JP3018750B2 - ツイストペア線の撚り戻し方法とその装置 - Google Patents

ツイストペア線の撚り戻し方法とその装置

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JP3018750B2 JP4174638A JP17463892A JP3018750B2 JP 3018750 B2 JP3018750 B2 JP 3018750B2 JP 4174638 A JP4174638 A JP 4174638A JP 17463892 A JP17463892 A JP 17463892A JP 3018750 B2 JP3018750 B2 JP 3018750B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のツイストペア線が
シールドされている丸形シールドケーブルのツイストペ
ア線の撚り戻し方法とその装置に係り、特に確実なる撚
り戻し作業を効率的に行なうことで生産性の向上を図っ
たツイストペア線の撚り戻し方法とその装置に関する。
【0002】例えば電子装置間を接続する丸形シールド
ケーブル等ではポリビニール樹脂等で被覆された複数の
ツイストペア線(以下単にペア線とする)が信号線とし
て内設されているものが多いが、かかるケーブルをその
端末領域で装置やコネクタ等に接続するときには信号線
としての各ペア線を撚り戻し単線化させて接続する必要
がある。
【0003】
【従来の技術】図3は技術的背景を説明する図、図4は
従来のペア線の撚り戻し方法を装置主要部と共に説明す
る図である。
【0004】また図5は問題点を説明する図である。例
えば丸形シールドケーブル(以下単にケーブルとする)
の場合を例とする図3で、(1) はペア線の状態を示し
(2)は撚り戻した状態を示している。
【0005】図の(1) でケーブル1は、複数のペア線1a
の周囲を一括して覆うシールド材1bの外側が絶縁被覆層
1cで被覆されて構成されている。そこでかかるケーブル
1をその端末領域で装置やコネクタ等に接続するときに
は、該各ペア線1aを (2)に示す如く撚り戻して1a-1, 1a
-2のように分離しなければならない。
【0006】ここで図4によって従来のペア線1aの撚り
戻し方法をその装置主要部と共に説明する。すなわち、
固定化された基盤2には上面が円柱表面の一部をなすよ
うな凸の彎曲面3aに形成されている枕状ベース3が固定
されており、また該枕状ベース3と対応する上部位置に
は上記彎曲面3aとほぼ等しい凸の彎曲面4aを下面側に持
つ押圧具4が図示されない上下動機構部に係合して上下
動し得るように配設されている。
【0007】そしてこの場合の枕状ベース3と押圧具4
の各彎曲面形成域3a′,4a ′は、ケーブル1の種類換言
すればペア線の被覆種類や撚り強さ等を勘案して材質的
に例えば鉄(Fe)系金属やテフロン樹脂の如き非金属で形
成されたものに自在に代えられるように構成されてい
る。
【0008】そこで、押圧具4を上昇させた状態で図3
(1) で示すケーブル1の露出した複数のペア線1aを一括
して枕状ベース3上に載置し次いで該押圧具4を降下さ
せると複数のペア線1aを2個の彎曲面3a,4a 間で挟むこ
とができるので、該ケーブル1の矢印A1方向への移動と
押圧具4上昇後のA2方向への挿入とを複数回繰り返すこ
とで各ペア線1aの撚りをなくして図3(2) の状態とする
ことができる。
【0009】なおかかる装置を使用する他に、例えば親
指の爪先と人差指の腹部との間にペア線を挟んで自由端
側への移動で撚りを戻すマニュアルによる方法がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の装置を使
用した撚り戻し方法では撚られているペア線が徐々に彎
曲面3a,4a 間に引き込まれるので、枕状ベース3に対す
る押圧具4の押圧力が弱いときには図5で示す如く彎曲
面間に挟まれたペア線1aの撚り戻しが確実に行なわれ
ず、結果的に撚り戻し作業の回数を増やさなければなら
ないことになる。
【0011】一方該押圧力が強すぎると、ペア線1aのポ
