JP3013596B2 - 透過式超音波流量計 - Google Patents

透過式超音波流量計

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JP3013596B2
JP3013596B2 JP4119369A JP11936992A JP3013596B2 JP 3013596 B2 JP3013596 B2 JP 3013596B2 JP 4119369 A JP4119369 A JP 4119369A JP 11936992 A JP11936992 A JP 11936992A JP 3013596 B2 JP3013596 B2 JP 3013596B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配管外壁から流体中
に超音波を発射して配管外壁面で受信し、その伝搬時間
が流体の流速または流量に比例することを原理とする透
過式超音波流量計、特にその改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図9および図10は透過式超音波流量計
(単に、超音波流量計ともいう)の従来例を示す概要図
である。図9に示すものは、流体中に発射され流体中を
伝播する超音波を受信する超音波送受波器(以下、単に
送受波器ともいう)2a,2bを音響カップリング材1
0を介して、流体を導く配管1の外壁頂部の同一線上に
一定の距離をもって互いに対向配置した例である。ま
た、図10に示すものは、流体中に発射され配管内壁で
反射する超音波を受信する送受波器2a,2bを、音響
カップリング材10を介して、流体を導く配管1の外壁
頂部の異なる線上に、一定の距離を隔てて互いに対向配
置した例である。
【0003】図9,図10で用いられる送受波器2a,
2bとしては例えば図11に示すように、超音波透過材
として一般的に用いられているエポキシ系樹脂などのブ
ロック(以下、単にくさびともいう)4に、PZT(P
b(Zr・Ti)03 )のような圧電素子である超音波
振動子3を接着して構成される。図11(イ)は側断面
図、同(ロ)は上面図である。このような構成におい
て、送受波器2aから発射された超音波が送受波器2b
に到達するまでの時間と、送受波器2bから発射された
超音波が送受波器2aに到達するまでの時間との時間差
が、配管1内を流れる流体20の流速または流量に比例
することから、この時間差より流速または流量を測定す
るというのが超音波流量計の測定原理である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような超音波流量計では、一方の送受波器から流体中を
伝播して他方の送受波器に受信される超音波(直接受
波)に対し、配管内外壁に沿って、あるいは配管肉厚部
で多重反射しながら伝播する超音波(いわゆる回り込み
波)がノイズとして重畳されるのが普通である。この回
り込み波の影響について、図12〜15を参照して以下
に説明する。図12,図13に示すように、超音波振動
子3で発射された超音波は直接受波Wとして伝播し、残
りは回り込み波W1,W2,W3として、図示されない
他方の送受波器に受信される。回り込み波の成分は図1
3(イ),(ロ)に示すように、管肉厚部で多重反射し
ながら伝播する波W1と、管外壁面16に沿って伝播す
る波W2および管内壁面15に沿って伝播する波W3と
の混在波である。これらの回り込み波のうち直接受波に
重畳する波として、直接受波よりも手前の時間帯で受信
された波の尾引き(波の尾引きが直接受波の時間領域ま
で延びているもの)と、配管の円周肉厚部を伝播する波
とがあるが、後者は送信の指向性を高めると減少するこ
とが分かっている。
【0005】図14に図9,図10のような超音波流量
計における直接受波Srと、直接受波の手前の時間帯で
受信された配管の回り込み波Rrとの関係を示す。同図
に示すように、配管の回り込み波Rrの尾引きが直接受
波Srと重なることから、受信波のS/Nが低下すると
いうわけである。図15は従来の送受波器における超音
波振動子より発射される超音波(以下、音線ともいう)
の伝播態様を説明するための説明図で、同図(イ)は超
音波振動子の側断面図、(ロ)はその上面図である。同
図において、θtは配管長手軸の垂直線に対する超音波
振動子3の超音波の打ち込み角度、uおよびtは配管長
手軸方向に対し或る指向角度で超音波振動子3から発射
した音線、dは超音波振動子3の外径寸法をそれぞれ示
す。
【0006】すなわち、矢印で示す如き各音線u1,u
2,u3,t1,t2,t3は近距離音場で、エネルギ
ーの大きな1次反射波が超音波振動子3に入射して、受
信側の送受波器2bに向かう音線u3,t3となる。と
ころで、この音線u3,t3は配管への入射角度が小さ
く超音波振動子との間で多重反射するので、送信波の尾
引きが長びく傾向にある。このように、A2で示す領域
に入射した音線の一部が受信側の送受波器2bに向かう
ことになるので、結局はA1,A2,A3で示す各領域
が、受信側の送受波器2bに向かう音線の領域というこ
とになり、送信波の尾引きを形成する音線になり易いと
いえる。このように、従来のものには回り込み波、特に
その尾引きによって受信波のS/Nが低下し、流体の流
速または流量に比例する直接受波の伝播時間の計測精度
が低下して、正確な測定ができなくなるという問題があ
る。したがって、この発明の課題は送信の指向性を高め
