JP3013838B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JP3013838B2
JP3013838B2 JP10159101A JP15910198A JP3013838B2 JP 3013838 B2 JP3013838 B2 JP 3013838B2 JP 10159101 A JP10159101 A JP 10159101A JP 15910198 A JP15910198 A JP 15910198A JP 3013838 B2 JP3013838 B2 JP 3013838B2
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solid
pulse
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はCCD(charge c
oupled device)の様な固体撮像素子の実効的な蓄積時間
を可変して長時間露光の電子シャッタを得る様に成した
もので、例えば人間が視覚することを前提としない映像
処理装置等に用いて好適なCCDカメラ等の固体撮像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メカニカルシャッタを用いずに電
気的に露光時間の制御を行い得る固体撮像装置として特
願昭61−252375号が提案されている。
【0003】このような固体撮像装置に用いる電子シャ
ッタは電荷が固体撮像素子(以下CCDと記す)のセン
サに蓄積される時間を変化して行うもので、蓄積した電
荷はセンサゲートパルスが入ることで、センサから垂直
レジスタに転送される。つまり、シャッタパルスが止ま
ってから次にセンサゲートパルスが入るまでの時間がシ
ャッタの露光時間で、この露光時間を変えるようにして
いる。
【0004】図7は上述の関係のタイミングチャートを
示すもので、図7Cのセンサゲートパルスは図7Aの垂
直同期信号(VD)に同期して出力される。蓄積した電
荷はこのセンサゲートパルスが入ることでセンサから垂
直レジスタに転送される。図7D及びEのシャッタパル
スは図7Bの水平同期信号(HD)毎に入力され、この
シャッタパルスが入力することによりセンサの電荷はC
CDのOFD(オーバーフロードレイン)に捨てられ
る。
【0005】そして蓄積時間ではこのシャッタパルスの
発生を止めている。従って、1/500秒の方が1/1
000秒よりシャッタパルスの発生は長く止まってい
る。
【0006】ここで、図7において、1/500秒と1
/1000秒のシャッタ速度を見ると蓄積時間の終りが
一定で蓄積時間の開始タイミングを変化してシャッタ速
度を変えていることがわかる。
【0007】又、CCDカメラ等の露光時間は通常はフ
レーム蓄積で1/30sec、フィールド蓄積で1/6
0secであり、電子シャッタとしては1/100〜1
/10000secが用いられ、これらはテレビジョン
の規格(EIA)に準拠している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の固体
撮像装置の場合、蓄積時間の終りが一定で蓄積開始の時
間を変えるようにしているので、例えばマシンビジョン
等では、高速撮影時に蓄積が始まったとき被写体が存在
しないと云う問題等が生じて好ましくなく、スチルカメ
ラ等では露光の終りを変化してシャッタ速度を決めるよ
うにしており、このような点からもシャッタとしては蓄
積時間が決まっていて終る時間が変化する方が自然で、
特にマシンビジョン関係ではこれが所望されている。
【0009】又、マシンビジョンなどでは、システムを
組み替えることがあるため、蓄積開始時間を一定とす
る、即ち、トリガ信号が供給されたタイミングから蓄積
を開始した上で、蓄積時間の終りまでの時間、即ち、有
効蓄積時間を外部から制御できると便利である。
【0010】この様な、蓄積時間の終りを可変するやり
方としてインタライン転送方式とフレーム転送方式の中
間を行くフレームインタライン転送方式のCCDを用い
て実現することも考えられるが、これだと非常に高価と
なる欠点がある。
【0011】更に、マシンビジョン等では1/30se
c以上の長時間露光を必要とする要求がしばしばある
が、従来のシャッタ速度では1/30secより長い露
光がない為に、この様な要求に答えられない問題があっ
た。
【0012】この発明は斯る点に鑑みてなされたもの
で、蓄積時間の開始を一定にし、蓄積時間の終りを変化
してシャッタ速度を変えることができると共に長時間露
光が可能なインタライン転送方式或はフレーム転送方式
等のどの様な方式にも適用可能なCCDカメラを提供す
