JP3017480B1 - 廃ガラスびんのサイズ選別装置 - Google Patents

廃ガラスびんのサイズ選別装置

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JP3017480B1
JP3017480B1 JP10308642A JP30864298A JP3017480B1 JP 3017480 B1 JP3017480 B1 JP 3017480B1 JP 10308642 A JP10308642 A JP 10308642A JP 30864298 A JP30864298 A JP 30864298A JP 3017480 B1 JP3017480 B1 JP 3017480B1
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Abstract

【要約】 【課題】 びんの詰まりを発生し難くかつ解除し得ると
共に、選別精度を向上し、又、びん形状にかかわらず選
別し得る廃ガラスびんのサイズ選別装置を提供する。 【解決手段】 振動トラフ1内に廃ガラスびんの流れ方
向に延在し、かつ流れ方向と直角な方向に5〜15°の
角度で傾斜した運搬板8を配設し、この運搬板の傾斜下
端部の上方に、それとほぼ直角をなして所要間隙SL
保持すると共に、揺動して間隙を拡開可能な間隙形成板
15を同方向に延在させて配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃ガラスびんを再
生資源として利用するため、色別に選別する前処理と
し、外径寸法の大きさによって選別する廃ガラスびんの
サイズ選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】廃ガラスびんは丸い形状が多く、一般的
な水平方向に間隙を有するスリットによる選別では、ス
リット部にびんの詰まりを生ずる。この詰まりは強固で
振動によって外れないことが多い。従来、かかる不具合
を解消するため、スリットを強制的に回転するテーパ付
回転ロッドで形成し、ロッド軸方向に振動運搬させる方
式(特開平7−124522号公報参照)が知られてい
る。又、水平方向のスリットからの落下による選別とは
異なり、振動コンベヤに狭いトラックを設け、その上を
びんを長手方向に向けて通らせ、びんの外径とトラック
幅の相対的な大小により落下させて選別するもの(特開
平8−318224号公報参照)が知られている。一
方、本発明に近いものとしては、傾斜した運搬板の傾斜
下端部の上方に、運搬板と相俟って所要間隙を形成する
間隙形成板を固定配置したものが、本出願人によって提
案されている(特願平09−190575号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロッドによる
ものでは、びん形状が丸に限定されるので、角びん用の
選別機構を別途必要とする不具合がある。又、ロッドを
強制回転するための駆動機構を必要とすると共に、びん
の移動のために振動若しくは他の移動機構を必要とする
不具合がある。一方、狭いトラックによるものでは、ト
ラックを通過可能なびんが振動により落下し、サイズの
異なるびんに混入する、すなわちサイズ選別精度が低下
する不具合がある。他方、本発明に近い、間隙形成板が
固定されているものは、びんの詰まりが発生した場合、
詰まりは自然に解消するものの、解消するまでの時間が
びんによっては1時間以上かかるという現象が起きる。
そこで、本発明は、びんの詰まりを発生し難くかつ速や
かに詰まりを解除し得ると共に、選別精度を向上し得、
かつびんの形状にかかわらず選別し得る廃ガラスびんの
サイズ選別装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1の廃ガラスびんのサイズ選別装置は、
振動トラフ内に廃ガラスびんの流れ方向に延在し、かつ
流れ方向と直角な方向に5〜15°の角度で傾斜した運
搬板を配設し、この運搬板の傾斜下端部の上方に、それ
とほぼ直角をなして所要間隙を保持すると共に、揺動し
て間隙を拡開可能な間隙形成板を同方向に延在させて配
設したことを特徴とする。又、第2の廃ガラスびんのサ
イズ選別装置は、第1のものにおいて、前記運搬板と間
