JP3012306U - 食 器 - Google Patents

食 器

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JP3012306U
JP3012306U JP1994015304U JP1530494U JP3012306U JP 3012306 U JP3012306 U JP 3012306U JP 1994015304 U JP1994015304 U JP 1994015304U JP 1530494 U JP1530494 U JP 1530494U JP 3012306 U JP3012306 U JP 3012306U
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JP
Japan
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tray
catcher
dish
tableware
holder
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JP1994015304U
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English (en)
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邦夫 鈴木
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株式会社愛邦
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幼児のいたずらや食べこぼしに確実に対処で
き、手間のかからない離乳食用食器を提供する。 【構成】 下面に滑り止め部8を有するトレー本体2上
にホルダー3を着脱自在に取り付ける。このホルダー3
に、料理を直接盛り込める深さを有する料理盛り込み凹
部12,13,14を一体に形成する。これら料理盛り込み凹
部12,13には、別のカップ21,22を嵌め入れて使うこと
もできる。トレー本体2の下側に、手前に張り出す食べ
こぼし受け部33を有するキャッチャー31を着脱自在に取
り付ける。 【効果】 幼児が盛り込んだ料理全部を一度に捨ててし
まうようなことはできない。キャッチャー31により、食
べこぼしにも確実かつ容易に対処できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、離乳食のための幼児用品あるいは身体障害者、老人の介護用品など として利用される食器に関する。
【0002】
【従来の技術】
離乳食期の幼児は、自分で食べようとしたり、また、食べ物や食器で遊ぼうと したり、食器をひっくり返したり、投げたりするものである。これに対して、幼 児が食器を容易にひっくり返したりできないように、底部に吸盤を設け、この吸 盤によりテーブルに固定できる食器が従来からある。しかし、カップなどの個々 の食器を吸盤によりテーブルに固定するのでは、食器の着脱に手間がかかるとと もに、幼児としても食事がしにくい。また、食事後の食器を洗うのにも手間がか かる。
【0003】 また、離乳食期の幼児は、食べこぼしが多い。これに対して、食べこぼしを受 けられるポケットを下部に設けた布製あるいはプラスチック製のエプロンが従来 からある。このエプロンは首に掛けるものであるが、これを嫌がる幼児もいる。 特にプラスチック製のものは、嫌がられやすい。また、幼児にエプロンを着けて やるのにも手間がかかる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように、離乳食期の幼児は、食器をひっくり返したりしやすく、これに いかに対処するかが課題となる。その対処のために底部に吸盤を設けた食器が従 来あるが、この食器は、テーブルに対する着脱に手間がかかるなどの問題があっ た。
【0005】 また、食べこぼしに対処するための従来のポケット付きエプロンは、幼児が嫌 がるとともに、着けてやるのにも手間がかかる問題があった。
【0006】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、幼児のいたずらなど に対処でき、世話をする人も手間をかけずにすむ食器を提供することを第1の目 的とする。また、この食器において、使い勝手などに応じて使用形態を変えられ るようにすることを第2の目的とする。また、食べこぼしに手間をかけずに確実 に対処できる食器を提供することを第3の目的とする。また、この食器において 、食べこぼしを受けるためのキャッチャーを不要な場合は外せるようにすること を第4の目的とする。さらに、この食器において、簡単な構造で、使用時にキャ ッチャーが外れるのを確実に防止することを第5の目的とする。さらに、食器を 構成する部品の汎用性を高めることを第6の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案の食器は、前記第1の目的を達成するために、滑り止め部を下 側に設けたトレーに、上方へ開口した複数の料理盛り込み凹部を一体に設けたも のである。
【0008】 請求項2の考案は、請求項1の考案の食器において、前記第2の目的をも達成 するために、前記料理盛り込み凹部内に上から嵌合されて着脱自在に取り付けら れる容器を備えたものである。