リビニール樹脂からなる被覆が破れて芯線が露出したり
被覆カスが彎曲面上に付着して該カスによる被覆損傷や
確実な撚り戻しが実現できないことがある。なお彎曲面
形成域3a′,4a ′にテフロン樹脂の如き非金属を使用し
たときには該彎曲面形成域3a′,4a ′における部分的変
形が爾後の撚り戻し作業の確実化を損なうことになる。
【0012】このことは、被覆損傷による芯線露出と言
う致命的不良を誘起したり撚り戻し作業の回数を増やさ
なければならないことを意味する。従って不良発生や作
業工数等の面から生産性の向上を期待することができな
いと言う問題があった。
【0013】なお枕状ベース3に対する押圧具4の押圧
力をケーブルに合わせて厳しく制御すれば上記の不良誘
起や作業工数の増を抑制することができるが、この場合
には装置が大きくなったり価格が高くなる等の難点があ
る。
【0014】更に該撚り戻し作業をマニュアルで行なう
ときには、ペア線1個ずつの作業となるため工数がかか
って生産性の向上が期待できないと言う問題があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題は、複数のツイ
ストペア線を持つケーブルの端末に露出する該ツイスト
ペア線の撚り戻し方法であって、ケーブルの露出した複
数のツイストペア線を、硬度90度近傍のウレタンゴムま
たは硬度50度近傍のシリコンゴムからなり且つ長手方向
に直交する断面が角形をなす固定ブロック上に載置した
後、該固定ブロックと対応する上方位置に配設した硬度
90度近傍のウレタンゴムまたは硬度50度近傍のシリコン
ゴムからなり且つ長手方向に直交する断面が角形をなす
押圧ブロックをその下面側長手方向のツイストペア線側
の稜線と上記固定ブロックの上面側長手方向のツイスト
ペア線側の稜線とが接するように傾けた状態で両方の稜
線が接する位置まで降下せしめ、しかる後に該ケーブル
を抜き取る方向に移動させてツイストペア線を撚り戻す
ツイストペア線の撚り戻し方法によって達成される。
【0016】また、複数のツイストペア線を持つケーブ
ルの端末に露出する該ツイストペア線の撚り戻し装置で
あって、平板状のベースと該ベースの側辺両側の端部近
傍に設けた軸をヒンジとして該ベースに対して開閉し得
る押圧部とで構成され、上記ベースの開閉側端辺近傍で
押圧部と対面する面上には硬度90度近傍のウレタンゴム
または硬度50度近傍のシリコンゴムからなり且つ長手方
向に直交する断面が角形をなす固定ブロックが添着さ
れ、上記押圧部のベースと対面する面上には硬度90度近
傍のウレタンゴムまたは硬度50度近傍のシリコンゴムか
らなり且つ長手方向に直交する断面が角形をなす押圧ブ
ロックが該押圧部を閉じたときに上記固定ブロックの上
面側長手方向のヒンジ側稜線と該押圧ブロックの下面側
長手方向のヒンジ側稜線とのみが接触するように傾けて
添着されて構成されているツイストペア線の撚り戻し装
置によって達成される。
【0017】
【作用】ゴムの如き弾性を持つ材質には圧力のバラツキ
を吸収させることができると共に、かかる材質と密着す
る部材は該材質から損傷を受けることがない。
【0018】このことは、図4で説明した枕状ベース3
と押圧具4のペア線と接触する各彎曲面形成域3a′, 4
a′をかかる材質で構成すると、撚り戻しするに足る押
圧力をペア線に損傷を起こさせることなく各彎曲面3a,4
a 間に与えることができると共に該撚り戻し作業の確実
化を図るためにペア線と接触する部分をエッジに構成で
きることを意味する。
【0019】そこで本発明では、弾性材からなり且つ断
面が角形をなす2個の撚り戻しヘッドを1個の稜線のみ
で接触するように角度を持たせて配設し、接触する該稜
線部分の弾性変位によってペア線の撚り戻し作業を行な
わしめるようにしている。
【0020】特にこの場合には、撚り戻し時に発生する
自由端側の回転が上記稜線を外れた外部空間で行なわれ
るので確実な撚り戻しを実現することができる。従っ
て、2個の撚り戻しヘッド間の押圧力を厳密に制御する
ことなくまた被覆損傷等の不良を発生させることなく確
実な撚り戻し作業を容易に行なうことができる。
【0021】
