JP3018953U - 染色機のスケジューリング装置 - Google Patents

染色機のスケジューリング装置

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JP3018953U
JP3018953U JP1995005402U JP540295U JP3018953U JP 3018953 U JP3018953 U JP 3018953U JP 1995005402 U JP1995005402 U JP 1995005402U JP 540295 U JP540295 U JP 540295U JP 3018953 U JP3018953 U JP 3018953U
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輝明 加藤
定一 木村
康昌 新屋
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Sakai Ovex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 染色品の染色順序を効率よく簡単に決定で
き、かつ、決定された染色品の色を的確に画面表示して
色違いを事前に防止できる染色機のスケジューリング装
置を提供すること。 【構成】 複数台の染色機S・S…における染色品Dの
染色順序を各々決定するための配台を支援する装置であ
って、複数の配台条件に従って染色品Dの染色順序を各
染色機Sごとに決定し、決定された当該染色品Dの色を
指図データHD内の色情報に基づいて画面表示する配台
処理手段を採用した。 【効果】 染色加工に要する作業時間の短縮を図って加
工コストを低減でき、かつ、作業ミスによる色違いを事
前に防止して生産効率を大幅に向上できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、染色機のスケジューリング装置、更に詳しくは、複数台の染色機が 配置された染色加工現場において、各染色機における染色品の染色順序を効率よ く簡単に決定でき、かつ、決定された染色品の色を的確に画面表示して色違いを 事前に防止できる染色機のスケジューリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、編織物などの布帛を染色機内の液剤に浸漬させて染色加工を行う場合に は、現場作業者が過去の経験に基づいて染色順序を効率的に決定した予定表を作 成し、その予定表を手元に置いて予定通りに間違いなく染色されているかどうか 絶えず確認しながら、前記予定表に記載された順序に従って染色加工を行ってい た。
【0003】 そのため、このような染色順序予定表を作成するには経験豊富な熟練作業者に 頼らなければならず、また、染色の確認作業も非常に面倒で手間を要した。さら に、実際の染色加工現場においては、特急品や再加工品などの予定外の布帛の染 色を行うケースも頻繁にあるので、染色すべき布帛の順序を間違えて製品を無駄 にするという事態も生じた。
【0004】 そこで、上記のような作業を行うために、コンピュータを利用した染色支援シ ステムが提案された。例えば、ホストコンピュータおよび端末装置が配設された システム構成において、このホストコンピュータから端末装置に転送されたデー タに基づいて染色順序予定表を作成し、この予定表を端末装置の表示器に画面表 示して染色すべき布帛の順序を一目で把握できるように構成したシステムなどが ある。これにより、確かに現場作業者の負担は軽減され、作業効率は向上したけ れども、効率の悪い染色順序にスケジューリングしたり、布帛の染色順序を間違 えて染色加工したりするという可能性は依然として存在し、また、従来の染色順 序決定における基準は曖昧で十分な客観性を有していないという問題もあり、上 記の如き染色支援システムにおいて改善の余地は多分にあった。特に、染色加工 現場に設置されている染色機の台数が多くなると、このような染色順序ミスが生 じる確率も高くなり、不用な染色品が多数発生して染色ロスが増大するという問 題があった。
【0005】
【解決すべき技術的課題】
本考案は、従来の染色支援システムに上記の如き問題があったことに鑑みて為 されたものであり、複数台の染色機における染色品の染色順序を効率よく簡単に 決定でき、かつ、決定された染色品の色を的確に画面表示して色違いを事前に防 止できる染色機のスケジューリング装置を提供することを技術的課題とするもの である。
【0006】
【課題解決のために採用した手段】
本考案者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添附図面を参照 して説明すれば、次のとおりである。
【0007】 即ち、本考案は、複数台の染色機S・S…における染色品Dの染色順序を各々 決定するための配台を支援する装置であって、 複数の配台条件に従って染色品Dの染色順序を各染色機Sごとに決定し、決定さ れた当該染色品Dの色を指図データHD内の色情報に基づいて画面表示する配台 処理手段を含むという手段を採用することによって、上記技術的課題を解決した 点に特徴がある。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基づいて更に詳しく説明する。なお、 図1は本考案を適用した染色支援システムのハードウェア概要を示すシステム構 成図、図2は本考案に係るスケジューリング装置におけるデータの流れを示すデ ータ処理概要図、図3は本考案を適用して得られたスケジュールの画面表示例で ある。
