JP3018503B2 - 車両用電源装置 - Google Patents

車両用電源装置

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JP3018503B2 JP2409576A JP40957690A JP3018503B2 JP 3018503 B2 JP3018503 B2 JP 3018503B2 JP 2409576 A JP2409576 A JP 2409576A JP 40957690 A JP40957690 A JP 40957690A JP 3018503 B2 JP3018503 B2 JP 3018503B2
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  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用電源装置に関
し、詳しくは、内燃機関の始動性又は静粛性の向上に有
益な車両用電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用発電機を内燃機関始動
用の始動電動機として用いる提案がある。この装置は電
機子に巻装された三相巻線とバッテリとを接続する複合
ブリッジを有しており、この複合ブリッジは、三相全波
整流器を構成して三相巻線から出力される三相交流電圧
を全波整流してバッテリを充電する複数のダイオ−ド
と、各ダイオ−ドの両端を所定タイミングで短絡してバ
ッテリから上記三相巻線に始動用の三相交流電流を供給
する複数のトランジスタとからなる。
【0003】また、内燃機関により駆動される車両用三
相交流回転機を内燃機関の爆発に同期して発電、電動動
作させ、それにより内燃機関の爆発に伴うトルク脈動を
低減するという提案が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の車両用発電機を始動電動機として用いる案で
は、始動電流が定格発電電流より格段に大きいことか
ら、上記複合ブリッジのインバ−タ用のトランジスタと
して大許容電流をもつ大型のパワ−トランジスタを使用
せざるを得ず、それらの冷却にも充分に配慮せねばなら
ないという厄介な問題が生じる。。
【0005】一方、内燃機関により駆動される車両用三
相交流回転機を内燃機関の爆発に同期して発電、電動動
作させる案では、発電、電動動作の頻繁な繰り返しに伴
ってバッテリ電圧が変動したり、配線抵抗による電力損
失が無視できないという問題が生じる。また、発電及び
電動の両方において大電流が流れるのでトランジスタの
電力損失が大きいという欠点がある。更に、このような
頻繁な発電電動動作の繰り返しに伴うバッテリの急速充
放電の繰り返しによりバッテリの内部電力損失の増大及
び発熱、及び、バッテリの耐用期間の短縮が懸念され
る。
【0006】本発明は、これらの問題点に鑑みなされた
ものであり、複合ブリッジのトランジスタの小型化を図
り、始動及び発電電動動作における電力損失を軽減する
とともに、これらの機能強化にもかかわらずバッテリ耐
用期間の短縮の不安が無い車両用電源装置を提供するこ
とをその目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用電源装置
は、内燃機関により駆動される車両用三相交流回転機
と、該車両用三相交流回転機の三相電機子巻線の各出力
端に三相全波整流ブリッジ形式で接続されるダイオ−ド
と、該各ダイオ−ドに個別に並列接続されるトランジス
タとからなる複合ブリッジと、前記複合ブリッジの直流
出力端に接続され、前記複合ブリッジを介して前記車両
用三相交流回転機と電力を授受する高圧コンデンサと、
前記三相電機子巻線の各出力端に各入力端が接続され、
前記三相電機子巻線から出力される三相交流電圧を整流
するハ−フブリッジと、前記ハ−フブリッジの出力端に
一端が接続され、他端が前記複合ブリッジの直流出力端
の一端に接続されるとともに車両定格電圧負荷を駆動す
る低圧蓄電手段と、前記車両用三相交流回転機の発電電
圧を制御する制御手段と、を備えることを特徴としてい
る。
【0008】ハ−フブリッジとしては、SCR、トラン
ジスタなど各種の3端子スイッチング素子を採用するこ
とができる。
【0009】
【作用】低圧蓄電手段充電モードにおいて、ハーフブリ
ッジを作動させ複合ブリッジのトランジスタを遮断する
とともに、制御手段が励磁巻線への通電電流を減少して
発電電圧を減少させる。これにより低圧蓄電手段が充電
