JP3014639B2 - 梱包部材 - Google Patents
梱包部材Info
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Description
等において使用する梱包部材の改良に関し、特に、物品
の梱包時、梱包用箱体内に物品を収納する際に、物品と
箱体との間に装着したり、物品の角当てとして装着して
使用する装着型の梱包部材や、内部に物品を収納するこ
とによって、その物品を外部からの衝撃等から保護する
内装型の梱包部材等の梱包部材の改良に関するものであ
る。
ル製のものが一般に知られており、これは、梱包用の箱
体の内部に各種の物品を収納し、その空隙を充填すべく
その内側面に物品の外形形状に適合するような凹所を形
成し、その外面形状は梱包用の箱体に適合するような形
状に成形されたものである。他方、紙製のものにおいて
は、一般によく知られているように、卵の包装用として
使用されているものがあり、これは、紙粉を圧縮して成
形したものである。また、段ボールシートからなるもの
も存在している。更には本願出願人が先に提案した実用
新案登録第3006498号に係る梱包部材(緩衝材)
があるが、この梱包部材は、紙製シート状体のものを適
宜外形形状を有する袋状体に形成し、その袋状体の内部
に紙粉や、紙粉に合成樹脂を含浸させて粒子状に形成し
た紙粉粒子や、或いは紙製品を粉砕した紙製チップを充
填したものである。このような袋状体からなる梱包部材
は、内部に収納される物品の外面の適宜部所に当てがわ
れ、梱包用の箱体内にそのまま収納され、或いは物品と
梱包用箱体との空隙を充填する梱包部材として物品保護
の役割を果たすものである。
製の梱包部材においては、その焼却処理の困難性により
公害防止という観点からその使用の禁止が叫ばれている
のが実情である。他方、紙粉の圧縮成形からなる梱包部
材においては、その製造のための設備コスト或いは製造
コストが高くつくという点と、製造効率が悪く、また更
に梱包部材としてはそれ自体が固いという問題点があっ
た。また段ボールシートからなるものにおいても、それ
自体が固いという点が問題となっていた。実用新案登録
第3006498号に係る梱包部材においては、紙製の
シート状体からなる袋状のものによって充填材を封入し
ているため、非常に柔軟で緩衝作用は極めて高いが、そ
の外表面が破れ易いという問題を抱えていた。そこで、
本願発明は、設備コスト並びに製造コストが安く、緩衝
効果が高いにもかかわらず、その外表面が丈夫で容易に
破けることのない梱包部材の提供を図ることをその課題
とするものである。
紙から成る筒体内に、更に小径の厚紙から成る筒体を配
置し、これら両筒体の間に紙製の袋状体を配位し、この
袋状体の相互間に空隙部を設け、この袋状体内に、紙
粉、紙粉に合成樹脂を含浸させて粒子状に形成した紙粉
粒子、若しくは、紙製品を粉砕した紙製チップの何れか
1種又は2種以上を充填したものであることを特徴とす
る梱包部材を提供することにより上記の課題を解決す
る。本願発明に係る梱包部材にあっては、紙製の袋状体
の中に紙粉、紙粉粒子、或いは紙製チップを充填させて
いるため、緩衝作用の高いものとなっており、更に袋状
体の内部にはこれら充填材と共に空気も多量に混入して
いるため、保温性、防音性、吸湿性等の副次的な作用も
発揮する。しかも、厚紙から成る筒体内に袋状体が位置
し、袋状体が厚紙によって保護されることとなり、袋状
体の破れや破損等が防止される。
は、筒体内部に収納することも、またこの梱包部材を梱
包用箱体とその内部に収納される物品との空隙に充填す
ることもでき、即ちこの梱包部材は、装着型及び内装型
の両方のタイプを兼ねるものである。さらに、筒体内
に、更に小径の厚紙から成る筒体を配置し、これら両筒
体の間に袋状体を配位し、袋状体の相互間に空隙部を設
けたため、内部に収納される物品によっても袋状体が傷
つけられる恐れがない。また空隙部の存在により、この
梱包部材の緩衝作用が倍増される。
とのない適度の剛性を有し、厚紙自体は通常薄い紙製シ
ートを積層し、圧着したものから成り、その厚さは、約
1.0ミリメートルから約10.0ミリメートル程度の
ものである。また厚紙は、薄紙製シートの積層体でな