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置は
固体撮像素子と、1垂直同期信号間隔以上のパルス幅を
有する外部トリガ信号を入力するトリガ入力手段と、外
部トリガ信号を反転して、トリガ信号のパルス幅内の垂
直同期信号をマスクする垂直同期信号除去手段と、トリ
ガ信号のパルスの前端に基づくタイミングで固体撮像素
子の有効電荷の蓄積を開始し、トリガ信号のパルスの後
端に基づくタイミングで固体撮像素子の有効電荷の蓄積
を終了し、トリガ信号のパルス幅が有効蓄積期間となる
よう固体撮像素子を駆動する固体撮像素子駆動手段とを
具備してなるものである。
【0014】本発明によれば外部からのトリガ信号に同
期して電荷の蓄積を開始し、シャッタ速度設定信号によ
って設定された期間だけ電荷を蓄積する。これにより蓄
積時間(露光時間)の終りをシャッタ速度に応じて変え
ることができ、CCDカメラ外部から供給されるトリガ
信号のパルス幅によって有効蓄積期間制御ができる。従
って、マシンビジョンなどにおいて、このCCDカメラ
の使用者が外部トリガ信号のパルス幅を設定するだけで
容易に有効蓄積時間を制御できる。更に、シャッタ時間
を1/30sec以上の長時間露光が可能なCCDカメ
ラ(固体撮像装置)を得ることが出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態例を
図1乃至図6に基づいて詳しく説明する。図1は本発明
の全体の構成を示す系統図である。
【0016】同図において、1はCCDの如き固体撮像
素子、2はCCD1からの撮像信号を信号処理するプロ
セッサ、3は出力端子、4はトリガ信号が印加される入
力端子、5はシンクジェネレータ、6はタイミング回路
である。
【0017】シンクジェネレータ5はプロセッサ2に対
して複合同期信号を発生し、タイミング回路6に垂直同
期信号及び水平同期信号を発生する。タイミング回路6
はプロセッサ2に対してクランプパルスやサンプリング
パルスを発生し、CCD6に対して駆動パルス、センサ
ゲートパルス及びシャッタパルスを発生する。
【0018】本発明では後で詳述されるようにトリガ信
号が入るとこれに同期して垂直同期信号VDを発生する
リスタートリセットモードと、露光時間(蓄積時間)の
始まりは一定でその終りを可変することができるリアル
シャッタモードと、長時間の露光が可能な長時間露光モ
ードを選択可能である。
【0019】リスタートリセットモードでは入力端子4
から図2Aに示すようなトリガ信号が印加されるとこれ
に同期してシンクジェネレータ5により図2Bに示すよ
うな垂直同期信号(VD)が発生される。
【0020】又、リアルシャッタモードでは図3Aに示
すようなトリガ信号が入力端子4よりシンクジェネレー
タ5及びタイミング回路6に供給されると、タイミング
回路6よりCCD1に対して図3D及びGに示すような
幅狭のシャッタパルスがトリガ信号に同期して発生され
る。
【0021】この幅狭のシャッタパルスは蓄積時間(露
光時間)の開始を表わす。また、シンクジェネレータ5
からはトリガ信号より所定時間遅延して図3Bおよび
Eに示すように垂直同期信号(VD)がタイミング回路
6に対して発生される。
【0022】すると、タイミング回路6からは垂直同期
信号に同期して図3C及びFに示すようなセンサゲート
パルスがCCD1に対して発生される。このセンサゲー
トパルスの発生は蓄積時間(露光時間)の終りを表わ
す。
【0023】上述のリスタートリセットモードではトリ
ガ信号が入るとこれに同期して即座に垂直同期信号が発
生されたが、このリアルシャッタモードでは垂直同期信
号を所定時間遅延することで蓄積時間(露光時間)の終
りを変化している。これによってトリガ信号が入ってか
ら露光開始し、露光時間の終りまでを変化することによ
ってシャッタ速度を変える電子シャッタを得ることがで
きる。
【0024】また、長時間露光モードでは入力端子4に
印加される図4Aに示すようなトリガ信号の立下り、立
上りに同期して垂直同期信号を発生するも、その間に挿
入される垂直同期信号を図4Bに示すようにマスクす
る。これにより、実質的に露光時間はトリガ信号の立下
りから立上りまでの時間となり長時間の露光が可能とな
る。
【0025】図5はシンクジェネレータ5の具体的回路
構成の一例を示すもので、同図において、10は例えば
NTSC方式の場合、14.31818MHz(4
SC)のクロック信号が供給される入力端子、11は入
力端子10からのクロック信号を455カウントして出
力するカウンタであって、カウンタ11の出力側には2
倍のHレート31.47kHzの信号(2fH )が得ら
れる。
【0026】なお、カウンタ11は455カウントする
とその出力信号によりリセットがかかるようになされ
