JP3015168B2 - フィードバックを有する調整可能な比例絞り弁 - Google Patents
フィードバックを有する調整可能な比例絞り弁Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、１つの制御部分と１つ
の絞り部分とを有する１つ又は複数の部分から成るハウ
ジングから成る調整可能な比例絞り弁にして、絞り部分
は一方の側にリング状絞り個所を介して貯蔵ダクトを作
業部ダクトと接続する、軸線方向に移動可能な液圧操作
される連続絞りピストンを備えた２位置開閉弁を有し、
その際リング状絞り個所が連続絞りピストンのシート面
とハウジングの相応するシート面との間に形成されてお
りかつ連続絞りピストンのアキシャル方向位置に従って
多かれ少なかれ開放され、連続絞りピストンは他方の側
に液圧的に付勢された圧力肩を有し、圧力肩は絞り個所
を備えた環流ダクトを通って貯蔵ダクトとかつ流過ダク
トを通って作業部ダクトと接続しており、その際流過ダ
クトは圧力肩を付勢して連続絞りピストンの移動及び位
置を特定する圧力の調整のために制御部分を介して調整
可能な開口を有する前記調整可能な比例絞り弁に関す
る。
の絞り部分とを有する１つ又は複数の部分から成るハウ
ジングから成る調整可能な比例絞り弁にして、絞り部分
は一方の側にリング状絞り個所を介して貯蔵ダクトを作
業部ダクトと接続する、軸線方向に移動可能な液圧操作
される連続絞りピストンを備えた２位置開閉弁を有し、
その際リング状絞り個所が連続絞りピストンのシート面
とハウジングの相応するシート面との間に形成されてお
りかつ連続絞りピストンのアキシャル方向位置に従って
多かれ少なかれ開放され、連続絞りピストンは他方の側
に液圧的に付勢された圧力肩を有し、圧力肩は絞り個所
を備えた環流ダクトを通って貯蔵ダクトとかつ流過ダク
トを通って作業部ダクトと接続しており、その際流過ダ
クトは圧力肩を付勢して連続絞りピストンの移動及び位
置を特定する圧力の調整のために制御部分を介して調整
可能な開口を有する前記調整可能な比例絞り弁に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】フィードバックを有する調整可能な比例
絞り弁は一般的に公知でありかつ液圧装置としての用途
がある。多数の使用の下に種々の例えば液圧プレス又は
重量クレーンのようなものがあり、その際装置の大きさ
又は液圧運転圧力の大きさにもかかわらず非常に正確な
移動が実施されなければならずかつそれによって絞り弁
の作業方法の精密及び精度における要求が設定される。
絞り弁は一般的に公知でありかつ液圧装置としての用途
がある。多数の使用の下に種々の例えば液圧プレス又は
重量クレーンのようなものがあり、その際装置の大きさ
又は液圧運転圧力の大きさにもかかわらず非常に正確な
移動が実施されなければならずかつそれによって絞り弁
の作業方法の精密及び精度における要求が設定される。
【０００３】従来技術による公知の絞り弁は設定された
条件を部分的に又は不十分にしか充足しない。一方では
これらの絞り部分は制御部分における高過ぎる調整力に
達し、このことは経済的観点から見て不利である。他方
では種々の用途のための公知の絞り弁はその使用におい
て問題となる長過ぎる切換時間を必要とする。更にこれ
らの公知の絞り弁は高い磨耗を受け、その結果その寿命
は不十分である。
条件を部分的に又は不十分にしか充足しない。一方では
これらの絞り部分は制御部分における高過ぎる調整力に
達し、このことは経済的観点から見て不利である。他方
では種々の用途のための公知の絞り弁はその使用におい
て問題となる長過ぎる切換時間を必要とする。更にこれ
らの公知の絞り弁は高い磨耗を受け、その結果その寿命
は不十分である。
【０００４】ルクセンブルグ国特許明細書８４３７７号
には調整可能な比例絞り弁が記載されており、その際力
フィードバックを有するコストのかかる予備制御は不要
とされかつ構造の大きさはこの弁の原理的な利点を保持
しつつ減少される。
には調整可能な比例絞り弁が記載されており、その際力
フィードバックを有するコストのかかる予備制御は不要
とされかつ構造の大きさはこの弁の原理的な利点を保持
しつつ減少される。
【０００５】前記文献に記載された本発明の基本思想
は、絞り弁による流量にとって主体的な弁構成部分の操
作のためのサーボ力供給装置として固有の作業装置の油
圧を利用することにあり、その際他の利点は制御部分の
一層の減圧が達成されることである。このことは連続絞
りピストン構造によって実現される。
は、絞り弁による流量にとって主体的な弁構成部分の操
作のためのサーボ力供給装置として固有の作業装置の油
