JP3014891B2 - 光位置検出装置 - Google Patents
光位置検出装置Info
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- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Description
ける信号処理技術に関する。
子は様々な民生品に利用され、例えば、PSDなどのシ
リコンフォトダイオードなどを用いた半導体位置検出器
は、近年、自動車に搭載される凹凸センサなどに使用さ
れている。
一般的に、LED等の投光手段を使って被写体にパルス
光を投射し、そこから反射されているスポット光を光学
手段を通じてこのPSDに投射する。このPSD上での
スポット光の位置について、丁度中央であれば検出器の
両出力端から検出される電流Ipa,Ipbの比は1:1で
あり、これが左右どちらかに移動するにつれ、電流Ip
a,Ipbの比もその位置に応じて変化して行く。この作
用により、三角測距の原理を応用して、被写体の凹凸情
報を得ることができるのである。
の回りの背景光からいかに正確に識別し読み出すかとい
うのが正確な距離を測定する上での技術的なポイントで
ある。この例として、例えば、「特願昭62−2540
06」に記載されているものがあり、図4はそのブロッ
ク図を示したものである。この従来方式を説明する。
みの状態で積分器18a、18bにより電流電圧変換を
行ない、その電圧、すなわち「背景光成分」のみをSW
1,3にて電流電圧変換用のアンプ19a,19bの入
力容量にホールドする。その次に、LEDを点灯した状
態において、今度はSW2,4にてアンプ20a、20
bの入力容量に「スポット光十背景光」の成分をホール
ドする。アナログ減算器21a,bは、それぞれ、アン
プ20a,bからアンプ19a,bのホールド出力の差
を取りスポット光成分を取り出す。このPSD6の両端
の出力Ipa、Ipbに比例する電圧がバッファ22a,b
から減算器23,加算器24へ入力される。加算器24
からの「−(Ipa+Ipb)」に比例する電圧は反転バッ
ファによって反転され、この電圧と、減算器23の出力
からの(Ipa−Ipb)に比例する電圧とが、割り算器2
5で演算され、その演算結果「(Ipa+Ipb)/(Ipa
−Ipb)」を得る。こうして、PSD上のスポット光の
位置を正確に求めようというものである。
抜き取りについては、この従来案よりも以前から、例え
ば、「特開昭59−142412」のカメラ用オートフ
ォーカス回路などに記載されており、この従来案独自の
発想ではないものと考えられる。
9a,19b,20a,20bの出力については、特許
明細書に出力電圧の式が記載されていないが、一般に、
光電流Ishに対して出力電流Voは次の式(1)で示さ
れる。
換器に使用しているC,Rの値Rf,Cfとフォトダイ
オード寄生容量Cd,電流電圧変換器出力容量Cl,電
流電圧変換器アンプのコンダクタンスgmとを用いて次
式で示される。
シャルカーブで表現され、これは一般に図5に示すよう
に(特にスポット光などの瞬時に変化する光の場合)三
角波状の波形となる。
4でアンプ20a、20bなどの容量にホールドするの
であるが、三角波のピークは時間成分のエクスポネンシ
ャルに比例するので、必ずしも光電流Ishにリニアに比
例しないという問題がある。また、三角波は一般に瞬時
に立ち上がるので、これをホールドするためのタイミン
グも非常に厳密に発生しないと、ますます光電流に対し
てリニアリティを失うことになる。上記従来例では、回
路19a,19b,20a,20bの出力が正確にIsh
に比例することを前提としているので、精度があまり良
いものにならないのである。
算器23,加算器24を差動アンプで構成しており、ア
ンプのゲインが十分大きければ、これらの出力の精度は
全て使用する抵抗の精度に大きく依存する。しかしなが
ら、温度保証型の抵抗を使っても全てを均一に高精度を
保つ事は非常に困難である。そのため、このバラツキに
よっても精度があまり良いものにならないのである。
割り算器が必要である。しかしながら、これを一つのI
Cで実現しようとしたときに、非常に大きなスペースが
必要になるという問題がある。加えて、精度を上げよう
とすればするほどアンプの裸ゲインを大きく取らねばな
らないので、その分消費電力もますます大きくなる。ま
