JP3009866U - 酒パック - Google Patents
酒パックInfo
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- lid
- container body
- watertight
- fitted
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋体を安全に開放できるようにすると共に、
コストダウンを図ること。 【構成】 酒Sを収納する有底筒状のガラス製容器本体
11と、該容器本体11の上端開口部11aに嵌脱可能
に嵌合するガラス製蓋体13とからなり、前記容器本体
11と蓋体13との間に水密リング12aからなる水密
部12が設けられている。
コストダウンを図ること。 【構成】 酒Sを収納する有底筒状のガラス製容器本体
11と、該容器本体11の上端開口部11aに嵌脱可能
に嵌合するガラス製蓋体13とからなり、前記容器本体
11と蓋体13との間に水密リング12aからなる水密
部12が設けられている。
Description
【0001】
本考案は例えば90mlまたは180mlの酒を壜詰めしたコンパクトサイズ の酒パックに関する。
【0002】
従来、この種の酒パックとして図6及び図7に示すものがある。これは、酒S を収納する有底筒状のガラス製容器本体1と、該容器本体1の上端開口部1aに シール材2を介して嵌着されたアルミニューム製薄板状蓋体3と、該蓋体3に被 せた合成樹脂製保護キャップ4とからなり、図7に示す状態からキャップ4を取 り外した後、蓋体3に一体突設した突起部3aを把持して周方向に引っ張ること により、蓋体3の外周壁部を周方向に沿って切り裂いて該蓋体3の嵌着状態を解 消し、次に、図8に示すように、蓋体3を上方に引っ張ることにより、その蓋体 13を容器本体1から取り外して該容器本体1の上端開口部1aを開放し、飲酒 できるようになっている。
【0003】
上記構成によれば、蓋体3を上方に引っ張って容器本体1から取り外す際に、 蓋体3の外周壁部を切り裂くことにより生じた帯状の引き裂き部分3bによって 指部が傷つけられる虞れがあり、安全性に問題がある。また、蓋体3の材料とし て比較的高価なアルミニュームを用いており、しかも、その蓋体3が薄板状で耐 衝撃性が小さく損傷されやすいため、保護キャップ4で被って保護する必要があ り、これがため、コストアップになるという難点がある。
【0004】 本考案は、上記従来の難点に鑑みて、蓋体を安全に開放できるようにすると共 に、コストダウンを図ることができる酒パックを提供することを目的としている 。
【0005】
上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図面に基づいて説 明すると、請求項1記載の考案は、酒Sを収納する有底筒状のガラス製容器本体 11と、該容器本体11の上端開口部11aに嵌脱可能に嵌合するガラス製蓋体 13とからなり、前記容器本体11と蓋体13との間に水密部12が設けられて なる構成を採用するものである。
【0006】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記水密部12が水密 リング12aからなり、該水密リング12aが蓋体13側に取り付けられてなる 構成を採用するものである。
【0007】 請求項3記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記水密部12が水密 リング12aからなり、該水密リング12aが蓋体13に形成した環状溝17内 に嵌入されてなる構成を採用するものである。
【0008】 請求項4記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記水密部12が、容 器本体11の開口部11a内周面に形成された下すぼまり状のテーパー面12b と、蓋体13の外周面に形成されて前記容器本体11のテーパー面11bに嵌脱 可能に水密的に嵌合する下すぼまり状のテーパー面12cとからなる構成を採用 するものである。
【0009】 請求項5記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記水密部12が、容 器本体11の開口部11a内周面に形成された下すぼまり状のテーパー面12b と、蓋体13の外周面に形成されて前記容器本体11のテーパー面12bに嵌脱 可能に嵌合する下すぼまり状のテーパー面12cとからなり、蓋体側テーパー面 12cに形成した環状溝17内に水密リング12aを嵌入させてなる構成を採用 するものである。
