JP3015191B2 - Upc配備方式 - Google Patents

Upc配備方式

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JP3015191B2
JP3015191B2 JP6828492A JP6828492A JP3015191B2 JP 3015191 B2 JP3015191 B2 JP 3015191B2 JP 6828492 A JP6828492 A JP 6828492A JP 6828492 A JP6828492 A JP 6828492A JP 3015191 B2 JP3015191 B2 JP 3015191B2
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upc
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道夫 草柳
浩 竹尾
直明 山中
陽一 佐藤
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Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Fujitsu Ltd
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はUPC配備方式に関し、
更に詳しくはATM伝送装置におけるUPC機能の配備
方式に関する。B−ISDN(Broadband-Integrated S
ervices Digital Network )の基幹技術として固定長パ
ケットの一種であるセルを非同期転送するATM(Asyn
chronous Transfer Mode)技術の開発が進められてい
る。ATM網においては、予め加入者はセルの流量(ト
ラヒック)に関する申告を行い、局側では加入者の申告
値に基づいてセルの流量を制限する所謂ポリシング制御
を行うが、この制御はUPC(Usage Parameter Contro
l )とも呼ばれ、ATM網の円滑な運営に不可欠の技術
である。そこで、かかるポリシング機能を如何に効率よ
く実現するかが重要な課題になっている。
【0002】
【従来の技術】ポリシング制御の具体的方法に関しては
従来より幾つかの提案がある。例えば、時間間隔法では
各セルが到着する時間間隔tを測定し、これらと規定時
間Tとを比較することにより流量過剰か否かの判定を行
う。T−X法では規定周期Tの間に到来するセル数xを
測定し、これらと規定セル数Xとを比較することにより
流量過剰か否かの判定を行う。DB(Dangerous Bridg
e)法では1セル通過時間づつ位相をずらした各規定時
間Tの間に到来するセル数xを測定し、これらと規定セ
ル数Xとを比較するこにより流量過剰か否かの判定を行
う。CAT−M法では到着セル数が規定セル数Xに1を
加えた数になるまでの時間間隔tを1セル到着毎に位相
をずらして測定し、これらと規定時間Tとを比較するこ
とにより流量過剰か否かの判定を行う。そして、LB法
では1セル到着毎にカウンタをカウントアップし、かつ
常時所定レートで前記カウンタをカウントダウンし、該
カウンタのカウント値と規定カウント値Bとを比較する
ことにより流量過剰か否かの判定を行う。
【0003】図9は従来のUPC配備方式のブロック図
で、図はDB法のUPC回路を備える一例を示してい
る。図において、61は加入者端末装置(TE1)、6
2はPBX等の網終端装置(NT2)、63はセル多重
化部(MUX)、641 〜64 n はDSU等の網終端装
置(NT1)、200はATM伝送装置、111 〜11
n は加入者線インタフェース、12はセル多重化部、7
0は中央の監視制御部である。
【0004】各加入者端末装置61が発生するセルは夫
々が独自のVPI情報(Virtual Path Identifier )を
持っており、各セルはPBX等の網終端装置62で集め
られてATM伝送装置200に入力する。従って、例え
ばチャネル毎にポリシングすべき最大m種のセルが有る
とすると、各加入者線インタフェース111 〜11n
夫々m種のセルをポリシング制御しなくてはならない。
【0005】従来は、加入者線インタフェース毎にUP
C回路を設けていた。即ち、加入者線インタフェース1
1 に注目すると、レジスタメモリ(RM)46には予