【0009】 まず、本考案を適用した染色支援システムのハードウェアのシステム構成の概 要を図1に基づいて説明する。図中、符号1で指示するものは、ホストコンピュ ータであり、このホストコンピュータ1のホスト用メモリ11には、染色加工に必 要な各種情報がデータベースとして格納してある。このホスト用メモリ11として は、指図用メモリ11aおよび実績用メモリ11b・11cがある(図2参照)。符号 2で指示するものは、パーソナルコンピュータから成る端末装置であり、端末用 メモリ21、ディスプレー22、キーボード23、マウス24、プリンタ25等から構成し てある。この端末用メモリ21としては、指図用メモリ21a、実績用メモリ21b、 1次配台用メモリ21cおよび最終配台用メモリ21dがある(図2参照)。この端 末装置2と前記ホストコンピュータ1との間ではデータの送受信が行われる。前 記端末装置2においては、ホストコンピュータ1から送信されたデータに基づい て、染色加工現場に設置されている複数台の染色機S・S…における染色品Dの 染色順序が各々決定され、その結果がディスプレー22に表示される。そして、現 場作業者がディスプレー22のスケジューリング結果を見ながら、各染色機Sに投 入すべき染色品Dを用意し、色などの染色条件を設定して染色加工を順次進めて いく。
【0010】 つぎに、本考案に係るスケジューリング装置におけるデータの流れを図2に基 づいて説明する。図2の左側半分にはホストコンピュータ1側の処理が示してあ り、同図右側半分には端末装置2側の処理が示してある。ここで、本考案に係る 染色支援システムの処理内容を大別すると、4つのステップに分けられる。1番 目はホストコンピュータ1から端末装置2にデータを転送するステップ、2番目 は複数台の染色機S・S…における染色品Dの染色順序を各々決定するための1 次配台処理を行うステップ、3番目は1次配台結果を修正するための最終配台処 理を行うステップ、4番目は端末装置2からホストコンピュータ1にデータを転 送するステップである。これら4つのステップについて、データの流れを以下に 説明する。
【0011】 第1ステップにおいては、ホストコンピュータ1内の指図用メモリ11a・11a …に格納されている指図データHDを端末装置2に転送する。そのデータ転送方 法としては、端末装置2からホストコンピュータ1へ所要タイミングでデータ要 求するか、または、ホストコンピュータ1から端末装置2へ所定時刻に自動送信 するという方法によって行われる。そして、このような方法により転送された指 図データHDを前記端末装置2内の指図用メモリ21aに染色予定情報として格納 する。指図データHDとしては、レサイプ、染色指図、技術情報などがあり、こ れらデータの中には色情報が含まれている。色情報としては、色番、染料情報、 色の三属性(明度、色相、彩度)を用いたLab系色差値(Lは明度;a、bは 色度=色相と彩度とを合わせた色の性質)などがある。また、ホストコンピュー タ1内の実績用メモリ11bに格納されている実績データTD1を端末装置2に転 送し、この端末装置2内の実績用メモリ21bに格納する。このように、ホストコ ンピュータ1から端末装置2には指図データHDおよび実績データTD1が転送 される。
【0012】 第2ステップにおいては、上記の実績データTD1と複数の配台条件とに従っ て染色順序を各染色機Sごとに自動的に決定する。配台条件としては、色濃度、 納期、加工番、染色機台特性などの条件があり、これらの条件には各染色機Sご とに優先順位を付けることが可能である。この優先順位は、端末装置2内に組み 込まれたプログラムにおいてパラメータとして予め設定したり、端末装置2のキ ーボード23から指定したりすることにより決められる。そして、このように既定 のプログラムによる自動設定、またはキーボード操作による要に応じたマニュア ル設定を行うことによって、各染色機Sごとの染色順序を効率よく決定できる。 例えば、色濃度の優先順位が高い場合には、略同一色の染色品Dが連続して決定 されるので、染色機S内の缶体を洗浄する回数を低減でき、また、納期の優先順 位が高い場合には、納入日の近い品番の順に決定されるので、顧客に対する信頼 性を高めることができる。また、このような優先順位を付けて染色順序を決定す る作業のシミュレーションを行うことが可能であり、このシミュレーションを予 め行った後に実際の染色順序を自動決定することもできる。さらに、実績データ TD1を前記配台条件と組み合わせれば、過去の実績も生かすことができ、より 効率的な染色順序が得られる。上記の如き染色順序の自動決定においては、現場 作業者が手動で染色順序を決定することはないので、この決定作業における人的 要因が排除され、秀れた再現性を実現することが可能になる。