く、1枚の厚紙として形成することも勿論可能である。
また紙粉というのは、例えば紙管を切断したり、研磨し
たりする際に生ずる切り粉等、紙の粉体を意味し、通常
粒径約0.01ミリメートルから約5.0ミリメートル
程度の大きさのものをいう。これらを集合させると、綿
に似たような形態を示す。また紙粉粒子というのは、上
記紙粉の集合体に合成樹脂を含浸させて、砕いたもの
で、粒径が約0.5ミリメートルから約8.0ミリメー
トル程度の大きさのものをいう。更に紙製品を粉砕した
紙製チップというのは、不要の紙管や厚紙等の紙製品を
粉砕機によって粉砕したときに排出されるものをいい、
約数センチメートル角程度の大きさのものから、細長い
約30センチメートル程度の長さを有する柱状のものま
で、種々のものがあるが、本願発明の場合には数センチ
メートル程度までの小さいものを使用している。
明の実施の形態について説明する。添付の図面は全て本
願発明の実施の形態を図示している。
形態を図示する一部斜視図であり、これのみで装着型或
いは内装型として使用できるものを示している。この梱
包部材20は、厚紙から成る外側筒体21と、その内側
で外径のより短い同じく厚紙から成る内側筒体22と、
これらの外側筒体21と内側筒体22との間に介在する
4つの袋状体23とから成る。袋状体23同士の間には
それぞれ空隙部24を設けている。各袋状体23と外側
及び内側筒体21、22とは、適宜箇所で或いは全面で
接着剤によって接着されている。袋状体23の内部に
は、前記実施の形態と同様の充填材が充填されている。
る紙粉を充填材として封入している。この紙粉は、紙管
の製造工程において排出するもので、紙管の切断工程や
紙管の表面の研磨工程等から排出されるものを使用し、
言わば廃物利用であって、省資源に寄与するものであ
る。その紙粉の外径は、約0.01ミリメートルから約
5.0ミリメートル程度のものであって、この紙粉が集
合すると、綿状の形態を呈し、それ故袋状体2の内部に
綿が詰め込まれたような状態となり、緩衝効果を発揮す
るものである。
は、上記のような紙粉ばかりでなく、この紙粉の集合体
に樹脂を含浸させて、砕いた多数の紙粉粒子を使用して
もよい。この紙粉粒子は、綿状の紙粉に例えば酢酸ビニ
ールの10パーセント溶液を含浸させ、乾燥後に砕いて
形成したものであって、粒径が約0.5ミリメートルか
ら約8.0ミリメートル程度の大きさのものである。こ
の紙粉粒子を前記の袋状体23に充填し、封入して梱包
部材とすることができる。この紙粉粒子の粒径は、必要
に応じて決定することができ、その砕き方によってその
粒径を変更することが可能である。また、含浸させる合
成樹脂も適宜任意に選択して使用することができる。ま
た充填材としてはこの紙粉粒子と前記紙粉との両方を用
い、袋状体23の内部に封入して梱包部材を形成しても
よい。
紙等の紙製品を粉砕機によって粉砕した紙製チップを使
用し、前記袋状体23の内部に充填することによって梱
包部材を構成することもできる。この紙製チップの大き
さは、数センチメートル角から長さが約30センチメー
トル程度の柱状のもの等種々の大きさのものがあるが、
この実施の形態においては、比較的小さい数センチメー
トル角程度のものを使用して、充填材としている。
合には、袋状体を必ずしも完全に密封する必要がない。
充填材がある程度の大きさを有するため、袋状体内部に
この紙製チップを充填後、封入するに際し、多少の開口
部分が残されていても充填材が外部に飛び出す恐れがな
いからである。或いは、逆にこの紙製チップを使用した
場合にはエアー抜き用として小さい穴部を適宜設けた方
がよい場合もある。この紙製チップに加えて、前記の紙
粉や紙粉粒子を充填材として共に使用することも可能で
ある。このように本願発明においては、袋状体に充填す
る充填材として、紙粉、紙粉粒子、紙製チップの何れを
も使用することができ、その1種又は2種以上を自由に
選択して使用することができるのである。これは以下の
全ての実施の形態においても同様である。
ては、袋状体23と外側及び内側筒体21、22とは、
相互に接着されていなくとも、実施可能である。またこ
の実施の形態においては、外側筒体21の厚さを内側筒
体22の厚さよりも大きくしており、それ故外側筒体2
