JP3011384U - 宣伝用の布体の構造 - Google Patents

宣伝用の布体の構造

Info

Publication number
JP3011384U
JP3011384U JP1994015345U JP1534594U JP3011384U JP 3011384 U JP3011384 U JP 3011384U JP 1994015345 U JP1994015345 U JP 1994015345U JP 1534594 U JP1534594 U JP 1534594U JP 3011384 U JP3011384 U JP 3011384U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
cloth body
advertising
hanging piece
advertisement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994015345U
Other languages
English (en)
Inventor
輝明 山岸
Original Assignee
有限会社山岸縫製所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社山岸縫製所 filed Critical 有限会社山岸縫製所
Priority to JP1994015345U priority Critical patent/JP3011384U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3011384U publication Critical patent/JP3011384U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Decoration Of Textiles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】看者の注目度を高めると同時に低コストである
宣伝用の布体を提供すること。 【構成】化繊製品からなる宣伝用の布体において、該布
体21の上端から所定長さだけ垂下する合わせ垂下片2
5を設けたこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は幟、タペストリー等の宣伝用の布体の構造の改良に関し、更に詳しく は宣伝効果の高い前記宣伝用の布体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
商店、スーパー、デパート、ガソリンスタンド、カーディーラー、カーショッ プその他の販売店では、新製品の売出し、記念セール、新規開店、販売促進、イ ベント、キャンペーン等の特別な販売時に、多数の幟、タペストリー等を使用し て集客宣伝を行っている。以下、これらの幟、タペストリー等を総称して宣伝用 の布体と称することにする。
【0003】 従来公知の宣伝用の布体は以下のようになっている。 図9を参照して、宣伝用の布体1の上端に縫製2によって筒部3を形成し、該 筒部3に布体を張るためのパイプ等の棒体4を通す。又、布体1の側部に縫製に よって部分的に通し輪5を形成して該通し輪5に縦竿6を通す。縦竿6の上部に 前記棒体4を固定する。ここで、この例では布体1の下端にカッターによる裁断 装置や熱による溶融裁断装置によって波形や三角の切り込み7をいれている。こ の切り込み7は必ずしも必要な構成ではなく、これを省略してストレートの下端 とする構造もある。図示の宣伝用の布体は、通常、幟と称されている。
【0004】 又、以下のような宣伝用の布体も公知である。 図10を参照して、宣伝用の布体11の上端に縫製12によって筒部13を形 成し、該筒部13に布体を吊るためのパイプ14を通す。パイプ14の中に吊り 紐15を通して吊り紐15を所定の固定部分(フック等)に掛け止めて布体11 を吊り下げる。
【0005】 布体11の下端にも縫製16によって筒部17を形成し、この筒部17にもパ イプ18を通す。そして、パイプ18にも止め紐19を通して所定の固定部分に 該止め紐19を掛け止める。このパイプ18は布体11を張るための錘の作用を も奏するものである。図示の宣伝用の布体は、通常、タペストリー(吊り旗と称 される場合もある。)と称されている。
【0006】 さて、宣伝用布体は化繊製品からなる長尺の布体を裁断して製造するのが普通 である。 即ち、長尺の布体に予め図形、文字、色彩等で宣伝用の広告を等間隔で印刷し て置き、これを裁断して一枚ずつの布体とする。そして、この裁断された布体に 縫製、パイプの取り付け等を施して宣伝用の布体としている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