る。12は1/2分周器であって、カウンタ11の出力
を1/2分周し、その出力側にHレート15.73kH
zの信号(fH )を得る。
【0027】このようにして得られた信号は波形整形回
路13に供給されて波形整形され、出力端子14に水平
同期信号として導出される。そのHレートは約6.7μ
secである。
【0028】15はカウンタ11からの出力信号を52
5カウントするカウンタであって、その出力側にインタ
レースされた実質的に垂直同期信号を得る。そしてその
Vレートは約572μsecのパルス幅となる。なお、
このカウンタ15も525カウントするとその出力信号
によりリセットがかかるようになされている。
【0029】18はトリガ信号が印加される入力端子で
あって、入力端子18はトリガ信号の立下りと立上りで
微分パルスを発生する微分回路19を介してスイッチ回
路20の接点aに接続されると共に直接スイッチ回路2
0の接点bに接続され、更にシャッタ速度設定信号によ
りその遅延量が決定される可変遅延回路21を介してス
イッチ回路20の接点cに接続される。スイッチ回路2
0の共通端子(出力端子)はアンド回路22及び23の
一方の入力端に接続される。
【0030】また入力端子18はインバータ回路24を
介してスイッチ回路25の接点aに接続され、スイッチ
回路25の接点b及びcは共通接続されて接地される。
スイッチ回路25の共通端子(出力端子)はオア回路2
6の一方の入力端子に接続され、このオア回路26とア
ンド回路22の各他方の入力端はカウンタ15の出力側
に接続される。
【0031】またオア回路26の出力端はアンド回路2
3の他方の入力端に接続され、アンド回路23の出力端
は波形整形回路16を介して出力端子17に接続され
る。
【0032】スイッチ回路20及び25はモード切換信
号により切換えられ、長時間露光モードのときは接点a
側、リスタートリセットモードのときは接点b側、リア
ルシャッタモードのときは接点c側に夫々切換えられ
る。
【0033】リスタートリセットモードのときはスイッ
チ回路25の共通端子は接点b側を介して接地され、ス
イッチ回路20の共通端子は接点b側に接続される。入
力端子18よりトリガ信号(図2A)が供給されると、
このトリガ信号はスイッチ回路20の接点b側を通り、
アンド回路23を通って波形整形回路16で波形整形さ
れて図2Bの如き垂直同期信号として出力される。
【0034】またスイッチ回路20の接点b側を通って
トリガ信号はアンド回路22を介してリセット信号とし
てカウンタ15をリセットする。カウンタ15はリセッ
トされた時点より再びカウンタ11の出力信号をカウン
トし始め、525カウントした時点で出力を発生してオ
ア回路26及びアンド回路23を介して波形整形回路1
6に供給し、出力端子17に垂直同期信号として発生し
た垂直同期信号より所定間隔で順次所望の垂直同期信号
が取り出される。
【0035】リアルシャッタモードのときはスイッチ回
路25の共通端子は接点c側を介して同じく接地され、
スイッチ回路20の共通端子は接点c側に接続される。
入力端子18よりトリガ信号(図3A)が印加される
と、このトリガ信号は可変遅延回路21に供給され、こ
こでシャッタ速度に応じて所定量遅延され、後は上述同
様アンド回路23を通って出力端子17に垂直同期信号
として取り出されると共にアンド回路22を介してリセ
ット信号としてカウンタ15に供給されてこれをリセッ
トする。
【0036】図3B及びEは夫々シャッタ速度が1/2
50秒、1/500秒のときトリガ信号より垂直同期信
号が遅延されて出力されている状態を示している。これ
により蓄積時間の始まりは一定で、終りを可変できるこ
とがわかる。
【0037】長時間露出モードのときはスイッチ回路2
0及び25の共通端子は接点a側に接続される。入力端
子18よりのトリガ信号(図4A)が印加されると、こ
のトリガ信号は微分回路19に供給され、ここでトリガ
信号の立下り及び立上りに同期して微分パルス(図示せ
ず)が発生され、これが上述同様アンド回路23を通っ
て波形整形回路16で波形整形されて図4Bの如き垂直
同期信号として出力される。
【0038】また入力端子18よりのトリガ信号はイン
バータ回路24で反転され、スイッチ回路25の接点a
側を通ってオア回路26の一方の入力端に供給される。
【0039】このときオア回路26の一方の入力端のレ
ベルはハイレベル(H)にあるので、オア回路26の他
方の入力端に供給されるカウンタ15からの出力信号は
無効とされ、実質的にマスクされた状態となる。
【0040】この状態を図4Bに破線で示している。こ
れによりリアルシャッタモードの場合等には最大1フィ
ールド1/60秒の露光時間(蓄積時間)であったが、
