JP3010553B2 - 送受信信号強度の表示方法 - Google Patents
送受信信号強度の表示方法Info
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- JP3010553B2 JP3010553B2 JP10176533A JP17653398A JP3010553B2 JP 3010553 B2 JP3010553 B2 JP 3010553B2 JP 10176533 A JP10176533 A JP 10176533A JP 17653398 A JP17653398 A JP 17653398A JP 3010553 B2 JP3010553 B2 JP 3010553B2
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- transmission
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信機におけ
るディスプレー部の、送受信信号強度の表示方法に関す
るものである。
るディスプレー部の、送受信信号強度の表示方法に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の無線通信機においては、
例えば図６に示すように、アイコン（ｉｃｏｎ）などに
よって表示したものがあり、その表示内容としては、た
だ単に送信又は受信に係わるレベル変動にしたがった表
示を行っていた。
例えば図６に示すように、アイコン（ｉｃｏｎ）などに
よって表示したものがあり、その表示内容としては、た
だ単に送信又は受信に係わるレベル変動にしたがった表
示を行っていた。
【０００３】また、デジタル表示ではあるが、アナログ
的表示（いわゆるＳメータ表示）を行うものがあり、い
ずれにしても表示内容においては画一的に行われてい
た。
的表示（いわゆるＳメータ表示）を行うものがあり、い
ずれにしても表示内容においては画一的に行われてい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来技術においては、実際の運用面から表示内容の視認
性において、送信又は受信に係わるレベルを見たとき
に、その表示内容として直ちに規定のレベルを判定する
ことは、たとえ直感的に知り得たとしても受信時に起こ
りがちなレベル変動があった場合、実際のレベル（数
値）を読み取ることは極めて困難を伴うという欠点があ
った。
従来技術においては、実際の運用面から表示内容の視認
性において、送信又は受信に係わるレベルを見たとき
に、その表示内容として直ちに規定のレベルを判定する
ことは、たとえ直感的に知り得たとしても受信時に起こ
りがちなレベル変動があった場合、実際のレベル（数
値）を読み取ることは極めて困難を伴うという欠点があ
った。
【０００５】また、アイコンなどによる表示を行ってい
るため、一通りの型にはまった表示しかできず、無線通
信機の操作者が、任意のキャラクタを表現することは不
可能であった。
るため、一通りの型にはまった表示しかできず、無線通
信機の操作者が、任意のキャラクタを表現することは不
可能であった。
【０００６】本発明は、従来より知られていたキャラク
タ表示方法の、このような欠点を改良する目的で成され
たものである。
タ表示方法の、このような欠点を改良する目的で成され
たものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
目的を達成しようとするもので、送受信部の出力信号レ
ベルをディスプレー部により表示する無線通信機におい
て、ＬＣＤ等の表示部材を用いた前記ディスプレー部の
キャラクタを、多段階表示あるいは一段階表示するとと
もに、任意のキャラクタに変更し得るよう構成する。
目的を達成しようとするもので、送受信部の出力信号レ
ベルをディスプレー部により表示する無線通信機におい
て、ＬＣＤ等の表示部材を用いた前記ディスプレー部の
キャラクタを、多段階表示あるいは一段階表示するとと
もに、任意のキャラクタに変更し得るよう構成する。
【０００８】そして、これらの表示を行うための設定条
件を入力する表示内容設定部と、予めマイクロコンピュ
ータのメモリに格納されているキャラクタ用の基準デー
タと、前記メモリの基準データ及び前記表示内容設定部
