JP3010516U - 蜂巣箱 - Google Patents

蜂巣箱

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JP3010516U
JP3010516U JP1994013053U JP1305394U JP3010516U JP 3010516 U JP3010516 U JP 3010516U JP 1994013053 U JP1994013053 U JP 1994013053U JP 1305394 U JP1305394 U JP 1305394U JP 3010516 U JP3010516 U JP 3010516U
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Japan
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nest
box
projecting piece
cover
gate
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JP1994013053U
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English (en)
Inventor
誠一 中村
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誠一 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で巣門蓋の上昇状態を係止するこ
とが可能であるとともに、効率的な給餌作業を行うこと
ができるようにする。 【構成】 側面下部に蜜蜂出入り用の巣門23aを備
え、この巣門23aの上部に網4の張設された通気口2
3bを有する巣箱本体2と、この巣箱本体2の給餌用の
開口を閉止する巣箱蓋3とからなる蜂巣箱1であって、
下降した状態で巣門23aを閉止し、上昇した状態で通
気口23bを閉止する巣門蓋6が昇降可能に設けられ、
網4は通気口23bの裏側に張設され、通気口23bの
表側の略下半分を閉止する閉止板5が設けられ、巣門蓋
6が上昇した状態を係止する係止手段が設けられてい
る。係止手段は、巣門蓋6に突設された第1突片と、こ
の第1突片に対応して巣箱蓋3に突設された第2突片
と、巣門蓋6が上昇した状態で第1突片および第2突片
を結着する結着条73とから構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、蜜蜂の主としてイチゴ、メロン等の花粉交配用の養蜂に用いられる 蜂巣箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、蜜蜂の養蜂に用いられている蜂巣箱は、直方体状の巣箱本体と、この巣 箱本体の上面開口を閉止する巣箱蓋とから基本構成されている。巣箱本体の一側 面下部には蜜蜂が出入りするための巣門が穿設され、この巣門の上部に網が張設 された通気口が設けられている。
【0003】 また、通気口および巣門の設けられた巣箱本体の側面には、昇降可能な巣門蓋 が設けられており、蜜蜂が花粉交配を行う現場においては、上記巣門蓋は上方に 上げられて巣門が開放状態にされ、巣箱内の蜜蜂をトラック等で移動させるとき は、上記巣門蓋は下方に降ろされ、巣門が閉止されるとともに、上記通気口が開 放されるようになっている。
【0004】 従来、巣門蓋の上昇状態を維持させるために、釘を打ち付けて止めることが行 われていたが、このような釘の打ち付け操作は上記移動の都度、および給餌の都 度行わなければならず、非常に面倒である他、釘打ち操作の騒音と振動とで蜂を 驚かせることになるため危険でもある。
【0005】 このような不都合を解消するために、実公平2−42125号公報には、水平 軸回りに回転自在に開閉蓋を設け、この開閉蓋を一方向に回転させることによっ て巣門および通気口の内のいずれか一方を閉止し、他方向に回転させることによ って他方を閉止するように寸法設定され、スプリングの付勢力によっていずれの 閉止状態をも維持されるようにした開閉装置が開示されている。