【実施例】図1は本発明になる撚り戻し方法をヘッド部
と共に説明する図であり、(1-1)は外観を示し (1-2)は
撚り戻し時の状態を拡大断面図で示したものである。
【0022】また図2は図1の撚り戻し方法を実現する
装置構成例を示す概略図である。ペア線の撚り戻し方法
を説明する図1で、ケーブル1は図3で説明したもので
あり、各ペア線1aは図3の(1) のように撚られた状態に
ある。
【0023】他方該ペア線1aを撚り戻すヘッド部11は、
基盤12上に固定された硬度90度のウレタンゴム(または
硬度50度のシリコンゴム)からなる角柱状の固定ブロッ
ク13と、該ブロック13に対応する上部位置で該ブロック
13に対してその上面長手方向片側の稜線13a で接するよ
うに角度α(例えば約15度)だけ傾けた状態のまま図示
されない上下動機構部に係合して上下動し得る硬度90度
のウレタンゴム(または硬度50度のシリコンゴム)から
なる角柱状の押圧ブロック14とで構成されている。
【0024】そこで、該ブロック14を上昇させた状態で
図3(1) に示すケーブル1の露出した複数のペア線1aを
一括して固定ブロック13上に載置し次いで押圧ブロック
14を降下させると複数のペア線1aを2個のブロック13,1
4 の対応する稜線13a,14a で挟むことができるので、該
ケーブル1の矢印A1方向への移動とブロック14上昇後の
ケーブル1のA2方向への挿入とを複数回繰り返すことで
各ペア線1aの撚りをなくして図3(2) 線の撚り戻し作業
を行なわしめるようにしている。
【0025】特にこの場合には、各ブロック13,14 の稜
線接触部分ではペア線1aの存在域では各稜線部分が該ペ
ア線1aによって弾性的に変形するので押圧ブロック14の
固定ブロック13に対する押圧力を厳密に制御する必要が
なく、またケーブル1をA1方向に移動させたときの撚り
戻し作業で個々に回転する各ペア線1aの自由端側が該稜
線接触部分から外れた外部に位置しているので矢印Bの
ように自由に回転できて確実な撚り戻し作業を実現する
ことができる。
【0026】なお、かかる弾性材を使用したペア線の撚
り戻し作業では従来の撚り戻し方法に比して約半分の工
数で済むと共に、ペア線1aの被覆材が通常のポリビニー
ル樹脂である場合には上述した硬度90度のウレタンゴム
が望ましくまた該被覆材が多くの気泡を含むポリビニー
ル樹脂である場合には硬度50度のシリコンゴムが効果的
であることを実験的に確認している。
【0027】また、かかる弾性材を使用したときにはペ
ア線の被覆クズが発生しないので該クズによる被覆損傷
も抑制し得るメリットがある。かかる撚り戻し作業を実
現する装置の構成例を示す図2で、(2-1) は中心線上で
切断した斜視図であり、(2-2) は(2-1) を断面視した側
面図である。
【0028】図で撚り戻し装置21は、平面視門形をなす
ベース22とその両脚部先端に設けた軸22a をヒンジとし
て該ベース22に対して開閉し得る平面視門形の押圧部25
とを主要部材として構成されている。
【0029】そしてベース22の中央連結部の上面には図
1で説明した固定ブロック13と材質・形状共に同様の構
成になる固定ブロック23が添着されていると共に、押圧
部25の中央連結部下面で該固定ブロック23と対応する位
置には断面が例えば頂角90度の五角形をなす同じ材質か
らなる押圧ブロック26がその頂線26a が上記ブロック23
の上面長手方向片側の稜線23a と合致するように添着さ
れている。
【0030】そして固定ブロック23と押圧ブロック26と
は、稜線23a と頂線26a とを接触させたときに固定ブロ
ック23の上面23b と押圧ブロック26の外側斜面26b との
間が予め設定した前記角度α(例えば約15度)になるよ
うになっている。
【0031】なお押圧部25には操作用のハンドル27が装
着されている。そこで、押圧部25を開いた図の状態で図
1で説明したケーブル1を矢印Cの如くベース22の固定
ブロック23上に載置した後該押圧部25を矢印Dのように
閉じると、該ケーブル1の撚られたペア線1aを固定ブロ
ック23の稜線23a と押圧ブロック26の頂線26a との間に