め中央の監視制御部70よりm種のVPIパラメータV
PI1 〜VPIm 、時間間隔の申告値T1 〜Tm 及びセ
ル数の申告値X1 〜Xm が設定される。この状態で、チ
ャネルCH1 に到来したセルは加入者線終端部(IF)
21で受信され、さらにセル情報分岐部(SB)22で
所定のヘッダ情報(VPI情報等)を分岐(コピー)さ
れ、セル遅延部(SM)23に一時的に記憶される。
【0006】対象セルフィルタ(SF)41は分岐した
VPI情報が自己のVPIパラメータと一致しているか
否かを識別しており、一致していれば識別パルスVを出
力する。これによりカウンタ(CTR)43は+1され
る。一方、ブリッジメモリ(BM)25は過去に遡る最
大セル時間長TMAX 分のVPI情報を時系列に記憶して
おり、セレクタ(SEL)44は申告値Tに従ってブリ
ッジメモリ25から申告セル時間長Tだけ前のVPI情
報を読み出す。そして、対象セルフィルタ(SF)42
は該読み出されたVPI情報が自己のVPIパラメータ
と一致しているか否かを識別しており、一致していれば
識別パルスV´を出力する。これによりカウンタ43は
−1される。こうして、各トラヒック測定部のカウンタ
431 〜43m は各規定時間T1 〜Tm の間に到来した
セル数x1 〜xm を時々刻々と計数している。
【0007】さらに、識別パルスVは対応するカウンタ
43のセル数xとレジスタメモリ46中の対応する申告
値Xとを付勢する。コンパレータ45はこのセル数xと
申告値Xとを比較することで、もしx>Xの場合はセル
制御信号Dを出力し、これによりセル遅延部23の当該
セルはセル制御部(SC)24においてマーキングされ
又は廃棄される。またx>Xでない場合は、コンパレー
タ45はセル制御信号Dを出力せず、これによりセル遅
延部23の当該セルはセル制御部24をそのまま通過す
る。他の加入者線インタフェース112 〜11n につい
ても同様である。そして、セル多重化部12は各加入者
線インタフェース111 〜11n でポリシングされた後
の各セルを多重化している。
【0008】このように、従来は、加入者線インタフェ
ース毎にUPC回路を設けていたので、加入者線インタ
フェースが大型化する上、UPC回路の共通部分に分割
損が生じていた。また中央の監視制御部70との間には
加入者線インタフェース毎に制御線やインタフェース回
路が必要になり、こうしてATM伝送装置全体が大型化
かつ複雑化していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のU
PC配備方式では、加入者線インタフェース毎にUPC
回路を設けていたので、加入者線インタフェースが大型
化する上、ATM伝送装置全体が大型化かつ複雑化して
いた。本発明の目的は、ATM伝送装置のポリシング機
能に係る構成を効率よく配備したUPC配備方式を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明のUPC配備方式は、
複数の回線CH1 〜CHn 毎に設けられて、到着セルの
ヘッダ部より所定のヘッダ情報を分岐するセル情報分岐
部11 〜1n と、該分岐したヘッダ情報を多重化するヘ
ッダ情報多重化部31と、該多重化したヘッダ情報に基
づいてセルのトラヒックをセル種別毎に測定すると共
に、該セルをセルトラヒックに関する規定情報に基づい
てポリシング制御するためのセル制御信号を時系列に発
生するUPC回路部2と、該時系列に発生したセル制御
信号を分離するセル制御信号分離部34と、各セル情報
分岐部11 〜1n のセル出力側に設けられて、前記分離
したセル制御信号により対応するセルを処理するセル制
御部31 〜3n とを備える。
【0011】また上記の課題は図2の構成により解決さ
れる。即ち、本発明のUPC配備方式は、複数の回線C
1 〜CHn 毎に設けられて、到着セルのヘッダ部より
所定のヘッダ情報を分岐するセル情報分岐部11 〜1n
と、前記到着セルを多重化するセル多重化部4と、前記
分岐したヘッダ情報を多重化するヘッダ情報多重化部3
1と、該多重化したヘッダ情報に基づいてセルのトラヒ
ックをセル種別毎に測定すると共に、該セルをセルトラ
ヒックに関する規定情報に基づいてポリシング制御する
ためのセル制御信号を時系列に発生するUPC回路部2
と、セル多重化部4の出力側に設けられて、前記時系列
に発生したセル制御信号により対応するセルを処理する
セル制御部6とを備える。