さて、宣伝用の布体は、本来、看者の注目を集めて商品の購買意欲を生ぜしめ るものであるから、看者の注目を集める構造となっていなければならない。 ところが、上記公知の宣伝用の布体は、一枚の平面状の布体だけから構成され ているため、看者の注目を十分に集め得ないという難点があった。
【0008】 また、宣伝用の布体を屋外に設置したときには、風によって該宣伝用の布体が はためいて看者の注目度が一層増大するが、前記従来公知の宣伝用の布体では一 枚の平面状の布体だけから構成されているので、そのはためきが未だ十分に看者 の注目を集めるものとはなっていない。
【0009】 一方、看者の注目度を増大させるために、宣伝用の布体の上端縁からもう一枚 の宣伝用の布体を垂らして二枚重ねしたものも従来提案されている。この二枚重 ねの宣伝用の布体は、風によるはためきが看者の注目度を集める点で非常に効果 がある反面、高コストとなってしまう欠点があった。即ち、この方式は実質的に 布体を1.5倍ないし2倍使用するものであるため、原料コストが高くなってし まう。 そこで、本考案の目的は、看者の注目度を高めると同時に低コストである宣伝 用の布体を提供せんとするにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の特徴とする構成は、以下のとうりである。 化繊製品からなる宣伝用の布体において、該布体の上端から所定長さだけ垂下 する合わせ垂下片を設けてなること。
【0011】 本考案の更に他の特徴とするところは、次の構成にある。 即ち、合わせ垂下片の下端に切り込みを設けてなること。
【0012】 本考案の更に他の特徴とするところは、次の構成にある。 即ち、合わせ垂下片が、布体の上端を折り返すことにより該布体と一体的に縫 製によって構成されてなること。
【0013】 本考案の更に他の特徴とするところは、次の構成にある。 即ち、合わせ垂下片が、布体の上端に該布体とは別体の布を縫製によって構成 されてなること。
【0014】
【実施例】
以下、図1及び図2を用いて本考案の一実施例にかかる宣伝用の布体の構造に ついて説明する。 宣伝用の布体21は化繊製品からなっており、該布体21の布面の適宜の位置 には図形、文字、色彩等で社名や商品名、宣伝文句等の広告22が載せられて( 印刷されたり、あるいは書き込まれて)いる。布体21の下端には切り込み23 (この実施例では連続した円弧からなる波形となっているが、鋸歯状の切り込み やその他の切り込みも含む)がカッター裁断や溶融による裁断によって形成され ている。布体21の上端には糸による縫製24によって表側に折り返された合わ せ垂下片25が設けられている。合わせ垂下片25の下端には切り込み26(こ の実施例では連続した円弧からなる波形となっているが、鋸歯状の切り込みやそ の他の切り込みも含む)が形成されている。 布体21の上端付近の前記縫製24によって、布体21の上端に筒部27が形 成されている。この筒部27にはパイプ等の棒体28が挿通され、布体21を張 るものとなっている。布体21の側部には複数の通し輪29が設けられ、該通し 輪29に竿30が通されて宣伝用の布体を立て掛けるようになっている。合わせ 垂下片25にも図形、文字、色彩等で社名や商品名、宣伝文句等の広告31載せ られている。
【0015】 以上のように構成された本考案になる宣伝用の布体21は、合わせ垂下片25 が設けられているため、看者の注目度が増大する上、該合わせ垂下片25にも広 告31が書かれているため、宣伝広告機能が増大するものとなる。更に、本考案 の宣伝用の布体21を屋外に設置した場合には、宣伝用の布体21の風によるは ためきに加え、合わせ垂下片25も風によってはためくので、看者の注目度が一 層増大するものとなる。
【0016】 上記実施例において、布体21の下端の切り込み23は必ずしも必要な構成で はなく、これを省略して直線状の下端とした構造も本考案に含まれるものである 。また、図示の波形の切り込み23の他に、鋸歯状の切り込みや凹凸の切り込み 等の他の形状の切り込みも、本考案は含むものである。
【0017】 同様に、合わせ垂下片25の下端の波形の切り込み26も必ずしも必要な構成 ではなく、これを省略して直線状の下端とした構造も本考案に含まれるものであ る。また、図示の波形の切り込み26の他に、鋸歯状の切り込みや凹凸の切り込 み等の他の形状の切り込みも、本考案は含むものである。
【0018】 図3は、本考案の宣伝用の布体の他の実施例を示すものである。即ち、図1及 び図2の実施例では合わせ垂下片25が布体21の表側に折り返されて垂下して いる構造となっているが、この実施例では、合わせ垂下片41が布体42の表側 (F)ではなく裏側(R)に折り返されて垂下する構造となっている。他の構成 部分は図1及び図2に示すものと同一であるからその説明は省略し、符号だけを 付すものとする。
【0019】 この構造によると、宣伝用の布体42を裏側から見た場合にも宣伝広告機能が 生ずるので、布体42の設置に関して自由度が増大する上、広角度の宣伝広告機 能が生ずるものとなる。