1の剛性を内側筒体22のそれよりも大きくしている。
これは外側から加えられる衝撃に対抗するためである。
この梱包部材20においては、内側筒体22の内部に物
品が収納され、袋状体23内の充填材の作用及び空隙部
24の存在により収納された物品は、その全方向におい
て緩衝効果を享有することとなる。
その内部に収納される物品との細長い隙間に挿入して、
そのままの状態で装着型の梱包部材として使用すること
もできる。この場合には、外側筒体21としてその厚み
の薄いやや剛性の低い厚紙を使用することが好ましい。
即ち、内側筒体22内部の空隙や、袋状体23間の空隙
部24により、外側筒体21が適宜変形して緩衝効果を
発揮できるからである。この実施の形態において、外側
筒体21及び内側筒体22を断面円形の筒形状とした
が、これを断面4角形等その他の多角形形状として実施
することも可能である。袋状体23の数は、上記の4個
に限られず、これ以上の数の袋状体を使用してもよいこ
とは勿論である。
端部の封止は、適宜封止部材を被せることにより行うこ
とができるが、この封止部材としては、前記実施の形態
において示した装着型の梱包部材と同様の構成を有する
ものを使用することができる。例えば、内側筒体22を
外側筒体21よりその長手方向の長さを短くし、同様に
袋状体23の長手方向の長さも内側筒体22と同様にす
ることによって、梱包部材20の両端部に凹所を形成
し、この凹所内に2枚の円形の厚紙間に袋状体を介在さ
せた梱包部材を嵌め込む(図示省略)ことにより、両端
部を封止することができる。
用できる各種の袋状体を図示する一部斜視図である。そ
れぞれの袋状体の内部には、前記実施の形態と同様の充
填材が充填されている。袋状体25は、横断面略扇型形
状を有し、図1に示した袋状体23とほぼ同様であっ
て、その円周方向の長さの短いものである。この袋状体
25の幾つかを図1に示した梱包部材20の外側筒体2
1と内側筒体22の間に介在させ、接着して使用するこ
とができる。袋状体26は、横断面略長方形形状を有す
るもので、その幾つかを図1に示した梱包部材20の外
側筒体21と内側筒体22との間に介在させ、接着して
使用することができる。袋状体27は、幅広のシート状
体のもので、その横幅を図1に示した梱包部材20の外
側筒体21の内周長さより少し短く形成したもので、こ
の袋状体27を図示したように円形に巻回した状態で、
図1に示した梱包部材20の外側筒体21と内側筒体2
2との間に介在させ、接着して使用することができるの
である。
全て紙製シートから形成され、1枚の型紙を使用して、
それを適宜折り曲げ、接合部位を接着して形成したり、
或いは複数枚の型紙を使用してこれらを接合し、その後
適宜折り曲げ、接着して密封し形成することができる。
更に袋状体は、紙製のみからなるものでなくともよく、
シート状の紙材の表面、裏面、又は両面にシート状の合
成樹脂製フィルム又は金属箔シートを積層したものであ
ってもよく、またこれらの両方をシート状の紙材に適宜
積層させてもよい。これにより袋状体の強度を向上さ
せ、各種用途に適合するものとして実施することもでき
る。
以下の通り種々設計変更が可能である。本願発明に係る
梱包部材の外形形状と大きさ、つまり外側及び内側筒
体、及び袋状体の外形形状と大きさ等は、梱包される物
品の外形形状に応じて、例えば物品の角部、稜線部、曲
線部、底面部や上面部等の形状に応じて種々決定するこ
とができる。厚紙から成る筒体の厚み又は剛性強度は、
梱包部材の用途、被梱包物の種類、或いは梱包部材自体
の強度や緩衝性に応じて適宜変更して、実施することが
できる。同様に外側筒体と内側筒体の相互の厚みを変え
てこの梱包部材を形成することもできる。袋状体の厚み
もその必要とされる緩衝性に応じて決定する。袋状体を
形成する紙製シートの種類や厚み等も適宜必要に応じて
決定することができる。袋状体内、又は両筒体の間に封
入する紙粉の粉体径、紙粉粒子の粒径、及び紙製チップ
の大きさも適宜変更可能で、所望の大きさで実施するこ
とができる。
り、充填材として、紙粉、紙粉粒子及び紙製チップの3
種類のものを使用しているが、これらの充填材は、それ
ぞれ単体で、或いはこれら3種の全てを1つの袋状体に
