JP3013553U - 仏 衣 - Google Patents

仏 衣

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JP3013553U
JP3013553U JP1995000392U JP39295U JP3013553U JP 3013553 U JP3013553 U JP 3013553U JP 1995000392 U JP1995000392 U JP 1995000392U JP 39295 U JP39295 U JP 39295U JP 3013553 U JP3013553 U JP 3013553U
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素敬 上野
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素敬 上野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 医療機関などで遺体やその仏衣に付着したM
RSAなどの細菌の増殖を防ぎ、MRSAなどの細菌の
各家庭などへの広がりを防ぐことができる仏衣を提供す
る。 【構成】 仏衣を、抗菌作用を有する抗菌布で縫製す
る。また前記抗菌布は、プロポリスと吸着剤が混合され
た物質が布に付着されて成るものであることが望まし
い。また、仏衣の襟に、抗菌作用を有する紙製の抗菌シ
ートが襟芯として挿入することが望ましい。また前記抗
菌シートは、プロポリスと吸着剤が混合された物質が紙
に付着されて成るものであることが望ましい。さらに前
記抗菌シートは、少なくとも一方が通気性のある2枚の
紙の間に、プロポリスと吸着剤が混合された物質を介在
させて成るものであることが望ましい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遺体を運ぶときや棺内に載置するときなどに遺体を覆っておくため の仏衣に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、遺体を覆うために和服とほぼ同様の形態を有する仏衣が利用されて いる。すなわち、遺体を仏衣で包んだ上で、担架などに載せて各家庭などに運び 込んだり、棺内に載置することが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、遺体はその多くが病院などの医療機関から各家庭などに運ばれるが 、その際、医療機関内で増殖しているMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 )などの細菌類が遺体やその仏衣に付着したまま遺体と一緒に各家庭内などに運 び込まれてしまい、MRSAなどの細菌の繁殖が一般の各家庭などにも広がって しまうという問題がある。
【0004】 本考案はこのような従来技術の問題点に着目してなされたもので、医療機関内 などで遺体やその仏衣に付着したMRSAなどの細菌の増殖を防ぎ、MRSAな どの細菌の繁殖の一般家庭などへの広がりを防ぐことができる仏衣を提供するこ とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の仏衣は、抗菌作用を有する抗菌布で構成さ れていることを特徴としている。 また、本考案の仏衣においては、前記抗菌布は、プロポリスの抽出物を含むも のであることが望ましい。 また本考案の仏衣においては、その襟に、抗菌作用を有する抗菌シートが襟芯 として挿入されていることが望ましい。 また本考案の仏衣においては、前記抗菌シートは、プロポリスの抽出物が紙製 シートに付着されて成るものであることが望ましい。 さらに本考案の仏衣においては、前記抗菌シートは、少なくとも一方が通気性 のある2枚の紙製シートの間にプロポリスの抽出物を介在させて成るものである ことが望ましい。
【0006】
【作用】
上述のように、本考案による仏衣では、抗菌作用を有する抗菌布で縫製などに より構成されているので、医療機関内で遺体や遺体を覆う仏衣にMRSAなどの 細菌が付着しても、抗菌布により細菌を滅菌又は減菌させ、遺体が運び込まれる 各家庭などにMRSAなどの細菌が広がることを防止できるようになる。 また本考案の仏衣において、前記抗菌布を、抗菌作用・消臭作用・芳香作用な どを有する天然素材のプロポリスの抽出物を布に付着させて構成することにより 、プロポリスなどの天然素材を中心に構成された人体に安全な(人体に悪影響の ない)仏衣を提供できるようになる。またプロポリスの抗菌作用以外の消臭作用 や芳香作用により、遺体からの悪臭の除去などの効果をも奏させることが可能に なる。
【0007】 また本考案の仏衣において、その襟に、抗菌作用を有する抗菌シートを襟芯と して装着させることにより、仏衣の襟周りの細菌の増殖を有効に防ぐことができ るようになる。
【0008】 また本考案の仏衣において、前記抗菌シートを、プロポリスの抽出物を紙に付 着させることにより構成するようにしているので、天然素材のプロポリスを主体 とする人体に安全な仏衣を提供できるようになる。またプロポリスの抗菌作用以 外の消臭作用や芳香作用により、遺体からの悪臭の除去などの効果をも奏させる ことが可能になる。