【0006】 また、蜜蜂の餌として適宜砂糖水が与えられる。この砂糖水の給餌は、巣箱蓋 を開放して巣箱本体の上面開口から行われるのが一般的であったが、巣箱蓋は非 常に重く、開閉操作が困難でありかつ面倒であった。このような不都合を解消す るために、実開平6−23446号公報には、巣箱蓋に小さな餌補給孔の穿設さ れた蜂巣箱が開示されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の上記実公平2−42125号公報に記載された開閉装置は、 スプリングが用いられた比較的複雑な構造を備えており、部品点数も多く製作が 困難であるばかりか、蜂巣箱は野外に雨曝しで配置されるものであるため、スプ リング等の部品が腐食し易く、長期間の使用に耐えることができないという問題 点を有していた。
【0008】 また、上記実開平6−23446号公報に記載された蜂巣箱の餌補給孔は非常 に小さなものであるため、少量づつしか砂糖水を給餌することができず、給餌の ための作業効率が非常に悪いという問題点を有していた。
【0009】 本考案は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、簡単な 構造で巣門蓋の上昇状態を係止することが可能であるとともに、効率的な給餌作 業を行うことができる蜂巣箱を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の蜂巣箱は、上面に給餌用の開口を有し、側面下部に蜜 蜂出入り用の巣門を備え、この巣門の上部に網の張設された通気口を有する巣箱 本体と、この巣箱本体の上記給餌用の開口を閉止する巣箱蓋とからなる蜂巣箱に おいて、下降した状態で上記巣門を閉止し、上昇した状態で上記通気口を閉止す る巣門蓋が昇降可能に設けられ、上記網は通気口の裏側に張設され、上記通気口 の表側の略下半分を閉止する閉止板が設けられ、上記巣門蓋が上昇した状態を係 止する係止手段が設けられていることを特徴とするものである。
【0011】 本考案の請求項2記載の蜂巣箱は、請求項1記載の蜂巣箱において、上記係止 手段は、巣門蓋に突設された第1突片と、この第1突片に対応して巣箱蓋に突設 された第2突片と、巣門蓋が上昇した状態で上記第1突片および第2突片を結着 する結着条とから構成されていることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】
上記請求項1記載の蜂巣箱によれば、下降した状態で上記巣門を閉止し、上昇 した状態で上記通気口を閉止する巣門蓋が昇降可能に設けられているため、巣門 蓋を上昇させることによって通気口は閉止されるとともに巣門は開放され、巣門 蓋を下降させることによって巣門は閉止されるとともに通気口は開放された状態 になる。そして、巣門蓋が上昇した状態を係止する係止手段が設けられているた め、巣門蓋を上昇させた状態でこの係止手段を操作することによって、巣門蓋の 上昇状態が維持される。
【0013】 また、通気口の裏側に網が張設され、通気口の表側の略下半分に閉止板が設け られているため、通気口の略下半分の部分の縁部と網とに囲まれた漏斗状の空間 が形成され、巣門板を下降させた状態で上記空間に向けて砂糖水を供給すれば、 砂糖水は上記空間を介し網を通って巣箱本体内に給餌される。
【0014】 上記請求項2記載の蜂巣箱によれば、係止手段は、巣門蓋に突設された第1突 片と、この第1突片に対応して巣箱蓋に突設された第2突片と、上記第1突片お よび第2突片を結着する結着条とから構成されているため、簡単な構造であるに も拘らず、巣門蓋が上昇した状態で結着条で第1突片と第2突片とを結着するこ とにより、確実に巣門蓋の上昇状態が維持される。
【0015】
【実施例】
図1は、本考案に係る蜂巣箱の一例を示す斜視図であり、巣門蓋が下降した状 態を示しており、図2は同巣門蓋が上昇した状態を示している。これらの図に示 すように、蜂巣箱1は、外観が立方体状である木製の巣箱本体2と、この巣箱本 体2の上面開口を閉止するための平板状の木製の巣箱蓋3とから基本構成されて いる。
【0016】 上記巣箱本体2は、長方形状の底板21と、この底板21の表面に長手方向に 延びるように立設された左右一対の側板22と、巣箱本体2の正面部に上記一対 の側板22によって挟持された正面板23と、同背面部に設けられた背面板とを 備えている。なお、背面板は図面には表れていない。そしてこれら底板21と、 一対の側板22と、正面板23と、背面板とによって囲まれた空間に養蜂室が形 成されている。底板21の前方底面部と後方底面部には底板21を横断するよう に前後一対の脚部21bが設けられ、蜂巣箱1の据え付けが良好に行われるよう に考慮されている。