【0012】
【作用】図1において、各チャネルCH1 〜CHn に到
来したセルは各セル情報分岐部11 〜1n において所定
のヘッダ情報(VPI情報等)を分岐(コピー)され、
夫々のセル遅延部SMに一時的に記憶される。一方、ヘ
ッダ情報多重化部31は該分岐したヘッダ情報を多重化
しており、UPC回路部2は該多重化したヘッダ情報に
基づいてセルのトラヒックをセル種別毎に測定すると共
に、該セルをセルトラヒックに関する規定情報に基づい
てポリシング制御するためのセル制御信号を時系列に発
生する。そして、セル制御信号分離部34は該時系列に
発生したセル制御信号を分離しており、各セル制御部3
1 〜3n は該分離したセル制御信号により夫々対応する
セル遅延部SMのセルをマーキングし、又は廃棄し、又
はそのまま通過させる等の処理を行う。
【0013】また図2において、各チャネルCH1 〜C
n に到来したセルは各セル情報分岐部11 〜1n にお
いて所定のヘッダ情報(VPI情報等)を分岐(コピ
ー)される。セル多重化部4は各セル情報分岐部11
n のセル出力を多重化しており、該多重化されたセル
はセル遅延部SMに一時的に記憶される。一方、ヘッダ
情報多重化部31は前記分岐されたヘッダ情報を多重化
しており、UPC回路部2は該多重化したヘッダ情報に
基づいてセルのトラヒックをセル種別毎に測定すると共
に、該セルをセルトラヒックに関する規定情報に基づい
てポリシング制御するためのセル制御信号を時系列に発
生する。そして、セル制御部6は該時系列に発生したセ
ル制御信号によりセル遅延部SMの対応するセルをマー
キングし、又は廃棄し、又はそのまま通過させる等の処
理を行う。
【0014】このように図1又は図2の構成によれば、
各加入者線インタフェースを小型化でき、UPC回路の
分割損も著しく軽減される。また中央の監視制御部はU
PC回路部2を一括、集中的にアクセスでき、こうして
ATM伝送装置全体が小型化かつ単純化される。好まし
くは、UPC回路部2はポリシングすべき最大セル種よ
りも少ない数のトラヒック測定部43によってポリシン
グすべき最大セル種のセルを動的にポリシング制御する
ように構成されている。これにより、UPC回路部2の
使用効率が格段に向上する。
【0015】また好ましくは、UPC回路部2はポリシ
ングすべき最大セル種についての監視情報を含む監視テ
ーブル100の内容に基づいてポリシングすべき最大セ
ル種のセルを動的にポリシング制御する。従って、監視
テーブル100の内容を参照すれば、ハイウェイ上を現
実にどのセル種のセルが流れており、またどのセル種の
セルが流れていないかをリアルタイムに把握でき、該セ
ル種の変化に則した動的ポリシング制御が効果的に行え
る。
【0016】また好ましくは、UPC回路部2は二重化
されている。これにより、UPC回路部2に安全性が確
保される。
【0017】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図3は第1実施例のU
PC配備方式のブロック図で、図において111 〜11
n は加入者線インタフェース部、211 〜21n は加入
者線終端部(IF)、1 1 〜1n はセル情報分岐部(S
B)、231 〜23n はセル遅延部(SM)、3 1 〜3
n はセル制御部(SC)、12a ,12b はセル多重化
部、13a ,13 b はUPCパッケージ、31はヘッダ
情報多重化部(VPI−MUX)、2はUPC回路部、
32はUPC回路、33はCPU、35はCPUの共通
バス、34はセル制御信号分離部(D−DMUX)、1
a ,14b はVPI変換部、15〜17はスイッチ回
路(SW)である。
【0018】例えば各150Mb/sのn(=32)本
の各チャネルCH1 〜CHn に到来したセルは各セル情
報分岐部11 〜1n において所定のヘッダ情報(VPI
情報等)を分岐され、各セル遅延部231 〜23n に一
時的に記憶される。一方、ヘッダ情報多重化部31は該
分岐したVPI情報を4.8Gb/sのラインに多重化
しており、UPC回路部2は該多重化したVPI情報に
基づいてセルのトラヒックをセル種別毎に測定し、該セ
ルをセルトラヒックに関する規定情報に基づいてポリシ
ング制御するためのセル制御信号Da を時系列に発生す
る。そして、セル制御信号分離部34は該時系列に発生
したセル制御信号Da を分離しており、各セル制御部3
