JP3015224B2 - 露光方法 - Google Patents
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Description
等の原板上のパターンを半導体ウエハ等の基板に露光転
写する半導体製造装置、例えばステッパ等で用いられる
露光方法に関するものである。
しており、それに伴って微細加工技術の進展も著しいも
のがある。特にその中心をなす光加工技術は1MDRA
Mを境にサブミクロンの領域に踏み込んだ。解像力を向
上させる手段としてこれまで用いられてきたのは、波長
を固定して、光学系のNAを大きくしていく手法であっ
た。しかし最近では露光波長をg線からi線に変えて、
超高圧水銀灯の領域で光露光法の限界を広げようという
試みも行なわれている。
ジストプロセスの進歩も促した。この光学系とプロセス
の両者が相まって、これまでの光リソグラフィが進歩し
てきたといえる。
Aの2乗に反比例することが知られており、サブミクロ
ン化は同時に深刻な焦点深度問題を提供している。これ
を解決するために出てきた方法の一つがエキシマレーザ
に代表されるもっと短い波長を用いる方法である。短波
長効果で焦点深度は確実に上昇する。
させる手段として登場してきたのが位相シフト膜を用い
る方法である。この方法は従来のレチクル(マスク)の
一部分に、他の部分とは位相差にして180度のシフト
を与える薄膜を形成するやり方でIBMのレベンソン
(Levenson)氏等による論文がその代表的なも
のである。解像力RPと焦点深度DOFは一般に式、 RP=k1 λ/NA DOF=k2 λ/NA2 で示される。ここでλは露光波長である。通常0.7〜
0.8が実用域とされるパラメータk1 は、空間周波数
変調型位相シフト法で0.35ぐらい迄大幅に改善する
ことが知られている。この解像力の改善はドラスティッ
クなもので、従来の光リソグラフィの限界を広げるもの
として注目を集めている。
ており、それらは例えば日経マイクロデバイス1990
年7月号108ページ以降に記載されている福田氏等の
論文に詳しい。これらの方法の中で最も効果の著しいも
のは、論文中で彼等が空間周波数変調型と呼んでいるL
evensonタイプのものであるとされている。
フトレチクルを実用に供するためにはまだ多くの問題点
が残っている。このため最近ではLevensonタイ
プの位相シフト効果を照明系の方で実現する手段が案出
されており、その代表例としては本願出願人が先に出願
した特開平4−267515号公報を挙げることができ
る。この手法は位相シフトマスクを用いることなく通常
のレチクルでLevensonタイプと同じ効果を出す
ことができる。上述の出願に示された新しい照明法は、
4重極照明もしくは変形照明と呼ばれる手法である。
の4重極照明は位相シフトマスクと同じく、効果が基本
的には繰り返しパターンにしか適用できないという特徴
を持っている。従って実際に焦点深度が浅いことで問題
となっているコンタクトホール工程などに適用しにく
い。コンタクトホールは微細な正方形あるいは矩形の形
状を持ち、その周囲に該正方形または長方形の辺の長さ
に相当するオーダーの大きさのパターンが存在しない所
謂孤立パターンで、繰り返しがないために空間周波数領
域での回折パターンの極在化が起こらず、位相シフトマ
スクや上述の照明系での利点を利用することができな
い。
ターンへの適用も考慮して、このような制約のないエキ
シマレーザを用いた露光装置の開発に拍車がかかってい
るのが現状である。エキシマレーザの領域で最も障害と
なっているのはレジストで、ネガ型のレジストは種々開
発されているにも拘らず、ポジ型の良いレジストは未だ
に開発されていない。
は、焦点方向にウエハを上下させて多重露光する特殊な
露光方法が知られている。しかしながら、この方法はポ
ジ型レジストに対しのみ有効であり、しかも実際の適用
に際しては結像時にトータルとしてのコントラストが落
ちるため、i線などの超高圧水銀灯を使用するシステム
において大きな問題となっている。また、ネガ型レジス
トについては適用することができず、エキシマリソグラ
フィを行う最も大きい理由である孤立パターンへの適用
に対し、大きな否定要因となっていた。
極照明等による方法では、不得意なパターンに対しては
複数のパターンをウエハ上で重ね合わせることで結果と
して所望のパターンを得るという手法が知られている。