【0020】 図4は、本考案の更に他の実施例になる宣伝用の布体を示すものであり、この 実施例では宣伝用の布体51とは別体の布体からなる合わせ垂下片52が布体5 1に縫製53によって縫い込んで取り付けたものであり、この実施例によると、 合わせ垂下片52の布体51への取り付け位置が自由に選定できるものとなる。 また、多数の店舗で同じ商品等を宣伝する場合、布体51へは共通の宣伝広告を 書き込み、合わせ垂下片52には各店舗毎の名称を書き込む等の使用形態に変化 を持たせることもできる。ここで、この実施例における別体の合わせ垂下片52 は、布体の表側(F)に垂下させることの他、布体52の裏側(R)に垂下させ ることも含むものである。
【0021】 また、この実施例においても、布体51の下端、及び合わせ垂下片52の下端 に種々の形状の切り込みを入れたものが含まれるものであり、更には該切り込み が省略されて直線状となったものも含まれるものである。
【0022】 上記図1ないし図4に示す実施例では、布体21を折り返して縫製24を施し 、これによって布体21の上端に該布体21と一体的に筒部27を形成し、該筒 部27に棒体28を挿通する構造としているが、本考案は上記実施例に限定され るものではなく、図5に示すような筒部及び棒体の構造とするものも含むもので ある。 即ち、図5を参照して、布体21の上端を折り返して合わせ垂下片24を形成 し、この布体21の上端に布体21とは別体の筒部27Aを部分的に複数取り付 け、該筒部27Aに棒体28Aを挿通する構造とする。他の構造は前記図1ない し図4に示す構造と同一であるから、その説明は省略する。
【0023】 布体に対する棒体の取り付け構造は、布体自体で筒部を形成してその筒部に挿 通して取り付ける構造も公知であり、更には布体とは別に筒部を取り付け、この 筒部に挿通して取り付ける構造もそれぞれ公知の構造であり、本考案は棒体の取 り付け構造に限定されるものではない。
【0024】 図6は、本考案の更に他の実施例を示すものであり、この実施例においては、 宣伝用の布体61の上端に縫製62によって筒部63を形成すると同時に、合わ せ垂下片64を設ける。そして、該筒部63に布体を吊るためのパイプ65を通 す。パイプ65の中に吊り紐66を通して吊り紐66を所定の固定部分に止め掛 けて布体61を吊り下げる。 布体61の下端にも縫製67によって筒部68を形成し、この筒部68にもパ イプ69を通す。そして、パイプ69にも止め紐70を通して所定の固定部に該 止め紐70を止める。このパイプ69は布体61を張るための錘の作用をも奏す るものである。
【0025】 この実施例においても、布体61の下端、及び合わせ垂下片64の下端に種々 の形状の切り込みを入れたものが含まれるものであり、更には該切り込みが省略 されて直線状となったものも含まれるものである。 また、この実施例における合わせ垂下片64は、布体61の表側に垂下させる ことの他、布体61の裏側に垂下させることも含むものである。
【0026】 図7及び図8は、本考案の他の実施例になる宣伝用の布体を示すものであり、 この実施例は前述の図6に示す宣伝用の布体において、布体61の上端のパイプ 65と下端のパイプ69をスリット付きのパイプとし、このスリットに布体61 を挟み込むことによりパイプに布体を固定すると同時に合わせ垂下片を形成した ものである。
【0027】 即ち、図7及び図8を参照して、パイプ81の長手方向にスリット82を入れ 、このスリット82に宣伝用の布体83の上端付近を挟み込んで布体83をパイ プ81に固定する。そして、そしてパイプ81を巻回して合わせ垂下片84を形 成する。更に、パイプ85の長手方向にもスリット86を入れ、このスリット8 6に宣伝用の布体83の下端付近を挟み込んで布体83をパイプ85に固定する 。パイプ81に止め紐87を通し、パイプ85にも止め紐88を通し、タペスト リーを構成するものである。
【0028】 上記説明において、スリット82、85に挟み込まれた布体83に紐89を縫 い込むことにより、スリット82、85に挟み込まれた布体83に多少の引っ張 りが働いてもはずれることがないようにすることが望ましい。尚、紐89の代わ りに縫製で丸みを持たせる構造としても良い。
【0029】 この実施例における合わせ垂下片84は、布体83の表側(F)に垂下させる ことの他、布体83の裏側(R)に垂下させることも含むものである。
【0030】 以上に説明したとおり、本考案は宣伝用の布体の上端に合わせ垂下片を設ける ことを特徴とするものであり、これによって宣伝用の布体の宣伝広告機能を増大 させるものであります。従って、上述迄の実施例の他、本考案の趣旨を変更する ことのない種々の変形例も本考案に含まれるものである。
【0031】 また、合わせ垂下片が表側に垂下される場合と、裏側に垂下される場合とによ って、布体に印刷される広告の印刷面が変わるが、例えば透過性のインクを使用 すると表面側から印刷しても裏側からも見ることができるようになるので、印刷 行程が簡単となる。
【0032】
【考案の効果】
