JP3009956U - 電子部品の収容装置 - Google Patents

電子部品の収容装置

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JP3009956U
JP3009956U JP1994009175U JP917594U JP3009956U JP 3009956 U JP3009956 U JP 3009956U JP 1994009175 U JP1994009175 U JP 1994009175U JP 917594 U JP917594 U JP 917594U JP 3009956 U JP3009956 U JP 3009956U
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rotating cage
conductive
electronic component
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ユージーン・チェン
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ジェネラル・インストゥルメント・オブ・タイワン・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電子部品のリードワイヤが電気メッキ処理中
に曲がるのを防止すると共に、メッキによる金属被覆の
厚さを均一にする。 【構成】 一端を固定された回転可能な部材を有するタ
ンク内に配設され、電気メッキ処理に用いられる電子部
品の収容装置1であって、回転ケージ4と、複数の収容
器2とを備え、回転ケージ4は、回転ケージ4の中心線
に接すると共に導電部材44を具備した複数の連結台部
42を有し、上記一端を固定された部材に取り付けられ
ており、収容器2は、その両端に、連結台部42にそれ
ぞれ装着された状態で、回転ケージ4の導電部材44と
接する導電部材24を備え、収容器2を有する回転ケー
ジ4は上記一端を固定された部材により移送されるよう
になっている、電子部品の収容装置1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子部品の収容装置、特に、電気メッキ処理で使用される電子部品 の収容器に関し、これにより電子部品のリードワイヤが電気メッキ処理中に曲が るのを防止すると共に、メッキによる金属被覆の厚さが比較的均一に分布するも のに関する。さらに、その装置は、生産効率を高め、かつ手動操作の場合に生じ る危険を回避するために、自動製造ラインに組み入れることができるものである 。
【0002】
【従来技術】
図1を参照して説明すると、この図には電気メッキ処理で使用される従来の電 子部品の収容装置が示されており、その従来の装置には複数のタンクAと、錫、 鉛、銅、銀などの陽極(アノード)として利用される金属部品が設けてある。電 子部品はまず回転バレルCに入れられ、次にその回転バレルCは図1に示すよう に電気メッキ装置に配置される。図2に示すように、従来の回転バレルCの中央 には、導電性シャフトDが設けてある。上記回転バレルCのほぼ円筒状の壁は複 数のカバーC1で構成されている。そのカバーC1には複数の開口部が形成され ており、回転バレルを通り電解液が流れる。非常に多くの電子部品が、これらを 電気メッキするために上記バレルCに入れられる。回転バレルCは、一端が固定 された梁Eに回動自在に連結されている。また、梁Eは動作ロッドFに連結され ており、この動作ロッドFが回転バレルCを回動し、及び/又は、垂直に移動さ せる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そのような装置では、大量の電子部品が回転バレルCの中に必然的に詰め込ま れるので、電気メッキの処理中に電子部品のリードワイヤが曲がる。この問題を 解消するために、導電シャフトには複数の導電リングDが設けてあり、電子部品 同士の衝突が防止されている。しかしながら、曲げの問題は実際には解消できな かった。その理由は、電子部品は、上記装置の回転バレルCの中に無秩序に収容 されるからである。また、バレルCの内部空間は比較的大きいので、電気メッキ 処理中に電子部品同士の衝突する機会が非常に多い。その結果、電子部品の端部 に近いリードワイヤが曲げられ、その曲がったピンは労力を使って真っすぐにし なければならない。そのために、人的資源が無駄に消費される。