【0009】 さらに本考案の仏衣において、前記抗菌シートを、少なくとも一方が通気性の ある2枚の紙の間に、プロポリスの抽出物を介在させて構成することにより、通 気性のある紙を通してプロポリスの抗菌作用や消臭作用や芳香作用を発揮させる ことができる。よって、天然素材のプロポリスを主体とする人体に安全な(人体 に悪影響のない)仏衣を提供できるようになると共に、プロポリスの抗菌作用以 外の消臭作用や芳香作用により、遺体からの悪臭の除去などの効果をも奏させる ことが可能になる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案について図示の実施例に基づいて説明する。図1(a)は本考案 の一実施例に係る仏衣を示す図である。図1(a)において、符号1は和服とほ ぼ同様の形態の仏衣、2は仏衣の襟の部分である。なお図示は省略しているが、 この仏衣1には、仏衣の前方を綴じるための帯が備え付けられている。この帯は 、その一部が予め仏衣1に縫製などの方法で取り付けられていてもよい。
【0011】 本実施例では、この仏衣1は、抗菌作用を有する抗菌布で縫製されて構成され ている。この抗菌作用を有する抗菌布は、例えば、特開平5−212094号に 示すような抗菌作用を有する金属イオンと消臭作用を有するイオンで置換されて いる抗菌消臭性能をもつカチオン交換繊維で構成した布を使用している。また本 実施例では、この抗菌布は、抗菌効果をもつ薬剤を原糸に公知の方法でコーティ ングしたもので形成した布で構成してもよい。また、抗菌効果をもつ金属イオン を含むセラミックスを原料の樹脂に公知の方法でねり込んだ(混ぜ込んだ)もの を繊維にしてそれらを撚り合わせて糸にしたもので形成した布、などにより構成 してもよい。
【0012】 また本実施例による仏衣1の抗菌布は、例えば、図1(b)に示すように、布 10に、プロポリスの抽出物と公知の接着剤とを混合したもの10aを公知の方 法でコーティングしたものを使用してもよい。また本実施例による仏衣1の抗菌 布は、プロポリスの抽出物と公知の接着剤とを混合したものを公知の方法で原糸 にコーティングし、このコーティングした原糸を使用して形成した布により構成 してもよい。さらに本実施例による仏衣1の抗菌布は、プロポリスの抽出物を原 糸の原料である樹脂に公知の方法で混ぜ込み、この混ぜ込んだ樹脂を使用して形 成した原糸により形成した布により構成してもよい。このようにプロポリスの抽 出物を含む布は、プロポリスの抗菌作用、消臭作用、芳香作用などにより、仏衣 1に抗菌、消臭、芳香などの作用を付与させることができるようになる。
【0013】 また本実施例では、仏衣1の襟2の部分が予め円筒状に縫製されており、図1 の符号2aで示す開口部から襟芯が挿入(装着)できるようになっている。この 開口部2aは、襟芯が挿入された後は、縫製で閉じられてもよいし、そのまま開 口されていてもよい。
【0014】 図2は、この円筒状に形成された襟2の中に挿入される襟芯を説明するための 図である。本実施例では、この襟芯は、抗菌作用を有する抗菌シート3により構 成されている。
【0015】 次に、この抗菌シート3の構成などを説明する。この抗菌シート3は、例えば 、抗菌作用を有する薬剤の溶液を布製シートや紙製シートに塗布することにより 構成されている。また本実施例では、この抗菌シート3を、プロポリスの抽出物 をアルコールで溶解したプロポリス溶液の中に布製又は紙製シートを浸して、そ の後これを冷凍乾燥させることにより、抗菌作用を有するプロポリスの抽出物を 含む抗菌シートを作製するようにしてもよい。
【0016】 また図3は本実施例の抗菌シート3のさらに他の構成例を説明するための断面 図である。図3(a)に示す例では、符号11は抗菌シート、符号12は不織布 などから成る通気性のある紙製シートを示している。このこの紙製シート12の 一方の面には、プロポリスの抽出物と吸着剤を混合した混合物質(固形)から成 るプロポリス層13が固着されている。このプロポリス層13を形成するには、 例えば、プロポリス抽出物の溶液(プロポリスの抽出物のアルコール溶液)を、 活性炭・蝋・蜜蝋・パラフィン・澱粉などの周知の吸着性を有する物質(吸着剤 )と、混合することにより、プロポリスの抽出物を含む吸着性のある粉体をまず 形成する。そしてこのプロポリス抽出物を含む粉体を、紙製シート12に対して 層状に吹き付けるようにする。これにより、前記のプロポリス層13を形成する ことができる。なお、図3(a)に示す例では、紙製シート12は通気性を有す るものを使用しているが、通気性を有しない紙を使用してもよい。
【0017】 次に図3(b)に示す抗菌シート21の構成を説明する。この抗菌シート21 は、不織布などから成る通気性を有する2枚の紙製シート22と24の間に、プ ロポリス層23を介在させて構成されている。このプロポリス層23は、プロポ リスの抽出物の溶液を吸着剤に混合して、粉体とし、これを紙製シート21に層 状に吹き付けて固着させることにより、形成する。そして、このプロポリス層2 3の上にさらに他の紙製シート24を張り付けることにより、抗菌シート21が 形成される。なお、この例では、2枚の紙製シート22,24のいずれにも通気 性を有する紙を使用しているが、紙製シート22,24のいずれか一方には通気 性を有しない紙を使用してもよい。