【0009】 請求項3の考案は、前記第3の目的を達成するために、滑り止め部を下側に設 けるとともに料理盛り付け部を上側に設けたトレーの下側に、このトレーから水 平に張り出す上方へ開口した凹状の食べこぼし受け部を有するキャッチャーを設 けたものである。
【0010】 請求項4の考案は、請求項3の考案の食器において、前記第4の目的をも達成 するために、前記キャッチャーは、前記トレーに対して着脱自在としたものであ る。
【0011】 請求項5の考案は、請求項4の考案の食器において、前記第5の目的をも達成 するために、前記トレーの下面にストッパーを突設し、前記キャッチャーには、 前記トレーの下面に重なる基部に前記ストッパーが嵌合する受け孔を形成したも のである。
【0012】 請求項6の考案は、前記第1〜4の目的に加えて第6の目的を達成するために 、滑り止め部を下側に設けた平板状のトレー本体と、上方へ開口した複数の料理 盛り込み凹部を有し前記トレー本体上に着脱自在に取り付けられるホルダーと、 このホルダーの料理盛り込み凹部内に上から嵌合されて着脱自在に取り付けられ る容器と、前記トレー本体から水平に張り出す上方へ開口した凹状の食べこぼし 受け部を有し前記トレー本体の下側に着脱自在に取り付けられるキャッチャーと を備えたものである。
【0013】
【作用】
請求項1の考案の食器では、例えば幼児に離乳食を供するに際して、トレーの 各料理盛り込み凹部にそれぞれ料理を直接盛り込み、トレーを滑り止め部により テーブルなどに置く。食事時、幼児がトレー全体をひっくり返すことは困難であ り、また、手づかみで料理の一部を投げ捨てるようなことはあっても、盛り込ん だ料理全部が一度に捨てられるようなことはない。
【0014】 さらに、請求項2の考案の食器では、前述のようにトレーの料理盛り込み凹部 に料理を直接盛り込むことも可能であるが、料理を盛り込んだ容器を料理盛り込 み凹部に上から嵌合して、食事を供することも可能である。
【0015】 請求項3の考案の食器では、料理を盛り付けるトレーから張り出したキャッチ ャーの食べこぼし受け部を手前にして、食事を供する。幼児などの食べこぼしは 、食べこぼし受け部内に受けられる。
【0016】 さらに、請求項4の考案の食器では、必要ない場合あるいは食器の収納時、ト レーからキャッチャーを外して、邪魔にならないようにできる。
【0017】 さらに、請求項5の考案の食器では、トレーにキャッチャーを取り付けるとき 、トレーの下面にキャッチャーの基部を重ね、トレーのストッパーをキャッチャ ーの受け孔に嵌め込む。その上で、トレーをテーブルなどに置くと、キャッチャ ーの基部がトレーとテーブルなどとに挟み込まれ、キャッチャーがトレーから外 れられない状態となる。
【0018】 請求項6の考案の食器では、前述した各作用の他に、ホルダーおよびキャッチ ャーを外した平板状のトレー本体を別にいろいろな用途で使用できる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の食器の一実施例について、図面を参照しながら説明する。1は トレーで、このトレー1は、トレー本体2と、このトレー本体2上に着脱自在に 取り付けられるホルダー3とからなっている。これらトレー本体2およびホルダ ー3は、いずれもプラスチックの一体成形品であるが、他の材質とすることも可 能である。
【0020】 前記トレー本体2は、ほぼ矩形平板状になっているが、左右両側部に取手部6 が突出形成されている。また、トレー本体2の周縁部には、突縁部7が上方へ突 出させて形成されている。さらに、トレー本体2の下面周辺部には、突条脚をな す滑り止め部8が突設されている。この滑り止め部8は、トレー本体2に嵌め込 まれあるいは接着されたシリコーンゴムなどの弾性に富んだ材質からなっている 。また、トレー本体2の下面前部には、左右一対のほぼU字形状のストッパー9 が突設されている。これらストッパー9は、トレー本体2に嵌め込まれあるいは 接着されたシリコーンゴムなどの弾性に富んだ材質からなっており、前記突条脚 をなす滑り止め部を兼用している。しかし、ストッパー9は、トレー本体2自体 に一体に形成することも可能である。
【0021】 また、前記ホルダー3は、下面を開口したほぼ矩形容器状になっている。そし て、ホルダー3の前面および後面にそれぞれ左右一対のフック部11が突出形成さ れており、これらフック部11が前記トレー本体2の突縁部7に上から弾性的に係 合されることにより、ホルダー3とトレー本体2とが確実に一体化されるように なっている。また、ホルダー3の上面部から下方へ窪ませる形で、上方へ開口し た複数の料理盛り込み凹部12,13,14が一体に形成されている。料理盛り付け部 であるこれら料理盛り込み凹部12,13,14は、料理を盛り込み可能な深さを有し ている。また、ホルダー3の上面部には丸い開口部15も形成されている。さらに 、ホルダー3の上面部の右側手前部には、凹部12,13,14も開口部15もない載置 部16がある。こうして、トレー1は、一般的なトレーとカップ、皿などの食器と を一体化した構造になっている。