圧を利用することにあり、その際他の利点は制御部分の
一層の減圧が達成されることである。このことは連続絞
りピストン構造によって実現される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前記の弁において弁切
換時間を本質的に短縮しかつ反復精度を決定的に改良す
ることである。
換時間を本質的に短縮しかつ反復精度を決定的に改良す
ることである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】解決しようとする問題点
は、冒頭に記載された弁であって、連続絞りピストンの
流過ダクトに対して同心に案内されておりかつこの流過
ダクトのシート面と共にそれ自体公知の縁制御部をシー
ト構造により形成する差動案内ピストンと、差動案内ピ
ストンの位置検出のための誘導型ピックアップと、比例
磁石によって制御される比例方向切換弁とを備え、比例
方向切換弁は切換制御によってパイロット導管を圧力付
勢し又は減圧し、その際これらの構成部分は共に１つの
閉じた調整回路を形成し、圧縮ばね室中の圧縮ばねは、
前記縁制御部の案内ピストンを閉鎖方向に付勢し、前記
比例方向切換弁と前記ばね室とを接続するパイロット導
管は、その圧力負荷又は減圧によって差動案内ピストン
を入力圧力ｐ１の合成力に抗して差動案内ピストンの圧
力肩の面上に位置決めし、同様に作業装置の入力側油圧
ｐ１又は負荷側油圧ｐ２の作用によって連続絞りピスト
ンを位置決めし、その際絞り個所の流過横断面積は入力
圧力及び負荷圧力ｐ１，ｐ２には無関係に比例磁石への
入力信号に依存してのみ決定されることを特徴とする前
記比例絞り弁によって解決される。
は、冒頭に記載された弁であって、連続絞りピストンの
流過ダクトに対して同心に案内されておりかつこの流過
ダクトのシート面と共にそれ自体公知の縁制御部をシー
ト構造により形成する差動案内ピストンと、差動案内ピ
ストンの位置検出のための誘導型ピックアップと、比例
磁石によって制御される比例方向切換弁とを備え、比例
方向切換弁は切換制御によってパイロット導管を圧力付
勢し又は減圧し、その際これらの構成部分は共に１つの
閉じた調整回路を形成し、圧縮ばね室中の圧縮ばねは、
前記縁制御部の案内ピストンを閉鎖方向に付勢し、前記
比例方向切換弁と前記ばね室とを接続するパイロット導
管は、その圧力負荷又は減圧によって差動案内ピストン
を入力圧力ｐ１の合成力に抗して差動案内ピストンの圧
力肩の面上に位置決めし、同様に作業装置の入力側油圧
ｐ１又は負荷側油圧ｐ２の作用によって連続絞りピスト
ンを位置決めし、その際絞り個所の流過横断面積は入力
圧力及び負荷圧力ｐ１，ｐ２には無関係に比例磁石への
入力信号に依存してのみ決定されることを特徴とする前
記比例絞り弁によって解決される。
【０００８】
【実施例】実施例は図１に記載されておりこれを以下に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
【０００９】図１は本発明による弁２の主要部分の縦断
面図を示す。その機能に関連する構成部分は、スライダ
構造の比例方向制御弁６の操作のための比例磁石４、装
置入力側ｐ１と装置負荷側ｐ２との間の流過横断面積１
０−この際上記の側は前記文献で記載されたように交換
されることができる−、差動案内ピストン又は段ピスト
ン１２、この差動案内ピストン１２のための誘導型ピッ
クアップ１４、差動案内ピストン１２を連続絞りピスト
ン８の方向に付勢するシールされた圧縮ばね室１８中の
圧縮ばね１６、圧縮ばね室中の油圧を制御することがで
きるための比例方向制御弁６と圧縮ばね室１８とを接続
するパイロット導管Ａ、並びに差動案内ピストン１２と
連続絞りピストン８との間の円錐状のシート面を備えた
シート構造の縁制御部２０である。
面図を示す。その機能に関連する構成部分は、スライダ
構造の比例方向制御弁６の操作のための比例磁石４、装
置入力側ｐ１と装置負荷側ｐ２との間の流過横断面積１
０−この際上記の側は前記文献で記載されたように交換
されることができる−、差動案内ピストン又は段ピスト
ン１２、この差動案内ピストン１２のための誘導型ピッ
クアップ１４、差動案内ピストン１２を連続絞りピスト
ン８の方向に付勢するシールされた圧縮ばね室１８中の
圧縮ばね１６、圧縮ばね室中の油圧を制御することがで
きるための比例方向制御弁６と圧縮ばね室１８とを接続
するパイロット導管Ａ、並びに差動案内ピストン１２と
連続絞りピストン８との間の円錐状のシート面を備えた
シート構造の縁制御部２０である。
【００１０】連続絞りピストン８と縁制御部２０との協
働は上記文献に詳細に記載されており、その際連続絞り