1 〜3n は該分離したセル制御信号Da により各対応す
るセル遅延部231 〜23n のセルをマーキングし、又
は廃棄し、又はそのまま通過させる等の処理を行う。さ
らに、セル多重化部12a ,12b は各セル制御部31
〜3n の出力のセルを4.8Gb/sのハイウエイに多
重化しており、VPI変換部14a ,14b は多重化後
のセルのVPI情報に基づいて各セルの方路を決定して
いる。
【0019】また、このATM伝送装置はセル多重化部
12、UPCパッケージ13及びVPI変換部14等の
随所を二重化しており、各部の故障に対しては不図示の
中央の監視制御部からのスイッチ制御信号SWCにより
スイッチ回路15〜17を切り換え、ATM伝送装置の
安全な運用を確保している。図4は実施例のUPC回路
のブロック図である。レジスタメモリ46には予めCP
U33よりq種のVPIパラメータVPI1 〜VP
q 、時間間隔の申告値T1 〜Tq 及びセル数の申告値
1 〜Xq が設定されている。この状態で、対象セルフ
ィルタ41は入力端子IPa に到来したVPI情報が自
己のVPIパラメータと一致しているか否かを識別して
おり、一致していれば識別パルスVを出力する。これに
よりカウンタ43は+1される。一方、ブリッジメモリ
25は過去に遡る最大セル時間長TMAX 分のVPI情報
を時系列に記憶しており、セレクタ44は時間間隔の申
告値Tに従ってブリッジメモリ25から申告セル時間長
Tだけ前のVPI情報を読み出す。そして、対象セルフ
ィルタ42は該読み出されたVPI情報が自己のVPI
パラメータと一致しているか否かを識別しており、一致
していれば識別パルスV´を出力する。これによりカウ
ンタ43は−1される。こうして各トラヒック測定部の
カウンタ431 〜43q は各規定時間T1 〜T q の間に
到来したセル数x1 〜xq を時々刻々と計数している。
【0020】さらに、識別パルスVは対応するカウンタ
43のセル数xとレジスタメモリ46の対応する申告値
Xとを付勢する。コンパレータ45はこのセル数xと申
告値Xとを比較することで、もしx>Xの場合はセル制
御信号Da を出力する。これにより、対応するセル遅延
部23の当該セルは対応するセル制御部3においてマー
キングされ、又は廃棄される。またx>Xでない場合は
コンパレータ45はセル制御信号Da を出力せず、これ
により対応するセル遅延部23の当該セルは対応するセ
ル制御部3をそのまま通過する。
【0021】こうして、例えばトラヒック測定部の数q
をポリシングすべき最大セル種の数(n×m)に選ぶと
すると、各トラヒック測定部以外のかなりの部分は共通
に構成できるから、従来のようなUPC回路の分割損は
著しく軽減される。しかも、このようなUPC回路32
は単一のLSIとして実現できる。一方、各加入者線イ
ンタフェース111 〜11n にはUPC回路の部分が殆
ど含まれていないので、各加入者線インタフェース部の
パッケージを小型化できる。しかも、外部の監視制御部
はUPC回路部2のみを一括、集中的に監視制御すれば
良いので、制御線やインタフェース回路を一本化でき
る。
【0022】ところで、このようなATM伝送装置が収
容する各チャネルCH1 〜CHn には、常時m種のセル
が入力しているとは限らない。従って、上記のようにト
ラヒック測定部の数qをポリシングすべき最大セル種の
数(n×m)に選ぶと、UPC回路の使用効率は著しく
低下してしまう場合がある。そこで、以下にトラヒック
測定部の数qをポリシングすべき最大セル種の数(n×
m)よりも少ない数に選び、これにより最大セル種のセ
ルを動的にポリシング制御する場合を説明する。CPU
33は、この動的なポリシング制御の監視・制御を行う
ものである。
【0023】図7は実施例の監視テーブルを説明する図
で、この監視テーブル100はCPU33内に設けられ
ている。図7の(A)は一例として4個のトラヒック測
定部TMC1 〜TMC4 を模式的に表したものであり、
図7の(B)は最大8種のセルを動的にポリシング制御
するための監視テーブル100の記憶内容を示してい
る。
【0024】なお、図7の(B)において、「VPI」
はトラヒック測定部TMC1 〜TMC4 に対して設定す
べきVPIパラメータ、「T」は同規定時間、「X」は
同規定セル数である。また、「AF」は現在どのセル種
に対するポリシングがアクティブになっているかを表す
アクティブフラグ、「CD」はポリシングがアクティブ