た、加減算の精度を抵抗に依存するので、このような高
精度の抵抗をICで実現するために、より大きなスペー
スが必要となる。
ログ信号であるが、このような用途においては、これら
結果をコンピュータ演算に用いるのが通常になっている
ので、A/D変換器でデジタル値に変換されなければな
らない。しかしながら、A/D変換器を同じチップ内に
収めようとすると、その回路規模が大きくなり、非常に
コストがアップし、また、消費電力の増大などさらに問
題が多い。このようにIC化についても不利になる。
に、本発明の光位置検出装置は、入射光をその入射位置
に対応した光電流に変換する光検出器(フォトダイオー
ドやいわゆるPSD、1次元だけでなく2次元のものを
含む)と、光検出器の出力それぞれに対応し光検出器に
接続されて設けられ、光検出器から入力された光電流を
積分する積分器と、積分器の出力それぞれに対応して設
けられ、積分器の出力を所定の電圧と比較する比較器
と、比較器の出力それぞれに対応して設けられ、積分器
の積分開始から比較器の出力が変化するまで計数するカ
ウンタとを有する。
れたカウンタの計数値について加算及び減算を行い、こ
の減算値及び加算値を除算して入射位置に対応した値を
求める演算手段をさらに有するものとしてもよい。
加算する加算器と、前記カウンタの計数値を減算する減
算器と、減算器で得られた減算値を前記加算器で得られ
た加算値で除算する除算器とを含んで構成されたものと
しても良い。
成分についてのカウンタの計数値を保持するためのレジ
スタと、このレジスタに保持された計数値を光電流の全
成分についての前記カウンタの計数値から減算する減算
器とを有し、この減算器の出力を用いて加算及び減算を
行い、この減算値及び加算値を除算して入射位置に対応
した値を求めることを特徴としても良い。
出器でその入射位置に対応した光電流に変換されてその
出力からそれぞれ出力される。そして、積分器では入射
光の照射時から光電流が積分され、積分器の出力はその
積分時定数に応じて変化する。一方、カウンタは計数を
開始し、積分器の出力が所定の電圧となるまで計数す
る。これによって、カウンタの計数値として光電流に対
するディジタル値が得られる。
れに対し得られたカウンタの計数値について加算及び減
算が行われ、減算値及び加算値を除算して入射位置に対
応した値を求められる。
で保持し、カウンタの計数値から減算することで、背景
光の成分を光電流に対するディジタル値から除去できる
ので、より正確な位置検出が可能になる。
図1は、本発明による光位置検出装置の構成例を示した
ものである。この光位置検出装置は、光検出器D1とし
て1次元のPSDを用い、このPSDの受光部からの光
電流Ish1 ,Ish2 それぞれに対し光電流をディジタル
値に変換する回路1101 ,1102 を設けたものであ
る。回路1101 ,1102 は同じ構成をもち、回路1
101 は、積分器(アンプA11 ,積分容量C11 )、
スイッチS11 、比較器A21 、カウンタQ11 、レジ
スタQ21 で構成される(回路1102 については添字
「2」で区別している)。これらの出力には、ディジタ
ル加算器Q11,ディジタル減算器Q12,ディジタル
割算器Q13が設けられている。なお、測定対象に投光
するためのLEDからPSDまでの光学系は、従来のも
のと同じものを用いており、図では省略してある。
11 に蓄積し電圧として出力するもので、この積分動作
時間が数μsecオーダーであることから、容量C
11 ,C12 の容量値は数pFの非常に小さな同じ値C
1に設定される。スイッチS11は、積分容量C11 を
ショートしてリセットするためのもので、MOSスイッ
チで構成している。スイッチS11 は、リセット信号re
set がハイの時オン状態であり、ローの時オフ状態であ
る。比較器A21 は積分器の出力を所定の基準電圧V
ref と比較するためのものであり、カウンタQ11 は、
積分器の積分開始後、比較器の出力信号が変化するまで
の時間を基準クロックにより計測する。カウンタQ11
には、リセット信号reset が与えられており、ハイの時
リセットされ初期状態になる。レジスタQ21 は、この
カウンタの計数値を保持しておくためのものである。
レジスタQ21 ,Q22 に保持されたディジタル値を加
算,減算をするためのものであり、割算器Q13は加
算,減算の結果を割り算してその結果を図示せぬ外部の
CPUに出力する。