本考案の宣伝用布体によると、以下に説明するような効果を奏する。 まず、本考案による宣伝用の布体は、一枚の平面状の布体とその上端から垂れ 下がっている合わせ垂下片から構成されているため、看者の注目度が増大するも のとなる。
【0033】 また、本考案の宣伝用の布体を屋外に設置したときには、風によって該宣伝用 の布体と合わせ垂下片がはためいて看者の注目度が更に増大するものとなる。
【0034】 更に、合わせ垂下片の長さが短いので、原料コストの増加が抑えられ、低コス トで宣伝効果の高い宣伝用の布体が得られるものとなる。
【0035】 布体に共通の広告を載せ、合わせ垂下片に店舗名を入れるものでは、差別化し た宣伝用の布体を得ることができる。
【0036】 合わせ垂下片を布体の裏側に垂下させたものでは、広角的な宣伝効果が得られ るものとなる。
【0037】 パイプにスリットを形成し、該スリットに布体を挟み込む構造としたものでは 、縫製を省略できるので、材料コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の一実施例の宣伝用の布体の構
造を示す正面図である。
【図2】図2は、図1のAーA方向矢視図である。
【図3】図3は、本考案の他の実施例になる宣伝用の布
体の構造を示す部分側面図である。
【図4】図4は、本考案の更に他の実施例になる宣伝用
の布体の構造を示す部分側面図である。
【図5】図5は、本考案の更に他の実施例の宣伝用布体
の構造を示す正面図である。
【図6】図6は、本考案の更に他の実施例の宣伝用布体
の構造を示す正面図である。
【図7】図7は、本考案の更に他の実施例の宣伝用布体
の構造を示す正面図である。
【図8】図8は、図7のBーB方向矢視図である。
【図9】図9は、従来公知の宣伝用布体の構造を示す正
面図である。
【図10】図10は、従来公知の他の宣伝用布体の構造
を示す正面図である。
【符号の説明】
21 布体 22 広告 23 切り込み 24 縫製 25 合わせ垂下片 26 切り込み 27 筒部 27A 筒部 28 棒体 28A 棒体 29 通し輪 30 竿 41 合わせ垂下片 42 布体 51 布体 52 合わせ垂下片 53 縫製 61 布体 62 縫製 63 筒部 64 合わせ垂下片 65 パイプ 66 吊り紐 67 縫製 68 筒部 69 パイプ 70 止め紐 81 パイプ 82 スリット 83 布体 84 合わせ垂下片 85 パイプ 86 スリット 87 止め紐 88 止め紐 89 紐

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】化繊製品からなる宣伝用の布体において、
    該布体の上端から所定長さだけ垂下する合わせ垂下片を
    設けてなることを特徴とする宣伝用の布体の構造。
  2. 【請求項2】合わせ垂下片の下端に切り込みを設けてな
    ることを特徴とする請求項1記載の宣伝用の布体の構
    造。
  3. 【請求項3】合わせ垂下片が、布体の上端を折り返すこ
    とにより該布体と一体的に縫製によって構成されてなる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の宣伝用の
    布体の構造。
  4. 【請求項4】合わせ垂下片が、布体の上端に該布体とは
    別体の布を縫製によって構成されてなることを特徴とす
    る請求項1又は請求項2記載の宣伝用の布体の構造。
  5. 【請求項5】合わせ垂下片が、布体の表側に設けられて
    なることを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の宣
    伝用の布体の構造。
  6. 【請求項6】合わせ垂下片が、布体の裏側に設けられて
    なることを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の宣
    伝用の布体の構造。
  7. 【請求項7】布体の上端に棒体が挿通される筒部を設
    け、布体の側部に竿が挿通される通し輪が設けられ、前
    記筒部に棒体を挿通し、前記通し輪に竿を挿通し、前記
    棒体が竿に固定されて幟を構成してなることを特徴とす
    る請求項1ないし請求項6記載の宣伝用の布体の構造。
  8. 【請求項8】布体の上端に第1のパイプが挿通される第
    1の筒部を形成し、布体の下端に第2のパイプが挿通さ
    れる第2の筒部を形成し、前記第1の筒部に第1のパイ
    プを挿通し、前記第2の筒部に第2のパイプを挿通し、
    前記第1のパイプ及び第2のパイプに止め紐を通してタ
    ペストリーを構成してなることを特徴とする請求項1な
    いし請求項6記載の宣伝用の布体の構造。
  9. 【請求項9】化繊製品からなる宣伝用の布体において、
    布体を折り返してスリット付きのパイプのスリットに該
    折り返し部分を挟み込み、これによって布体の上端から
