JP3012433U - 除湿装置 - Google Patents

除湿装置

Info

Publication number
JP3012433U
JP3012433U JP1994016535U JP1653594U JP3012433U JP 3012433 U JP3012433 U JP 3012433U JP 1994016535 U JP1994016535 U JP 1994016535U JP 1653594 U JP1653594 U JP 1653594U JP 3012433 U JP3012433 U JP 3012433U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dehumidifier
air
primary
hollow fiber
dehumidifying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994016535U
Other languages
English (en)
Inventor
針次 近藤
Original Assignee
針次 近藤
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 針次 近藤 filed Critical 針次 近藤
Priority to JP1994016535U priority Critical patent/JP3012433U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3012433U publication Critical patent/JP3012433U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間除湿機能を維持する。 【構成】 本考案の除湿装置6は、第1の除湿器9と第
2の除湿器10とからなる。第1の除湿器9は、ケース
11内に中空糸膜18の束を充填し、その両端部を内壁
部15,16に固着して構成され、一次側流入口12か
ら供給される空気が中空糸膜18内を通り一次側排出口
13から排出されるようになっている。そして、この中
空糸膜18内を通る際に、空気内に含まれている水蒸気
分が中空糸膜18の外側に放出される。第2の除湿器1
0は、ケース25内にシリカゲル粒子26を充填して構
成されており、一次側排出口13から排出された乾燥空
気がこのシリカゲル粒子26間を通って排出されるよう
になっている。これにより、第1の除湿器9で一次除湿
された空気がさらに第2の除湿器10で二次除湿される
ことになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、除湿装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自律神経系の検査を行う場合には、局所発汗量測定装置が用いられて いる(特公平3ー49497号公報)。これは、手のひら等における発汗量を正 常者との比較において検査するものであり、人体の一部に装着されて局所発汗を 捕集するためのカプセルを有する。ここで、発汗以外の水蒸気を除去し、純粋に 発汗のみを捕集するためには、カプセル内に乾燥ガスを供給する必要がある。 乾燥ガスを供給するには、従来、シリカゲル単体が用いられ、ダイヤフラム形 圧縮ポンプを空気供給源としてこれに空気等を通過させることにより乾燥空気を 得ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、シリカゲル単体であると給水分が多いため、徐々に除湿機能が低下 し、比較的短期間で交換の必要があり、長期間に渡って使用することができなか った。
【0004】 一方、他の除湿手段として、逆浸透膜を利用した方法も考慮される。しかし、 逆浸透膜を利用した場合には、高圧ガスが必要であり、そのため、能力の大きな ダイヤフラム形圧縮ポンプが必要となり、コスト高、騒音、といった問題が生じ 、また、大型のダイヤフラム形圧縮ポンプの場合には、その駆動方式の関係上、 脈動が避け難い。
【0005】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、長期間除湿機能が 維持される除湿装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の除湿装置は、所定圧にまで高められた除湿対象となるガスを、内部に 設けられた逆浸透膜を通してガス中の水蒸気分をパージするガス分離膜式の第1 の除湿器と、この第1の除湿器の下流側に接続され、内部には吸湿剤が充填され た第2の除湿器とを備えて構成されることに特徴を有する。
【0007】 上記第1の除湿器の逆浸透膜は中空糸膜であってもよい。
【0008】 上記第2の除湿器における吸湿剤はシリカゲル粒剤であってもよい。
【0009】 また、本考案の除湿装置は、人体の適所に装着されて当該部位から発散される 汗を捕集するためのカプセルに接続されていてもよい。
【0010】
【作用】