チャートを用いて説明する。
reset (図の(a))はハイの状態であり、積分器のリ
セットスイッチS11 ,S12 がオンであり、リセット
状態に固定されている。また、カウンタQ11 ,Q12
もリセット状態である。
象に向ってスポット光が照射すると同時にリセット信号
reset がローとなる。PSDの受光部では、背景光およ
び測定対象上のスポット光の位置に応じた光電流Ish1
,Ish2 が出力される。スイッチS11 ,S12 がオ
フになり、蓄積容量C11 ,C12 に向って光電流が蓄
積される。また、カウンタも動作(図の(d)、ハイの
時に動作していることを示す)を開始し基準クロックの
計数を開始する。
出力(図の(b))は低下し、比較器の基準電圧Vref
になりそして最終的にはこれを下回る。アンプA1の出
力が基準電圧Vref になると、比較器の出力(図の
(c))は反転し(図のt2 でローになる)、カウンタ
は動作を停止する。この時のカウント数N1 は、t1 か
らt2 までの基準クロックを計数したものであり、アン
プA1飽和電圧Vo、カウンタの基準クロックTb、フ
ォトダイオード光電流Ish1 をもちいてつぎの式(3)
であらわされる。
ることになる。この各カウンタQ11 ,Q12 の出力は
レジスタQ21 ,Q22 に保持された後、加算器Q11
及び減算器Q12で演算され、加算器Q11の演算結果
Add は式(4)、減算器Q12の演算結果Sub は式
(5)であらわされる。
いう演算がなされ、割り算器Q13の演算結果resultは
次の式(6)で示される。
かを示すものである。このようにして非常に正確に位置
の検出を行うことができるのである。
合、PSDを読み出す際に、両側に接続された検出回路
それぞれの特性が高い精度で一致していなければ、正確
な位置検出は不可能である。
きく左右するのはアナログ構成の初段の積分器であり、
他はディジタル構成なので高精度の演算がなされる。そ
して、積分器はそれを構成するオペアンプ回路のオープ
ンループゲインが十分におおきければ、精度を支配する
要素は積分容量のみである。通常のICプロセスにおい
て(例えば、容量を、ポリシリコンなどの電極で絶縁物
を挾み込む構造にするなど)、容量のばらつきは小さい
ものになる。そのため、PSDの両出力の信号処理にお
いて、そのバラツキは、前述の従来例のようにアナログ
で演算回路を構成した場合よりも、はるかに小さいもの
になる。
は最終出力である割り算器Q13の出力はディジタル信
号となっている。このため、精度良く演算が可能であ
り、従来、非常にコストのかかったA/D変換器を全く
用いる必要がない。
分器2つ、コンパレータ2つ(オペアンプ回路で組めば
計4つ)であり、デジタル回路部も加算器、減算器、割
算器がわずかに一個ずつ必要となるのみである。そのた
め、非常に小さな回路構成で、従来よりも高い位置検出
精度を確保でき、ワンチップ化が容易である。
比較すると高速の動作が可能である。これにくわえて、
積分動作の間に照射されるスポット光成分に較べ背景光
成分が小さい場合、その影響は非常に小さい。背景光は
通常PSDにほぼ均質に照射されるので、PSDの光電
流Ish1 ,Ish2 の背景光成分は同じ大きさになる。式
(6)の分子即ち減算器の出力sub は純然たるスポット
光成分であり、式(6)の分母はスポット光成分の合計
に背景光成分が加算されたものである。そのため、背景
光成分はスポット光成分の合計よりも非常に小さいので
通常無視できる程度であるので、高速で正確な位置検出
がなされる。
ど大きい場合、図3に示すように、回路110のカウン
タQ1、レジスタQ2の間に、背景光を除去するための
回路などを設けても良い(添字略)。この回路では、割
り算器Q3でカウンタQ1の計数値の逆数が採られ、P
SDの光電流Ish1 ,Ish2 に比例した値を求める(式
(3))。そして、予め図2のt0 以前の時点で背景光
成分をレジスタQ4に保持し、図2のt2 で得たスポッ
ト光成分から、レジスタQ4に保持した背景光成分を減
算器Q5で除去して真の信号成分を得ている。この後の
処理は図1と同じである。こうしてより正確な位置検出
を行うことができる。
が可能である。
ジタル回路で構成する例を示したが、図1の回路110
は出力がディジタル信号なので、これを直接マイクロプ
ロセッサに入力させ、ソフトウェアにて上述の演算を行
っても良い。背景光を除去する演算もソフトウェアで行