の入力データと、送受信信号に係わる出力データに基づ
いて、前記ディスプレー部の表示をインターフェースを
介して前記メモリ及びＣＰＵにより制御することを特徴
とするものである。
件を入力する表示内容設定部と、予めマイクロコンピュ
ータのメモリに格納されているキャラクタ用の基準デー
タと、前記メモリの基準データ及び前記表示内容設定部
の入力データと、送受信信号に係わる出力データに基づ
いて、前記ディスプレー部の表示をインターフェースを
介して前記メモリ及びＣＰＵにより制御することを特徴
とするものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、本発明の送受信信号強度の
表示方法を図面に基づいて詳細に説明するが、図１は送
信部１、受信部２、表示内容設定部３及びディスプレー
部５により構成されたハードウェア部分と、このハード
ウェア部分を制御するマイクロコンピュータ４のソフト
ウェア部分により構成されている。
表示方法を図面に基づいて詳細に説明するが、図１は送
信部１、受信部２、表示内容設定部３及びディスプレー
部５により構成されたハードウェア部分と、このハード
ウェア部分を制御するマイクロコンピュータ４のソフト
ウェア部分により構成されている。
【００１０】更に、図２は上記ディスプレー部５の一実
施例を表したものであり、図３ないし図５は上記マイク
ロコンピュータ４により実行される制御プログラムのフ
ローチャートである。
施例を表したものであり、図３ないし図５は上記マイク
ロコンピュータ４により実行される制御プログラムのフ
ローチャートである。
【００１１】なお、図３ないし図５に記載したＰ1 〜Ｐ
27は、上記フローチャートの各ステップを示したもので
あり、以下の文中においてその該当する部分にかっこ付
きで示してある。
27は、上記フローチャートの各ステップを示したもので
あり、以下の文中においてその該当する部分にかっこ付
きで示してある。
【００１２】次に、図１の動作を機能的に説明すると、
送信部１又は受信部２は、それぞれの信号出力データを
検出する機能を有しており、表示内容設定部３は各種の
キャラクタを選択し、かつ、その表示位置を設定するた
めのデータ入力用であり、ディスプレー部５はドットマ
トリクスＬＣＤ等により構成されている。
送信部１又は受信部２は、それぞれの信号出力データを
検出する機能を有しており、表示内容設定部３は各種の
キャラクタを選択し、かつ、その表示位置を設定するた
めのデータ入力用であり、ディスプレー部５はドットマ
トリクスＬＣＤ等により構成されている。
【００１３】一方、マイクロコンピューター４は、上記
送受信部１，２の信号出力データ及び上記表示内容設定
部３の入力データにより、予めメモリ４２に格納されて
いる制御プログラム情報に基づいて、インターフェース
４１で入出力信号を調整処理した後、ＣＰＵ４３によっ
て演算処理するものである。
送受信部１，２の信号出力データ及び上記表示内容設定
部３の入力データにより、予めメモリ４２に格納されて
いる制御プログラム情報に基づいて、インターフェース
４１で入出力信号を調整処理した後、ＣＰＵ４３によっ
て演算処理するものである。
【００１４】以下、本発明の動作を具体的に説明する
と、まず初めに、図３の「送信出力レベル表示」を行う
ためのフローチャートから、予め無線通信機を起動（Ｐ
1 ）した後、実際に運用する送信モードの設定を行う
（Ｐ2 ）。
と、まず初めに、図３の「送信出力レベル表示」を行う
ためのフローチャートから、予め無線通信機を起動（Ｐ
1 ）した後、実際に運用する送信モードの設定を行う
（Ｐ2 ）。
【００１５】次に、送信部１から送信出力レベルを検出
（Ｐ3 ）し、規定の出力レベルを設定する（Ｐ4 ）。
（Ｐ3 ）し、規定の出力レベルを設定する（Ｐ4 ）。
【００１６】そして、送信出力がＭ（例えば５Ｗ）のと
き、ディスプレー部５は左端から前記Ｍまでを表示する
（Ｐ5 ）。
き、ディスプレー部５は左端から前記Ｍまでを表示する
（Ｐ5 ）。
【００１７】また、送信出力を変更する場合（Ｐ6 ）
は、再び送信出力レベルを検出するステップ（Ｐ3 ）へ
戻り、変更しないのであれば次のステップ（Ｐ7 ）で他
のモードに移行する。
は、再び送信出力レベルを検出するステップ（Ｐ3 ）へ