【0017】 上記正面板23は、底板21の正面側の端部から若干奥まった部分に設けられ ており、底板21の正面板23前方部分に縁先部21aが形成されている。この ような正面板23の下端部には蜜蜂が出入りするための横長の巣門23aが設け られているとともに、巣門23aの上部に大きな円形の通気口23bが穿設され ている。
【0018】 そして、この通気口23bには、正面板23の背面側から網4が張設されてい るとともに、正面板23の表面には通気口23bの略下半分を閉止するブリキ製 の閉止板5が取り付けられている。このような網4と閉止板5と通気口23bの 下半分の円弧状の縁部とによって漏斗部51が形成されている。
【0019】 本実施例においては、閉止板5はブリキ製のものが採用されているが、本考案 は、閉止板5がブリキ製であることに限定されるものではなく、プラスチック製 、薄い木板製、丈夫なボール紙製等であってもよい。
【0020】 一方、左右一対の側板22の正面板23から前方に突出した部分には、上下方 向に延びる互いに対向した一対の案内溝22aが切削されており、これら一対の 案内溝22a間に巣門蓋6が上下動可能に建て付けられている。この巣門蓋6の 上下長は、それが最下部まで下降したときは巣門23aを閉止するとともに、最 上部まで上昇したときは通気口23bを閉止することができる長さに寸法設定さ れている。
【0021】 このような巣門蓋6の中央上部には、第1突片としての第1係止釘71が打設 されているとともに、巣箱蓋3の前方端面には上記第1係止釘71に対応した第 2突片としての第2係止釘72が打設されている。そして、第1係止釘71には 結着条としての針金73が取り付けられている。これら第1係止釘71と第2係 止釘72と針金73とで本考案に係る係止手段7が形成されている。
【0022】 本考案の蜂巣箱1は以上のように構成されているので、トラック等での移動中 や給餌中は、図3に示すように、巣門蓋6が下方に降ろされ、巣門23aが閉止 されるとともに、通気口23bが開放され、夜間の巣門23aを介した外敵の蜂 巣箱1内への侵入が阻止されるとともに、通気口23bを介して蜂巣箱1内への 空気の流通が確保される。
【0023】 そして、巣門蓋6が降ろされた状態では、例えば早朝に砂糖水を、図3の矢印 で示すように、通気口23bから巣箱本体2内に供給することによって、砂糖水 は閉止板5と通気口23bの下部円弧面とで形成された漏斗部51を介して巣箱 本体2内に供給され、従来のように重い巣箱蓋3を一々開放したり、巣箱蓋3に 穿設された小さな孔から給餌するなどの不便が解消し、確実かつ迅速に給餌する ことが可能になり、蜂巣箱1のメンテナンスを効率的に行う上で好都合である。
【0024】 また、蜜蜂が花粉交配活動を行う昼間は、巣門蓋6は案内溝22aに案内され つつ上方に引き上げられ、一端部が第1係止釘71に結着されている針金73の 他端部が第2係止釘72に結着され、巣門蓋6の下降が有効に阻止される。そし て、巣門蓋6によって通気口23bが閉止されるとともに、巣門23aが開放さ れ、蜜蜂はこの巣門23aから出入りして花粉交配活動を行うことになる。
【0025】 このように、上昇した巣門蓋6の下降を係止する係止手段7が、第1係止釘7 1、係止手段7におよび針金73とから構成され、この構成自体が非常に簡単な 構造であるため、部品点数が少なく設置が簡単であり、製作コストを低減させる ことが可能であるとともに、係止操作も容易であり、かつ多少第1係止釘71と 第2係止釘72との位置対応にずれが生じても有効に係止することができ、突部 に凹部を嵌入させるような通常の係止手段に比べて野良仕事に適した優れた操作 性を備えている。
【0026】 なお、本実施例においては、係止手段7は第1係止釘71と、第2係止釘72 と、針金73とで形成されているが、本考案の係止手段は、第1係止釘71と、 第2係止釘72と、針金73とからなるものに限定されるものではなく、突片に 鉤形の部材が係合されるいわゆるフック部材で形成させてるようにしてもよい。
【0027】 図5は、他の例の閉止板が装着された状態を示す蜂巣箱の断面図である。この 例の場合は、先の例の閉止板5が平板状のブリキ板であったのに対して、通気口 23bの下部円弧部の形状に合致した円弧傾斜部501が突設された閉止部材5 0が適用されている。この閉止部材50は、正面板23の背面部から、円弧傾斜 部501が通気口23bの下半分に嵌め込まれるようにして正面板23に取り付 けられている。