代表的な例としては、位相シフトマスクを用いて先の露
光を行った後、レチクルとウエハの相対位置関係を僅か
にずらして後の露光を行い、結果として位相シフタ膜に
よる不要な線を除去して所望のパターンをウエハ上に形
成させている。
露光を行う場合の典型的な例は、複数枚のレチクルを用
いて互いにパターンを重ね合わせる場合である。複数の
レチクルが使用できる場合には、ダミーパターンを用意
すると孤立パターンに対して広く適用可能な像形成露光
方法が提供できる。
回りにダミーの繰り返しパターンを配置したレチクルを
4重極照明のような変形照明法で露光すると共に、後の
露光として、該ダミーパターンの部分に透過部を持つ別
のレチクルを用いて従来の照明系で多重露光を行ない、
斯かるダミーパターンを除去することによって全体のパ
ターンを形成することが可能となる。
な変形照明で得意とする繰り返しパターンに対する深度
の深さと、孤立パターンが周囲から孤立しているために
持っている低周波パターンの結像をミックスさせ、全体
として焦点深度の大きい効果的な結像を行うことが可能
となる。
異なるパターンを重ね合わせることは、ウエハの処理時
間の増大をもたらす。特に、解像力や焦点深度に対する
要求が厳しくなっている現在、光リソグラフイはX線や
EB露光等と同じ土俵の中でコストパフォーマンスを追
求することが要求されている。
もので、例えばコンタクトホールのような孤立パターン
に対しても良好な結像性能を発揮できるように、複数毎
のレチクルを用いた多重露光を正確に且つ高速に実行す
ることのできる露光方法及びこれを用いた露光装置を提
供することにある。これとは別の本発明は、複数毎のレ
チクルを用いた多重露光を時間ロスを最小限にして高速
に実行することのできる露光方法及びこれを用いた露光
装置を提供することにある。
ため、本発明は、ウエハステージ上のウエハに複数のレ
チクルを用いて多重露光を行い、該ウエハ上にパターン
を形成する露光方法において、先の露光シーケンスにお
いて露光された前記ウエハ上の各ショットのウエハステ
ージ位置と先の露光シーケンスで使用されたレチクルの
セット位置を記憶し、後の露光シーケンスにおいては記
憶された各ショットのウエハステージ位置に対して先の
レチクルのセット位置と後のレチクルのセット位置の差
を代数的に加算したウエハステージ位置で露光を行うこ
とを特徴としている。
に対する照明状態を異ならせたり、照明状態を異ならせ
る場合には、照明状態の変更をレチクル交換時に行なう
ことを特徴として、複数毎のレチクルを使用することに
よる時間のロスを最小限にしている。これらとは別の本
発明は、ウエハステージ上のウエハに二枚のレチクルを
用いて多重露光を行い、該ウエハ上にパターンを形成す
る露光方法において、使用されるレチクルの露光順序を
ウエハ毎に変えることを特徴とし、これにより複数毎の
レチクルを使用することによる時間のロスを最小限にし
ている。更に、本発明の露光装置はこれら露光方法のい
ずれかを実行することを特徴としている。
チクルを用いてのパターンの重ね合わせの考え方につい
て説明する。
れるべき2枚のレチクル1,2である。2つのレチクル
1,2はペアとして使用され、第1のレチクル1でウエ
ハに露光が行なわれた後、ウエハは現像を受ける前に第
2のレチクル2によって2回目の露光を受ける。
ターンや孤立パターンのように種々様々であるが、複数
枚のレチクルによる露光はそのように種々様々なパター
ンが混在している場合や、孤立パターンや繰り返しのな
いパターンのみが存在するような場合に有効である。繰
り返しパターン即ち周期性のあるパターンのみ存在する
場合は、先に述べた4重極的な変形照明法で充分であ
る。
い高周波の繰り返しパターンの焦点深度について優れて
いる一方で、比較的低周波(具体的には先に述べたk1
ファクタで1.0 以上)の線幅に対しては、焦点深度が低
下するという問題を持っている。以降の説明を簡単にす
るために、4重極あるいは変形照明は繰り返しパターン
でk1 ファクタが 0.8以下では優れた特性を示し、通常
照明法はk1 ファクタが 0.8以上の粗いパターンで優れ
た特性を持つとして説明を進める。この仮定は粗いもの
ではあるが、実用上よい対応を示す。
合、設計上のパラメータ(例えば中心から個々の4重極
までの距離や個々の4重極の形状など)によって 0.8と
いう値は多少前後するが、ここでは説明の都合上 0.8と
いう値を用いる。また4重極照明などの各種変形照明の
