JP3016111U - 電線引込機 - Google Patents
電線引込機Info
- Publication number
- JP3016111U JP3016111U JP1994015343U JP1534394U JP3016111U JP 3016111 U JP3016111 U JP 3016111U JP 1994015343 U JP1994015343 U JP 1994015343U JP 1534394 U JP1534394 U JP 1534394U JP 3016111 U JP3016111 U JP 3016111U
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- Japan
- Prior art keywords
- belt
- rod
- sprocket
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- steel belt
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- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動で伸縮してケーブルを移送できる電線引
込機を提供すること。 【構成】 制御箱1内に電池10,モータ12と、モー
タ12によって駆動されるスプロケット14を設ける。
スプロケット14の回転により一定間隔毎に開口が設け
られたスチールベルト3を矢印A又はB方向に駆動す
る。このスチールベルト3の他端は先端の竿に固定され
る。こうすればスプロケット14の回転によって竿を伸
縮させることができ、ケーブルを移送できる。
込機を提供すること。 【構成】 制御箱1内に電池10,モータ12と、モー
タ12によって駆動されるスプロケット14を設ける。
スプロケット14の回転により一定間隔毎に開口が設け
られたスチールベルト3を矢印A又はB方向に駆動す
る。このスチールベルト3の他端は先端の竿に固定され
る。こうすればスプロケット14の回転によって竿を伸
縮させることができ、ケーブルを移送できる。
Description
【0001】
本考案は電源コード等のケーブルを移送するための電線引込機に関するもので ある。
【0002】
従来天井裏等の狭いところでケーブルを移送する必要がある場合がある。この ような場合には人手が届かないため、伸縮可能な竿状の部材を用い、その先端に ケーブルを引っ掛ける金具を接続した繰り出し式の電線引込機が用いられている 。このような従来の電線引込機では、狭い場所で竿を両手で伸縮させる必要があ るため、片手で操作しにくく、手間がかかり、又使いにくいものとなっていた。
【0003】
本考案はこのような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、片手で操作 することによって自動で伸縮させることができ、ケーブルを容易に移送すること ができる電線引込機を提供することを目的とする。
【0004】
本考案はその中心に沿って長手方向に一定間隔毎に形成された開口を有し、湾 曲した柔軟性のあるベルトと、ベルトの開口に係合するスプロケット及びスプロ ケットの外周との間にベルトを挟んで微小間隔を保って配置され、スプロケット の歯を貫通させる長手方向の開口を有する湾曲したベルト押さえを含み、スプロ ケットを回転駆動するベルト駆動手段と、ベルト駆動手段に駆動され、巻き取ら れたベルトを渦巻き状に収納するベルト収納手段と、互いに異なり、順次小さく なる径を有する複数段の筒状の竿が一連に伸縮自在に形成されて成り、ベルトの 先端を竿の最先端段の内部に接続し、ベルトをその中に貫通させた竿部と、竿部 の最先端段の先端に取付けられたケーブル引っ掛け部材と、を具備することを特 徴とするものである。
【0005】
このような特徴を有する本考案によれば、ベルト駆動手段によってベルトを駆 動することにより、ベルトの一端が固定された竿部がベルトの送り出しと共に伸 長することとなる。従って竿部の先端に設けられたケーブル引っ掛け部によって ケーブルを係合させることができる。そしてベルト駆動手段を逆方向に駆動する ことによってベルトを収縮させ、ベルト収納手段に収納する。これに伴って竿部 も収縮して遠方にあったケーブルを手元に引き寄せることができる。又同様にし て手元のケーブルを遠方に送り出すことも可能となる。
【0006】
図1は本考案の一実施例による電線引込機の全体構成を示す斜視図、図2はそ の制御箱の蓋を外して内部を示す正面図、図3は竿部の断面図である。これらの 図に示すように、この電線引込機は、例えば25cm×30cm程度の小さい制御箱 1に伸縮自在の竿部2を取付けて構成されている。竿部2内にはスチールベルト 3が貫通しており、スチールベルト3によって竿部2を伸縮させるものである。 制御箱1内にはスチールベルト3を駆動するベルト駆動手段4,ベルト収納手段 5が形成されている。