になっているセル種について実際にセルを廃棄した回数
をカウントするポリシング回数カウンタ、「CI」はポ
リシングがアクティブになっていないセル種についての
セルが到着した回数をカウントするポリシング対象外セ
ルカウンタである。
【0025】図5は実施例の動的なポリシング制御のフ
ローチャートである。ATM伝送装置に電源投入すると
「PWR−ON」の処理に入力する。ステップS1では
動的なポリシング制御のスケジュールカウンタSCをリ
セットし、ステップS2ではUPC回路32のレジスタ
メモリ46に各種のパラメータを初期設定する。これを
図7で説明すると、例えばトラヒック測定部TMC1
TMC4 に対して夫々VPIパラメータVPI1 〜VP
4 ,規定時間T1 〜T4 及び規定セル数X1〜X4
設定し、かつこれらのアクティブフラグAFを「1」に
する。ステップS3ではCPU内蔵の所定時間tのタイ
マをスタートさせ、ステップS4では割込を許可する。
ステップS5ではCPU33はIDLE状態又は他の処
理を実行している。
【0026】タイマ割込が発生すると「T−INT」の
処理に入力する。ステップS11では割込を不可にし、
ステップS12ではスケジュールカウンタSCに+1す
る。ステップS13ではSC=kか否かの判別を行い、
SC=kならステップS14でスケジュールカウンタS
Cをリセットする。またSC=kでない場合はステップ
S14をスキップする。そして、ステップS15ではス
ケジュールカウンタSCの内容に従ってポリシングの対
象セル種を変更する。
【0027】これを図7で説明すると、まずスケジュー
ルカウンタSC=1の場合はトラヒック測定部TMC1
にVPIパラメータVPI5 ,規定時間T5 及び規定セ
ル数X5 を設定し、かつそのアクティブフラグAFを
「1」にし、代わりにVPI1に係るアクティブフラグ
AFを「0」にする。次にSC=2の場合はトラヒック
測定部TMC2 にVPIパラメータVPI6 ,規定時間
6 ,規定セル数X6 を設定し、かつそのアクティブフ
ラグAFを「1」にし、代わりにVPI2 に係るアクテ
ィブフラグAFを「0」にする。以下同様である。こう
すれば4個のトラヒック測定部で全8種のセルを巡回的
にかつ公平にポリシング制御できる。
【0028】図5に戻り、ステップS16では割込を許
可し、メインルーチンに戻る。なお、上記以外にも幾つ
かの動的なポリシング制御方法がある。例えばトラヒッ
ク測定部TMC1 〜TMC3 には違反の確率の高いVP
IパラメータVPI1〜VPI3 ,規定時間T1 〜T3
及び規定セル数X1 〜X3 を設定して固定しておき、残
りのトラヒック測定部TMC4 をセル種別VPI4 〜V
PI8 に対して巡回させるものである。
【0029】あるいは、所定時間間隔t毎にではなく、
所定時刻毎にタイマ割込を発生させるようにしてもよ
い。この場合は時間帯に応じて異なるポリシング制御パ
ターンを有するような監視テーブル1001 ,1002
等を設けるとよい。これを図7で説明すると、まず午前
9時にタイマ割込が発生した場合はスケジュールカウン
タSC=1により監視テーブル1001 のポリシング制
御パターンを選択する。ここでアクティブとされている
セル種別VPI1 〜VPI4 は例えば企業ユーザ等のV
PIであって、午前9時より網の使用頻度が高くなるの
で、セル違反の確立も高いと考えられる。次に午後7時
にタイマ割込が発生した場合はスケジュールカウンタS
C=2により監視テーブル1002 のポリシング制御パ
ターンを選択する。監視テーブル1002 のポリシング
制御パターンは、例えば残りのセル種別VPI5 〜VP
8 をアクティブにするようなものでよい。これらは例
えば個人や店等のユーザのVPIであり、午後7時以降
に網の使用頻度が高くなると考えられる。
【0030】ところで、上記のような一方的な時間的な
制御のみでは、ある時間帯に思わぬ種類のセルが到来し
たような場合には、これをポリシング制御できない。そ
こで、図4のUPC回路32は、さらに以下に述べるよ
うなポリシング状態の検出回路を備えている。図4にお
いて、セルフィルタ(SIF)27は指定のVPIパラ
メータ以外のVPI情報を検出するとそのVPI情報を
通過させる。またセルタイミング検出部(SDT)26
はヘッダ情報中の所定ビットを検出して1セル通過毎に
セルタイミングパルスSTPを出力する。そして、NO
