3に電磁
開閉弁4を介して計量筒18の上端入口を接続し、電磁
開閉弁4の開弁時に電磁開閉弁の可動部14が投入ホッ
パー1に衝突して衝撃を与える構成にし、計量筒18の
下端出口に開閉弁20を設けた。凝集剤aを投入する
際、電磁開閉弁4を開弁して、落下口3を開放すると共
に可動部14で投入ホッパー1に衝撃を与え、投入ホッ
パーの凝集剤aを計量筒18に落下させ、所定量の凝集
剤aが計量筒18に入った後、電磁開閉弁4を閉弁して
落下口3を閉鎖し、その後、開閉弁20を開弁して計量
筒18の下端出口を開放し、計量筒18の凝集剤aを落
下させる構成にした。
Description
【0001】
本考案は、汚水に添加する凝集剤溶液を造るため、凝集剤を溶媒に投入する装 置に関する。
【0002】
高分子凝集剤の粉体は、吸湿性が高く、大気中の水分を吸収して、粒状になっ てやがて塊状になる性質があるので、凝集剤の投入ホッパーにおいて、凝集剤が 粒状や塊状に固まったり、架橋したりして、円滑に落下しないことがある。
【0003】 そこで、投入ホッパーの凝集剤を円滑に落下させるため、投入ホッパーには、 除湿空気を送り込む装置を設けたり、撹拌羽根のブリッジブレーカを設けたりし ている。
【0004】 また、所定量の凝集剤を投入するため、投入ホッパーの落下口に、凝集剤が入 る周溝を形成した計量ロールを軸受して計量ロールの回転数で凝集剤の投入量を 調整する計量装置を設けたり、投入ホッパーの落下口にスクリューコンベアを接 続してスクリューコンベアの回転数で凝集剤の投入量を調整する計量装置を設け たりしている。
【0005】
ところが、凝集剤の投入ホッパーに除湿空気を送り込む装置は、大掛かりであ り、構造が簡単ではない。投入ホッパーの凝集剤を撹拌するブリッジブレーカは 、投入ホッパー内に突出した撹拌羽根が凝集剤落下の障害になる。
【0006】 また、計量ロールやスクリューコンベアによる凝集剤計量装置は、計量ロール やスクリューコンベアの凝集剤通路が狭く、凝集剤が塊状になると、凝集剤通路 が狭められたり、閉鎖されたりして、目詰まりを生じ、凝集剤の投入量が所定量 にならないことがある。
【0007】 結局、従来の凝集剤投入装置においては、構造が簡単ではなく、凝集剤が円滑 に投入され難く、凝集剤の投入量が所定量になり難い。
【0008】 本考案の目的は、上記のような従来の課題を解決することである。
【0009】
本考案は、凝集剤の投入ホッパーの落下口に電磁開閉弁を介して計量筒の上端 入口を接続し、電磁開閉弁の開弁時に電磁開閉弁の可動部が投入ホッパーに衝突 して衝撃を与える構成にし、計量筒の下端出口に開閉弁を設け、 凝集剤を投入する際、電磁開閉弁を開弁して、投入ホッパーの落下口を開放す ると共に電磁開閉弁の可動部で投入ホッパーに衝撃を与え、投入ホッパーの凝集 剤を計量筒に落下させ、所定量の凝集剤が計量筒に入った後、電磁開閉弁を閉弁 して投入ホッパーの落下口を閉鎖し、その後、計量筒の開閉弁を開弁して計量筒 の下端出口を開放し、計量筒の凝集剤を落下させる構成にしたことを特徴とする 凝集剤投入装置である。
【0010】
本考案は、投入ホッパー落下口の電磁開閉弁、計量筒とその下端出口の開閉弁 で構成され、構造が簡単である。
【0011】 電磁開閉弁が開弁すると、投入ホッパーの落下口が開放すると共に電磁開閉弁 の可動部が投入ホッパーに衝突して衝撃を与えるので、投入ホッパーの凝集剤の 所定量が円滑に計量筒に落下する。従って、投入ホッパーには、除湿空気を送り 込む装置や撹拌羽根のブリッジブレーカが必要がない。
【0012】 電磁開閉弁を閉弁した後、計量筒の開閉弁を開弁すると、計量筒の下端出口が 開放し、計量筒の所定量の凝集剤が落下する。
【0013】 計量筒は、投入ホッパーのような漏斗形状にする必要がなく、太短くすること ができ、目詰まりが生じ難い。従って、計量筒の所定量の凝集剤が円滑に落下す る。
【0014】 凝集剤の投入量を変更する場合は、計量筒を容積の異なるものに取り替える。
【0015】
本考案においては、簡単な構造で、所定量の凝集剤が円滑に投入される。
【0016】
<第1実施例(図1〜図5参照)> 本例の凝集剤投入装置は、図1に示すように、高分子凝集剤aを入れる投入ホ ッパー1を図示しない機枠に固定して縦に配置し、投入ホッパー1の上端の投入 口に蓋2を被せ、投入ホッパー1の下端の落下口3に電磁開閉弁4を取り付けて いる。