えるのはいうまでもない。
けても構わない。この場合、光電流Ish1 ,Ish2 の大
きさに応じて切り替えることで積分器の飽和を抑えるこ
とができ、広いレンジでの計測を行うことができる。
PSDを用いたが、フォトダイオードやフォトダイオー
ドアレイでも良く、2次元PSDでも良い。回路110
(積分器、コンパレータ、カウンタ)や割算器などの回
路を、検出器の出力に対応してアレイ状に複数組みなら
べても良い。
で光検出出力をディジタル値で得られ、アナログ構成の
部分が少ないので精度の良い光検出を行うことができ
る。また、PSDなどの位置検出をディジタル演算で行
えかつその結果をディジタル値で得ることができ、正確
な演算を行うことができる。
図。
…スイッチ、S12 …スイッチ、A2…比較器、Q1…
カウンタ、Q2…レジスタ、Q11…加算器、Q12…
減算器、Q13…割算器。
Claims (4)
- 【請求項1】 入射光をその入射位置に対応した光電流
に変換する光検出器と、 前記光検出器の出力それぞれに対応し前記光検出器に接
続されて設けられ、前記光検出器から入力された前記光
電流を積分する積分器と、 前記積分器の出力それぞれに対応して設けられ、前記積
分器の出力を所定の電圧と比較する比較器と、 前記比較器の出力それぞれに対応して設けられ、前記積
分器の積分開始から前記比較器の出力が変化するまで計
数するカウンタとを有する光位置検出装置。 - 【請求項2】 前記光検出器の出力それぞれに対し得ら
れた前記カウンタの計数値について加算及び減算を行
い、この減算値及び加算値を除算して前記入射位置に対
応した値を求める演算手段をさらに有する請求項1記載
の光位置検出装置。 - 【請求項3】 前記演算手段は、前記カウンタの計数値
を加算する加算器と、前記カウンタの計数値を減算する
減算器と、前記減算器で得られた減算値を前記加算器で
得られた加算値で除算する除算器とを含んで構成されて
いることを特徴とする請求項2記載の光位置検出装置。 - 【請求項4】 前記演算手段は、前記光電流のうち背景
光の成分についての前記カウンタの計数値を保持するた
めのレジスタと、このレジスタに保持された計数値を前
記光電流についての前記カウンタの計数値から減算する
減算器とを有し、この減算器の出力を用いて前記加算及
び減算を行い、この減算値及び加算値を除算して前記入
射位置に対応した値を求めることを特徴とする請求項2
記載の光位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190393A JP3014891B2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 光位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190393A JP3014891B2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 光位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06273167A JPH06273167A (ja) | 1994-09-30 |
JP3014891B2 true JP3014891B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=13184579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6190393A Expired - Fee Related JP3014891B2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 光位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3014891B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP6190393A patent/JP3014891B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06273167A (ja) | 1994-09-30 |
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