Rゲート回路(NO)53はトラヒック測定部において
いずれかの識別パルスV1 〜Vq が発生するとANDゲ
ート回路52の入力を消勢する。従って、もしセルフィ
ルタ27にブランク(空)のセルのVPIパラメータを
指定しておけば、レジスタ(RG)51にはブランク以
外のセルであってかつ現時点ではポリシング対象となっ
ていないような種類のセルが到来した時にそのVPI情
報がセットされる。そして、このVPI情報のセットに
よりレジスタ51はCPU33に対して割込要求信号I
a を出力する。一方、この割込要求信号Ia を受け付け
たCPU33は共通バス35を介してレジスタ51のV
PI情報を読み取ることができる。
【0031】また、ラッチ回路(LTCH)55はトラ
ヒック測定部においていずれかの識別パルスV1 〜Vq
が発生すると、当該識別パルスVをラッチし、エンコー
ダ(ENC)54はラッチ回路55の出力をエンコード
する。一方、コンパレータ45の出力のセル制御信号D
a は同時にCPU33に対する割込要求信号Da でもあ
るので、これを受け付けたCPU33は共通バス35を
介してエンコーダ54の出力の間接的なVPI情報を読
み取ることができる。
【0032】CPU33は、これらの検出回路を活用
し、かつ以下に述べる割込制御を加えることである時間
帯に思わぬ種類のセルが到来した場合でもこれをポリシ
ング制御できる。図6は実施例の割込制御のフローチャ
ートで、図6の(A)はセル制御信号D a による割込が
発生した場合の処理、図6の(B)はポリシング対象外
のセルが入力した場合の処理を夫々示している。
【0033】図6の(A)において、セル制御信号Da
による割込が発生すると「P−INT」の処理に入力す
る。ステップS21では割込を不許可にし、ステップS
22ではエンコーダ54のVPI情報を読み取る。ステ
ップS23では監視テーブル1001 の該読み取ったV
PI情報に対応するポリシング回数カウンタCDに+1
する。ステップS24では割込を許可し、メインルーチ
ンに戻る。
【0034】図6の(B)において、ポリシング対象以
外のセルの到来による割込が発生すると「V−INT」
の処理に入力する。ステップS31では割込を不許可に
し、ステップS32ではレジスタ51のVPI情報を読
み取る。ステップS33では監視テーブル1001 の該
読み取ったVPI情報に対応するポリシング対象外セル
カウンタCIに+1する。ステップS34ではCI>Q
(所定数)か否かを判別し、CI>QならステップS3
5でポリシング対象を変更する。
【0035】これを図7で説明すると、監視テーブル1
001 によれば現時点ではVPI1〜VPI4 がポリシ
ングの対象であり、VPI2 については過去に違反セル
が3回廃棄されおり、VPI4 については1回廃棄され
ている。この時点で新たにポリシング対象外のVPI6
が検出されたとすると、今度はこのVPI6 をポリシン
グの対象にしたい。そこで、例えば過去に違反セルを出
していないVPI1 又はVPI3 をポリシングの対象か
ら一時的に外し、代わりにVPI6 をポリシングの対象
とするような変更を行う。
【0036】図6に戻り、ステップS34の判別でCI
>QでないならステップS35をスキップする。ステッ
プS36では割込を許可し、メインルーチンに戻る。図
8は第2実施例のUPC配備方式のブロック図で、図に
おいて111 〜11 n は加入者線インタフェース部、2
1 〜21n は加入者線終端部(IF)、1 1 〜1n
セル情報分岐部(SB)、4a ,4b はセル多重化部、
19a ,19 b はセル制御パッケージ、23はセル遅延
部(SM)、6はセル制御部(SC)、13a ,13b
はUPCパッケージ、31はヘッダ情報多重化部(VP
I−MUX)、2はUPC回路部、32はUPC回路、
33はCPU、35はCPUの共通バス、14a ,14
b はVPI変換部、15,16はスイッチ回路(SW)
である。
【0037】例えば各150Mb/sのn(=32)本
の各チャネルCH1 〜CHn に到来したセルは各セル情
報分岐部11 〜1n で所定のヘッダ情報(VPI情報
等)を分岐(コピー)される。セル多重化部4a ,4b
は各セル情報分岐部11 〜1nのセル出力を4.8Gb
/sのハイウエイに多重化しており、該多重化されたセ
ルはセル遅延部23に一時的に記憶される。一方、ヘッ
ダ情報多重化部31は前記分岐されたヘッダ情報を4.