【0007】 次に制御箱2内の詳細について図2を参照しつつ説明する。制御箱1内には電 池10,制御基板11が設けられ、又モータ12が設けられる。モータ12には 減速機構が組み込まれており、その回転力はギア13に伝達される。このモータ 12に隣接してその回転軸と平行な回転軸を有する回転自在のスプロケット14 が設けられる。スプロケット14には同軸にギア15が取付けられており、ギア 13とギア15との間にはチェーン状のシンクロベルト16が張架されている。 スプロケット14の1/4の円周に沿って微小間隔を隔ててベルト押さえ17が 取付けられる。ベルト押さえ17は細長い平板を「6」字状に湾曲させた部材で あって、制御箱1の底面に固定されている。ベルト押さえ17のスプロケット1 4とギャップを介して対向している部分には、スプロケット14の軸に垂直な方 向に長手方向の開口が形成される。この開口はスプロケット14とのギャップの 間にベルト3を挟み込んでスプロケット14の回転時にその歯を通過させるため のものである。これらのモータ12からベルト押さえ17の部材は、スチールベ ルト3を矢印A又はB方向に駆動するベルト駆動手段4を構成している。
【0008】 さてベルト押さえ17の下部はスプロケット14から離れて略円形に形成され る。この部分は巻取られたスチールベルト3を保持するベルト収納手段5を形成 している。ベルト収納手段5は図示のようにベルト3を矢印A方向に駆動したと きに、スチールベルト3を渦巻き状に収納するものである。
【0009】 さて制御箱1の制御基板11は電池10の電圧低下を検知する過放電検知回路 や、モータ12が駆動されたときの電流値の異常な上昇により過負荷状態を検知 して、モータ12の回転を停止する検知回路の電子部品が実装されている。又制 御基板11に隣接してモータ12の停止及び正方向及び逆方向に駆動するための 切換スイッチ21が設けられる。この切換スイッチ21は制御箱1に設けた窪み 22内に取付けられている。そして収納方向(A方向),繰り出し方向(B方向 )への駆動時に点灯する表示器23,24やモータ12の過負荷状態の検知時に 点灯する過負荷表示器25、電池10の電圧が低下した場合に表示される過放電 表示器26が設けられている。これらの表示器23〜26はいずれも、透明樹脂 を充填した開口内に制御箱1の面より突出しないように形成されている。
【0010】 一方竿部2は図3に示すように、制御箱1との間に円筒状のスリーブ31が固 定されており、このスリーブに1段目の竿32が取付けられる。竿32は円筒状 部材であって、その先端には中心方向の向き及び外向きに径を大きくしたストッ パ33が取付けられる。このストッパ33の面に沿って摺動する2段目の竿34 が取付けられる。2段目の竿34は制御箱側の根元部にストッパ33の内径にほ ぼ等しい外向きのフランジ34aが形成され、その先端側には1段目の竿と同様 のストッパ35が取付けられる。以下同様に順次その径を細くした複数の段数の 竿から竿部2が形成される。竿部2は振出竿のように伸縮自在で夫々が脱落しな いように構成されている。竿の段数は例えば10段とし、各段を70cmとすると 、伸長時には約7mの長さとなる。
【0011】 ストッパ33は図4(a)に断面図を示すように、竿32の先端に取付けられ る略断面L字状の第1のリング33aと、その外周部に設けられる第2のリング 33bから成り立っている。第1のリング33aは外周側が図示のようにテーパ ー状に形成されており、第2のリング33bは図4(a)に示すように上部の肉 厚が少し薄く上部が内向きフランジ状に形成されている。そして図4(b)に示 すように第1のリング33aを竿32の端部に固定した状態でリング33bのみ を矢印C方向に押圧することによって、図4(b)に示すようにストッパ33が 竿32の先端側端部に固定されることとなる。他のストッパについても同様の構 造を有している。
【0012】 この竿部内を貫通するスチールベルト3は、図5(a)にその一部の斜視図を 示すように、細長い一定間隔毎に開口3aが形成され、幅方向にやや湾曲してい るベルトであって、湾曲部の面に垂直な力を加えることによって容易に平面状に なるように柔軟な部材とする。スチールベルト3は例えば長さ7m、幅12mm、 厚さ0.1mm程度の薄く細長いスチールベルトによって構成するものとする。