るとともに、送受波器内での超音波の多重反射を少なく
し、回り込み波の尾引きを減少させて計測精度を向上さ
せることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、第1の発明では、超音波振動子とこれが接着さ
れるくさびとを備え超音波の送信,受信が可能な1対の
送受波器を、配管の外壁面に互いに位置をずらして対向
配置し、上流側の超音波振動子から下流側の超音波振動
子までの音波の伝播時間と、下流側の超音波振動子から
上流側の超音波振動子までの音波の伝播時間との差から
流体の流速または流量を測定する透過式超音波流量計に
おいて、前記1対の送受波器の少なくとも一方における
くさびの配管長軸方向の断面形状を、数分の1の分割円
または分割楕円状とすることを特徴としている。また、
第2の発明では、前記1対の送受波器の少なくとも一方
におけるくさびの先端部にテーパを付けたことを特徴と
している。
【0008】
【作用】発射した超音波の反射波が超音波振動子に入射
しないよう、くさびの形状に工夫を凝らすことにより、
送受波器内での超音波の多重反射を少なくし、回り込み
波の尾引きを減少させて計測精度の向上を図る。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す構成図で、同
図(イ)は側断面図、同図(ロ)は上面図である。同図
において、1は配管、2a,2bは送受波器、3は超音
波振動子、4はくさび、5はケース、6はケーブル、7
は吸音材、10は音響カップリング材、20は流体をそ
れぞれ示している。すなわち、この実施例は図1(イ)
に符号4Aで示すように、くさび4の先端部に曲がりを
付けるとともに、その曲部4Aとケース5との間にはゴ
ム質のような詰物(吸音材ともいう)7を充填して構成
される。こうすることにより、吸音材7により曲部4A
に入射した音線のエネルギーの一部が吸音されるととも
に、くさび4の曲部4Aでの反射波が超音波振動子3に
入射することなく、くさび4内で多重反射を繰り返して
受信側の送受波器2bへの伝播方向とは逆向きの送信伝
播波となる。その結果、見掛けの伝播指向性が向上する
だけでなく、送受波器内の超音波振動子の多重反射が減
るので、配管1での回り込み波の尾引きが少なくなり、
受信波のS/Nが向上することになる。
【0010】くさび4の先端部に曲がりを付ける理由に
ついて、図2を参照して説明する。図2(イ)はくさび
の側断面図、同図(ロ)はその上面図である。また、同
図(イ)のθtは配管長手軸の垂直線に対する超音波振
動子3の超音波の打ち込み角度、uおよびtは配管長手
軸方向に対し或る指向角度で超音波振動子3から発射し
た音線、dは超音波振動子3の外径寸法、Rは円の半径
または楕円の焦点距離をそれぞれ示している。くさび4
の形状は円または楕円の一部(分割円または分割楕円と
もいう)であり、その円の中心または楕円の焦点は超音
波振動子3のくさび4の取付面4Bの延長線上に位置
し、くさび4の取付面4Bに垂直で超音波振動子3の外
径位置を通る線Tが、円弧または楕円弧と交わる点Pま
での範囲にある分割円または分割楕円である。
【0011】このようにすれば、音線u1,u2,t
1,t2は円の半径方向の中心線を法線として反射する
ので、符号A2で示す領域に入射した音線の反射波は、
超音波振動子3に戻ることなく全て受信側の送受波器2
bに向かう超音波の伝播方向(右向き)とは逆向き(左
向き)となり、符号A1で示す領域内にある超音波だけ
が受信側の送受波器2bに向かうことになる。このた
め、送信の見掛け上の伝播指向性が向上するとともに、
送受波器内部での超音波振動子の多重反射が減り、その
結果、配管の回り込み波の発生が少なくなって受信波の
S/Nが向上するというわけである。
【0012】図3はこの発明の他の実施例を示す構成図
で、同図(イ)は側断面図、同図(ロ)はその上面図で
ある。なお、各部に付された符号は図1と同じである。
すなわち、この実施例は同図(ロ)からも明らかなよう
に、くさびの先端部にテーパを付けた点が特徴である。
このテーパ部とケース5との間には、図1の場合と同様
にゴム質のような詰物(吸音材ともいう)7が充填さ
れ、この吸音材7によってテーパ部に入射した音線のエ
ネルギーの一部を吸音する。くさびの先端部にテーパを
付ける理由について、図4を参照して以下に説明する。
【0013】図4はくさび先端部のテーパを120度に
した例である。この図において、送受波器内の超音波振
動子3から発射した音線uおよびtは送受波器内の壁4
Cで反射し、受信側の送受波器2bに向かう超音波の伝
播方向とは逆向きとなり、符号A2で示す領域で同図
(ロ)の上面図における音線の角度が±30度以内であ
れば、全て音線は受信側の送受波器2bに向かう超音波
の伝播方向とは逆向きとなる。また、同図(ロ)の上面
図における音線の角度が±30度以内であれば、符号A
1,A3で示す領域の音線だけが受信側の送受波器2b
に向かうことになり、送信の見掛けの伝播指向性が向上
し、配管の回り込み波の発生が少なくなって受信波のS
/Nが向上する。
【0014】図5にくさび先端部のテーパを90度にす
るとともに、テーパの中心位置をずらした例を示す。こ
の場合は、図5(ロ)の上面図での音線の角度が±45
度以内であれば、符号A1,A3で示す領域の音線だけ
が受信側の送受波器2bへと向かうことになり、超音波
振動子3から発射される超音波の指向性が良くない場合