8Gb/sのラインに多重化しており、UPC回路部2
は該多重化したヘッダ情報に基づいてセルのトラヒック
をセル種別毎に測定し、該セルをセルトラヒックに関す
る規定情報に基づいてポリシング制御するためのセル制
御信号Da を時系列に発生する。そして、セル制御部6
は該時系列に発生したセル制御信号Da によりセル遅延
部23の対応するセルをマーキングし、又は廃棄し、又
はそのまま通過させる等の処理を行う。そして、VPI
変換部14a ,14b はポリンング後のセルのVPI情
報に基づいて各セルの方路を決定している。
【0038】また、このATM伝送装置はセル多重化部
4、UPCパッケージ13及びVPI変換部14等の随
所を二重化しており、各部の故障に対しては不図示の中
央の監視制御部からのスイッチ制御信号SWCによりス
イッチ回路15,16を切り換え、ATM伝送装置の安
全な運用を確保している。なお、上記実施例ではDB法
への適用例を示したがこれに限らない。本発明は他の時
間間隔法、T−X法、CAT−M法、LB等にも適用可
能である。
【0039】また、上記実施例ではUPC回路のトラヒ
ック測定部の一部としてハードウエアによるカウンタ回
路43を使用したがこれに限らない。例えば、カウンタ
等の機能をソフトウエア的な監視テーブル100上に設
けても良い。また、上記実施例では網側のATM伝送装
置への適用例を示したがこれに限らない。例えば加入者
側のPBX62においても自発的に違反セルを出さない
ようにポリシング制御機能を設けることが可能であり、
本発明はかかるPBX(ATM伝送装置)への適用も可
能である。
【0040】また、上記実施例ではCPU33を使用し
たがこれに限らない。超高速処理が要求される場合は専
用に構成された超高速CPU又は同等の機能を実現する
ハードウエア回路を採用してもよい。
【0041】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、複数の
回線CH1 〜CHn 毎に設けられて、到着セルのヘッダ
部より所定のヘッダ情報を分岐するセル情報分岐部11
〜1nと、該分岐したヘッダ情報を多重化するヘッダ情
報多重化部31と、該多重化したヘッダ情報に基づいて
セルのトラヒックをセル種別毎に測定すると共に、該セ
ルをセルトラヒックに関する規定情報に基づいてポリシ
ング制御するためのセル制御信号を時系列に発生するU
PC回路部2と、該時系列に発生したセル制御信号を分
離するセル制御信号分離部34と、各セル情報分岐部1
1 〜1n のセル出力側に設けられて、前記分離したセル
制御信号により対応するセルを処理するセル制御部31
〜3n とを備えるので、各加入者線インタフェース部を
小型化でき、UPC回路の分割損も著しく軽減される。
また中央の監視制御部はUPC回路部2を一括、集中的
にアクセスでき、こうしてATM伝送装置全体が小型か
つ単純化される。
【0042】また本発明によれば、複数の回線CH1
CHn 毎に設けられて、到着セルのヘッダ部より所定の
ヘッダ情報を分岐するセル情報分岐部11 〜1n と、前
記到着セルを多重化するセル多重化部4と、前記分岐し
たヘッダ情報を多重化するヘッダ情報多重化部31と、
該多重化したヘッダ情報に基づいてセルのトラヒックを
セル種別毎に測定すると共に、該セルをセルトラヒック
に関する規定情報に基づいてポリシング制御するための
セル制御信号を時系列に発生するUPC回路部2と、セ
ル多重化部4の出力側に設けられて、前記時系列に発生
したセル制御信号により対応するセルを処理するセル制
御部6とを備えるので、各加入者線インタフェース部を
小型化でき、UPC回路の分割損も著しく軽減される。
また中央の監視制御部はUPC回路部2を一括、集中的
にアクセスでき、こうしてATM伝送装置全体が小型か
つ単純化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成図である。
【図2】本発明の原理的構成図である。