【0013】 さて最先端の竿37の内部にはヘッドクランプ39が取付けられる。ヘッドク ランプ39は図6に斜視図を示すように円柱状の部材であり、一部を残してその 中心軸に沿って断面半円形に切欠かれ、スチールベルト3の先端がボルト等で固 定されている。又先端の竿37の内部にはヘッドクランプ39より先端側に電池 40が設けられ、その先端に電球41が設けられる。電池40,電球41は竿部 を繰り出したときに先端部の周辺を照らすために用いられる照明手段である。又 竿37の先端部にはその端部にケーブル引っ掛け金具42が固定される。ケーブ ル引っ掛け金具42はケーブルを引き寄せ又は送り出す際に、ケーブルを引っ掛 けるものであり、図1,図3に示す形状の針金状部材で構成される。又この竿3 7の先端にはフランジ状のストッパ43が形成されている。
【0014】 次に本実施例の動作について説明する。使用前は竿部2は使用前には各竿が全 て1段目の竿32内に収納され短い状態となっている。そして遠い位置にあるケ ーブルを手元に引き寄せる際には、先端部の電球41を点灯させた状態で繰り出 し方向に切換スイッチ21を投入する。こうすればモータ12が繰り出し方向に 駆動され、ギア13,シンクロベルト16を介してスプロケット14に駆動力が 加わる。そしてスプロケット14の回転によりスプロケット14の歯がベルト押 さえ17との間に挟まれたスチールベルト3の開口3aに係合するため、スチー ルベルト3が矢印B方向に移動する。スチールベルト3の先端はベルトクランプ 39に固定されているため、先端部の竿37から順次図3に示すように繰り出さ れることとなる。そして先端の竿37が完全に繰り出されると、そのフランジ3 7aが次の段の竿36のストッパ38に係合して竿36が同様にして繰り出され る。このときスチールベルト3は図5に示すように湾曲した形状となるため、座 屈が生じる恐れが少なくなり、竿を順次伸長させて送り出すことができる。又ス チールベルト3に座屈が生じる場合にもスチールベルトの屈曲は竿の円筒内での み生じるため、スプロケット14を駆動することによって矢印B方向の力がスチ ールベルト3に加わっている限り、多少の抵抗にもかかわらず竿が確実に送り出 されることとなる。こうして必要な距離まで竿を送り出した後、ケーブル引っ掛 け金具42によりその周辺の必要なケーブルを引っ掛けることができる。
【0015】 その後切換スイッチ21を収納方向に投入すると、モータ12が逆回転し、ス プロケット14も矢印A方向に回転する。このためスチールベルト3の開口3a との係合により、スチールベルト3が矢印A方向に駆動されることとなる。こう して駆動されたスチールベルト3はベルト収納手段5内に渦巻き状に順次保持さ れていく。この状態ではスプロケット14の外周部とベルト押さえ17との間隔 が細いため、スチールベルト3は平板状となって収納される。同時に先端の竿3 7が収納され、その先端のストッパ43によって順に細い竿36が順次内向きに 収納方向に駆動される。そして最終段の直前の竿34までが竿33内に収納され ると、モータ12の負荷が大きくなり過負荷状態となるため、検知回路が作動し てモータ12を停止する。こうして遠方にあったケーブルを手前まで引き寄せる ことができる。又手元にあるケーブルを遠方に移送する場合にも、ケーブル引っ 掛け金具42にケーブルを引っ掛けて繰り出し方向に竿を伸長させることによっ て、ケーブルを移送することができる。尚スチールベルト3を竿部2の最長まで 繰り出すとモータ12が過負荷状態となるため、自動的に繰り出しが停止するが 、スチールベルトの端部を光学的に検出して繰り出しを停止するようにしてもよ い。
【0016】 ここでストッパ33,35・・・は図4に示すように2つのリングを組合せて 形成している。従ってリングを取り外すことによって任意の竿を取り外すことが できる。このため1つのいずれかの竿が破損した場合にも、破損した竿のみを交 換し、再びリングを嵌め合わせて固定しストッパとすることによって、各段毎に 竿を交換することができる。
【0017】 尚本実施例はスチールベルト3として、中心に一定間隔で開口を持つスチール ベルトを用いているが、他の材質のものであってもよい。
【0018】
以上詳細に説明したように本考案によれば、小型の制御箱と竿部から成り、竿 部を伸長させることによって遠方にあるケーブルを手元に引き寄せ、又は手元の ケーブルを遠方に送り出すことが極めて容易に行える。従って例えば天井裏等で 配線作業をする際に片手の操作で作業を円滑に行うことができるという効果が得 られる。
【図1】本考案の一実施例による電線引込機の竿を延長
した状態を示す斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例による電線引込機の制御箱を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図3】本実施例による電線引込機の竿部の構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】本実施例の竿の各段の先端部に取付けられるス
トッパの構成を示す縦断面図である。