【0013】 このようにして得られた染色品Dの染色順序は、1次配台結果として1次配台 用メモリ21cに格納し、同時にその結果を1次配台結果リストとして端末装置2 のプリンタ25に出力する。そして、図3に示すように、染色順序が決定された前 記染色品Dの色を各染色機Sごとに端末装置2のディスプレー22に表示する。こ の画面表示の際には、複数種の基準染料(赤、黄、青、ターコイズブルー)を数 種類組み合わせて前記染色品Dの色に染色するカラーマッチング操作を行う。こ のカラーマッチング操作を行うのに必要な色テーブルが指図データHD内の染料 情報として格納してあり、この格納された染料情報に基づいて自動計算すること により該当する染色品Dの色を表示している。ここで、色テーブルとは、所望の 色を実現するのに必要な複数の基準色の組合せを示すパラメータリストのことを いう。このように画面表示する染色品Dの色としては、染色機S内の色または染 上がりの色を使用している。これにより、ディスプレー22に表示された染色品D の色と実際の染色品Dの色とが極めて近い色になり、現場作業者による視覚的な 確認作業を容易かつ確実に行える。従って、作業ミスによる色違いを事前にまた は途中で発見できる可能性が大きくなり、生産効率を大幅に向上できる。
【0014】 第3ステップにおいては、上記の1次配台結果を所要条件に従って修正する。 例えば、特急品や再加工品などの染色品Dを追加したり、各染色機S内または各 染色機S間で染色品Dの染色順序を移動・変更したりする。この修正作業にあっ ては、上記の第2ステップにおいて染色品Dの色がディスプレー22に表示されて いるので、染色品Dの染色順序を視覚的に確認しながら容易かつ確実に修正でき る。また、この修正における入力ルールを予め設定しておき、このルールに反す る修正を行った場合には、ディスプレー22上に警告メッセージを表示して注意を 促すようにすることも可能である。そして、配台修正が完了すると、その修正結 果を最終配台結果として最終配台用メモリ21dに格納し、同時にその結果を染色 予定表として端末装置2のプリンタ25に出力する。上記の如き修正作業は、端末 装置2のキーボード23やマウス24を用いて簡単に行うことができ、どのような状 況に対しても迅速かつ柔軟に対応できる。
【0015】 第4ステップにおいては、端末装置2内の最終配台用メモリ21dに格納された 実績データTD2をホストコンピュータ1に転送して各種データ処理を行い、こ のホストコンピュータ1内の実績用メモリ11cに染色配台ファイルとして格納す る。そして、この実績用メモリ11cから前回結果の実績として必要なデータを取 り出して演算処理を行い、第1ステップに記載した実績用メモリ11bに前回結果 データとして格納する。これにより、前回の実績を次回のスケジューリングに反 映させることができ、より効率的な染色順序を得ることが可能になる。例えば、 前回計画した染色品Dが未完了で残っている場合には、当該未完了の染色品Dを 次回スケジューリングの染色順序の先頭に割り当てたり、当該染色品Dをすべて 次回スケジューリングの対象となる染色品に含めて新たに染色順序を決定したり することもできる。
【0016】 以上のようなステップを経ることにより、染色加工現場における現場作業者の 負担を大幅に軽減できると共に、複数台の染色機S・S…を効率的に稼働するこ とが可能になる。
【0017】 本考案の実施例は概ね上記のとおりであるが、本考案は前述の実施例に限定さ れるものでは決してなく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種々の 変更が可能である。例えば、本実施例においては、端末装置2で染色機Sのスケ ジューリングを行っているけれども、ホストコンピュータ1で予めスケジューリ ングしてからその結果を端末装置2に送信して画面表示すれば、データ処理時間 を短縮することも可能であり、また、本実施例では2回の配台処理を行っている けれども、より効率的な染色順序を得るために配台処理を複数回行うことも可能 である。また、染色品Dの色が画面表示されるディスプレー22としてパーソナル コンピュータに付属の表示器を使用するだけでなく、分離タイプの大型モニタ表 示器を使用しそれを染色加工現場の見易い場所に設置することにより、現場作業 者の誰もがスケジュールを容易に確認できるようにすることも可能である。さら に、本実施例においては、ホストコンピュータ1内に指図データHDが格納して あり、この指図データHDを端末装置2に転送しているけれども、前記指図デー タHDを端末装置2内に予め格納しておくことによりデータ転送処理を省略する ことも可能である。これら何れの変更態様も本考案の技術的範囲に属することは いうまでもない。
【0018】
【考案の効果】
以上実施例を挙げて説明したとおり、本考案によれば、染色品の染色順序を各 染色機ごとに効率よく簡単に決定できるので、染色加工に要する作業時間の短縮 を図れ、その結果加工コストを低減できる。また、染色順序が決定された染色品 の色を的確に画面表示できるので、作業ミスによる色違いを事前に防止できる可 能性が大きくなり、生産効率を大幅に向上することが可能になる。よって、染色 加工現場における利用価値は頗る大である。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した染色支援システムのハードウ