【0022】 21,22は上面を開口したテーパー状の容器であるフリージングカップで、これ らカップ21,22は、前記ホルダー3の料理盛り込み凹部12,13内に上から嵌合さ れて着脱自在に取り付けられるものである。また、23は上面を開口した容器であ る取手付きカップで、このカップ23は、両側に取手部24を有している。そして、 この取手付きカップ23は、前記開口部15に上から嵌合されて着脱自在に取り付け られるものである。なお、カップ21,22,23を凹部12,13または開口部15に装着 した状態で、カップ21,22,23の上部は、ホルダー3の上面よりも上方へ突出し て位置するようになっている。さらに、26はスプーン、27はフォークで、これら スプーン26およびフォーク27は、前記ホルダー3の載置部16上に置ける。
【0023】 31はキャッチャーで、このキャッチャー31は、プラスチックの一体成形品であ るが、他の材質とすることも可能である。そして、キャッチャー31は、水平な平 板状の基部32と、この基部32から若干下降しつつ手前へ延びる上方へ開口した凹 状の食べこぼし受け部33とを有している。また、前記トレー本体2の下面に重ね 合わせられて着脱自在に取り付けられる前記基部32には、左右一対の受け孔34が 開口形成されている。これら受け孔34は、前記トレー本体2の両ストッパー9が それぞれ弾性的に圧入されるものであり、これにより、トレー本体2にキャッチ ャー31が保持されるようになっている。こうしてトレー本体2にキャッチャー31 を取り付けた状態では、キャッチャー31の食べこぼし受け部33がトレー本体2か ら手前に張り出して位置する。
【0024】 つぎに、前記の構成について、その作用を説明する。幼児に離乳食を供するに 際しては、図2に示すように、トレー本体2とホルダー3とキャッチャー31とを 互いに組立てて用いる。そして、例えばホルダー3の各料理盛り込み凹部12,13 ,14にそれぞれ直接料理を盛り込む。なお、ホルダー3の開口部15には、飲み物 を入れた取手付きカップ23を装着する。そして、図3に示すように、キャッチャ ー31を手前にして、トレー本体2をベビーチェアあるいはコンビラックなどのテ ーブルA上に置く。この状態で、トレー本体2の滑り止め部8およびストッパー 9がテーブルA上に接し、トレー本体2が安易に遊動したりしない。また、キャ ッチャー31の受け孔34にストッパー9が圧入されていることに加え、キャッチャ ー31の基部32がトレー本体2とテーブルAとの間に挟み込まれることにより、キ ャッチャー31の取り付け構造が簡単であるにもかかわらず、このキャッチャー31 が外れることが確実に防止される。そして、キャッチャー31の食べこぼし受け部 33がテーブルAと幼児との間の空きスペースに嵌まる。
【0025】 食事時、幼児がトレー1全体をひっくり返すことは困難である。また、幼児が 手づかみで料理の一部を投げ捨てるようなことはあっても、前述のようにトレー 1の料理盛り込み凹部12,13,14に直接料理を盛り込んであれば、この料理全部 が一度に捨てられるようなことはない。こうして、幼児のいたずらなどに対処で きるとともに、食器を洗う手間も減り、世話をする人も手間をかけずにすむ。
【0026】 また、幼児の食べこぼしは、キャッチャー31の食べこぼし受け部33内に受けら れる。しかも、キャッチャー31は固定したものなので、食べこぼしを確実に受け られる。したがって、服や床などの汚れを少なくできる。また、食べこぼしの後 始末も容易にできる。さらに、キャッチャー31はトレー1に予め装着するものな ので、幼児にエプロンを着けてあげるよりも簡単に準備ができる。また、幼児が 嫌がるようなこともない。
【0027】 ところで、本食器では、前述のようにホルダー3の料理盛り込み凹部12,13, 14に直接料理を盛り込む他、料理を盛り込んだカップ21,22を料理盛り込み凹部 12,13に取り付けて食事を供することも可能である。フリージングカップ21,22 は、例えば冷凍庫から取り出した後そのまま電子レンジで加熱して使用でき、便 利である。また、カップ21,22,23は、料理盛り込み凹部12,13や開口部15に嵌 合されて取り付けられるものなので、妄りに動いたりせず、食べやすい。このよ うに、使い勝手などに応じて適当な使用形態を選択でき、有用である。
【0028】 また、キャッチャー31は、トレー1に対して着脱できるので、不要な場合はト レー1から外せば、邪魔にならないようにできる。例えば、ある程度上手に食べ られるようになった幼児の場合は、キャッチャー31を外して使用することもでき る。また、本食器を収納する場合にも、キャッチャー31を外せば、かさばらない 。
【0029】 さらに、キャッチャー31に加えて、トレー本体2およびホルダー3も互いに着 脱できるようにしたので、汎用性が高まり、便利であるとともに経済的である。 例えば、キャッチャー31およびホルダー3を外した平板状のトレー本体2は、一 般的なトレーとして、別のいろいろな用途にも永く使用できる。また、ホルダー 3自体も、離乳食期から上手に食べられるようになるまで使える。
【0030】 なお、本考案は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可 能である。例えば、前記実施例では、トレー本体2とホルダー3とを別体として 互いに着脱自在としたが、トレー本体とホルダーとを一体化することもできる。 すなわち、上側に料理盛り込み凹部を形成した一体成形品からなるトレーの下側 に、直接滑り止め部およびキャッチャー用のストッパーを設けてもよい。この場 合、トレーの前面から前方へ突出した突片にストッパーを設けてもよく、これに より、料理盛り込み凹部を最大限深くできる。