される。そして、高圧コンデンサは低圧蓄電手段以下の
電圧時に充電され、低圧蓄電手段以上の電圧時に充電さ
れない。
【0010】機関トルク脈動吸収に用いる高圧コンデン
サ充電モードにおいて、ハーフブリッジ及び複合ブリッ
ジのトランジスタを遮断するとともに、制御手段が励磁
巻線への通電電流を増大して発電電圧を増加させる。こ
れにより高圧コンデンサが充電され、低圧蓄電手段は発
電側から分離される。機関始動及び機関トルク脈動吸収
に用いる高圧コンデンサ放電モードにおいて、ハーフブ
リッジを遮断し、複合ブリッジのトランジスタを交互導
通させるとともに、制御手段が励磁巻線への通電電流を
適宜制御する。これにより高圧コンデンサからの放電電
力により、回転機が電動機として駆動される。
【0011】
【発明の効果】したがって本発明によれば、複合ブリッ
ジを通じて高圧コンデンサと車両用三相交流回転機との
間で高電圧の電力を授受し、ハ−フブリッジにより車両
定格電圧負荷を駆動する低圧蓄電手段を充電する構成を
採用しているので、始動電流及びトルク脈動吸収用の発
電電動電流を格段に低減することができ、それにより、
回転機、複合ブリッジのトランジスタ及びダイオ−ド、
高電圧配線の抵抗損失、発熱、サイズ、コストを大幅に
減少することができる。例えば、車両定格電圧を14
V、高圧コンデンサの最大電圧を280Vとすれば、電
流を20分の1とすることができ、それにより抵抗損失
は400分の1とすることができる。
【0012】また本発明によれば、高圧コンデンサ及び
上記高電圧定格の複合ブリッジを始動動作及び内燃機関
のトルク脈動抑止用に用いているので、車両定格電圧負
荷を駆動する低圧蓄電手段の電圧が変動することを防止
することができ、更に低圧蓄電手段としてバッテリを用
いた場合でもその耐用期間の短縮を防止することができ
る。
【0013】更に本発明によれば、高電圧電源装置と低
電圧電源装置を全く独立に二系統設ける場合に比べて装
置構成が格段に簡潔化することができる。
【0014】
【実施例】本発明の車両用電源装置の一実施例を図1に
示す。この車両用電源装置は、エンジン(図示せず)の
回転軸に連結される三相交流回転機1を有し、この三相
回転機1は、回転子に巻装された励磁巻線11と、固定
子に巻装された電機子巻線12と、回転子に設けられダ
ンパ導体回路13とを備えている。ダンパ導体回路13
はいわゆるかご形誘導電動機のかご形導体回路と同一構
造及び同一機能を有するものである。
【0015】スタ−接続された電機子巻線12の各出力
端には、複合ブリッジ2及びハ−フブリッジ3が接続さ
れている。複合ブリッジ2は、三相全波整流ブリッジ接
続された6個のダイオ−ド21と、各ダイオ−ド21と
個別に並列接続された6個のMOSトランジスタ22と
からなり、ハ−フブリッジ3は、電機子巻線12の各出
力端にアノ−ドが個別に接続されカソ−ドが共通接続さ
れた3個のSCR31からなる。
【0016】複合ブリッジ2の高位出力端は高圧コンデ
ンサ4の一端に直結され、高圧コンデンサ4の他端は接
地されている。ハ−フブリッジ3の共通カソ−ド端は定
各電圧14.4Vのバッテリ(本発明でいう低圧蓄電手
段)6の正極に接続され、バッテリ6の他端は接地され
ている。また、高圧コンデンサ4の上記一端はスイッチ
5を介して解氷装置からなる高電圧負荷9の高位端に接
続され、バッテリ6の正極は車両用電気負荷8の一端に
接続されている。高電圧負荷9の低位端及び車両用電気
負荷8の他端は接地されている。
【0017】更に、バッテリ6の正極と高圧コンデンサ
4の高位端はコンバ−タ7により接続されている。この
コンバ−タ7は、双方向DC−DCコンバ−タであっ
て、一端がバッテリ6の正極に接続されたリアクトル7
1と、リアクトル71の他端と高圧コンデンサ4の高位
端とを接続するMOSトランジスタ72と、リアクトル
71の他端を接地するMOSトランジスタ73とを備え
ており、更に、各トランジスタ72、73には逆流防止
ダイオ−ド74、75が個別に並列接続されている。
【0018】励磁巻線11、MOSトランジスタ22、
72、73、SCR31は、制御手段100により通電
制御される。この制御手段100は、図2に示すよう
に、受け取る各種信号を演算するマイコン101と、マ
イコン101から出力される信号に基づいて必要なスイ
ッチング信号を発生するドライブ回路102、103、
104、105からなる。このようなマイコン制御回路
自体は周知であり、本発明の要部から離れるので、詳細
な回路説明は省略する。ただ、車両用三相交流回転機に