実現方法、およびパラメータについては本出願人による
上述した出願を参照できるためここでは省略する。
1のレチクル1には周期性のあるパターンを、そして第
2のレチクル2には少なくとも第1のレチクル1に重な
ることにより、第1のレチクルの周期性を消滅させるパ
ターンが配置されている。集積回路パターンは同一のレ
チクルの中にセル部と周辺回路部などが同時に含まれる
ため、一般には種々の複雑なパターンより形成されてお
り、レチクル1,2上のパターンは互いに組み合わさる
パターンばかりでは無い。例えばレチクル1に細かくて
周期的なパターンがレチクル2上のパターンと組み合わ
さることなく存在し、またレチクル2上にはk1 ファク
ターで 0.8以上の粗い任意のパターンがレチクル1上の
パターンと組み合わさることなく独立に存在しても良
い。
たはレチクル2の一方のみで集積回路パターンを形成す
る場合には、使用するレジストがネガであることを考え
て、パターンを形成しない部分のレチクルの箇所はクロ
ムで遮光されている。ここではレチクル1のパターンと
レチクル2のパターンとが重なり合って、いかに孤立パ
ターンを形成していくかを説明する。
ために使用する第1のレチクル上のパターンである。本
来コンタクトホールが形成されるべき位置には11e,
12e,13eで示したパターンが配置されている。通
常のレチクルであればこの3つのパターンしか配置され
ないのであるが、本実施例では11eの回りに11aか
ら11iまでの8つのパターンを、12eの回りに12
aから12iまでの8つのパターンを、13eの回りに
は13aから13iまでの8つのパターンをそれぞれ1
1e,12e,13eを中心として周期的なマトリック
スとなるように配置している。コンタクトホールパター
ンの場合には孤立パターンの配置となり隣り合うパター
ンとの距離が十分取れるため、このように付加的なパタ
ーンをつけることが可能である。
極照明を加える。4重極照明ではある特定の周波数のパ
ターンについて系の特性が最適化され、パターンとして
も比が1:1となるような繰り返しパターンが有利であ
る。従って、このような付加のダミーパターンをつける
線幅は、先程の説明のための仮定からすれば、k1 ファ
クタで0.8 以下のコンタクトホールパターンサイズが有
利であり、それ以上の大きさのパターンであればレチク
ル2の方に従来と同じ方式で付加パターン等つけずにコ
ンタクトホールパターンを形成させれば良い。
タが小さい孤立パターンに対して、該線幅と同じ太さの
付加パターンを周期的に付加するのが特徴となる。例え
ばウエハー上で0.4 μm 角のホールパターンを形成する
のであれば、付加パターンの大きさも 0.4μm角で、各
パターンの中心間の距離は 0.8μmである。
チクル2上のパターンである。レチクル1とレチクル2
のそれぞれに形成されているパターンの中心を基準とし
た座標軸を取り、対応する座標を比較すると、パターン
21の中心はレチクル1のパターン11eの中心と一致
しており、22の中心は12eの中心と、23の中心は
13eと合致している。ただし21,22,23の角の
大きさはそれぞれ11e,12e,13eの大きさの2
倍となっている。4重極照明で用いられるk1ファクタ
ーの下限は0.5 付近と考えられるので、21〜23まで
のパターンは比較的粗いパターンの分類に入ると考える
ことができる。
詳細に述べるが、結果的にレチクル1は4重極照明で、
またレチクル2は変形照明法ではなく、通常の照明法で
露光される。ここで通常の照明法といわれるのは投影光
学系の瞳上に形成される有効光源が一様分布或はガウス
分布しているような、従来一般に適用されている照明法
で、一般には有効光源の中心部に一定の強度を持ち、投
影光学系の光軸に対して回転対象な分布を持っているも
のをいっている。
がウエハに転写され、第2回目の露光がレチクル2を用
いてウエハ上に転写される。そのときの2つのレチクル
の像の重なり方を示したのが図3である。先に示したよ
うにパターン11eと21の中心が一致しているために
2つの像は重なり合う。パターン12以下も同様であ
る。このように2つのパターンを重ね合わせると、最終
的に光が当たらないところは11e,12e,13eの
部分のみになる。この結果得られるのが図4のパターン
である。
した結果、11eから13eまでのパターンは、従来の
ように単純にレチクルに11e,12e,13eのみを
