JP3010809U - 皮むき器 - Google Patents

皮むき器

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Publication number
JP3010809U
JP3010809U JP1994012222U JP1222294U JP3010809U JP 3010809 U JP3010809 U JP 3010809U JP 1994012222 U JP1994012222 U JP 1994012222U JP 1222294 U JP1222294 U JP 1222294U JP 3010809 U JP3010809 U JP 3010809U
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JP
Japan
Prior art keywords
peeler
blade
peeling
grip handle
potatoes
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1994012222U
Other languages
English (en)
Inventor
ルウィン ソウ
Original Assignee
ルウィン ソウ
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 握り柄と皮むき刃を延長線の状態に改造し、
該刃の取付が簡単でじゃが芋等丸みには手間がかからな
い使いやすい皮むき器を提供する。 【構成】 半円状に湾曲した皮むき器の本体1に握り柄
2を皮むき器の刃4を取付れば該刃4と2が延長線の状
態になっている。回転出来る一般の皮むき器用刃4を1
80度以上回転しないようにストッパー5を付ける。芽
取り部を2の片方にショベルの様な形で造る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ある野菜と果物の皮をむく時に利用するものであり、主にじゃが芋 の皮をむく時には適当である。
【0002】
【従来の技術】
従来の皮むき器には、皮むき器の刃と握り柄が90度になって、ある野菜と果 物の皮をむく時は、自分の体の方に向けて皮をむく為、特にじゃが芋の皮をむく 時は自分の手と指を切る恐れがあって仕事がなかなか進めないものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
一般の皮むき器は丸みを皮むきには危険性があって、主にじゃが芋の皮をむく のに手間がかかる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
皮むき器の刃4を取付ることと皮むきやすい為に本体1を半円形に湾曲し、ナ イフのように皮むき器の刃4と握り柄2を延長線状態にして、ある野菜と果物の 皮をむく時には鉛筆を削るように外へ向けて利用するから早く皮むくことができ る。
【0005】 それに、一般の皮むき器に使われている回転できる皮むき器の刃4を180以 下の回転になるように刃の反対側にストッパー5を一本つけることによって速度 を上げることにした。1の力を強くなる為1の中心部にリブの形にする。
【0006】 芽とり部3を握り柄2の片方にショベルの形にしたことによりじゃが芋の芽を 簡単に取れるようにする。
【0007】
【作用】 大根、茄子、なが芋等細長い野菜と果物の皮をむく時も、リンゴ、梨、じゃが 芋等丸みの皮をむく時にもこの皮むき器を利用できる。但し、使い方は皮をむく 時に自分の体の方へ向けて皮むくことではなく、鉛筆を削るように外へ向けて皮 をむくのが大事である。
【0008】 皮むき器の刃4を180度以下に回転できるようにしたから握り柄2を握った ままの色々な状態で皮をむくことが出来る。
【0009】 よって、対象物になる野菜、あるいは、果物の上に皮むき器の刃4を乗せて鉛 筆を削るように外へ向いて押すと共に該対象物を順番に回して皮をむく。
【0010】
【実施例】
以下、添付図面に従って実施例を説明する。1は皮むき器の本体、2は握り柄 、3は芽取り部で1、2、3は合成樹脂によって形成したもので、4は回転出来 る刃で、5は該刃の回転を180度以下の回転になるように止めるストッパーで 、6と6aは4を1に取付ける孔である。7は凹ました刃物部である。
【0011】 じゃが芋を左手に握って、皮むき器の握り柄2を右手に握ってから、該器の皮 むき刃4をじゃが芋の上に乗せて、鉛筆を削るように外へ押してじゃが芋を順番 に回して皮をむく。じゃが芋の芽を3で取り出す。
【0012】 じゃが芋の上に4と1を90度にして皮むく方が能率高くなる。
【0013】 左ききのためには、手袋を使って1から4を外して元の反対側に取付ける。
【0014】 握り柄2の片方をショベルの形で切れ味の良い大きな芽取り部3にする。且つ 3の反対側7をやや凹まして刃物の様にし、アスパラガスの芽を削りやすいよう にする。生産しやすいことにより1を半楕円形にして中心部にリブの形で1の力 を強くし、回転出来る刃4をやや回転することで、対象物の皮をむく時に該物と 4と1を直線にして別の形で皮むき器を造ることも出来る。
【0015】
【考案の効果】
考案の効果1 固い果実以外の野菜と果物の皮をむく為に役に立つ。
【0016】 考案の効果2 丸みには簡単に早く皮むくことができる。
【0017】 考案の効果3 主に、じゃが芋には最も適当である。
【0018】 考案の効果4 丸みの皮をむく時、一般の皮むき器より安全性が高くて早い。
【提出日】平成6年9月28日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】
皮むき器の刃4を取付けることと皮むきやすい為に本体1を半円形に湾曲し、 ナイフの様に皮むき器の刃4と握り柄2を延長線状態にして、ある野菜と果物の 皮をむく時には鉛筆を削る様に外へ向けて使用するから早く皮むくことができる 。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】
リンゴ、梨、じゃが芋等丸実をおびた野菜と果物並びに大根、茄子、なが芋等 細長い野菜と果物の皮をむく時に使用できる。但し、本品を使用する際は自分に 体の方へ向けて皮をむくのではなく、鉛筆を削る様に外へ向けて皮をむく。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【考案の効果】
考案の効果1 リンゴ、梨、じゃが芋等丸実をおびた野菜と果物並びに大根、茄子、なが芋等 細長い野菜と果物の皮をむく為に役に立つ。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 考案の効果2 従来の一般の皮むき器に比べて持に、丸みには簡単に早く皮むくことができる 。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 考案の効果3 丸みの皮をむく時、一般の皮むき器より安全性が高い。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 考案の効果4 主に、じゃが芋には最も適当である。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本考案の皮むき器の正側面図である。
【図 2】本考案の皮むき器の右側面図である。
【図 3】本考案の皮むき器の低面図である。
【図 4】本考案の皮むき器の平面図である。
【図 5】本考案の皮むき器の左側面図である。
【符号の説明】
1 皮むき器の本体 2 握り柄 3 芽取り部 4 回転出来る皮むき器の刃 5 ストッパー 6と6a 皮むき器の刃4を本体1に取付る孔 7 凹ました刃物部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮むき器の刃を握り柄と一体になってい
    る半円形に湾曲した本体に取付て、該刃が握り柄の延長
    線状態になって、その刃の後ろに該刃をあまり回転しな
    いようにストッパーが一本あり、芽取り部は握り柄の片
    方にショベルの形になって、ある野菜と果物の皮をむく
    時は鉛筆を削る様に外へ向けて皮をむくことを特徴とす
    る皮むき器。
JP1994012222U 1994-08-29 1994-08-29 皮むき器 Expired - Lifetime JP3010809U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994012222U JP3010809U (ja) 1994-08-29 1994-08-29 皮むき器

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JP1994012222U JP3010809U (ja) 1994-08-29 1994-08-29 皮むき器

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JP3010809U true JP3010809U (ja) 1995-05-09

Family

ID=43146560

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