ピストン１８の後面２２は絞り個所２４及び流入ダクト
２６を介して常に入力圧力ｐ１を付勢されかつ縁制御部
２０の開放の際に中央の流過ダクト２８を介して負荷側
ｐ２と連通される。
働は上記文献に詳細に記載されており、その際連続絞り
ピストン１８の後面２２は絞り個所２４及び流入ダクト
２６を介して常に入力圧力ｐ１を付勢されかつ縁制御部
２０の開放の際に中央の流過ダクト２８を介して負荷側
ｐ２と連通される。
【００１１】冒頭に記載された種類の弁、即ち冒頭の文
献に記載された弁とは異なり、本発明による弁では、縁
制御部２０は、差動案内ピストン１２に相応する構成部
分が比例方向弁６からの圧力付勢によって縁制御部２０
のシートから持ち上げられること、即ち制御側に供給さ
れる圧力によっては開放されず、装置圧力ｐ１が差動案
内ピストン１２の本発明による圧力肩３０上に作用する
ことによってのみ開放される。縁制御部２０の開放は圧
縮ばね室１８がパイロット導管Ａを介して所定の値に減
圧されることによって行われ、閉鎖は、勿論、圧縮ばね
室１８がパイロット導管によって所定の値に圧力付勢さ
れることによって行われる。
献に記載された弁とは異なり、本発明による弁では、縁
制御部２０は、差動案内ピストン１２に相応する構成部
分が比例方向弁６からの圧力付勢によって縁制御部２０
のシートから持ち上げられること、即ち制御側に供給さ
れる圧力によっては開放されず、装置圧力ｐ１が差動案
内ピストン１２の本発明による圧力肩３０上に作用する
ことによってのみ開放される。縁制御部２０の開放は圧
縮ばね室１８がパイロット導管Ａを介して所定の値に減
圧されることによって行われ、閉鎖は、勿論、圧縮ばね
室１８がパイロット導管によって所定の値に圧力付勢さ
れることによって行われる。
【００１２】非常に詳細な研究及び実験は冒頭に記載さ
れた種類の本発明による弁の改良によって所期の目的、
即ち従来に比して１／１０の短い切換時間及び前記フィ
ードバックを有する調整回路によって可能な反復精度が
達成される。非常に所望の副次的効果として圧力肩３０
上の圧力によって縁制御部２０のシート面上の面圧が、
機能を阻害することなく相応して減少されることが行わ
れる。
れた種類の本発明による弁の改良によって所期の目的、
即ち従来に比して１／１０の短い切換時間及び前記フィ
ードバックを有する調整回路によって可能な反復精度が
達成される。非常に所望の副次的効果として圧力肩３０
上の圧力によって縁制御部２０のシート面上の面圧が、
機能を阻害することなく相応して減少されることが行わ
れる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、比例方向切換弁におい
て本質的に切換時間が短縮されかつ相応して反復精度が
改良される。その際差動案内ピストンの特別に段状の形
態によってシート面の範囲における面圧はシール機能が
阻害されることなしに著しく減少される。弁は特に高速
度、即ち少ない制御油量と小さい制御圧力で短い切換時
間を達成する。
て本質的に切換時間が短縮されかつ相応して反復精度が
改良される。その際差動案内ピストンの特別に段状の形
態によってシート面の範囲における面圧はシール機能が
阻害されることなしに著しく減少される。弁は特に高速
度、即ち少ない制御油量と小さい制御圧力で短い切換時
間を達成する。
【図１】本発明による弁の主要部の縦断面図である。
４ 比例磁石 ６ 比例方向切換弁 ８ 連続絞りピストン １０ リング状絞り個所 １２ 案内ピストン １４ 誘導型ピックアップ １６ 圧縮ばね １８ 圧縮ばね室 ２０ 縁制御部 ２２ 圧力肩 ２４ 絞り個所 ２６ 流入ダクト ２８ 流過ダクト ３０ 圧力肩 ４６ 比例方向切換弁の構成部分 Ａ パイロット導管 ｐ１ 入力側油圧 ｐ２ 負荷側油圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F16K 31/12 - 31/42 F15B 13/043
Claims (1)
- 【請求項１】 １つの制御部分と１つの絞り部分とを有
する１つ又は複数の部分から成るハウジングから成る調
整可能な比例絞り弁であって、絞り部分は一方の側にリ
ング状絞り個所（１０）を介して貯蔵ダクトを作業部ダ
クトと接続する、軸線方向に移動可能な液圧操作される
連続絞りピストン（８）を備えた２位置開閉弁を有し、
その際リング状絞り個所（１０）が連続絞り個所（８）
のシート面とハウジングの相応するシート面との間に形
成されておりかつ連続絞りピストン（８）のアキシャル
方向位置に従って多かれ少なかれ開放され、連続絞りピ
ストン（８）は他方の側に液圧的に付勢された圧力肩
（２２）を有し、圧力肩は絞り個所（２４）を備えた流