形成して孤立パターンとして通常或は4重極照明で露光
した場合より焦点深度が拡大されている。焦点深度の拡
大に寄与した付加パターンは第1回目の露光では解像し
ているが、第2回目の露光で光が与えられ、消されてし
まう。これはネガ型レジストのメリットである。
ゴミの転写という意味でも有利である。ネガレジストを
用いて、コンタクトホールパターンのように殆ど透過部
分ばかりとなるレチクルを露光する場合には、微細なゴ
ミがついても、そのゴミが欠陥として転写されてしまう
という欠点がある。しかしながら本発明のように2回の
露光が行われれば、ゴミのために露光光が遮光される部
分についても、もう1回の別の露光で光が照射され、欠
陥が修正される。欠陥の原因となるのがゴミであれば、
2つのレチクルの同じ場所にゴミがつく確率は全く無視
できる確率でしか起こらないからである。なお、同じレ
チクルを用いて多重露光する方法は等倍の結像系で“ v
oting lithography ”として知られている。
繰り返しのないパターンを形成させる例である。図5
(A)はレチクル1上のパターンで繰り返しのあるパタ
ーンが形成されており、4重極照明を用いて露光され
る。一方、図5(B)のパターンは繰り返しのない、あ
るいは粗い繰り返しから成るレチクル2上のパターンで
通常の照明系を用いて露光が行なわれる。
れ、レチクル2を用いて第2の露光が行なわれた結果、
ウエハ上に2つのパターンが重なり合う様子を示したの
が図6である。この結果得られるパターンが図7で、ネ
ガレジストの特性から両方のパターンによって遮光さ
れ、光が当たらなかった部分のレジストが除去されて、
所望のパターンが形成される。
異なっており、単純な繰返しパターンではない。この実
施例では更に4重極照明が先端部の形状に問題があると
ころを考慮し、伸びているパターンの方向と直交する方
向に繰り返しのないパターンのエッジを配置している。
この結果、パターンの先端部の形状は図5(B)の方の
粗いパターンに対する照明の影響が入ることになり、先
端部の形状は大幅に改善される。このように細かい繰り
返しパターンとそれに重なるパターンを組み合わせるこ
とにより、種々のパターンを自由に形成することがで
き、しかも細かい繰り返しパターンについては4重極照
明の利点を、それに重ねるパターンには通常照明の利点
を組み合わせることができる。
説明する。細かい4重極あるいは変形照明の実現法につ
いては前述したように種々の先例があるので、ここでは
代表として超高圧水銀灯を用いたシステムについて説明
を行なう。エキシマレーザ光の波長域を用いるステッパ
等についても本発明は同様に適用できる。
円ミラー52の第1焦点位置にアークが配置された超高
圧水銀灯51から出た光は、楕円ミラー52で反射後、
第2焦点位置近傍に集光される。53はシャッター、5
4は折り曲げミラーで光路を曲げる役目をし、4重極照
明用の光路に入る場合には、4角錐55、リレーレンズ
56、波長選択フィルタ57を通過してオプティカルイ
ンテグレータ58に入る。
うちから4重極照明を行なうために必要なインテグレー
タのみを選択するメカニカル絞りであり、該絞りを通過
することによって4重極照明が実現される。60は折り
曲げミラー、そして61はレンズで、ウエハ面上の照度
分布を一様にするために必要であれば照度分布調整部材
62が配置される。
実施例では4重極照明系と光路切替により交換できるよ
うになっている。具体的には4角錐55、リレーレンズ
56がリレーレンズ56’に代わり、絞り59が通常の
絞り59’に交換される。リレーレンズを56に切り替
えるのは照明方式に伴う光量の損失を最小限に押さえる
ためである。照明法の切り替えに伴いウエハ面上での照
度むらが変化するのを補正するため、照度むら調整部材
62’が62と交換される。62や62’は一部吸収の
あるレンズと、吸収のないレンズの組み合せで作成した
り、吸収や反射特性を持たせた薄膜をコーティングする
ことによって実現することができる。62あるいは6
2’は照度むら補正をする必要がない場合には省略する
ことができる。
で反射した光は積算光量を検出する光学系90とディテ
クタ91に導かれる。ハーフミラー63を通過した光は
マスキングを行なうメカニカルブレード64に到達す
る。メカニカルブレード64はレチクル1の露光される
べき集積回路パターン部の大きさに従い、不図示の駆動
系によって位置の調整が行なわれる。