【0004】 上記問題点とは別に、従来の装置には以下の欠点がある。すなわち、1.電気 メッキされる材料は陽極から相当離れている。したがって、電子部品の電気メッ キ被覆が極めて不均一である。特に、低電流領域における電気メッキの厚さは悪 影響を受ける。
【0005】 電子部品の略図である図3を参照して説明すると、符号3は、抵抗器やコンデ ンサのような電子部品の本体を示すために用いられている。2つのリードワイヤ 31は、本体3の外側に長手方向に伸びている。放電効果の点から、電気メッキ 処理中、リードワイヤ31は、低電流密度ゾーン(L.C.D)、中電流密度ゾ ーン(M.C.D)、及び高電流密度ゾーン(H.C.D)に分けられる。
【0006】 一般に、高電流密度ゾーン(H.C.D)は、低電流密度ゾーン及び/又は中 電流密度ゾーンの一部だけを残して、電気メッキ処理の終了後に除去される。し たがって、低電流密度ゾーンの電気メッキの品質は、電子部品の性能に影響を及 ぼす重要な要素である。
【0007】 一つのバレル内に8Kの電子部品を入れ、10分間の電気メッキ時間、25A SFの電流密度で、従来の装置により実験を行った。その結果は以下の通りであ る。
【0008】
【表1】 厚さ 合金比率 (錫−鉛合金における錫の百分率) H.C.D 平均:552.5μinch 83.5% STD.DEV(統計誤差値:191.9μinch 0.9 最大値:882.6μinch 85.1% 最小値:305.9μinch 82.3% 範囲:576.7μinch 2.8 STD.DEV=標準偏差
【0009】
【表2】 厚さ 合金比率 (錫−鉛合金における錫の百分率) L.C.D 平均:262.2μinch 86.6% STD.DEV:135.0μinch 3.4 最大値:518.9μinch 94.3% 最小値:32.6μinch 82.8% 範囲:486.3μinch 11.5 STD.DEV=標準偏差
【0010】
【表3】 厚さ 合金比率 (錫−鉛合金における錫の百分率) M.C.D 平均:410.0μinch 82.3% STD.DEV:119.0μinch 1.0 最大値:579.2μinch 83.5% 最小値:258.2μinch 88.9% 範囲:321.0μinch 2.6 STD.DEV=標準偏差
【0011】 上述の結果は次のことを示している。すなわち、L.C.Dに関する最大値と 最小値の差が最も大きく、品質が最も不安定であることを意味する。H.C.D に関して、最大値と最小値の差が一番小さく、これは当該領域の特性が比較的安 定していることを意味する。しかし、このH.C.Dは除去される。したがって 、そのようなH.C.Dを有することは品質にとって何ら助けにならない。この 点を考慮し、どのようにしてL.C.Dにおける電気メッキ厚の均一な分布を達 成するかが、本考案の主要目的である。
【0012】 2.電解液はカバーC1を透過して回転バレルCに入ると、該電解液流量が低 下する。すなわち、バレルC内部の電解液とバレル外側の電解液との間の交換率 は高くない。その結果、電気メッキ効果は高くない。
【0013】 3.電気メッキ処理が終了すると、カバーC1は除去されなければならず、回 転バレルCから電子部品を出すために回転バレルが移動される。回転バレルCか らその下の収容器までには所定の距離があるので、リードワイヤ、特にバレルC の下部レバー近傍の電子部品のリードワイヤは、上記排出処理の際に生じる重力 により再び曲げられる。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解消するために、本考案の主目的は、電気メッキ処理に用いられ る、電子部品の収容装置を提供することであり、その収容装置は、その軸にそれ ぞれ接する方向に配設された複数の収容器を備えている。上記収容器は、隔壁板 によって複数の小室に区画されている。それぞれの小室の両端壁は、電子部品と 陽極との接触性を向上するために複数のとげを備えている。また、電子部品は、 それらのワイヤの曲がりが防止されるので、その曲がったワイヤを真っすぐにす る必要がない。加えて、収容器は上記軸のほぼ接線方向に配設される。したがっ て、電解液の流動性がよくなり、電気メッキ厚の均一性が容易に達成できる。
【0015】 本考案の他の目的は、電気メッキ処理に用いられる、電子部品の収容装置を提 供することであり、上記収容器は内部に収容される電子部品が絡み合わないよう に広々している。そのため、電子部品の表面被覆が完全に、すなわちより良い品 質をもって行われる。