挟むことができるので図1と同様の状態にすることがで
きる。
【0032】従って、以下図1で説明したように該ケー
ブル1のA1方向への移動と上記押圧部25を開いた後の該
ケーブル1のC方向への挿入とを複数回繰り返すことで
該ペア線1aの撚り戻し作業を行なうことができる。
【0033】かかる装置21による作業では、押圧部25の
ベース22に対する押圧力を特に制御することなくまたペ
ア線1aの被覆を損傷することなく確実且つ容易にペア線
1aの撚り戻し作業を行なうことができる。
【0034】
【発明の効果】上述の如く本発明により、確実なる撚り
戻しを効率的に行なって生産性の向上を図ったツイスト
ペア線の撚り戻し方法とその装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる撚り戻し方法をヘッド部と共に
説明する図。
【図2】 図1の撚り戻し方法を実現する装置構成例を
示す概略図。
【図3】 技術的背景を説明する図。
【図4】 従来のペア線の撚り戻し方法を装置主要部と
共に説明する図。
【図5】 問題点を説明する図。
【符号の説明】
1 丸形シールドケーブル 1a ツイストペア線 11 ヘッド部 12 基盤 13,23 固定ブロック 13a,23a 稜線 14,26 押圧ブロック 14a,26a 稜線 21 撚り戻し装置 22 ベース 22a 軸 23b 上面 25 押圧部 26b 上面 27 ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 1/14 H01R 43/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のツイストペア線を持つケーブルの
    端末に露出する該ツイストペア線の撚り戻し方法であっ
    て、 ケーブル(1) の露出した複数のツイストペア線(1a)を、
    硬度90度近傍のウレタンゴムまたは硬度50度近傍のシリ
    コンゴムからなり且つ長手方向に直交する断面が角形を
    なす固定ブロック(13)上に載置した後、該固定ブロック
    (13)と対応する上方位置に配設した硬度90度近傍のウレ
    タンゴムまたは硬度50度近傍のシリコンゴムからなり且
    つ長手方向に直交する断面が角形をなす押圧ブロック(1
    4)をその下面側長手方向のツイストペア線側の稜線(14
    a) と上記固定ブロック(13)の上面側長手方向のツイス
    トペア線側の稜線(13a) とが接するように傾けた状態で
    両方の稜線(13a,14a) が接する位置まで降下せしめ、し
    かる後に該ケーブル(1) を抜き取る方向に移動させてツ
    イストペア線を撚り戻すことを特徴としたツイストペア
    線の撚り戻し方法。
  2. 【請求項2】 複数のツイストペア線を持つケーブルの
    端末に露出する該ツイストペア線の撚り戻し装置であっ
    て、 平板状のベース(22)と該ベース(22)の側辺両側の端部近
    傍に設けた軸(22a) をヒンジとして該ベース(22)に対し
    て開閉し得る押圧部(25)とで構成され、 上記ベース(22)の開閉側端辺近傍で押圧部(25)と対面す
    る面上には硬度90度近傍のウレタンゴムまたは硬度50度
    近傍のシリコンゴムからなり且つ長手方向に直交する断
    面が角形をなす固定ブロック(23)が添着され、 上記押圧部(25)のベース(22)と対面する面上には硬度90
    度近傍のウレタンゴムまたは硬度50度近傍のシリコンゴ
    ムからなり且つ長手方向に直交する断面が角形をなす押
    圧ブロック(26)が該押圧部(25)を閉じたときに上記固定
    ブロック(23)の上面側長手方向のヒンジ側稜線(23a) と
    該押圧ブロック(26)の下面側長手方向のヒンジ側稜線(2
    6a) とのみが接触するように傾けて添着されて構成され
    ていることを特徴としたツイストペア線の撚り戻し装
    置。
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