隙形成板の廃ガラスびんと接する少なくとも表面を摩擦
係数の小さな合成樹脂によって形成したことを特徴とす
る。
【0005】流れ方向と直角な方向の運搬板の傾斜角度
が、5°未満であると、廃ガラスびんの間隙形成板側へ
の移動が遅くなり、15°を超えると移動が速くなって
間隙形成板との間に形成される間隙に対する廃ガラスび
んの詰まりを生ずる。好ましい傾斜角度は、10°であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1、図2、図3、図4、
図5、図6及び図7は本発明に係る廃ガラスびんのサイ
ズ選別装置の実施の形態の一例を示す一部を省略した平
面図、側面図、正面図、図1におけるIV−IV線矢視図図
面図、図1におけるV−V線矢視断面図、図1における
VI−VI線矢視断面図及び図1におけるVII 方向矢視図で
ある。図中1は廃ガラスびん(破片を含む)を流動させ
る振動トラフで、この振動トラフ1は、架台2上に防振
ばね3を介在し、廃ガラスびんの流れ方向である一端
(図1、図2においては右端)から他端(図1、図2に
おいては左端)に向けて前下がり傾斜に設けられてお
り、その一端側の下部には、振動モータ4が取り付けら
れている。そして、振動トラフ1の一端は、廃ガラスび
んを供給するホッパーと振動フィーダ(共に図示せず)
を介して連結可能に設けられている。振動トラフ1の一
端部側は、廃ガラスびんが投入時に割れないように、投
入時の衝撃を緩和するゴム製の平滑板5によって覆われ
ている。そして、平滑板5の下流側、すなわち振動トラ
フ1の他端部側には、廃ガラスびんの複数(図において
は4つ)の流動路6(図1、図4参照)を形成すべく、
平滑板5と同様の材質からなるガイド部材7a,7b,
7cが付設されている。
【0007】振動トラフ1内には、廃ガラスびんの流れ
方向に延在し、かつ流れ方向と直角な方向に水平に対し
て5〜15°の角度で傾斜した複数枚(図5においては
4枚)の運搬板8が、上記流動路6と対応させて流れ方
向と直角な方向に所要の間隙を保持し、振動トラフ1内
に横設したブラケット9a,9b及びスタンド10a,
10b(図5、図6参照)に支持され、底板5の下流端
から振動トラフ1の他端部付近までに亘って配設されて
おり、隣り合う2枚の運搬板8は、笠形を呈するように
設けられている。各運搬板8の全長の約1/3に相当す
る上流側の領域は、廃ガラスびんに混入した破片を分離
する破片分離部とされ、かつ残りの領域は、廃ガラスび
んを外径によって大びんと小びんに分離するびん径分離
部とされており、破片分離部における各運搬板8の傾斜
下端部の上方には、図5に示すように、それらとほぼ直
角をなして所要の小間隙SS (例えば約40mm)を保
持して同方向へ延在する第1間隙形成板11が、流動路
6に連なるV字状の流路を形成すべく、振動トラフ1上
に横架したブラケット12及びアーム13を介してそれ
ぞれ配設されている。そして、破片分離部の下方には、
運搬板8と第1間隙形成板11との小間隙S S を通過し
た破片を排出するカレット排出シュート14が、架台2
に付設して配置されている。
【0008】一方、びん径分離部における各運搬板8の
傾斜下端部の上方には、図6に示すように、それらとほ
ぼ直角をなして所要の大間隙SL (例えば約50〜70
mm)を保持すると共に、廃ガラスびんの詰まりを防止
するため、揺動して大間隙S L を拡開可能な第2間隙形
成板15が、それぞれ破片分離部の流路に連なるV字状
の流路を形成すべく同方向へ延在させて配設されてい
る。すなわち、びん径分離部の上方における振動トラフ
1上には、図2、図6、図8、図9及び図10に示すよ
うに、下方に開口したチャンネル状の複数本(図におい
ては2本)のブラケット16が、廃ガラスびんの流れの
方向へ適宜に離隔して横架されており、各ブラケット1
6には、廃ガラスびんの流れ方向と同方向のピン17
が、それぞれ各運搬板8の傾斜下端部のほぼ上方に位置
して枢支されている。各ピン17には、支持アーム18
がそれぞれ垂設されており、廃ガラスびんの流れ方向で
対をなす支持アーム18には、前記第2間隙形成板15
が高さ調節可能に取り付けられている。又、各ピン17
には、支持アーム18と相俟ってベルクランク状を呈す