入ダクト（２６）を通って貯蔵ダクトとかつ流過ダクト
（２８）を通って作業部ダクトと接続しており、その際
流過ダクト（２８）は、圧力肩（２２）を付勢して連続
絞りピストン（８）の移動及び位置を特定する圧力の調
整のために制御部分を介して調整可能な開口を有する前
記調整可能な比例絞り弁において、 連続絞りピストン（８）の流過ダクト（２８）に対して
同心に案内されておりかつこの流過ダクト（２８）のシ
ート面と共にそれ自体公知の縁制御部をシート構造によ
り形成する差動案内ピストン（１２）と、差動案内ピス
トン（１２）の位置検出のための誘導型ピックアップ
（１４）と、比例磁石（４）によって制御される比例方
向切換弁（６）とを備え、比例方向切換弁は切換制御に
よってパイロット導管（Ａ）を圧力付勢し又は減圧し、
その際これらの構成部分（１４，１２，４，６）は共に
１つの閉じた調整回路を形成し、圧縮ばね室（１８）中
の圧縮ばね（１６）は、前記縁制御部（２０）の案内ピ
ストン（１２）を閉鎖方向に付勢し、前記比例方向切換
弁（６）と前記圧縮ばね室（１８）とを接続するパイロ
ット導管（Ａ）は、その圧力負荷又は減圧によって差動
案内ピストン（１２）を入力圧力ｐ１の合成力に抗して
差動案内ピストン（１２）の圧力肩（３０）の面上に位
置決めし、同様に作業装置の入力側油圧ｐ１又は負荷側
油圧ｐ２の作用によって連続絞りピストン（８）を位置
決めし、その際絞り個所（１０）の流過横断面積は入力
圧力及び負荷圧力ｐ１，ｐ２には無関係に比例磁石
（４）への入力信号に依存してのみ決定されることを特
徴とする前記比例絞り弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| LU87831A LU87831A1 (de) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | Einstellbares proportional-drosselventil mit rueckfuehrung |
| LU87831 | 1990-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771643A JPH0771643A (ja) | 1995-03-17 |
| JP3015168B2 true JP3015168B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=19731260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3283282A Expired - Fee Related JP3015168B2 (ja) | 1990-10-31 | 1991-10-29 | フィードバックを有する調整可能な比例絞り弁 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5178358A (ja) |
| EP (1) | EP0483585B1 (ja) |
| JP (1) | JP3015168B2 (ja) |
| CA (1) | CA2054367C (ja) |
| DE (1) | DE59104397D1 (ja) |
| LU (1) | LU87831A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6267349B1 (en) * | 1992-09-25 | 2001-07-31 | Target Rock Corporation | Precision valve control |
| JP3685923B2 (ja) * | 1998-04-21 | 2005-08-24 | 日立建機株式会社 | 配管破断制御弁装置 |
| DE60032732T2 (de) * | 1999-10-20 | 2007-10-25 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Rohrbruch steuerventil vorrichtung |
| US6742539B2 (en) * | 2000-05-24 | 2004-06-01 | Innovative Controls | Co-axial control valve |
| DE102016218407A1 (de) | 2016-09-26 | 2018-03-29 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Hydraulisches Schaltelement |