【0018】 本実施例では、襟芯としてこのような抗菌シート11,21を使用することに より、襟2の周囲は、抗菌シート11,12のプロポリス層13,23が有する MRSAに対する抗菌性・殺菌性、消臭性、及び芳香性の作用が有効に発揮され るようになる。すなわち、仏衣1の襟周りに付着したMRSAなどの菌は、プロ ポリス層13,23内のプロポリスの抽出物の抗菌作用により、増殖が抑制され ると共に滅菌される。また、遺体からの異臭や悪臭は、前記プロポリス層13, 23内のプロポリスの抽出物の消臭作用が、直接に又は通気性の紙シート12, 22又は24を通して及ぶことにより、取り除かれる。さらに、前記プロポリス 層13.23内のプロポリスの抽出物からは、その芳香作用により快適な匂いが 、直接に又は通気性の紙シート12,22又は24を通して、周囲に発散される ため、周囲の快適性が向上されるようになる。
【0019】 なお本実施例では、仏衣1の襟2を円筒状に形成し、その開口部2aから襟芯 としての抗菌シート3,11,21を挿入することにより装着するようにしてい るが、本考案ではこれに限られるものではなく、襟2を筒状に構成することなく 襟芯としての抗菌シート3,11,21を襟2の下に挟み込むことにより装着す るようにしてもよい。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、抗菌作用を有する抗菌布で縫製されて 構成されているので、医療機関内で遺体や遺体を覆う仏衣にMRSAなどの細菌 が付着しても、抗菌布により細菌を滅菌又は減菌させ、遺体が運び込まれる各家 庭などにMRSAなどの細菌が広がることを防止できるようになる。
【0021】 また本考案の仏衣において、前記抗菌布を、抗菌作用・消臭作用・芳香作用な どを有する天然素材のプロポリスの抽出物を含む布で構成することにより、プロ ポリスなどの天然素材を中心に構成された人体に安全な(人体に悪影響のない) 仏衣を提供できるようになる。またプロポリスの抗菌作用以外の消臭作用や芳香 作用により、遺体からの悪臭の除去などの効果をも奏させることが可能になる。
【0022】 また本考案の仏衣において、その襟に、抗菌作用を有する抗菌シートを襟芯と して挿入させることにより、特に襟周りの細菌の増殖を有効に防ぐことができる ようになる。
【0023】 また本考案の仏衣において、前記抗菌シートを、プロポリスの抽出物を紙に付 着させることにより構成するようにしているので、天然素材のプロポリスを主体 とする人体に安全な仏衣を提供できるようになる。またプロポリスの抗菌作用以 外の消臭作用や芳香作用により、遺体からの悪臭の除去などの効果をも奏させる ことが可能になる。
【0024】 さらに本考案の仏衣において、前記抗菌シートを、少なくとも一方が通気性の ある2枚の紙の間に、プロポリスの抽出物を介在させて構成することにより、通 気性のある紙を通してプロポリスの抗菌作用や消臭作用や芳香作用を発揮させる ことができる。よって、天然素材のプロポリスを主体とする人体に安全な(人体 に悪影響のない)仏衣を提供できるようになると共に、プロポリスの抗菌作用以 外の消臭作用や芳香作用により、遺体からの悪臭の除去などの効果をも奏させる ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案の一実施例に係る仏衣を示す
図、(b)は仏衣1に使用する抗菌布を示す断面図であ
る。
【図2】本実施例に係る仏衣の襟芯に使用される抗菌シ
ートを示す図である。
【図3】(a)及び(b)はそれぞれ図2の抗菌シート
の構成を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 仏衣 2 襟 2a 開口部 3,11,21 抗菌シート 10 抗菌布 10a プロポリスの抽出物と接着剤の混合物 12,22,24 紙製シート 13,23 プロポリス層

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遺体を覆うための仏衣であって、抗菌作
    用を有する抗菌布で構成されていることを特徴とする仏
    衣。
  2. 【請求項2】 請求項1の仏衣において、前記抗菌布
    は、プロポリスの抽出物を含んでいることを特徴とする
    仏衣。
  3. 【請求項3】 請求項1の仏衣において、その襟には、
    抗菌作用を有する抗菌シートが襟芯として装着されてい
    ることを特徴とする仏衣。
  4. 【請求項4】 請求項2の仏衣において、その襟には、
    抗菌作用を有する抗菌シートが襟芯として装着されてい
    ることを特徴とする仏衣。
  5. 【請求項5】 請求項3の仏衣において、前記抗菌シー
    トは、プロポリスの抽出物が紙製シートに付着されて成
    るものであることを特徴とする仏衣。
  6. 【請求項6】 請求項4の仏衣において、前記抗菌シー
    トは、プロポリスの抽出物が紙製シートに付着されて成
    るものであることを特徴とする仏衣。
  7. 【請求項7】 請求項3の仏衣において、前記抗菌シー
    トは、少なくとも一方が通気性を持つ2枚の紙製シート
    の間にプロポリスの抽出物が介在されて成るものである
    ことを特徴とする仏衣。
  8. 【請求項8】 請求項4の仏衣において、前記抗菌シー
    トは、少なくとも一方が通気性を持つ2枚の紙製シート
    の間にプロポリスの抽出物が介在されて成るものである
    ことを特徴とする仏衣。
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