は回転子(図示せず)の角度位置を検出する回転子位置
センサが装備されており、回転子位置信号が制御手段1
00に入力される。
【0019】以下、この車両用電源装置の動作を説明す
る。 (低圧蓄電手段充電モ−ド) 低圧蓄電手段充電モ−ドでは、制御手段100は回転子
位置信号に基づいて(複合ブリッジ2に入力する三相交
流電圧の位相に基づいてもよい)必要なスイッチング制
御を実施し、発電される三相交流電圧の位相に同期して
ハ−フブリッジ3の各SCR31を交互に導通させ、一
方、複合ブリッジ2のトランジスタ22は遮断する。ま
た、制御手段100はドライブ回路102のデュ−ティ
比制御スイッチング動作により励磁電流を制御し、回転
機1の発電電圧をバッテリ6に適当な値とする。これに
より、バッテリ6は充電され、バッテリ6は車両用電気
負荷8を駆動する。 (高電圧負荷駆動モ−ド) 高電圧負荷駆動モ−ドでは、制御手段100はハ−フブ
リッジ3の各SCR31及び複合ブリッジ2のトランジ
スタ22を遮断する。また、制御手段100はドライブ
回路102のデュ−ティ比制御スイッチング動作により
励磁電流を制御し、回転機1の発電電圧を高電圧負荷9
に適当な値(300V)まで増大する。
【0020】電機子12で発生した三相交流高電圧は複
合ブリッジ2の各ダイオードで三相全波整流されて高電
圧負荷9に供給される。この時、高圧コンデンサ4も3
00Vまで充電される。なお、この高電圧負荷モードは
スイッチ5の導通を制御手段100が検知することによ
り開始され、スイッチ5の遮断を制御手段100が検知
することにより終了する。 (始動機関モード) 機関始動モードでは、制御手段100は複合ブリッジ2
のトランジスタ22に必要なスイッチング制御を実施
し、電機子巻線12に三相交流電圧を印加する。それに
より、固定子に発生する回転磁界によりかご形導体回路
としてのダンパ導体回路13に誘導電流が流れ、それに
より回転子に起動トルクが生じ、機関が始動される。そ
の後、回転子位置信号に基づいてトランジスタ22をス
イッチング制御するとともに励磁巻線に通電して無整流
子直流電動機として加速する。
【0021】この時、制御手段100はドライブ回路1
02のデュ−ティ比制御スイッチング動作により励磁電
流を増加し、回転子の磁極を増強して起動トルクを増加
する。 重要なことは、始動電力を高圧コンデンサ4に
蓄積しているので、起動電流を低減して抵抗損失を大幅
に減らし、複合ブリッジ2のトランジスタ22も小型化
でき、高圧コンデンサ4の内部抵抗による損失も小さい
ことである。 (機関トルク脈動抑圧モ−ド) 機関トルク脈動抑圧モ−ドは、往復式内燃機関の爆発に
よるトルク変動を抑制するものである。すなわち、エン
ジントルクが低い場合にはトランジスタ22のスイッチ
ング制御により電機子巻線12へ所定位相の三相パルス
電圧を印加して回転子を駆動し、機関の発生トルクを助
勢する。したがってこの場合には、高圧コンデンサ4は
車両用三相交流回転機1に放電する。
【0022】逆に、エンジントルクが高い場合にはトラ
ンジスタ22をオフして電機子巻線12が発生する三相
交流電圧をダイオ−ド21で三相全波整流して高圧コン
デンサ4を充電する。図3(a)にエンジンの回転変動
を示し、図3(b)にこの回転変動を打ち消すために発
生するトルクを示し、図4(c)に図3(b)中の電動
動作時のトルクの変化をパルス幅として示したもであ
る。すなわち、トランジスタ22は回転子位置信号に基
づく図4(d)のようなPWM(パルス幅変調)信号を
与えられ、電動作用と発電作用とを切り換える。このよ
うにすれば、エンジンのトルク変動による振動を低減す
ることができる。なおこのモ−ドにおいて、制御手段1
00は、励磁巻線11に通電するパルス電流のデュ−テ
イ比を制御してトルク制御することもできる。このよう
にすれば、機関トルク脈動抑圧が可能となる。
【0023】重要なことは、制振電力の一時蓄積を独立
の高圧コンデンサ4により行っているので、バッテリ6
の負担及びその電源電圧変動を低減できることである。
また、コンデンサの定格を例えば300Vと高圧にでき
るので、各種抵抗電力損失が減少できる。更にバッテリ
6の耐用期間の延長にも役立つ。次に、コンバ−タ7の
作用について説明する。
【0024】このコンバ−タ7はバッテリ6と高圧コン
デンサ4との間で電力を相互融通するためのものであっ
て、バッテリ6の電圧と高圧コンデンサ4の電圧を制御
手段によりモニタ−した結果に基づいて適宜、トランジ
スタ72、73をスイッチング制御して行う。すなわ