請求項1の除湿装置によれば、除湿対象となるガスは、第1の除湿器に対し一 定圧以上の圧をもって流入されると、内部の逆浸透膜の作用を受けてガス内に含 まれている水蒸気分は逆浸透膜を通して排気され、所定の除湿率でもって一次乾 燥されたガスが取り出される。このガスはさらに第2の除湿器を通過する際に、 吸湿剤によって残余の水分が吸収される。
【0011】 請求項2の除湿装置によれば、第1の除湿では中空糸膜により、水蒸気分のみ が膜外へ透過する。
【0012】 請求項3の除湿装置によれば、第2の除湿器ではシリカゲル粒剤により、吸湿 作用が営まれる。
【0013】 請求項4の除湿装置では、カプセル内に乾燥度の高いガスを供給できる。
【0014】
【考案の効果】 本考案の効果は次のようである。請求項1の考案によれば、二段階に除湿を行 うものであるため、ガス分離膜式の第1の除湿器に対して必ずしも高圧を作用さ せる必要がなく、圧縮手段の小型化が可能となり、さらには、乾燥ガスの脈動を 抑制できる。また、第2の除湿器は第1の除湿器による一次の除湿作用を経た後 のものであるため、吸湿量が少なく、従って長期間除湿機能が保持される。
【0015】 請求項2の考案によれば、第1の除湿器には中空糸膜が用いられるため高い除 湿機能が得られる。
【0016】 請求項3の考案によれば、第2の除湿器にはシリカゲル粒剤が用いられるため 安価な乾燥手段として有効である。
【0017】 請求項4の考案によれば、カプセル内に高度に除湿された乾燥ガスが供給され るため、カプセル内の水分はほぼ発汗に基づくものに限定され、従って精度よく 発汗量の測定が可能となる。
【0018】
【実施例】
以下、本考案の除湿装置の一実施例について図1乃至図4を参照して説明する 。 本実施例の除湿装置は、エアーポンプから供給される空気の除湿を行うための ものであり、局所発汗量測定装置を用いた自律神経機能検査において使用される (温熱性発汗検査にも使用できる)。まず、本例の除湿装置を用いて自律神経機 能検査を行うための設備を図4に基づいて簡単に説明する。
【0019】 1は局所発汗量測定装置としてのカプセルであり、これには、配管2,3を通 してエアーポンプ4とフローメータ5とが接続されている。エアーポンプ4側の 配管2には途中に、本例の除湿装置6が設けられており、エアーポンプ4から供 給される圧縮空気を除湿した後、この乾燥空気をカプセル1に供給するようにな っている。また、フローメータ5は、カプセル1から排出される空気の流量を測 定するためのものであり、配管3の途中には、湿度センサを備えた湿度測定装置 7が設けられており、排出される空気の湿度、即ち発汗量を測定することができ るようになっている。さらに、この湿度測定装置7にはコンピュータ8が接続さ れており、測定した発汗量に基づき様々なデータ処理が行われる。
【0020】 さて、除湿装置6は、図1に示すように、逆浸透膜を通して空気中の水蒸気分 をパージするガス分離膜式の第1の除湿器9と、吸湿剤が充填された第2の除湿 器10とを備えて構成され、第2の除湿器10は第1の除湿器9の下流側に設け られている。即ち、本例の除湿装置6は、第1の除湿器9で一次の除湿作用を行 った後、さらに残余の水蒸気分について第2の除湿器10で2次の除湿作用を行 う2段階の除湿を行うものである。
【0021】 第1の除湿器9は、図2に示すように、両開口端部を一体に塞いだ円筒形状の ケース11を備え、その両端面のほぼ中央部にはそれぞれ貫通孔が形成されてい る。図中左端面に形成された貫通孔が一次側流入口12であり、図中右端面に形 成された貫通孔が一次側排出口13である。一次側流入口12及び一次側排出口 13の開口縁部は外方に僅かに突出して形成されており、一次側流入口12には 、エアーポンプ4に連なる配管2aの一端部が連結され、一次側排出口13には 第1の除湿器9と第2の除湿器10とを連ねる連結パイプ14の一端部が連結さ れる。
【0022】 一方、ケース11内の両端部寄りには内壁部15,16が設けられ、ケース1 1の両端面との間にそれぞれ僅かな隙間を設けるようにしている一方、両内壁部 15,16によって囲まれた部分が除湿室17となっている。この除湿室17に は逆浸透膜である中空糸膜18の束がケース11の長手方向に沿って充填されて おり、各中空糸膜18の両端部はその開口縁部が各内壁部15,16を貫通して 外側面(一次側流入口側或いは一次側排出口側)に配されるように各内壁部15 ,16と一体に固着されている。即ち、一次側流入口12から供給される空気は 直ちに除湿室17に浸入することなく各中空糸膜18内を通り一次側排出口13 から排出される構成である。なお、逆浸透膜である中空糸膜18には、セルロー ス,ポリスルホン,ポリイミド等の天然或いは合成高分子からなる有機非多孔質 分離膜や、硝子,セラミック等からなる無機多孔質分離膜を用いることができる 。
【0023】 さらに、ケース11の側面には、各内壁部15,16のほぼ内側に臨むように して一対の貫通孔が形成されており、図中左側に形成された貫通孔が水蒸気排出 口19であり、図中右側に形成された貫通孔が乾燥ガス流入口20である。水蒸 気排出口19及び乾燥ガス流入口20の開口縁部は外方に僅かに突出しており、 水蒸気排出口19には図示しないドレン管が連結され、乾燥ガス流入口20には 、図示しない乾燥ガス供給装置に連なる乾燥ガス供給パイプ21がバルブ22を 介して連結されている。