ラー、68はレンズ系で、これらの部材を介して超高圧
水銀灯51からの光はレチクルステージ85上に載置さ
れたレチクル1を照明する。
0に投影結像させる投影光学系である。87はレンズコ
ントローラで4重極照明と、通常照明のときとの微妙な
投影光学系の差や、気圧、露光状態、温度等の変化によ
る投影光学系の変化をコントロールする役目を行なうも
のである。
れており、更にチャック71はレーザ干渉計76の一部
を成すミラー75とともに、投影光学系69の光軸方向
のフォーカス合わせやレベリングの機能も持ったXYス
テージ72上に載置されている。77はステージ上に載
置された光電検出ユニットである。また73はアライメ
ントを行なう役割をするオフアクシスのアライメント顕
微鏡、74及び74’は対となっていてウエハ70の位
置を投影光学系に対して所定の位置にセットさせるオフ
アクシス型のオートフォーカス検出系である。74の投
光系から投光された光が74’の検出系で検出される。
定された位置にホールドされているレチクル基準マーク
81,81’に対して位置合わせされる。レチクル1上
には基準マーク81,81’に対応する位置にレチクル
セット用のマークが配置されている。レチクルセット用
のマークは装置に対し所定の決められたマークで、レチ
クル2にも同様に配置されている。このレチクルセット
マークはレチクル基準マークとの2次元的な位置合わせ
を可能とするため、1つのレチクルに少なくとも2つ以
上設けられる。
ジ72上に配置することも可能である。本実施例では2
か所に設けられたセットマークと基準マークの対がLE
D80,80’で照明され、ミラープリズム82,8
2’、結像レンズ83,83’を介してCCDカメラ8
4,84’上に撮像される。この後、不図示の処理系、
及び駆動系により、レチクル1は基準マークに対して位
置合わせがなされる。
上に待機されている。レチクル1を用いての第1の露光
が終了した後に、一部不図示の搬送交換機構により、レ
チクル1と2が交換され、レチクル2がレチクルステー
ジ85上でレチクル基準マーク81,81’に対して位
置合わせされる。88はまた露光装置全体を制御するコ
ンピュータである。
ウェアであるが、次にどのようにして本発明による2枚
の露光が行われるかを説明する。
すると、コンピュータ88の指示によりレチクル1がレ
チクルステージ85上に搬送され、レチクルセットマー
クを用いて、レチクル基準マーク81,81’に対して
位置合わせが行われる。レチクルセットマークとレチク
ル基準マークのずれ量はCCDカメラ84、84’によ
って検出され、位置合わせが行われる。
ピュータ88に記憶される。このときレチクル1の位置
合わせ誤差の回転成分は特に所定の値以下になるまで調
整される。ここで所定の値というのはオーバーレイとい
われる位置合わせ精度の要求により定まる値であり、例
えばレチクルの回転成分を2ppm以下に押さえたい場
合には、レチクル1の追い込みは1ppm以下にするこ
とが望ましい。これは第2の露光で用いられるレチクル
2の追い込みも1ppm以下とすることで、最悪値とし
て2ppmが保証されるからである。
め、照明系の状態は4重極照明用の55,56,62の
組み合わせがセットされ、一方レンズコントローラ87
は投影光学系69を4重極照明に合致した状態にセット
する。これでレチクル1を用いての露光準備が完了す
る。
70がウエハチャック71上にセットされ、吸着され
る。次いでウエハに対し位置合わせのための検出がXY
ステージ72をウエハ上のパターンのレイアウトに応じ
て所定の手順で移動させ、オフアクシスのアライメント
顕微鏡73を使って観察することにより行われる。検出
された値に基づいてウエハのパターンレイアウトに合致
する位置合わせのための座標がXYステージ72の停止
するべき座標値として求められる。ここでオフアクシス
顕微鏡系のベースライン補正値は予め求められているも
のとする。
作が終了する。この手順はファーストマスクと呼ばれる
第1層目の露光、即ち第1番目のウエハ上に何もパター
ンが形成されていない場合には省略することができる。
ファーストマスクの場合には第1回目のパターン形成と
いうことで、予めパターンレイアウトからアプリオリに
決定される座標値でメカニカルなプリアライメンとの精
度に基ずき露光が行われることになる。
づいて露光の動作に入る。露光を行う際にXYステージ
72が移動して停止するべき座標は、位置合わせの必要