【0017】 電磁開閉弁4は、図1と図2に示すように、帯状の基板5を図示しない機枠に 固定して投入ホッパー1の落下口3の下側位置に横に配置し、基板5の中央部上 に長方形状の合成樹脂板6を固定し、凹形断面状の合成樹脂板6の上に投入ホッ パー1の落下口3のフランジ7を固定し、合成樹脂板6の上面中央の凹部に長方 形状の弁板8を長手方向に移動可能に貫通している。弁板8には、図1に示すよ うに、投入ホッパー1の落下口3と同一の四角形状の弁孔9を貫通し、合成樹脂 板6と基板5に、図1と図2に示すように、投入ホッパー1の落下口3と同一の 四角形状の通過孔10を落下口3の真下位置に貫通している。
【0018】 基板5の一端上には、図1に示すように、開弁用電磁石11を固定し、開弁用 電磁石11の可動鉄片12の先端を弁板8の一端に固定し、基板5の他端上に閉 弁用電磁石13を固定し、閉弁用電磁石13の可動鉄片14の先端を弁板8の他 端に固定している。投入ホッパー1の漏斗状下部には、図1に示すように、衝突 片15,16を開弁用電磁石11側と閉弁用電磁石13側にそれぞれ固定してい る。
【0019】 開弁用電磁石11が励磁されると、図3に示すように、その可動鉄片12が開 弁用電磁石11側に高速度で吸引され、弁板8と閉弁用電磁石13の可動鉄片1 4が開弁用電磁石11側に高速度で移動し、弁板8の弁孔9が落下口3と通過孔 10に連通して、電磁開閉弁4が開弁すると共に、閉弁用電磁石13の可動鉄片 14の先端が投入ホッパー1の衝突片16と落下口3のフランジ7に衝突し、投 入ホッパー1に衝撃が与えられる。
【0020】 閉弁用電磁石13が励磁されると、図4に示すように、その可動鉄片14が閉 弁用電磁石13側に高速度で吸引され、弁板8と開弁用電磁石11の可動鉄片1 2が閉弁用電磁石13側に高速度で移動し、弁板8の弁孔9が落下口3と通過孔 10に連通しなくなって、電磁開閉弁4が閉弁すると共に、開弁用電磁石11の 可動鉄片12の先端が投入ホッパー1の衝突片15と落下口3のフランジ7に衝 突し、投入ホッパー1に衝撃が与えられる。
【0021】 なお、投入ホッパー1の落下口3のフランジ7には、図1と図2に示すように 、弁板8の上面に接触するブラシ17を開弁用電磁石11側の端と閉弁用電磁石 13側の端にそれぞれ取り付けている。
【0022】 電磁開閉弁4の基板5の中央部下には、図1と図2に示すように、均等太さの 太短い計量筒18の上端入口のフランジ19をボルトナットで取り外し可能に固 定し、基板5の通過孔10に四角筒形状の計量筒18の上端入口を連通し、計量 筒18を縦に配置している。
【0023】 計量筒18の下端出口には、図1に示すように、電動機で作動する電動式の開 閉弁20を取り付けている。
【0024】 開閉弁20は、図1に示すように、ラックピニオン機構付きの電動機21を図 示しない機枠に固定し、ラック付きの出力軸22を横に配置し、出力軸22の先 端に弁板23を固定し、弁板23で計量筒18の下端出口を閉鎖している。
【0025】 電動機21が正転されると、図5に示すように、出力軸22の先端と弁板23 が電動機21側に低速度で移動し、弁板23が計量筒18の下端出口の下側位置 から逃れて、計量筒18の下端出口が開放する。
【0026】 電動機21が逆転されると、図1に示すように、出力軸22の先端と弁板23 が計量筒18側に低速度で移動し、弁板23が計量筒18の下端出口の下側位置 に達して、計量筒18の下端出口が閉鎖する。
【0027】 なお、計量筒18の外面下端には、図1に示すように、弁板23の上面に接触 するブラシ24を取り付けている。
【0028】 本例の凝集剤投入装置の下方位置には、図1に示すように、溶解槽25を設け 、計量筒18下方位置の溶解槽25上面に凝集剤の入口26を設け、溶解槽25 内の入口26下方位置に流下板27を傾斜して固定し、流下板27の上部に水を 流す給水装置28を設け、溶解槽25の凝集剤水溶液を撹拌する装置29を設け 、溶解槽25の液位を検出する検出器30を設けている。
【0029】 溶解槽25の隣には、図1に示すように、貯留槽31を設け、溶解槽25の凝 集剤水溶液を貯留槽31に移送するポンプ32を設け、貯留槽31の液位を検出 する検出器33を設け、貯留槽31の凝集剤水溶液を凝集反応槽に供給する装置 34を設けている。
【0030】 本例の凝集剤投入装置においては、溶解槽25がほぼ空になると、溶解槽25 に給水装置28から溶媒の水が供給され、溶解槽25の水位が撹拌装置29の羽 根が水没する所定の高さになると、撹拌装置29が作動する一方、電磁開閉弁4 が開弁する。
【0031】 すると、図3に示すように、投入ホッパー1の落下口3が開放すると共に、電 磁開閉弁4の可動部の可動鉄片14が投入ホッパー1の衝突片16と落下口3の フランジ7に衝突して投入ホッパー1に衝撃が与えられる。投入ホッパー1の凝 集剤aは、架橋することなく雪崩落ち、計量筒18の下端出口を閉鎖している弁 板23の上に円滑に落下して通過孔10と計量筒18に充満する。
