JP3010141U - 差し込み横転突起プラグ - Google Patents
差し込み横転突起プラグInfo
- Publication number
- JP3010141U JP3010141U JP1994014382U JP1438294U JP3010141U JP 3010141 U JP3010141 U JP 3010141U JP 1994014382 U JP1994014382 U JP 1994014382U JP 1438294 U JP1438294 U JP 1438294U JP 3010141 U JP3010141 U JP 3010141U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- main body
- rollover
- lever
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 差し込み横転突起プラグは軽便で、引き抜く
動作で誤ってコードを持った人も、少し手の不自由な人
も、指で一押し、ワンタッチで簡単に抜き取れる、ま
た、差し込み中は今までどうり堅く、インターフェース
の役目を守り安全確実に優れた効果と低廉な価格をもっ
て、広範囲の用途に使用する。 【構成】 電気用差し込みプラグで、本体の差し込み部
Ａは二本の平棒状の金属板１を動作できる程度のかしめ
部４一対を設け、本体部Ｂ表面一端に、てこ支点にする
ための任意な山形状突起部を設けた、以上の構成からな
る。
動作で誤ってコードを持った人も、少し手の不自由な人
も、指で一押し、ワンタッチで簡単に抜き取れる、ま
た、差し込み中は今までどうり堅く、インターフェース
の役目を守り安全確実に優れた効果と低廉な価格をもっ
て、広範囲の用途に使用する。 【構成】 電気用差し込みプラグで、本体の差し込み部
Ａは二本の平棒状の金属板１を動作できる程度のかしめ
部４一対を設け、本体部Ｂ表面一端に、てこ支点にする
ための任意な山形状突起部を設けた、以上の構成からな
る。
Description
【０００１】
この考案は電気の差し込みプラグでコンセントとのインターフェースに関する ものである。
【０００２】
電気の差し込みプラグでコンセントとのインターフェースで接続の接触面を良 くするため、ゆるみなく抜き差しを堅くして、わずかな引っ張りで抜けぬように しているためコンセントより抜く時、未固定のコンセント側に片手を添え、差し 込みプラグ側にもう一方の片手をあてるなど両手が必要でアイロン、掃除機等作 業能率が悪く、誤ってコードを持つことも多くコード不良の原因となっていた。
【０００３】
前記の技術では差し込みは押す動作で、抜き取りは引き抜く動作であったため 引き抜く動作で誤ってコードを持つこととなった。押すことの動作の変化で差し 込みと抜き取りの両面を生かすことができれば誤ってコードを持つ人も、手の少 し不自由な人が簡単に抜き取りれなかったのも、インターフェースの役目を守れ る。 本考案は上記の欠点をなくす目的で考案したものである。
【０００４】
本考案の差し込みプラグは、本体の差し込み部（Ａ）は二本の平棒状金属板（ １）を動作できる程度のかしめ部（４）、一対の差し込み部（Ａ）とコード接続 する本体部（Ｂ）は１８０度以上横転自在である。また、本体部表面（２）一端 に、てこ支点とするための任意な山形状突起部（３）の位置と高さによってプラ グが自然とコンセントより抜け出すよう形成したものと組み合わせた、差し込み 横転突起プラグである。従来の技術を生かし、しかも押すことの動作の変化で差 し込みと抜き取りの両面を生かす簡単な手段において上記の欠点をなくすことを 目的としたものである。
【０００５】
コンセントに挿入された差し込み横転突起プラグの本体部（Ｂ）を指で一押し する、即ち、９０度程度横転動作することにより差し込み側部（Ａ）が曲がり角 度となり、本体部表面（２）一端の突起形状がコンセント表面にあたる。垂直面 に挿入された差し込みを平面上にある本体表面一端の突起がちょうど、てこ支点 になって差し込み部（Ａ）が曲がり、プラグが自然とコンセントの挿入から抜け 出すことになる方式である。
【０００６】
簡単な差し込み横転突起プラグについて説明すれば、第１図〜第４図に示すご とく本体部（Ｂ）に内蔵された二本の平棒状金属板（１）は差し込み部（Ａ）と コード接続する本体部（Ｂ）とを１８０度ぐらい動作できる程度のかしめ部（４ ）一対を本体内部片側に取り付ける。また本体外部蓋側と両面に、てこ支点とす るための任意な山形状突起部（３）をもうけたものとの構成である。 上記プラグをコンセントに挿入され本体部（Ｂ）を指で一押しする、即ち、９０ 度程度横転動作することにより差し込み側部が本体端切れ目より曲がり角度とな り、本体部表面（２）一端の突起形状がコンセント表面にあたる、てこ支点の位 置と高さによってプラグが自然とコンセントより抜け出すことになる。
【０００７】
以上のように軽便で、しかも指で一押し、ワンタッチで簡単に抜き取り、また 、差し込み中は今までどうり堅く、インターフェースの役目を守り安全確実に目 的に沿う優れた効果と低廉な価格をもって、広範囲の用途に使用され、大きな効 果を発揮する。
【図１】差し込み横転突起プラグの平面図である。
【図２】差し込み横転突起プラグの立体図である。
【図３】本体内部片側の平面図である。
【図４】本体内部片側の正面図である。
Ａ 差し込み部 Ｂ 本体部 １ 金属板 ２ 本体表面 ３ 突起部 ４ かしめ部
Claims (1)
- 【請求項１】 本体の差し込み部（Ａ）は二本の平棒状
金属板（１）を横転自在に動作できる程度のかしめ部
（４）一対を設ける。本体部表面（２）一端に、てこ支
点にするための任意な山形状突起部（３）を形成したも
のを設ける。以上の構成からなる差し込み横転突起プラ
グ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994014382U JP3010141U (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 差し込み横転突起プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994014382U JP3010141U (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 差し込み横転突起プラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3010141U true JP3010141U (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=43145912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994014382U Expired - Lifetime JP3010141U (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 差し込み横転突起プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3010141U (ja) |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP1994014382U patent/JP3010141U/ja not_active Expired - Lifetime
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