【0028】 そして、閉止部材50が正面板23に取り付けられた状態で、円弧傾斜部50 1の上縁部が正面板23の表面と面一状態になるように寸法設定されている。従 って、上記上縁部から巣箱本体2内部に向かって先下がりの傾斜面が形成された 状態になっており、この傾斜面が形成された部分に漏斗部510が形成されてい る。
【0029】 このような閉止部材50を用いることにより、通気口23bの上部から供給さ れた砂糖水は、円弧傾斜部501の傾斜面に誘導されてより円滑に巣箱本体2内 に供給され好都合である。
【0030】
【考案の効果】
本考案の請求項1記載の蜂巣箱によれば、下降した状態で上記巣門を閉止し、 上昇した状態で上記通気口を閉止する巣門蓋が昇降可能に設けられているため、 巣門蓋を上昇させることによって通気口は閉止されるとともに巣門は開放され、 巣門蓋を下降させることによって巣門は閉止されるとともに通気口は開放された 状態になる。そして、巣門蓋が上昇した状態を係止する係止手段が設けられてい るため、巣門蓋を上昇させた状態でこの係止手段を操作することによって、巣門 蓋の上昇状態が維持される。
【0031】 また、通気口の裏側に網が張設され、通気口の表側の略下半分に閉止板が設け られているため、通気口の略下半分の縁部と網とに囲まれた漏斗状の空間が形成 され、巣門板を下降させた状態で上記空間に向けて砂糖水を供給すれば、砂糖水 は上記空間を介し網を通って巣箱本体内に給餌され、従来のように、給餌のため に重い巣箱蓋の開閉操作を行ったり、巣箱蓋に設けられた小さな孔から給餌を行 うことに比べて格段に効率的な給餌作業が可能になり、作業効率を向上させる上 で極めて有効である。
【0032】 本考案の請求項2記載の蜂巣箱によれば、係止手段は、巣門蓋に突設された第 1突片と、この第1突片に対応して巣箱蓋に突設された第2突片と、上記第1突 片および第2突片を結着する結着条とから構成されているため、簡単な構造であ るにも拘らず、巣門蓋が上昇した状態で結着条で第1突片と第2突片とを結着す ることにより、確実に巣門蓋の上昇状態が維持される。
【0033】 また、構造が簡単であるため、部品点数も少なくて済み、また従来のようにス プリング等が用いられていないため、野外に雨曝しで長期間放置されても故障す ることがなく、メンテナンス性からも極めて好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る蜂巣箱の一例を示す斜視図であ
り、巣門蓋が下降した状態を示している。
【図2】図1の蜂巣箱の巣門蓋が上昇し、係止された状
態を示す斜視図である。
【図3】図1の横断面図である。
【図4】図2の横断面図である。
【図5】他の例の閉止板が装着された状態を示す蜂巣箱
の横断面図である。
【図6】図5の閉止板の斜視図である。
【符号の説明】
1 蜂巣箱 2 巣箱本体 21 底板 21a 縁先部 21b 脚部 22 側板 22a 案内溝 23 正面板 23a 巣門 23b 通気口 3 巣箱蓋 4 網 5 閉止板 50 閉止部材 501 円弧傾斜部 510 漏斗部 51 漏斗部 6 巣門蓋 7 係止手段 71 第1係止釘(第1突起) 72 第2係止釘(第2突起) 73 針金(結着条)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に給餌用の開口を有し、側面下部に
    蜜蜂出入り用の巣門を備え、この巣門の上部に網の張設
    された通気口を有する巣箱本体と、この巣箱本体の上記
    給餌用の開口を閉止する巣箱蓋とからなる蜂巣箱におい
    て、下降した状態で上記巣門を閉止し、上昇した状態で
    上記通気口を閉止する巣門蓋が昇降可能に設けられ、上
    記網は通気口の裏側に張設され、上記通気口の表側の略
    下半分を閉止する閉止板が設けられ、上記巣門蓋が上昇
    した状態を係止する係止手段が設けられていることを特
    徴とする蜂巣箱。
  2. 【請求項2】 上記係止手段は、巣門蓋に突設された第
    1突片と、この第1突片に対応して巣箱蓋に突設された
    第2突片と、巣門蓋が上昇した状態で上記第1突片およ
    び第2突片を結着する結着条とから構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の蜂巣箱。
JP1994013053U 1994-10-24 1994-10-24 蜂巣箱 Expired - Lifetime JP3010516U (ja)

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