る揺動用アーム19が、それぞれ運搬板8の上方へ位置
するように取り付けられている。一方、各ブラケット1
6上には、大間隙SL を拡開するように第2間隙形成板
15を揺動するためのエアシリンダ20が、各揺動用ア
ーム19の先端部と対応する位置にそれぞれ取り付けら
れており、各エアシリンダ20のピストンロッド20a
は、ブラケット16内に突出されている。各エアシリン
ダ20のピストンロッド20aの先端部には、揺動用ア
ーム19の先端部が挿入されるテーパ孔21を設けたブ
ロック22がそれぞれ取り付けられており、各ブロック
20は、下端部に垂設したガイドロッド23を、ブラケ
ット16の下部にブッシュプレート24を介して取り付
けたガイドブッシュ25に挿入することにより、円滑に
上下動するように設けられている。又、各ブラケット1
6には、各ピン17が第2間隙形成板15や支持アーム
19等の重量により回動して、第2間隙形成部材15が
運搬板8上へ移動し、運搬板8と第2間隙形成部材15
とで形成される大間隙SL が所要の大きさより大きくな
るのを防止するため、各揺動用アーム19の上面に当接
してピン17の上記回動を阻止するストッパボルト26
がそれぞれ上下動可能に螺着されている。
【0009】前記びん径分離部の下方には、図2、図3
及び図6に示すように、各運搬板8とそれぞれの第2間
隙形成板15とがなす大間隙SL を通過した小径の廃ガ
ラスびんを排出する小びん排出シュート27が、振動ト
ラフ1の他端部から突出するようにしてそれに付設され
ており、この小びん排出シュート27と上記大間隙S L
との間には、それを通過して落下する小びんの方向を変
え、かつ衝撃を緩和する笠形の緩衝板28a,28bが
適宜に配設されている。一方、びん径分離部の下流端に
は、図1〜図3に示すように、各運搬板8とそれぞれの
第2間隙形成板15とがなす大間隙SL を通過しなかっ
た大径の廃ガラスびんを排出する大びん排出シュート2
9が連ねられ、かつ、振動トラフ1の他端部から突出す
るようにしてそれに付設されている。
【0010】なお、運搬板8、第1間隙形成板11、第
2間隙形成板15等は、廃ガラスびんの流動を円滑にす
るため、摩擦係数の小さい合成樹脂によって形成されて
いるものである。
【0011】上記構成の廃ガラスびんのサイズ選別装置
において、ホッパーから振動フィーダを経て振動トラフ
1の一端部の平滑板5上に、図2において矢印Aで示す
ように供給された廃ガラスびんは、振動モータ4による
振動トラフ1の振動により、ガイド部材7a,7b,7
cによる流動路6を通って各運搬板8と第1間隙形成板
11とによって形成される破砕分離部のV字状の流路に
流入して流動する。この破片分離部における廃ガラスび
んの流動に伴って、廃ガラスびん中に混入した破片C
1 ,C2 が、図11に示すように、運搬板8と第1間隙
形成板11との間の小間隙SS を通過して落下し、カレ
ット排出シュート14を経て、図2において矢印Bで示
すように外部に排出される。破片分離部の小間隙SS
通過しなかった小びんBS と大びんBL からなる廃ガラ
スびんは、図12に示すように、びん径分離部に至り小
びんBS が運搬板8と第2間隙形成板15との間の大間
隙SL を通過し、緩衝板28a,28bによって方向変
換や衝撃緩和されて落下し、小びん排出シュート27を
経て、図2において矢印Cで示すように外部に排出され
る。一方、大間隙SL を通過しなかった大びんBL は、
大びん排出シュート29を経て、図2において矢印Dで
示すように外部に排出され、結局廃ガラスびんは、破片
1 ,C2 、小びんBS 及び大びんBL にサイズ選別さ
れる。上記びん径分離部におけるサイズ選別において、
大間隙SL に詰まりが生じると、各エアシリンダ20の
ピストンロッド20aが伸長作動されて揺動用アーム1
9の先端部が下方へ揺動され、これに伴って大間隙SL
が拡開するように第2間隙形成板15が揺動されること
によって詰まった廃ガラスびんが落下し、詰まりが解除
された後、エアシリンダ20のピストンロッド20aが
縮小作動され、第2間隙形成部板15は、復帰移動され
る。ここで、エアシリンダ20の動作は、一定時間間隔
(例えば30分おき)で定期的行ってもよく、あるいは