【0016】 本考案の別の目的は、電気メッキ処理に用いられる、電子部品の収容装置を提 供することであり、回転ケージの内部に配設された複数の収容器を備えている。 それぞれの収容器は上記軸にほぼ接しており、電解液の循環が容易にできるよう になっている。したがって、被覆が均一に分布する。
【0017】 添付図面と共に以下の詳細な説明を読むことによって、本考案をさらに詳しく 理解できる。
【0018】
【実施例】
図4から6を参照すると、本考案に係る電子部品の収容装置1は、主として、 回転ケージ(籠)4と、複数の電子部品収容器2を備えている。上記回転ケージ 4は、その疑似軸(仮想線41’で示す)にほぼ接する複数の連結用台部42を 備えている。上記連結用台部42を設けてあるので、回転ケージ4には収容器2 を収容することができる。それぞれの連結用台部42は、電子部品収容器2を案 内し収容するためのガイド溝45と、このガイド溝45に収容器2を固定するた めの取っ手43を備えている。ガイド溝45により収容器2を連結すると、収容 器2は接線方向に配置される。上記連結用台部42は、さらに導電性の銅部材4 4を備えている。この銅部材44は、収容器2の両端部に設けた導電性の銅部材 と接して、電流経路を形成する。電気メッキ処理の間、回転ケージ4は従来の動 作ロッドFに連結されており、タンクAの中で回転する。
【0019】 図5に示すように、収容器2は、薄くて長方形の箱の形をしている。その薄い 箱(収容器)2は、複数の小室21を形成するために、等間隔に配置された複数 の隔壁板22を備えている。各小室21の側壁にはとげを設けて、導電材料から なるとげ状の壁23が形成されている。とげ状の壁23は、収容器2の両端部に 設けた導電性の銅部材24に接続されている。収容器2は蓋25を備えており、 これにより内部の電子部品が落下しないようになっている。蓋25は水の通るス クリーン26を備えており、収容器2の底部もまた水が通過できるようになって いる。収容器2は水が通過できるようになっているので、電解液は容易に循環さ れる。
【0020】 図7に示すように、それぞれの電子部品3はとげ状の壁に垂直に向けられてお り、それぞれの電子部品のリードワイヤはとげ状の壁23と接する。すべての電 子部品3の方向は同一であり、相互に衝突することがなく、電子部品3のリード ワイヤ31は殆ど曲がることはない。また、電子部品と陽極との接触効率が極め てよくなる。
【0021】 以上を要約すると、本考案に係る電気メッキ装置は、以下の利点がある。 1.リードワイヤの曲がりが大幅に減少する。電子部品の配列方向が同一である ために、電子部品は相互にぎゅうぎゅう詰めにならず、リードワイヤは安全に真 っすぐに保たれる。
【0022】 2.電子部品表面の被覆がさらに均一になる。本考案に係る電流は程よく分布す るので、本考案に係る電気メッキ装置は、均一で高い電流密度を電子部品、特に そのL.C.Dゾーンに与える。また、従来の方法で作られるH.C.Dゾーン の被覆厚がとげ状の壁のデザインによって減少し、リードワイヤの全体に均一に 分布する被覆を与える。特に、使用する場合に効果的な溶接領域として用いられ るL.C.Dゾーンについては、本考案によれば電子部品の溶接性が非常に良く なる(MIL−STD−208 METHOD 202Fの試験方法による)。
【0023】 3.薄い箱の方向は、スクリーンを介して流れる電解液の循環が容易に行えるよ うにしてある。一方、薄い箱の内部の電解液の循環は比較的良くなっている。し たがって、被覆の厚さ及び均一性が良好に制御される。
【0024】 4.本体1は、自動の装填、輸送、及び取り出しが容易にできるように、標準の 使用に従って作られる。
【0025】 電子部品の品質を証明するために、電子部品の量を1バレル当たり4Kとした 点を除いて、従来のものと同一の条件で実験を行った。以下に結果を示す。
【0026】
【表4】 厚さ 合金比率 (錫−鉛合金における錫の百分率) H.C.D 平均値:450μinch 88.6% STD.DEV(統計誤差値:275μinch 3.3 最大値:1200μinch 93.8% 最小値:200μinch 80.9% 範囲:980μinch 12.9 STD.DEV=標準偏差
【0027】
【表5】 厚さ 合金比率 (錫−鉛合金における錫の百分率) M.C.D 平均値:478μinch 84.2% STD.DEV:170μinch 1.1 最大値:920μinch 86.4% 最小値:225μinch 82.2% 範囲:700μinch 4.2 STD.DEV=標準偏差