【0010】 請求項6記載の考案は、請求項1、2、3、4または5記載の考案において、 前記容器本体11及びそれに嵌合する蓋体13が熱収縮性フイルム19により密 封包装されてなる構成を採用するものである。
【0011】
請求項1記載の考案によれば、容器本体11と、該容器本体11の上端開口部 11aに嵌脱自在に嵌合する蓋体13との間に水密部12が設けられているので 、容器本体11中に収納されている酒Sを外部に漏れないように確実に密封する ことができ、また、蓋体13を上方に引っ張ることにより水密部12の水密状態 を解消して、容器本体11の上端開口部11aを開放し、直ちに飲酒することが できる。
【0012】 この場合、蓋体13を上方に引っ張るだけで容器本体11の上端開口部11a から簡単に取り外すことができるから、従来のアルミニューム製蓋体のようにそ の外周壁部を引き裂いて開放する際に生じた引き裂き部分によって指部が傷つけ られるという虞れを解消して、蓋体13を容器本体11から安全に取り外すこと ができる。また、蓋体13の材料として安価なガラスを用いており、しかも、そ の耐衝撃性がアルミニューム製蓋体に比べて大きいから、その蓋体13を保護キ ャップのようなもので特に保護する必要がなく、コストダウンを図ることができ る。更に、飲酒途中で容器本体11中の酒Sを残す場合には、容器本体11から 一旦取り外した蓋体13を該容器本体11の上端開口部11aに再び嵌合させる だけで、その容器本体11を密閉して、容器本体11中に残留する酒Sを外部に 漏れないようにできる。
【0013】 請求項2記載の考案によれば、水密リング12aが蓋体13側に取り付けられ ており、その蓋体13を容器本体11から取り外すことにより、水密リング12 aが容器本体11側に付着していないから、不快感なく手軽に飲酒することがで きる。
【0014】 請求項3記載の考案によれば、水密リング12aを環状溝17に嵌入させるだ けで、その水密リング12aを蓋体13に簡単に取り付けることができる。
【0015】 請求項4記載の考案によれば、容器本体11の上端開口部11aに蓋体13を 嵌合させるだけで、その容器本体11の開口部11a内周面に形成されたテーパ ー面12bと蓋体13の外周面に形成されたテーパー面12cとが互いに密着し て水密性を確保することができ、この場合、その水密性を確保するために、水密 リングのような水密部材が一切不要であるから、一層コストダウンを図ることが できる。
【0016】 請求項5記載の考案によれば、容器本体11の上端開口部11aに蓋体13を 嵌合させた状態では、容器本体11内に充填した加温状態(約60°C)の酒S が冷えることにより該容器本体11内が負圧となるため、蓋体13側のテーパー 面12cの環状溝17に嵌入する水密リング12aが容器本体11側のテーパー 面12bに圧接され、水密性を確実に維持することができる。また、蓋体13を 容器本体11から取り外す場合には、前記水密リング12aにより容器本体11 側のテーパー面12bと蓋体13側のテーパー面12cとの間に若干にクリアラ ンスαが確保されているため、蓋体13を容器本体11に干渉されることなく簡 単に取り外すことができ、しかも、蓋体13を容器本体11から取り外すことに より、前記水密リング12aも容器本体1から取り外され、その水密リングが1 2aが容器本体11側に残らないから、不快感なく手軽に飲酒することができる 。
【0017】 請求項6記載の考案によれば、容器本体11及びそれに嵌合する蓋体13が熱 収縮性フイルム19により密封包装されているから、容器本体11と蓋体13と の嵌合状態を一層確実に確保することができると共に、衛生的である。
【0018】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0019】 図1及び図3は本考案の第1の実施例である酒パックを示すものであって、酒 Sを収納する容器本体11と、該容器本体11の上端開口部11aに嵌脱可能に 嵌合する蓋体13とからなり、前記容器本体11と蓋体13との間に水密部12 が設けられている。
【0020】 前記容器本体11は、ガラスからなり、有筒状のコップ形に形成され、例えば 90mlまたは180mlの酒Sを壜詰めするようになっている。