封入してもよいし、更にこれら3種の内から適宜2種を
選択して封入してもよい。充填材としては、紙粉、紙粉
粒子、紙製チップの他に、乾燥剤、防黴剤や防臭剤等を
添加、混入させてもよい。またこれらの薬剤は、紙粉、
紙粉粒子、紙製チップに予め含浸させておいてもよい。
これにより防湿性を向上させ、また黴や臭い等を防止す
ることが可能となる。本願発明においては、2つの筒体
の間に、紙粉等の充填材が充填された緩衝効果を有する
柔軟な袋状体を配位させたことにその特徴があり、その
他の諸形態は特許請求の範囲に記載の発明の趣旨を逸脱
しないことを条件に、種々自由に設計変更することがで
きるものである。
本願発明のものにおいては、柔軟な袋状体が厚紙によっ
て保護され、直接梱包される物品と接触しないため、袋
状体が破けたり、破損したりすることがなくなる。例え
ば、外部から厚紙の1点に大きな負荷がかかっても、そ
の負荷は分散され、内部の袋状体は完全に保護される。
その結果、この発明は、高い緩衝効果を有すると共に、
高い強度をも有することとなる。またこの梱包部材は、
全て紙製であるため、製造コストが安く、重量が軽く、
更に、紙粉等の充填材によって高い緩衝効果をも有し、
袋状体内には空気が包含されているため、保温性、防音
性等の付随的効果をも発揮する。更にすべて紙製である
ため、使用後の焼却処理が極めて簡単で、公害の発生も
全くない。しかも、使用に際しては、装着型のものとし
て物品の外側に当てがって使用することも、また内装型
のものとしてその内部に物品を収納して保護することも
できる。さらに、厚紙から成る筒体内に袋状体を介して
更に厚紙から成る筒体を設けているため、内部に収納さ
れる物品によっても袋状体が傷つけられる恐れがなく、
しかも、袋状体相互間に設けられた空隙部により更に緩
衝効果が倍増する。以上、本願発明は簡易な構成にして
多大な効果を発揮するものである。
の一部斜視図である。
…袋状体 5、10…内側厚紙 6、11…外側厚紙 21…外側筒体 22…内側筒体 24…空隙部
Claims (1)
- 【請求項1】厚紙から成る筒体内に、更に小径の厚紙か
ら成る筒体を配置し、これら両筒体の間に紙製の袋状体
を配位し、この袋状体の相互間に空隙部を設け、この袋
状体内に、紙粉、紙粉に合成樹脂を含浸させて粒子状に
形成した紙粉粒子、若しくは、紙製品を粉砕した紙製チ
ップの何れか1種又は2種以上を充填したものであるこ
とを特徴とする梱包部材。
Priority Applications (1)
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JP8065538A JP3014639B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 梱包部材 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP8065538A JP3014639B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 梱包部材 |
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JPH09226838A JPH09226838A (ja) | 1997-09-02 |
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ID=13289902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP8065538A Expired - Fee Related JP3014639B2 (ja) | 1996-02-26 | 1996-02-26 | 梱包部材 |
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- 1996-02-26 JP JP8065538A patent/JP3014639B2/ja not_active Expired - Fee Related
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