ち、バッテリ6から高圧コンデンサ4へ送電するには、
トランジスタ73を短時間導通させてリアクトル71に
磁気エネルギを蓄積し、その後でトランジスタ73を遮
断して発生したリアクトル71の高電圧をダイオ−ド7
4を通じて高圧コンデンサ4に印加する。これを高速で
繰り返す。高圧コンデンサ4からバッテリ6へ送電する
には、トランジスタ73を遮断し、トランジスタ72を
高速でオンオフし、高圧コンデンサ4からの電流により
リアクトル71に蓄積された磁気エネルギをトランジス
タ72の遮断後、電流としてバッテリ6に供給する。
【0025】上記実施例で用いた車両用三相交流回転機
1の一例を図5に示す。内燃機関200の駆動軸すなわ
ちクランクシャフト201にはクラッチディスク202
が直結されている。クラッチディスク202には車両用
三相交流回転機1の回転子19が回転自在かつ軸方向変
位可能に嵌装されており、更に回転子19の図中右端面
にはクラッチディスク202の左端面と小間隔を隔てて
対向している。回転子19の図中左端面にはリング状の
凹部が設けられていて、この凹部に励磁巻線11が巻装
されたヨーク17が収容されている。ヨーク17は回転
子19とは異なって回転不能に配設されており、ヨーク
17の右端部17aは薄肉となっている。また、回転子
19の外周面にはダンパ導体回路(図示せず)が設けら
れており、この回転子19の外周面と所定間隔を隔てて
電機子巻線12が巻装された固定子18が設けられてい
る。
【0026】起動時には、電機子巻線12に周波数が次
第に上昇する三相交流電流を通電し、それにより上記ダ
ンパ導体回路により回転子19はかご形誘導電動機作用
により回転する。回転がある程度以上になれば回転子位
置信号に基づいて電機子電流を最適制御し、その後、励
磁巻線11に通電して無整流子電動機として作動させ
る。すなわち、励磁電流の通電によりヨ−ク17の右端
部17aが磁気飽和して漏洩磁束により軟磁性の回転子
19は軟磁性のクラッチディスク202に吸引され、回
転子19は内燃機関200のクランクシャフト201に
直結され、機関200が始動される。
【0027】なおこの実施例では、上記した機関トルク
脈動抑圧モ−ドの動作は振動が目立つアイドリング時に
実施される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用電源装置の一実施例を示す回路
【図2】第1図の制御手段のブロック図
【図3】トルク変動図
【図4】制御電圧波形図
【図5】本実施例で採用した車両用三相交流回転機の断
面図
【符号の説明】
1 車両用三相交流回転機 2 複合ブリッジ 3 ハ−フブリッジ 4 高圧コンデンサ 6 バッテリ 7 コンバ−タ 8 車両用電気負荷 9 高電圧負荷 100 制御手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−121500(JP,A) 特開 昭61−26500(JP,A) 特開 平2−146977(JP,A) 特開 平3−204360(JP,A) 特開 平3−107400(JP,A) 特開 平3−195400(JP,A) 特開 昭63−277499(JP,A) 実開 昭61−62600(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 9/08 H02P 9/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関により駆動される車両用三相交
    流回転機と、該車両用三相交流回転機の三相電機子巻線
    の各出力端に三相全波整流ブリッジ形式で接続されるダ
    イオ−ドと、該各ダイオ−ドに個別に並列接続されるト
    ランジスタとからなる複合ブリッジと、前記複合ブリッ
    ジの直流出力端に接続され、前記複合ブリッジを介して
    前記車両用三相交流回転機と電力を授受する高圧コンデ
    ンサと、前記三相電機子巻線の各出力端に各入力端が接
    続され、前記三相電機子巻線から出力される三相交流電
    圧を整流するハ−フブリッジと、前記ハ−フブリッジの
    出力端に一端が接続され、他端が前記複合ブリッジの直
    流出力端の一端に接続されるとともに車両定格電圧負荷
    を駆動する低圧蓄電手段と、前記車両用三相交流回転機
    の発電電圧を制御する制御手段と、を備えることを特徴
    とする車両用電源装置。
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