【0028】
【表6】 厚さ 合金比率 (錫−鉛合金における錫の百分率) L.C.D 平均:405μinch 86.4% STD.DEV:150μinch 1.5 最大値:740μinch 90.01% 最小値:150μinch 83.2% 範囲:600μinch 6.8 STD.DEV=標準偏差
【0029】 上記データに示されるように、本考案によればL.C.Dゾーンの厚さとH. C.Dゾーンの厚さがほぼ等しくなる。したがって、電子部品の品質が改善され る。
【0030】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、電子部品は、それらのリード ワイヤの曲がりが防止されるので、その曲がったワイヤを真っすぐにする必要が ない。また、電解液の流動性がよくなり、電気メッキ厚の均一性が容易に達成で きる。さらに、電子部品の表面被覆が完全に、すなわちより良い品質をもって行 われる。さらにまた、電気メッキ被覆が均一に分布する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の電気メッキタンクの略図である。
【図2】 電子部品を収容する従来の回転ケージの斜視
図である。
【図3】 電子部品の平面図である。
【図4】 本考案に係る収容装置の斜視図である。
【図5】 本考案に係る電子部品の収容器の展開斜視図
である。
【図6】 本考案に係る電子部品収容器の部分上面図で
ある。
【図7】 電子部品を収容器に収納した電子部品収容器
の7−7線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1…収容装置、2…電子部品収容器、3…電子部品、4
…回転ケージ、21…小室、23…とげ状の壁、24…
導電性銅部材、25…蓋、26…スクリーン、42…連
結台部、44…導電性銅部材。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を固定された回動可能な部材を有す
    るタンク内に配設され、電気メッキ処理に用いられる電
    子部品の収容装置であって、 回転ケージと、複数の収容器とを備え、 上記回転ケージは、該回転ケージの中心線に接すると共
    に導電部材を具備した複数の連結台部を有し、上記一端
    を固定された部材に取り付けられており、 上記収容器は、その両端に、上記連結台部にそれぞれ装
    着された状態で、上記回転ケージの導電部材と接する導
    電部材を備え、 上記収容器を有する回転ケージは上記一端を固定された
    部材により移送されるようになっていることを特徴とす
    る電子部品の収容装置。
  2. 【請求項2】 両端に導電性の銅部材を有すると共に蓋
    としてスクリーンを備えた薄い箱を有し、作動ロッドに
    連結されて該作動ロッドによりタンク内を移動する回転
    ケージに装着される収容器において、 上記薄い箱はその内部に複数の小室を形成すべく間隔を
    置いて配設された複数の隔壁板を有し、 上記小室は2つの側壁を備えており、これらの側壁には
    複数の導電性のとげを設けて上記両端に導電性のとげ壁
    を形成し、 上記とげ壁は上記箱の導電性銅部材のそれぞれと接触
    し、底部スクリーンが上記箱の底部に設けてあることを
    特徴とする収容器。
  3. 【請求項3】 上記回転ケージは複数のガイド溝を有
    し、該ガイド溝のそれぞれは上記収容器を収容可能でか
    つ導電性の銅片を備え、上記ガイド溝の開口端には取っ
    手が設けてあることを特徴とする請求項2の収容器。
  4. 【請求項4】 上記とげ壁のそれぞれのとげはピラミッ
    ド形状をしており、上記複数のとげは互いに非接触とな
    っていることを特徴とする請求項2の収容器。
JP1994009175U 1994-07-28 1994-07-28 電子部品の収容装置 Expired - Lifetime JP3009956U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101487235B1 (ko) 2013-08-02 2015-02-02 주식회사 삼인정밀 도금용 바렐을 이용한 도금 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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