戻り、変更しないのであれば次のステップ（Ｐ7 ）で他
のモードに移行する。
【００１８】次に、図４の「受信信号レベル表示」を行
うためのフローチャートから、実際に運用する受信モー
ドの設定を行い（Ｐ8 ）、更に受信部２からの受信信号
を検出（Ｐ9 ）した後、この受信信号の強度（レベル）
を判定する（Ｐ10）。
うためのフローチャートから、実際に運用する受信モー
ドの設定を行い（Ｐ8 ）、更に受信部２からの受信信号
を検出（Ｐ9 ）した後、この受信信号の強度（レベル）
を判定する（Ｐ10）。
【００１９】そして、受信信号の強さがＮ（例えば９）
のとき、ディスプレー部５は左端から前記Ｎまでを表示
する（Ｐ11）。
のとき、ディスプレー部５は左端から前記Ｎまでを表示
する（Ｐ11）。
【００２０】また、他のモードに移行する判断（Ｐ12）
を行うのであれば次のステップ（Ｐ13）で移行し、しな
いのであれば再び受信信号を検出するステップ（Ｐ9 ）
へ戻る（Ｐ12）。
を行うのであれば次のステップ（Ｐ13）で移行し、しな
いのであれば再び受信信号を検出するステップ（Ｐ9 ）
へ戻る（Ｐ12）。
【００２１】次に、図５の「表示方法設定」を行うため
のフローチャートから、ディスプレー部５の表示を行う
キャラクタの種類と、その位置を変更する表示内容変更
モードを設定し（Ｐ14）、更に、この変更内容のうち、
表示キャラクタの位置を多桁表示（実施例では最大８桁
表示）又は１桁表示するかしないかの判断を行う（Ｐ1
5）。
のフローチャートから、ディスプレー部５の表示を行う
キャラクタの種類と、その位置を変更する表示内容変更
モードを設定し（Ｐ14）、更に、この変更内容のうち、
表示キャラクタの位置を多桁表示（実施例では最大８桁
表示）又は１桁表示するかしないかの判断を行う（Ｐ1
5）。
【００２２】そして、多桁表示を行うのであれば表示内
容設定部３によってその内容をマイクロコンピュータ４
へ入力し、インターフェース４１を介してＣＰＵ４３に
より演算処理する（Ｐ16，Ｐ17）。
容設定部３によってその内容をマイクロコンピュータ４
へ入力し、インターフェース４１を介してＣＰＵ４３に
より演算処理する（Ｐ16，Ｐ17）。
【００２３】次に、上記演算処理して得られた結果をメ
モリ４２のＲＡＭ（不図示）に書き込み、ディスプレー
部５の表示として左からＳｎ番目を設定する（Ｐ18）。
モリ４２のＲＡＭ（不図示）に書き込み、ディスプレー
部５の表示として左からＳｎ番目を設定する（Ｐ18）。
【００２４】更に、メモリ４２のキャラクタ用基準デー
タ（不図示のＲＯＭ）及び上記設定データにより、ディ
スプレー部５の表示位置に任意のキャラクタを設定する
（Ｐ19）。−例えば図２の（ａ）〜（ｄ），（ｆ）と
（ｇ）。
タ（不図示のＲＯＭ）及び上記設定データにより、ディ
スプレー部５の表示位置に任意のキャラクタを設定する
（Ｐ19）。−例えば図２の（ａ）〜（ｄ），（ｆ）と
（ｇ）。
【００２５】次に、ディスプレー部５の表示内容として
最大８桁までのキャラクタのうち、上記ステップ（Ｐ1
8）の設定値あるいはキャラクタを変更するかしないか
の判断を行う（Ｐ20）。
最大８桁までのキャラクタのうち、上記ステップ（Ｐ1
8）の設定値あるいはキャラクタを変更するかしないか
の判断を行う（Ｐ20）。
【００２６】そして、ディスプレー部５の表示内容を変
更するのであれば、表示内容設定部３の入力データに基
づいて演算処理するステップ（Ｐ17〜Ｐ19）へ戻り、変
更しないのであれば表示内容変更モードの設定を終了す
る（Ｐ27）。
更するのであれば、表示内容設定部３の入力データに基
づいて演算処理するステップ（Ｐ17〜Ｐ19）へ戻り、変
更しないのであれば表示内容変更モードの設定を終了す
る（Ｐ27）。
【００２７】一方、表示キャラクタの位置を１桁表示す
る場合は、その表示位置を任意に決定（Ｐ21）するとと
もに、その内容をマイクロコンピュータ４へ入力し、イ
ンターフェース４１を介してＣＰＵ４３により演算処理
する（Ｐ22，Ｐ23）。
る場合は、その表示位置を任意に決定（Ｐ21）するとと
もに、その内容をマイクロコンピュータ４へ入力し、イ
ンターフェース４１を介してＣＰＵ４３により演算処理
する（Ｐ22，Ｐ23）。
【００２８】次に、上記演算処理して得られた結果をメ
モリ４２のＲＡＭ（不図示）に書き込み、ディスプレー