【0024】 第2の除湿器10は、一方の端部に二次側流入口23を有し、他方の端部に二 次側排出口24を有するケース25を備えており、二次側流入口23には上記第 1の除湿器9の一次側排出口13に連なる連結パイプ14が連結され、二次側排 出口24には、カプセル1に連なる配管2bが連結されている。また、ケース2 5内には、吸湿剤であるシリカゲル粒子26が充填されており、二次側流入口2 3から供給される空気がシリカゲル粒子26間を通って二次側排出口24から排 出されるようになっている。なお、シリカゲル粒子26の代わりに、モレキュラ ーシーブ,活性アルミナ等を用いてもよい。
【0025】 さらに、第1の除湿器9の一次側排出口13と第2の除湿器10の二次側流入 口23とを連結する連結パイプ14は途中分岐しており、その分岐した分岐パイ プ27はバルブ28を介して乾燥ガス供給パイプ21に連結され、一次側排出口 13から排出される空気を乾燥ガス流入口20へ供給することができるようにな っている。なお、通常使用においては、設備の小型化を図るため、乾燥ガス供給 装置は用いず、そのため、乾燥ガス供給パイプ21のバルブ22は閉じ、分岐パ イプ27のバルブ28を開けて、一次側排出口13から排出される空気の一部を 乾燥ガス流入口20に供給するようにしてある。
【0026】 次に、本実施例の作用について述べる。自律神経機能検査において発汗量を測 定するためには、まず、カプセル1を人体の適所に装着する。そして、エアーポ ンプ4から除湿装置6を介してカプセル1内に乾燥空気を供給する。すると、カ プセル1内で皮膚から発散される汗と乾燥空気とが混合され、その空気は配管3 を通してフローメータ5へと送られるが、その途中湿度測定装置7にて発汗量が 測定される。
【0027】 さらに、除湿装置の作用について詳述すれば、エアーポンプ4から供給される 空気は一定圧以上の圧をもって第1の除湿器9の一次側流入口12からケース1 1内に流入し、各中空糸膜18内を通り一次側排出口13から排出される。ここ で、一定圧以上の圧をもった空気は中空糸膜18を通る際、逆浸透膜の作用を受 けて空気内に含まれている水蒸気分が中空糸膜18を通して圧の低い除湿室17 内に排気され、所定の除湿率でもって一次乾燥された空気となる。また、一次側 排出口13から排出された空気の一部は分岐パイプ27を通り、乾燥ガス流入口 20を介して除湿室17に戻され、中空糸膜18から放出された水蒸気を含み水 蒸気排出口19から排出される。なお、分岐パイプ27のバルブ28を閉じると ともに、乾燥ガス供給パイプ21のバルブ22を開けて乾燥ガス供給装置のみか ら乾燥ガスを除湿室17に供給するようにしてもよい。
【0028】 さらに、第1の除湿器9で一次乾燥された空気は、二次側流入口23から第2 の除湿器10内に供給される。そして、シリカゲル粒子26間を通り二次側排出 口24から排出されるのであるが、シリカゲル粒子26間を通過する際に、シリ カゲル粒子26によって二次の除湿作用が行われ、残余の水分が吸収される。従 って、カプセル1内に高度に除湿された乾燥空気が供給されるため、カプセル1 内の水分はほぼ発汗に基づくものに限定されから、従って精度よく発汗量の測定 が可能となり自律神経機能検査を正確に行うことができる。
【0029】 このように本実施例によれば、二段階に除湿を行うものであるため、ガス分離 膜式の第1の除湿器9に対して必ずしも高圧を作用させる必要がなく、つまりこ の段階で完全な除湿を図る必要がないため圧縮手段としての装置の小型化が可能 となり、さらには、ダイヤフラム式のポンプの使用が可能になる等、乾燥空気の 供給時の脈動を抑制できる。また、第2の除湿器10は第1の除湿器9による一 次の除湿作用を経た後のものであるため、吸湿量が少なくてすみ、従って長期間 除湿機能が保持される。なお、シリカゲル粒子を用いれば低コストで構成するこ とができる。
【0030】 なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、例えば次のように変 形して実施することができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属する。 (1) 本実施例では、第1の除湿器9と第2の除湿器10とが連結パイプ1 4により連結される構成であったが、第1の除湿器と第2の除湿器とを一体に形 成し、第2の除湿器を第1の除湿器の下流側に配置する構成であってもよい。
【0031】 (2) 本実施例では、一次側排出口13から排出される空気の一部或いは、 乾燥ガス供給装置から供給される乾燥ガスを除湿室17に供給し、中空糸膜18 から放出される水蒸気を含んで水蒸気排出口19から排出する構成であったが、 乾燥ガス等を供給せずに、中空糸膜から放出される水蒸気を滴下させてドレン管 から排出するようにしてもよい。 その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体の略平面図であ
る。
【図2】第1の除湿器を示す断面図である。