それ以上の露光時間が可能となる。
【0041】図6はタイミング回路6においてシャッタ
パルスの発生の仕方の構成の一例を示すもので、30は
トリガ信号(図3A)が供給される入力端子であって、
このトリガ信号は微分回路31に供給され、これより幅
狭例えば図3Hに示すように1μsecのシャッタパル
スが形成される。
【0042】このシャッタパルス(の立下り)より蓄積
すなわち露光開始がなされる。このように微分回路31
で形成された幅狭のシャッタパルスは加算回路32の一
方の入力側に供給される。
【0043】又、33は垂直同期信号(VD)が供給さ
れる入力端子であって、この入力端子33に供給される
垂直同期信号はスイッチ34を介してインバータ回路3
5で反転され、垂直同期信号に同期した通常のシャッタ
パルスとして加算回路32に供給され、もって加算回路
32の出力側には図3D及びGに示すようなシャッタパ
ルスが得られる。
【0044】このシャッタパルスはスイッチ36の接点
b側を通ってCCD1(図1)のN型シリコン基板に供
給され、センサの電荷がOFDに捨てられる。
【0045】このときトリガ信号より所定時間遅延して
発生された垂直同期信号に同期しシャッタパルスを発生
してはまずいので、可変遅延回路37を設け、この回路
37に入力端子30からのトリガ信号を印加して所定幅
の遅延信号を形成し、この遅延信号をオフ信号としてス
イッチ34に供給し、トリガ信号より所定時間遅延して
発生した垂直同期信号を通さないようにスイッチ34を
オフ状態とする。
【0046】なお、この可変遅延回路37で形成される
遅延信号(オフ信号)もシャッタの速度に応じて可変す
るようにシャッタ速度設定信号を可変遅延回路37に供
給するようにする。
【0047】38は蓄積時間の始めを可変して終りを一
定とする従来のシャッタICでその出力はスイッチ36
の接点aを介してCCDのN型シリコン基板に供給され
る。
【0048】このようにしてリアルシャッタモードでは
狭幅のシャッタパルスで蓄積時間を決定し、垂直同期信
号で蓄積時間の終りを決定し、垂直同期信号はシャッタ
の速度に応じて変えることができるので、結果として蓄
積時間の終りをシャッタ速度に応じて可変することがで
きる。
【0049】
【発明の効果】上述の如くこの発明によれば、外部から
のトリガ信号に同期して蓄積を開始し、シャッタ速度設
定信号によって設定された期間だけ電荷を蓄積するよう
にしたので、蓄積時間(露光時間)の終りを可変するこ
とができ、CCDカメラ外部から供給されるトリガ信号
のパルス幅によって有効蓄積期間制御できる。従って、
マシンビジョンなどにおいて、このCCDカメラの使用
者が外部トリガ信号のパルス幅を設定するだけで容易に
有効蓄積時間を制御できて、特にマシンビジョンの如き
人間が視覚することを前提としない映像処理装置等に好
適な長時間露光可能なCCDカメラを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す系統図である。
【図2】本発明の説明に供するリスタートリセットのタ
イミングチャートである。
【図3】本発明の説明に供するリアルシャッタのタイミ
ングチャートである。
【図4】本発明の説明に供する長時間露光のタイミング
チャートである。
【図5】本発明に用いられるシンクジェネレータの要部
の構成を示す系統図である。
【図6】本発明に用いるタイミング回路の要部の構成を
示す系統図である。
【図7】従来の電気シャッタの説明に供するタイミング
チャートである。
【符号の説明】 1‥‥CCD、5‥‥シンクジェネレータ、6‥‥タイ
ミング回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/30 - 5/335 H04N 5/225 H04N 5/235 - 5/243

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子と、1垂直同期信号間隔以上のパルス幅を有する外部トリガ
    信号を 入力するトリガ入力手段と、上記外部トリガ信号を反転して、該トリガ信号のパルス
    幅内の垂直同期信号をマスクする垂直同期信号除去手段
    と、 上記トリガ信号のパルスの前端に基づくタイミングで上
    記固体撮像素子の有効電荷の蓄積を開始し、該トリガ信
    号のパルスの後端に基づくタイミングで該固体撮像素子
    の有効電荷の蓄積を終了し、該トリガ信号のパルス幅が
    有効蓄積期間となるよう該固体撮像素子を駆動する固体
    撮像素子駆動手段とを具備したことを特徴とする固体撮
    像装置。
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