【0032】 所定量の凝集剤aが通過孔10と計量筒18に充填された後、電磁開閉弁4が 閉弁する。
【0033】 すると、図4に示すように、投入ホッパー1の落下口3が閉鎖すると共に、電 磁開閉弁4の可動部の可動鉄片12が投入ホッパー1の衝突片15と落下口3の フランジ7に衝突して投入ホッパー1に再び衝撃が与えられる。もし、投入ホッ パー1の凝集剤aが架橋していても、凝集剤aの架橋が破壊される。
【0034】 電磁開閉弁4が閉弁した後、開閉弁20の電動機21が正転される。すると、 図5に示すように、開閉弁20が徐々に開弁して、計量筒18の下端出口が開放 する。
【0035】 すると、通過孔10と計量筒18の所定量の凝集剤aは、少しずつ連続して落 下し、溶解槽25の入口26を経て流下板27上に落下し、流下板27上を流下 する水と一緒に溶解槽25の水面に落下し、溶解槽25の水と撹拌されて混合さ れる。
【0036】 通過孔10と計量筒18の凝集剤aが全部落下した後、開閉弁20の電動機2 1が逆転され、開閉弁20が閉弁して、計量筒18の下端出口が閉鎖する。
【0037】 溶解槽25の液位が流下板27に接近する所定の高さになると、給水装置28 が停止する。凝集剤aの溶解時間が経過すると、撹拌装置29が停止する。貯留 槽31の液位が所定の高さに下がると、ポンプ32が作動し、溶解槽25の凝集 剤水溶液が貯留槽31に移送される。貯留槽31の凝集剤水溶液は、凝集剤水溶 液供給装置34で凝集反応槽に供給される。凝集反応槽において、凝集剤水溶液 は、汚水に添加されてフロックを生成する。フロックが生成した汚水は、スクリ ュープレス型の脱水機に供給され、ケーキと水に分離される。
【0038】 本例の凝集剤投入装置においては、凝集剤aの投入量を変更する場合は、計量 筒18を容積の異なるものに取り替える。
【0039】 <第2実施例(図6参照)> 本例の凝集剤投入装置は、電磁開閉弁4の前例における閉弁用電磁石13をば ねに置換した例である。
【0040】 電磁開閉弁4は、、図6に示すように、基板5の端上に固定取付片41を、弁 板8の端上に可動取付片42をそれぞれ固定し、固定取付片41と可動取付片4 2の間に螺旋ばね43を掛け渡している。
【0041】 開弁用電磁石11が励磁されると、その可動鉄片12が螺旋ばね43に抗して 開弁用電磁石11側に高速度で吸引され、弁板8と可動取付片42が開弁用電磁 石11側に高速度で移動し、弁板8の弁孔9が落下口3と通過孔10に連通して 、電磁開閉弁4が開弁すると共に、電磁開閉弁4の可動部の可動取付片42が投 入ホッパー1の衝突片16と落下口3のフランジ7に衝突し、投入ホッパー1に 衝撃が与えられる。
【0042】 開弁用電磁石11が消磁されると、螺旋ばね43で可動取付片42が固定取付 片41側に高速度で牽引され、弁板8と開弁用電磁石11の可動鉄片12が固定 取付片41側に高速度で移動し、弁板8の弁孔9が落下口3と通過孔10に連通 しなくなって、電磁開閉弁4が閉弁すると共に、電磁開閉弁4の可動部の可動鉄 片12が投入ホッパー1の衝突片15と落下口3のフランジ7に衝突し、投入ホ ッパー1に衝撃が与えられる。
【0043】 その他の点は、前例におけるのと同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の凝集剤投入装置と溶解槽
及び貯留槽の一部縦断正面図。
及び貯留槽の一部縦断正面図。
【図2】図1のA−A線断面の一部拡大図。
【図3】同例の凝集剤投入装置の電磁開閉弁の開弁時の
一部縦断正面図。
一部縦断正面図。
【図4】同例の凝集剤投入装置の電磁開閉弁の閉弁時の
一部縦断正面図。
一部縦断正面図。
【図5】同例の凝集剤投入装置の電動式開閉弁の開弁時
の一部縦断正面図。
の一部縦断正面図。
【図6】第2実施例の凝集剤投入装置の一部縦断正面
図。
図。
a 高分子凝集剤 1 投入ホッパー 3 落下口 4 電磁開閉弁 12 可動鉄片,可動部 14 可動鉄片,可動部 18 計量筒 20 電動式開閉弁 42 可動取付片,可動部
Claims (3)
- 【請求項1】 凝集剤の投入ホッパーの落下口に電磁開
閉弁を介して計量筒の上端入口を接続し、電磁開閉弁の
開弁時に電磁開閉弁の可動部が投入ホッパーに衝突して
衝撃を与える構成にし、計量筒の下端出口に開閉弁を設
け、 凝集剤を投入する際、電磁開閉弁を開弁して、投入ホッ
パーの落下口を開放すると共に電磁開閉弁の可動部で投
入ホッパーに衝撃を与え、投入ホッパーの凝集剤を計量
筒に落下させ、所定量の凝集剤が計量筒に入った後、電
磁開閉弁を閉弁して投入ホッパーの落下口を閉鎖し、そ