【0021】 前記蓋体13は、容器本体11の外径とほぼ同径の蓋体本体13aと、該蓋体 本体13aの下面に一体形成されて容器本体11の上端開口部11a内に嵌脱自 在に嵌入する嵌入部13bとからなっている。
【0022】 この場合、蓋体13の材料として安価なガラスを用いており、しかも、その耐 衝撃性がアルミニューム製蓋体に比べて大きいから、その蓋体13を保護キャッ プのようなもので特に保護する必要がなく、コストダウンを図ることができる。 また、前記嵌入部13bの下面中央部に凹部15を形成することにより、蓋体1 3の軽量化を図っている。
【0023】 前記水密部12は、ゴムや合成樹脂などにより形成された水密リング12aか らなり、この水密リング12aを蓋体本体13aの外周部下面に接着剤により接 着するだけでもよいが、図3に示すように、水密リング12aを外周部下面に形 成した環状溝17内に嵌入させ、容器本体11の上端面18に密着させることが 好ましい。これによって、水密リング12aを蓋体13に確実に取り付けること ができる。
【0024】 上記構成によれば、蓋体13を上方に引っ張るだけで、水密部12の水密状態 を解消してその蓋体13を容器本体11から簡単に取り外すことができ、その容 器本体11の上端開口部11aに口を付けて不快感なく手軽に飲酒することがで きる。
【0025】 この場合、蓋体13を上方に引っ張るだけで容器本体11の上端開口部11a から簡単に取り外すことができるから、従来のアルミニューム製蓋体のようにそ の外周壁部を引き裂いて開放する際に生じた引き裂き部分によって指部が傷つけ られるという虞れを解消して、蓋体13を容器本体11から安全に取り外すこと ができる。
【0026】 しかも、飲酒途中で容器本体11中の酒Sを残す場合、従来のアルミニューム 製蓋体では、容器本体から一旦取り外すと、その外周壁部が引き裂れているため 、再びそのアルミニューム製蓋体を容器本体の上端開口部に嵌合させてその容器 本体を密閉することができないが、本考案によれば、容器本体11から一旦取り 外した蓋体13を該容器本体11の上端開口部11aに再び嵌合させるだけで、 、その容器本体11を密閉して、容器本体11中に残留する酒Sが外部に漏れな いようにできる。
【0027】 図1に示すように、前記酒Sを収納した容器本体11及びそれに嵌合する蓋体 13は熱収縮性フイルム19により密封包装されており、この熱収縮性フイルム 19は、容器本体11及び蓋体13に被せられた後、加熱されることにより熱収 縮して容器本体11及び蓋体13に密着するから、容器本体11と蓋体13との 嵌合状態を一層確実に確保することができると共に、衛生的である。
【0028】 図4は本考案の第2の実施例である酒パックを示すものであって、蓋体本体1 3aの外周部下面と嵌入部13bの外周面との間の隅部に形成した環状溝17に 水密リング12aを嵌入させ、該水密リング12aを容器本体11の上端面に密 着させるようにしている。上記以外の構成は第1の実施例とほぼ同じであるから 、その説明を省略する。
【0029】 上記構成によれば、水密リング12aを環状溝17に嵌入させるだけで、その 水密リング12aを蓋体13に簡単に取り付けることができると共に、蓋体13 を容器本体11から取り外す際に、その蓋体13と一体に水密リング12aも容 器本体11から引き離すことができる
【0030】 図5は本考案の第3の実施例である酒パックを示すものであって、水密部12 が、容器本体11の上端開口部11aの内周面に形成された下すぼまり状のテー パー面12bと、蓋体13の嵌入部13bの外周面に形成されて前記容器本体1 1のテーパー面12bに嵌脱可能に水密的に嵌合する下すぼまり状のテーパー面 12cとからなっている。上記以外の構成は第1の実施例とほぼ同じであるから 、その説明を省略する。
【0031】 上記構成によれば、容器本体11の上端開口部11aに蓋体13を嵌合させる だけで、両テーパー面12b,12cが互いに密着して水密性を確保することが でき、この場合、その水密性を確保するために、ゴムや合成樹脂などからなる水 密リングのような水密部材が一切不要であるから、一層コストダウンを図ること ができる。