びん径分離部を撮像するITVカメラの映像の画像処理
やエアシリンダ20若しくはストッパボルト26に加え
られる圧力若しくは変位、各種のセンサによって詰まり
と判断された場合、随時行うようにしてもよい。
【0012】なお、上述した実施の形態においては、振
動トラフの他端側を低くする場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、水平若しくは他端側を
高くしてもよい。又、びん径分離部の大間隙を拡開可能
に設ける場合に限らず、破片分離部の小間隙も拡開可能
に設けるようにしてもよい。更に、運搬板、第1、第2
間隙形成板等の表面が平滑な場合、それらの少なくとも
表面を摩擦係数の小さな合成樹脂で形成しなくてもよ
い。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の廃
ガラスびんのサイズ選別装置によれば、間隙に対する詰
まり力が廃ガラスびんの自重の分力となると共に、間隙
が拡開可能となるので、従来のロッドによるものに比べ
て詰まり力が格段に小さくなってそれが発生し難くな
り、かつびんの詰まりを速やかに解除することができ
る。又、角びんが運搬板上を安定した姿勢で滑落するの
で、丸びんに限らず角びんについてもサイズ選別するこ
とができる。更に、大径びん側に小径びんが混入するこ
とがないので、選別精度を向上することができる。又、
第2の廃ガラスびんのサイズ選別装置によれば、第1の
ものの作用効果の他、廃ガラスびんの流動が円滑となる
ので、処理能力の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る廃ガラスびんのサイズ選別装置の
実施の形態の一例を示す一部を省略した平面図である。
【図2】図1の廃ガラスびんの選別装置の側面図であ
る。
【図3】図1の廃ガラスびんの選別装置の正面図であ
る。
【図4】図1におけるIV−IV線矢視断面図である。
【図5】図1におけるV−V線矢視断面図である。
【図6】図1におけるVI−VI線矢視断面図である。
【図7】図1におけるVII 方向矢視図である。
【図8】図6における要部の拡大断面図である。
【図9】図8におけるIX−IX線矢視断面図である。
【図10】図8におけるX−X線矢視断面図である。
【図11】図1の廃ガラスびんのサイズ選別装置におけ
る破片分離部の作用説明図である。
【図12】図1の廃ガラスびんのサイズ選別装置におけ
るびん径分離部の作用説明図である。
【符号の説明】
1 振動トラフ 3 防振ばね 5 平滑板 8 運搬板 11 第1間隙形成板 15 第2間隙形成板 16 ブラケット 17 ピン 18 支持アーム 20 エアシリンダ 21 テーパ孔 22 ブロック 26 ストッパボルト 27 小びん排出シュート 29 大びん排出シュート SL 大間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動トラフ内に廃ガラスびんの流れ方向
    に延在し、かつ流れ方向と直角な方向に5〜15°の角
    度で傾斜した運搬板を配設し、この運搬板の傾斜下端部
    の上方に、それとほぼ直角をなして所要間隙を保持する
    と共に、揺動して間隙を拡開可能な間隙形成板を同方向
    に延在させて配設したことを特徴とする廃ガラスびんの
    サイズ選別装置。
  2. 【請求項2】 前記運搬板と間隙形成板の廃ガラスびん
    と接する少なくとも表面を摩擦係数の小さな合成樹脂に
    よって形成したことを特徴とする請求項1記載の廃ガラ
    スびんのサイズ選別装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112108376A (zh) * 2020-09-10 2020-12-22 黄美娟 一种自动调节型分瓶机
CN112278024A (zh) * 2020-09-16 2021-01-29 建湖金洋科技有限公司 一种轨道交通垫片用放置装置
CN116833095A (zh) * 2023-08-29 2023-10-03 山东省农业机械科学研究院 一种秧膜分离初筛组件

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