    所定長さだけ垂下する合わせ垂下片を設けてなることを
    特徴とする宣伝用の布体の構造。
  10. 【請求項10】化繊製品からなる宣伝用の布体におい
    て、布体を折り返してスリット付きの第1のパイプのス
    リットに該折り返し部分を挟み込み、これによって布体
    の上端から所定長さだけ垂下する合わせ垂下片を設け、
    布体の下端を第2のスリット付きのパイプのスリットに
    挟み込み、第1のスリット付きのパイプに第1の止め紐
    を通して設け、第2のスリット付きのパイプに第2の止
    め紐を通して設け、タペストリーを構成してなることを
    特徴とする宣伝用の布体の構造。
  11. 【請求項11】布体に広告を載せてなることを特徴とす
    る請求項1ないし請求項10記載の宣伝用の布体の構
    造。
  12. 【請求項12】布体及び合わせ垂下片に広告を載せてな
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項10記載の宣
    伝用の布体の構造。
JP1994015345U 1994-11-18 1994-11-18 宣伝用の布体の構造 Expired - Lifetime JP3011384U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994015345U JP3011384U (ja) 1994-11-18 1994-11-18 宣伝用の布体の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994015345U JP3011384U (ja) 1994-11-18 1994-11-18 宣伝用の布体の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3011384U true JP3011384U (ja) 1995-05-23

Family

ID=43147116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994015345U Expired - Lifetime JP3011384U (ja) 1994-11-18 1994-11-18 宣伝用の布体の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3011384U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1185083A (ja) * 1997-09-01 1999-03-30 Oji Yuka Synthetic Paper Co Ltd 広告標識

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1185083A (ja) * 1997-09-01 1999-03-30 Oji Yuka Synthetic Paper Co Ltd 広告標識

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6523292B2 (en) Clip card
US4356647A (en) Apparatus for holding and displaying a poster
CZ287732B6 (en) Flag with mechanism for keeping thereof in outspread state
JP3011384U (ja) 宣伝用の布体の構造
US7125597B2 (en) Pennant tape
TWM535855U (zh) 旗幟固定裝置
US5390434A (en) Clothing accessory label
US7210576B2 (en) Garment hanger retail package
US5564207A (en) Placard for curved objects
JP4697070B2 (ja) 容器用吊り下げ具
JP3069649U (ja) 商品陳列用ハンガ―
US2109330A (en) Sign
JP2019204003A (ja) 情報表示物ホルダ
US1107125A (en) Display-sign.
JP4494766B2 (ja) 商品陳列用ラベル
JP3171312U (ja) うちわ
JP3164423U (ja) のぼり
JP3120881U (ja) アーチ用垂れ幕
JP3071559U (ja) 広告用幟
KR100559187B1 (ko) 이벤트용 현수식 기
JP3067591U (ja) 幟および旗
JP3000015U (ja) 広告用のぼり
JP2021035477A (ja) 生地見本陳列セット
JP3789864B2 (ja) 値札と商品取付用カードとの取り付け構造及び取り付け方法
JP3107978U (ja) ハンガー用表示ラベル及び衣類用ハンガー