部５の表示レベル位置をＴ番目に設定する（Ｐ24）。
モリ４２のＲＡＭ（不図示）に書き込み、ディスプレー
部５の表示レベル位置をＴ番目に設定する（Ｐ24）。
【００２９】更に、メモリ４２のキャラクタ用基準デー
タ（不図示のＲＯＭ）及び上記設定データにより、ディ
スプレー部5の表示位置に任意のキャラクタを設定する
（Ｐ25）。―例えば図２の（ｅ）と（ｈ）。
タ（不図示のＲＯＭ）及び上記設定データにより、ディ
スプレー部5の表示位置に任意のキャラクタを設定する
（Ｐ25）。―例えば図２の（ｅ）と（ｈ）。
【００３０】次に、ディスプレー部５の表示内容として
最大８桁までの表示位置のうち、上記ステップ（Ｐ24）
の設定値あるいはキャラクタを変更するかしないかの判
断を行う（Ｐ26）。
最大８桁までの表示位置のうち、上記ステップ（Ｐ24）
の設定値あるいはキャラクタを変更するかしないかの判
断を行う（Ｐ26）。
【００３１】そして、ディスプレー部５の表示内容を変
更するのであれば、表示内容設定部３の入力データに基
づいて演算処理するステップ（Ｐ23〜Ｐ25）へ戻り、変
更しないのであれば表示内容変更モードの設定を終了す
る（Ｐ27）。
更するのであれば、表示内容設定部３の入力データに基
づいて演算処理するステップ（Ｐ23〜Ｐ25）へ戻り、変
更しないのであれば表示内容変更モードの設定を終了す
る（Ｐ27）。
【００３２】ここで、受信表示モードを１桁表示する場
合において、受信信号の強度が急激に変動し得ることを
予め考慮し、平均値検出手段あるいは数秒（１〜２秒程
度）の遅延保持手段（いずれも不図示）等を付加するこ
とにより、受信信号強度の数値を見やすくすることが可
能である。
合において、受信信号の強度が急激に変動し得ることを
予め考慮し、平均値検出手段あるいは数秒（１〜２秒程
度）の遅延保持手段（いずれも不図示）等を付加するこ
とにより、受信信号強度の数値を見やすくすることが可
能である。
【００３３】なお、本発明の表示内容を最大８桁に構成
してあるが、キャラクタの種類とともに本発明はこれに
拘らない。
してあるが、キャラクタの種類とともに本発明はこれに
拘らない。
【００３４】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に説明するような優れた効果を奏するも
のである。
ているので、次に説明するような優れた効果を奏するも
のである。
【００３５】送信部の送信出力レベル又は受信部の受信
信号レベルをそれぞれ数値により直接表示しているた
め、直ちにそのレベル値を読み取ることができて便利で
ある。
信号レベルをそれぞれ数値により直接表示しているた
め、直ちにそのレベル値を読み取ることができて便利で
ある。
【００３６】更に、１桁表示を行う場合は、携帯用無線
通信機のような表示面積が狭いディスプレー部に特に有
効である。
通信機のような表示面積が狭いディスプレー部に特に有
効である。
【００３７】また、多種多様なキャラクタを表現できる
ので、操作者（ユーザー）自身の名前やコールサインな
どを表示することにより、その個性が無線通信機に反映
されるとともに、従来技術の暗証化したロック機能と併
用すれば、所有者の氏名などの表示が行えることから、
盗難防止に役立つものである。
ので、操作者（ユーザー）自身の名前やコールサインな
どを表示することにより、その個性が無線通信機に反映
されるとともに、従来技術の暗証化したロック機能と併
用すれば、所有者の氏名などの表示が行えることから、
盗難防止に役立つものである。
【図１】本発明に係るマイクロコンピュータを含むハー
ドウェア部分のブロック図である。
ドウェア部分のブロック図である。
【図２】本発明のディスプレー部におけるキャラクタの
表示例を示した図である。
表示例を示した図である。
【図３】本発明に係る送信出力レベルを表示するため
の、ソフトウェア部分における制御プログラムのフロー
チャートである。
の、ソフトウェア部分における制御プログラムのフロー
チャートである。
【図４】本発明に係る受信信号レベルを表示するため
の、ソフトウェア部分における制御プログラムのフロー
チャートである。
の、ソフトウェア部分における制御プログラムのフロー
チャートである。
【図５】本発明に係る表示内容を変更するための、ソフ