でも、良好な送受信が可能となる。その他の点は図2ま
たは図4の場合と同様なので、詳細は省略する。
【0015】くさびの先端部にテーパを付ける場合、超
音波振動子とテーパ部との間の距離を考慮することによ
り、より確実に超音波振動子に反射音線が入るのを避け
ることができる。図6はこのことを説明するためのもの
で、Lが超音波振動子3とテーパ先端部(送受波器の反
射壁4C)との間の距離を示している。すなわち、図の
θをサイドローブの発生角度に設定すると、超音波振動
子3の音線の発射角度の大半はサイドローブの発生角度
以下であることから、送受波器内での超音波振動子の多
重反射を大幅に低減することができる。なお、距離Lと
θとの間には、次式のような関係がある。 L=d・〔Tanθr+Tan(2θr−θ)〕/〔1−Tanθ・Tan( 2θr−θ)〕 …(1) ここに、θrは反射壁4Cの設定角度、dは超音波振動
子の外径寸法を示し、2θr>θとする。
【0016】サイドローブの発生角度θは、超音波振動
子の外径寸法dによって異なり、図7に示すような関係
がある。同図の符号Bは指向性を示し、第1種ベッセル
関数で示される。また、Zはθ,超音波振動子の外径寸
法d,くさび中の超音波の波長λなどを用いて、図中に
示す式から計算される。また、その指向性Bは例えば図
8に示すような特性となる。同図の符号Sdpはサイド
ローブを示す。つまり、(1)式に示す超音波振動子3
とテーパ先端部との距離Lは、超音波振動子3の外径寸
法dから図8を参照してサイドローブの発生角度θを求
め、この角度θから(1)式の演算をすることにより得
ることができる。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、超音波振動子が取り
付けられるくさびの配管長軸方向の断面形状を分割円ま
たは分割楕円とするか、もしくはくさびの先端部にテー
パを形成するようにしたので、受信波の見掛け上の伝播
指向性が向上して配管の回り込み波の発生が少なくなる
とともに、送受波器内での多重反射が減少して配管の回
り込み波の尾引きが少なくなり、その結果、受信波のS
/Nが向上し、測定精度が向上する利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】図1の作用を説明するための説明図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す構成図である。
【図4】図3で、くさび先端部のテーパを120度にし
た場合の作用を説明するための説明図である。
【図5】図3で、くさび先端部のテーパを90度にする
とともに、テーパの中心位置をずらした場合の作用を説
明するための説明図である。
【図6】超音波振動子とテーパ部との間の距離を説明す
るための説明図である。
【図7】超音波振動子の指向性を説明するための説明図
である。
【図8】サイドローブの発生角度と超音波振動子の外径
寸法との関係を説明するための説明図である。
【図9】超音波流量計の従来例を示す概要図である。
【図10】超音波流量計の他の従来例を示す概要図図で
ある。
【図11】従来の送受波器の一例を示す構成図である。
【図12】配管における回り込み波を説明するための斜
視図である。
【図13】配管における直接受波と回り込み波とを説明
するための説明図である。
【図14】直接受波と回り込み波との関係を説明するた
めの波形図である。
【図15】従来の送受波器における超音波振動子より発
射される超音波の伝播態様を説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
1…配管、2a,2b…超音波送受波器、3…超音波振
動子、4…くさび、4A…くさび曲部、4B…超音波振
動子の取付面、5…ケース、6…ケーブル、7…吸音材
(ゴム質の詰物)、10…音響カップリング材、15…
管内壁面、16…管外壁面、20…流体。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動子とこれが接着されるくさび
    とを備え超音波の送信,受信が可能な1対の送受波器
    を、配管の外壁面に互いに位置をずらして対向配置し、
    上流側の超音波振動子から下流側の超音波振動子までの
    音波の伝播時間と、下流側の超音波振動子から上流側の
    超音波振動子までの音波の伝播時間との差から流体の流
    速または流量を測定する透過式超音波流量計において、 前記1対の送受波器の少なくとも一方におけるくさびの
    配管長軸方向の断面形状を、数分の1の分割円または分
    割楕円状とすることを特徴とする透過式超音波流量計。
  2. 【請求項2】 超音波振動子とこれが接着されるくさび
    とを備え超音波の送信,受信が可能な1対の送受波器
    を、配管の外壁面に互いに位置をずらして対向配置し、
    上流側の超音波振動子から下流側の超音波振動子までの
    音波の伝播時間と、下流側の超音波振動子から上流側の
    超音波振動子までの音波の伝播時間との差から流体の流
    速または流量を測定する透過式超音波流量計において、 前記1対の送受波器の少なくとも一方におけるくさびの
    先端部にテーパを付してなることを特徴とする透過式超
    音波流量計。
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