【図3】図3は第1実施例のUPC配備方式のブロック
【図4】図4は実施例のUPC回路のブロック図
【図5】図5は実施例の動的なポリシング制御のフロー
チャート
【図6】図6は実施例の割込制御のフローチャート
【図7】図7は実施例の監視テーブルを説明する図
【図8】図8は第2実施例のUPC配備方式のブロック
【図9】図9は従来のUPC配備方式のブロック図
【符号の説明】
1 〜1n セル情報分岐部 2 UPC回路部 31 〜3n セル制御部 4 セル多重化部 6 セル制御部 31 ヘッダ情報多重化部 34 セル制御信号分離部
フロントページの続き (72)発明者 竹尾 浩 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 山中 直明 東京都千代田区内幸町1町目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 佐藤 陽一 東京都千代田区内幸町1町目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−276188(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 12/56

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の回線(CH1 〜CHn )毎に設け
    られて、到着セルのヘッダ部より所定のヘッダ情報を分
    岐するセル情報分岐部(11 〜1n )と、 該分岐したヘッダ情報を多重化するヘッダ情報多重化部
    (31)と、 該多重化したヘッダ情報に基づいてセルのトラヒックを
    セル種別毎に測定すると共に、該セルをセルトラヒック
    に関する規定情報に基づいてポリシング制御するための
    セル制御信号を時系列に発生するUPC回路部(2)
    と、 該時系列に発生したセル制御信号を分離するセル制御信
    号分離部(34)と、 各セル情報分岐部(11 〜1n )のセル出力側に設けら
    れて、前記分離したセル制御信号により対応するセルを
    処理するセル制御部(31 〜3n )とを備えることを特
    徴とするUPC配備方式。
  2. 【請求項2】 複数の回線(CH1 〜CHn )毎に設け
    られて、到着セルのヘッダ部より所定のヘッダ情報を分
    岐するセル情報分岐部(11 〜1n )と、 前記到着セルを多重化するセル多重化部(4)と、 前記分岐したヘッダ情報を多重化するヘッダ情報多重化
    部(31)と、 該多重化したヘッダ情報に基づいてセルのトラヒックを
    セル種別毎に測定すると共に、該セルをセルトラヒック
    に関する規定情報に基づいてポリシング制御するための
    セル制御信号を時系列に発生するUPC回路部(2)
    と、 セル多重化部(4)の出力側に設けられて、前記時系列
    に発生したセル制御信号により対応するセルを処理する
    セル制御部(6)とを備えることを特徴とするUPC配
    備方式。
  3. 【請求項3】 UPC回路部(2)はポリシングすべき
    最大セル種よりも少ない数のトラヒック測定部(43)
    によってポリシングすべき最大セル種のセルを動的にポ
    リシング制御するように構成されていることを特徴とす
    る請求項1又は2のUPC配備方式。
  4. 【請求項4】 UPC回路部(2)はポリシングすべき
    最大セル種についての監視情報を含む監視テーブル(1
    00)の内容に基づいてポリシングすべき最大セル種の
    セルを動的にポリシング制御することを特徴とする請求
    項3のUPC配備方式。
  5. 【請求項5】 UPC回路部(2)は二重化されている
    ことを特徴とする請求項1又は2のUPC配備方式。
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