トウェア部分における制御プログラムのフローチャート
である。
トウェア部分における制御プログラムのフローチャート
である。
【図６】従来のアイコンによる表示例を示した図であ
る。
る。
１ 送信部（ＴＸ） ２ 受信部（ＲＸ） ３ 表示内容設定部（セレクタ） ４ マイクロコンピュータ ５ ディスプレー部（ＬＣＤ）
Claims (2)
- 【請求項１】 送信部（１）の送信出力レベル又は受信
部（２）の受信信号レベルをディスプレー部（５）によ
り表示する無線通信機において、前記ディスプレー部
（５）にＬＣＤ等の表示部材を用い、かつ、キャラクタ
を多段階表示するとともに任意のキャラクタに変更し得
るよう構成し、更に、これらの表示を行うための設定条
件を入力する表示内容設定部（３）と、予めマイクロコ
ンピュータ（４）のメモリ（４２）に格納されている前
記キャラクタの基準データと、このメモリ（４２）の基
準データ及び前記表示内容設定部（３）の入力データ並
びに送受信信号に係わる出力データに基づいて、前記デ
ィスプレー部（５）の表示内容を、インターフェース
（４１）を介して前記メモリ（４２）及びＣＰＵ（４
３）により制御することを特徴とする送受信信号強度の
表示方法。 - 【請求項２】 送信部（１）又は受信部（２）に係わる
ディスプレー部（５）の表示内容において、キャラクタ
を一段階表示するとともに、任意のキャラクタを選択し
得るよう構成することを特徴とする請求項１記載の送受
信信号強度の表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10176533A JP3010553B2 (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 送受信信号強度の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10176533A JP3010553B2 (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 送受信信号強度の表示方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11355170A JPH11355170A (ja) | 1999-12-24 |
| JP3010553B2 true JP3010553B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=16015281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10176533A Expired - Fee Related JP3010553B2 (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | 送受信信号強度の表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3010553B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3875196B2 (ja) | 2003-02-10 | 2007-01-31 | 株式会社東芝 | サービス提供装置、サービス受信装置、サービス提供プログラム、サービス受信プログラム、近接無線通信装置、サービス提供方法及びサービス受信方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223630A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Hitachi Ltd | 無線通信装置 |
| JP2511841Y2 (ja) * | 1993-08-31 | 1996-09-25 | 八重洲無線株式会社 | 多バンド無線通信機 |
-
1998
- 1998-06-10 JP JP10176533A patent/JP3010553B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11355170A (ja) | 1999-12-24 |
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