【0031】 また、前記実施例では、取手付きカップ23を保持するために、ホルダー3に開 口部15を形成したが、この開口部15を他の料理盛り込み凹部12,13,14と同様の 有底の凹部に代えてもよい。これにより、この凹部に、取手付きカップ23を保持 できる他、直接料理を盛り込むことも可能になる。
【0032】 さらに、本考案は、離乳食のための幼児用品に限らず、身体障害者あるいは老 人の介護用品などとしても利用できるものである。
【0033】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、滑り止め部を下側に設けたトレーに、上方へ開口し た複数の料理盛り込み凹部を一体に設けたので、これら料理盛り込み凹部に料理 を直接盛り込んで、例えば離乳食を供することにより、盛り込んだ料理を幼児が 一度に全部捨ててしまうようなことができなくなり、また、世話をする人として も、手間が減る。
【0034】 さらに、請求項2の考案によれば、前記料理盛り込み凹部内に上から嵌合され て着脱自在に取り付けられる容器を備えたので、前述のように料理盛り込み凹部 に料理を直接盛り込む他、料理を盛り込んだ容器を料理盛り込み凹部に嵌合して 取り付けることもでき、使い勝手などに応じて適当な使用形態を選択できる。
【0035】 請求項3の考案によれば、料理盛り付け部を上側に設けたトレーの下側に、こ のトレーから水平に張り出す上方へ開口した凹状の食べこぼし受け部を有するキ ャッチャーを設けたので、幼児などが嫌がることもなく、食べこぼしに確実に対 処できるとともに、手間がかからない。
【0036】 さらに、請求項4の考案によれば、キャッチャーをトレーに対して着脱自在と したので、不要なときにはトレーからキャッチャーを外しておくことができ、ま た、これにより、かさばらずに収納できる。
【0037】 さらに、請求項5の考案によれば、トレーの下面にストッパーを突設し、キャ ッチャーには、トレーの下面に重なる基部にストッパーが嵌合する受け孔を形成 したので、簡単な構造で、使用時にキャッチャーが外れることを確実に防止でき る。
【0038】 請求項6の考案によれば、前述した各効果の他に、ホルダーおよびキャッチャ ーを平板状のトレー本体から外すことにより、このトレー本体を別にいろいろな 用途で使用でき、便利であるとともに、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の食器の一実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】同上組立てた状態の斜視図である。
【図3】同上一部の断面図である。
【符号の説明】
1 トレー 2 トレー本体 3 ホルダー 8 滑り止め部 9 ストッパー 12,13,14 料理盛り込み凹部(料理盛り付け部) 21,22 フリージングカップ(容器) 31 キャッチャー 32 基部 33 食べこぼし受け部 34 受け孔

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滑り止め部を下側に設けたトレーに、上
    方へ開口した複数の料理盛り込み凹部を一体に設けたこ
    とを特徴とする食器。
  2. 【請求項2】 前記料理盛り込み凹部内に上から嵌合さ
    れて着脱自在に取り付けられる容器を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の食器。
  3. 【請求項3】 滑り止め部を下側に設けるとともに料理
    盛り付け部を上側に設けたトレーの下側に、このトレー
    から水平に張り出す上方へ開口した凹状の食べこぼし受
    け部を有するキャッチャーを設けたことを特徴とする食
    器。
  4. 【請求項4】 前記キャッチャーは、前記トレーに対し
    て着脱自在としたことを特徴とする請求項3記載の食
    器。
  5. 【請求項5】 前記トレーの下面にストッパーを突設
    し、前記キャッチャーには、前記トレーの下面に重なる
    基部に前記ストッパーが嵌合する受け孔を形成したこと
    を特徴とする請求項4記載の食器。
  6. 【請求項6】 滑り止め部を下側に設けた平板状のトレ
    ー本体と、上方へ開口した複数の料理盛り込み凹部を有
    し前記トレー本体上に着脱自在に取り付けられるホルダ
    ーと、このホルダーの料理盛り込み凹部内に上から嵌合
    されて着脱自在に取り付けられる容器と、前記トレー本
    体から水平に張り出す上方へ開口した凹状の食べこぼし
    受け部を有し前記トレー本体の下側に着脱自在に取り付
    けられるキャッチャーとを備えたことを特徴とする食
    器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019005552A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 大日本印刷株式会社 食事用載置具
WO2021177477A1 (ko) * 2020-03-02 2021-09-10 주식회사 화진몰테크 유아용 식판

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