とされる通常の場合には位置合わせ光学系であるアライ
メント顕微鏡73の計測値に基づいて作られた座標であ
り、ファーストマスクの場合は前述のように予め定めら
れている座標値である。この値に基づいてステージが停
止され、照明光学系内のシャッタ53が作動して、露光
が行われ、次いで次の位置にステージが移動して露光と
いう所定の動作が繰り返され、ウエハ全面の露光が行わ
れる。
際のステージの停止位置は、すべて記憶される。従って
1回目の露光で各露光ショットごとにステージ72が停
止した位置は、続けて行われる2回目の露光ではすべて
既知量となっている。以上でレチクル1を用いての第1
回目の露光が完了する。
で、レチクル1はレチクルステージ85から不図示の搬
送システムにより取り除かれ、レチクル2がレチクルス
テージ85上にセットされる。レチクル2はそれ自身上
に予め設けられたレチクルセットマークにより、レチク
ル基準マーク81,81’に対して位置合わせが行われ
る。
学系のピントが狂わないように図8の系ではレチクルを
パターンの形成されている側から観察している。この時
もレチクル2の位置合わせ誤差の回転成分については所
定の値、例えば1ppm以下になるまでに追い込みが行
われる。回転成分をこのように所定の値以下に押さえる
理由はレチクル2を用いての2回目の露光に際して、ウ
エハステージの回転を伴わないようにするためである。
が所望の値以下に押さえられていれば、2回目の露光に
際してウエハチャック71を回転させる必要がなくなり
単純なX、Y方向の並進成分の補正だけですむ。回転を
伴う場合には回転中心の位置に伴う並進成分の発生が無
視できず、2回目の露光に際しても新たに位置合わせを
行うことが必須となり、余分な時間が必要となる。勿
論、全体の露光が終了するまでウエハ70はウエハチャ
ック71に吸着されたままである。
れると同時に、レチクル2の照明状態である通常照明の
状態に露光、及び照明光学系のセットが行われる。レチ
クルの交換と同時に該セットを行うことで、複数枚露光
の時間的デメリットが最小限に抑えられる。即ちレンズ
コントローラ87は投影光学系69の状態を通常照明用
のパラメータにセットし直すとともに、照明光学系側で
も55,56,59,62に代わり、56’,59’,
62’が光路中に挿入される。これでレチクル2を露光
するための準備が終了する。
始される。レチクル1のときに既にウエハの露光される
べき位置座標は決定されており、しかもレチクル1とレ
チクル2を交換する間でウエハはウエハチャック71に
吸着されたままであるので、第2露光で新たに位置合わ
せを行う必要はない。レチクルの位置合わせの回転成分
については既にハード的に追い込まれていることが確認
されているので、残っているのはレチクル位置合わせの
際の残留の並進成分のみである。
きに分かっているので、第2露光の際にはその残留分の
補正が取り入れられて座標値の補正が行われる。この補
正はレチクル2のセット誤差を既にできている各ショッ
トの座標値に代数的に加えるだけで良い。
ため補正が容易である。第1露光が行われた座標に補正
が加えられた値を目標値として、ステージの移動と露光
が繰り返され第2露光が終了する。全ショットの露光が
終了するとウエハ70は吸着を解除され、不図示の搬送
システムでウエハチャック上から外されて、次ぎのウエ
ハの搬入を待つ状態となる。そしてまた同じレチクル1
とレチクル2の組み合わせで露光が行われる際には、先
に述べたレチクル1の搬入状態に戻ることになる。
で良いので、第1のウエハについてはレチクル1、レチ
クル2の順番で、第2のウエハについてはレチクル2、
レチクル1の順番で、第3のウエハについてはレチクル
1、レチクル2の順番でというように、露光順序を交互
にしていくとレチクルのセット回数が減り、効率的な露
光を行うことができる。
いた系を示したが、これは勿論エキシマレーザを用いた
露光システムに適用が可能である。また、変形照明技術
も4重極照明系を示したが、リング照明のような技術も
レチクル1の照明に適用できる。
合わせてパターンを形成する例を示したが、2枚以上の
レチクルの組み合わせで全体のパターンを形成すること
も可能である。例えば、4重極照明法には方向性があ
り、XY方向の細かい周期的パターンについては焦点深
度が大きくなる効果的があるが、±45°方向のパターン
に対しては効果がない。そのため4重極の方向を45°回