| CN108361404B (zh) * | 2018-02-09 | 2019-05-07 | 东北石油大学 | 一种远程液压控制高压调节阀 |
| CN112253560B (zh) * | 2020-10-28 | 2022-09-06 | 哈尔滨工程大学 | 一种基于液压半桥的水压柔性臂驱动与控制系统 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2805038A (en) * | 1951-12-07 | 1957-09-03 | Electraulic Presses Ltd | Pressure actuated bye-pass valves |
| DE1196458B (de) * | 1960-11-12 | 1965-07-08 | Erich Herion | Druckmittelbetaetigtes Ventil mit Steuerung durch ein Dreiwege-Hilfsventil und mit einem Entlastungsventil |
| DE2835771A1 (de) * | 1978-08-16 | 1980-02-28 | Schwelm & Towler Hydraulics | Anordnung zur aussteuerung eines cartridgeelementes |
| DE3124552A1 (de) * | 1981-06-23 | 1982-03-11 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | "einstellbares drosselventil" |
| EP0073268B1 (de) * | 1981-09-02 | 1985-09-04 | Vickers Systems GmbH | Elektrohydraulische Regelung eines Stellkolbens |
| DE3234987A1 (de) * | 1981-09-26 | 1983-04-14 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Einstellbares drosselventil |
| LU84377A1 (de) * | 1982-09-10 | 1984-04-24 | Wurth Paul Sa | Einstellbares drosselventil |
| LU85707A1 (de) * | 1984-12-21 | 1985-07-24 | Hydrolux Sarl | Zweiwege-stromregelventil |
-
1990
- 1990-10-31 LU LU87831A patent/LU87831A1/de unknown
-
1991
- 1991-10-15 DE DE59104397T patent/DE59104397D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-15 EP EP91117532A patent/EP0483585B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-23 US US07/781,384 patent/US5178358A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-28 CA CA002054367A patent/CA2054367C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-29 JP JP3283282A patent/JP3015168B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2054367A1 (en) | 1992-05-01 |
| EP0483585B1 (de) | 1995-01-25 |
| JPH0771643A (ja) | 1995-03-17 |
| US5178358A (en) | 1993-01-12 |
| EP0483585A1 (de) | 1992-05-06 |
| LU87831A1 (de) | 1991-02-18 |
| DE59104397D1 (de) | 1995-03-09 |
| CA2054367C (en) | 2001-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991109 |
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