【図3】第2の除湿器を示す断面図である。
【図4】自律神経機能検査設備を示す略平面図である。
【符号の説明】
1…カプセル 6…除湿装置 9…第1の除湿器 10…第2の除湿器 18…中空糸膜(逆浸透膜) 26…シリカゲル粒子(吸湿剤)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定圧にまで高められた除湿対象となるガ
    スを、内部に設けられた逆浸透膜を通して前記ガス中の
    水蒸気分をパージするガス分離膜式の第1の除湿器と、 この第1の除湿器の下流側に接続され、内部には吸湿剤
    が充填された第2の除湿器とを備えて構成されることを
    特徴とする除湿装置。
  2. 【請求項2】前記第1の除湿器の逆浸透膜は中空糸膜で
    あることを特徴とする請求項1記載の除湿装置。
  3. 【請求項3】前記第2の除湿器における吸湿剤はシリカ
    ゲル粒剤であることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の除湿装置。
  4. 【請求項4】人体の適所に装着されて当該部位から発散
    される汗を捕集するためのカプセルに接続されることを
    特徴とする請求項1乃至請求項3記載の除湿装置。
JP1994016535U 1994-12-14 1994-12-14 除湿装置 Expired - Lifetime JP3012433U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994016535U JP3012433U (ja) 1994-12-14 1994-12-14 除湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994016535U JP3012433U (ja) 1994-12-14 1994-12-14 除湿装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3012433U true JP3012433U (ja) 1995-06-20

Family

ID=43148137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994016535U Expired - Lifetime JP3012433U (ja) 1994-12-14 1994-12-14 除湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3012433U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020082030A (ja) * 2018-11-30 2020-06-04 株式会社リコー 除湿器及び検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020082030A (ja) * 2018-11-30 2020-06-04 株式会社リコー 除湿器及び検出装置
JP7255150B2 (ja) 2018-11-30 2023-04-11 株式会社リコー 除湿器及び検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07275638A (ja) 流動ガスの相対湿度の減少装置
WO1990004425A3 (en) Gas sampling device and water trap
JP3012433U (ja) 除湿装置
KR102189592B1 (ko) 향상된 안정도의 필터 완전성 시험
JPH0299113A (ja) 医療用酸素濃縮空気の製造方法
JPH03186315A (ja) 除湿装置
JP2000189743A (ja) 乾燥気体供給作動方法およびシステム
JPH11226345A (ja) 除湿装置
CN207786011U (zh) 油液储存罐、机组设备及油液除水装置
JP3771873B2 (ja) 吸着剤試験方法および装置
JPH10300640A (ja) 環境大気用二酸化硫黄測定装置の校正方法
JPS6125621A (ja) 除湿器
JPH0283015A (ja) 気体の脱湿法
KR890016993A (ko) 탄화수소 및 할로겐화탄화수소 혼합물로부터 물을 제거하는 장치 및 방법
JP4690530B2 (ja) 吸引式ガス検出システム
JPH0214084B2 (ja)
JP2500912Y2 (ja) 除湿装置
JPH07218400A (ja) 前処理装置
KR200293560Y1 (ko) 고효율 산소발생장치
JPS6035871Y2 (ja) ガス分析装置
JPH03154612A (ja) ガス混合物からガスの一部分を分離する装置および方法
CN207752387U (zh) 一种湿度跟踪装置
JPH0866616A (ja) 除湿装置
CN206387634U (zh) 一种气体分析预处理装置
SU1024090A1 (ru) Способ проверки герметичности мембранного оксигенатора