転させると今度は±45°方向の細かい周期性パターンに
対して焦点深度が大きくなる効果が出てくる。
い周期性を持つパターンを配置したものを用いて、4重
極照明系もレチクル1を照明したものと有効光源を45°
回転させて配した照明系を使用してパターン合成すれ
ば、孤立パターンを含め種々の方向に対応したパターン
合成を行うことができる。この時も投影光学系や照明系
に該4重極照明に対応した処置が成されることは言うま
でもない。
本発明は位相シフトマスクに対しても同様に実施でき
る。位相シフトマスクの場合には、小さいσ(コヒーレ
ンスファクター)が良いといわれるため、照明系等もレ
チクルの条件に応じて切換が行われる。
踏めばウエハのアライメントが最小限で済むため複数毎
のレチクルを用いる時間的に不利さが大幅に改善され
る。とくに、複数毎のレチクルを用いれば、それらのレ
チクルの特性に合わせて変形照明あるいは通常照明を選
択し、ウエハ上に多重露光してパターン合成することに
より、周期性のあるパターンから孤立パターンまで含め
たトータルな意味でフレキシビリティにとんだ、焦点深
度の大きい結像を行なうことができるため、本発明は非
常に有効である。
ーン合成はネガレジストに特に有効で、現状で化学増幅
型ネガレジストの採用が有力視されているエキシマリソ
グラフィにおいて特に有力な方法である。
分を抑えることによって、複数毎のレチクルを重ねるこ
とによる時間的な不利さを補うことができる。この結
果、コスト的な面できわめて効率的な微細パターン形成
を実現することができる。これとは別の本発明において
は、二枚のレチクルを用いた多重露光において使用され
るレチクルの露光順序をウエハ毎に変える構成としたこ
とによって、ウエハ交換時の分のレチクルの交換時間を
削減することができ、時間のロスを最小限にできる。
ンに対応するレチクル2上のパターンを示す図。
きるパターンを示す図。
のパターンに対応するレチクル2上のパターンを示す
図。
きるパターンを示す図。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 ウエハステージ上のウエハに複数のレチ
クルを用いて多重露光を行い、該ウエハ上にパターンを
形成する露光方法において、先の露光シーケンスにおい
て露光された前記ウエハ上の各ショットのウエハステー
ジ位置と先の露光シーケンスで使用されたレチクルのセ
ット位置を記憶し、後の露光シーケンスにおいては記憶
された各ショットのウエハステージ位置に対して先のレ
チクルのセット位置と後のレチクルのセット位置の差を
代数的に加算したウエハステージ位置で露光を行うこと
を特徴とする露光方法。 - 【請求項2】 先と後のシーケンスでレチクルに対する
照明条件が異なることを特徴とする請求項1に記載の露
光方法。 - 【請求項3】 前記照明状態の変更をレチクル交換時に
行うことを特徴とする請求項2に記載の露光方法。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載された
露光方法を実行することを特徴とする露光装置。 - 【請求項5】 ウエハステージ上のウエハに二枚のレチ
クルを用いて多重露光を行い、該ウエハ上にパターンを
形成する露光方法において、使用されるレチクルの露光
順序をウエハ毎に変えることを特徴とする露光方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載された露光方法を実行す
ることを特徴とする露光装置。
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JP5124190A JP3015224B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 露光方法 |
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JP5124190A Expired - Fee Related JP3015224B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 露光方法 |
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-
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