ェアの概要を示すシステム構成図である。
【図2】本考案に係るスケジューリング装置におけるデ
ータの流れを示すデータ処理概要図である。
【図3】本考案を適用して得られたスケジュールの画面
表示例である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 11 ホスト用メモリ 11a 指図用メモリ 11b 実績用メモリ 11c 実績用メモリ 2 端末装置 21 端末用メモリ 21a 指図用メモリ 21b 実績用メモリ 21c 1次配台用メモリ 21d 最終配台用メモリ 22 ディスプレー 23 キーボード 24 マウス 25 プリンタ S 染色機 D 染色品 HD 指図データ TD 実績データ TD1 実績データ TD2 実績データ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の染色機S・S…における染色品
    Dの染色順序を各々決定するための配台を支援する装置
    であって、複数の配台条件に従って染色品Dの染色順序
    を各染色機Sごとに決定し、決定された当該染色品Dの
    色を指図データHD内の色情報に基づいて画面表示する
    配台処理手段を含むことを特徴とする染色機のスケジュ
    ーリング装置。
  2. 【請求項2】 複数台の染色機S・S…における染色品
    Dの染色順序を各々決定するための配台を支援する装置
    であって、複数の配台条件に従って染色品Dの染色順序
    を各染色機Sごとに決定し、決定された当該染色品Dの
    色にカラーマッチングするのに必要な色テーブルを指図
    データHD内の色情報として格納し、この格納された色
    情報に基づいて該当する染色品Dの色を画面表示する配
    台処理手段を含むことを特徴とする染色機のスケジュー
    リング装置。
  3. 【請求項3】 複数台の染色機S・S…における染色品
    Dの染色順序を各々決定するための配台を支援する装置
    であって、ホストコンピュータ1から端末装置2に転送
    された指図データHDを端末用メモリ21に格納する手段
    と;この端末装置2が複数の配台条件に従って染色品D
    の染色順序を各染色機Sごとに決定し、決定された当該
    染色品Dの色を前記指図データHD内の色情報に基づい
    てディスプレー22に画面表示する配台処理手段とを含む
    ことを特徴とする染色機のスケジューリング装置。
  4. 【請求項4】 複数台の染色機S・S…における染色品
    Dの染色順序を各々決定するための配台を支援する装置
    であって、ホストコンピュータ1から端末装置2に転送
    された指図データHD及び実績データTDを端末用メモ
    リ21に格納する手段と;この端末装置2が前記実績デー
    タTDと複数の配台条件とに従って染色品Dの染色順序
    を各染色機Sごとに決定し、決定された当該染色品Dの
    色を前記指図データHD内の色情報に基づいてディスプ
    レー22に画面表示する1次配台処理手段と;この1次配
    台処理の結果を所要条件に従って修正する最終配台処理
    手段と;この最終配台結果を端末装置2からホストコン
    ピュータ1に転送し、次回の実績データTDとしてホス
    ト用メモリ11に格納する手段とを含むことを特徴とする
    染色機のスケジューリング装置。
  5. 【請求項5】 複数台の染色機S・S…における染色品
    Dの染色順序を各々決定するための配台を支援する装置
    であって、複数の配台条件に従って染色品Dの染色順序
    を各染色機Sごとに決定し、決定された当該染色品Dの
    色をホストコンピュータ1の指図データHD内の色情報
    に基づいて画面表示する配台処理手段を含むことを特徴
    とする染色機のスケジューリング装置。
  6. 【請求項6】 複数台の染色機S・S…における染色品
    Dの染色順序を各々決定するための配台を支援する装置
    であって、ホストコンピュータ1が複数の配台条件に従
    って染色品Dの染色順序を各染色機Sごとに決定する手
    段と;この結果を前記ホストコンピュータ1から端末装
    置2に転送する手段とを含むことを特徴とする染色機の
    スケジューリング装置。
JP1995005402U 1995-06-02 1995-06-02 染色機のスケジューリング装置 Expired - Lifetime JP3018953U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641952U (ja) * 1992-11-13 1994-06-03 株式会社アーレスティ ダイカスト用プランジャチップ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0641952U (ja) * 1992-11-13 1994-06-03 株式会社アーレスティ ダイカスト用プランジャチップ

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