の後、計量筒の開閉弁を開弁して計量筒の下端出口を開
放し、計量筒の凝集剤を落下させる構成にしたことを特
徴とする凝集剤投入装置。 - 【請求項2】 電磁開閉弁の閉弁時に電磁開閉弁の可動
部が投入ホッパーに衝突して衝撃を与える構成にしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の凝集剤投入装置。 - 【請求項3】 計量筒を取り外し可能にしたことを特徴
とする請求項1または請求項2に記載の凝集剤投入装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995005554U JP3019065U (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 凝集剤投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995005554U JP3019065U (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 凝集剤投入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3019065U true JP3019065U (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=43154490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995005554U Expired - Lifetime JP3019065U (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 凝集剤投入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3019065U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0550735A (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-02 | Takefu Tokushu Kozai Kk | 金属製化粧印鑑 |
JP2008093530A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Yoshikawa:Kk | 凝集剤溶解装置 |
JP2012091156A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-05-17 | Yoshikawa:Kk | 凝集剤溶解装置 |
JP2013255881A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Kenji Kitajima | 凝集剤投入装置 |
JP5877619B1 (ja) * | 2015-08-09 | 2016-03-08 | アムコン株式会社 | 粉体溶解装置 |
-
1995
- 1995-06-07 JP JP1995005554U patent/JP3019065U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0550735A (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-02 | Takefu Tokushu Kozai Kk | 金属製化粧印鑑 |
JP2008093530A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Yoshikawa:Kk | 凝集剤溶解装置 |
JP2012091156A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-05-17 | Yoshikawa:Kk | 凝集剤溶解装置 |
JP2013255881A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Kenji Kitajima | 凝集剤投入装置 |
JP5877619B1 (ja) * | 2015-08-09 | 2016-03-08 | アムコン株式会社 | 粉体溶解装置 |
JP2017035656A (ja) * | 2015-08-09 | 2017-02-16 | アムコン株式会社 | 粉体溶解装置 |
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