トッパの構成を示す縦断面図である。
【図5】スチールベルトの一例を示す斜視図である。
【図6】ヘッドクランプ及びヘッドクランプに接続され
るスチールベルトの先端部を示す概略図である。
るスチールベルトの先端部を示す概略図である。
1 制御箱 2 竿部 3 スチールベルト 4 ベルト駆動手段 5 ベルト収納手段 10,40 電池 11 制御基板 12 モータ 13,15 ギア 14 スプロケット 16 シンクロベルト 17 ベルト押さえ 21 スイッチ 31 竿スリーブ 32,34,36,37 竿 33,35,38,43 ストッパ 39 ヘッドクランプ 41 電球 42 ケーブル引っ掛け金具
Claims (1)
- 【請求項1】 その中心に沿って長手方向に一定間隔毎
に形成された開口を有し、湾曲した柔軟性のあるベルト
と、 前記ベルトの開口に係合するスプロケット及び前記スプ
ロケットの外周との間に前記ベルトを挟んで微小間隔を
保って配置され、前記スプロケットの歯を貫通させる長
手方向の開口を有する湾曲したベルト押さえを含み、前
記スプロケットを回転駆動するベルト駆動手段と、 前記ベルト駆動手段に駆動され、巻き取られたベルトを
渦巻き状に収納するベルト収納手段と、 互いに異なり、順次小さくなる径を有する複数段の筒状
の竿が一連に伸縮自在に形成されて成り、前記ベルトの
先端を前記竿の最先端段の内部に接続し、前記ベルトを
その中に貫通させた竿部と、 前記竿部の最先端段の先端に取付けられたケーブル引っ
掛け部材と、を具備することを特徴とする電線引込機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994015343U JP3016111U (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 電線引込機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994015343U JP3016111U (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 電線引込機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3016111U true JP3016111U (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=43151650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994015343U Expired - Lifetime JP3016111U (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 電線引込機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016111U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09156828A (ja) * | 1995-12-12 | 1997-06-17 | Minoru Kogyo Kk | 電線引込機 |
JP2014193032A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | 通線具、配線の検知方法と配線の取り出し方法 |
CN113697102A (zh) * | 2020-05-22 | 2021-11-26 | 古洛布莱株式会社 | 具备下落防止部件的伸缩式线引导器具 |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP1994015343U patent/JP3016111U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09156828A (ja) * | 1995-12-12 | 1997-06-17 | Minoru Kogyo Kk | 電線引込機 |
JP2014193032A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | 通線具、配線の検知方法と配線の取り出し方法 |
CN113697102A (zh) * | 2020-05-22 | 2021-11-26 | 古洛布莱株式会社 | 具备下落防止部件的伸缩式线引导器具 |
CN113697102B (zh) * | 2020-05-22 | 2024-03-26 | 古洛布莱株式会社 | 具备下落防止部件的伸缩式线引导器具 |
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