【0032】 図6は本考案の第4の実施例である酒パックを示すものであって、水密部12 が、容器本体11の上端開口部11aの内周面に形成された下すぼまり状のテー パー面12bと、蓋体13の嵌入部13bの外周面に形成されて前記容器本体1 1のテーパー面12bに嵌脱可能に嵌合する下すぼまり状のテーパー面12cと からなり、蓋体13側のテーパー面12cに形成した環状溝17内に水密リング 12aを嵌入させている。上記以外の構成は第1の実施例とほぼ同じであるから 、その説明を省略する。
【0033】 上記構成によれば、容器本体11の上端開口部11aに蓋体13を嵌合させた 状態では、容器本体11内に充填した加温状態(約60°C)の酒Sが冷えるこ とにより該容器本体11内が負圧となるから、蓋体13側のテーパー面12cの 環状溝17に嵌入する水密リング12aが容器本体11側のテーパー面12bに 圧接され、水密性を確実に維持することができる。また、蓋体13を上方に引っ 張って容器本体11から取り外す場合には、前記水密リング12aにより容器本 体11側のテーパー面12bと蓋体13側のテーパー面12cとの間に若干にク リアランスαが確保されているため、蓋体13を容器本体11に干渉されること なく簡単に取り外すことができる。しかも、蓋体13を容器本体11から取り外 すことにより前記水密リング12aも容器本体1から取り外され、その水密リン グが12aが容器本体11側に残らないから、不快感なく手軽に飲酒することが できる。
【0034】
請求項1記載の考案によれば、蓋体を上方に引っ張るだけで、水密部の水密状 態を解消して、その蓋体を容器本体の上端開口部から簡単に取り外すことができ るから、従来のアルミニューム製蓋体のようにその外周壁部を引き裂いて開放す る際に生じた引き裂き部分によって指部が傷つけられるという虞れを解消し、蓋 体を容器本体から安全に取り外すことができる。また、蓋体の材料として安価な ガラスを用いており、しかも、その耐衝撃性がアルミニューム製蓋体に比べて大 きいから、その蓋体を保護キャップのようなもので特に保護する必要がなく、コ ストダウンを図ることができる。更に、飲酒途中で容器本体中の酒を残す場合に は、容器本体から一旦取り外した蓋体を該容器本体の上端開口部に再び嵌合させ るだけで、その容器本体を密閉して、容器本体中に残留する酒が外部に漏れない ようにできる。
【0035】 請求項2記載の考案によれば、蓋体を開放するだけで、その蓋体と一体に水密 リングを容器本体から引き離すことができるから、蓋体の開放後、直ちに容器本 体の上端開口部に口を付けて不快感なく手軽に飲酒することができる。
【0036】 請求項3記載の考案によれば、蓋体の環状溝に水密リングを嵌入させるだけで 、その水密リングを蓋体に簡単に取り付けることができる。
【0037】 請求項4記載の考案によれば、容器本体の上端開口部に蓋体を嵌合させるだけ で、その容器本体の開口部内周面に形成されたテーパー面と蓋体の外周面に形成 されたテーパー面とが互いに密着して水密性を確保することができ、この場合、 その水密性を確保するために、水密リングのような水密部材が一切不要であるか ら、一層コストダウンを図ることができる。
【0038】 請求項5記載の考案によれば、容器本体の上端開口部に蓋体を嵌合させた状態 では、容器本体内に充填した加温状態の酒が冷えることにより該容器本体内が負 圧となるため、蓋体側テーパー面の水密リングが容器本体側テーパー面に圧接さ れ、水密性を確実に維持することができ、また、蓋体を容器本体から取り外す場 合には、前記水密リングにより容器本体側テーパー面と蓋体側テーパー面との間 に若干にクリアランスが確保されているため、蓋体を容器本体に干渉されること なく簡単に取り外すことができる。
【0039】 請求項6記載の考案によれば、容器本体及びそれに嵌合する蓋体が熱収縮性フ イルムにより密封包装されているから、容器本体と蓋体との嵌合状態を一層確実 に確保することができると共に、衛生的である。
【図1】本考案の第1の実施例である酒パックを示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】同要部の拡大縦断面図である。
【図4】本考案の第2の実施例である酒パックを示す要
部の拡大縦断面図である。
部の拡大縦断面図である。
【図5】本考案の第3の実施例である酒パックを示す要
部の拡大縦断面図である。
部の拡大縦断面図である。
【図6】本考案の第4の実施例である酒パックを示す要
部の拡大縦断面図である。
部の拡大縦断面図である。
【図7】従来例を示す一部切欠き正面図である。
【図8】同分解斜視図である。
11 容器本体 11a 容器本体の上端開口部 12 水密部 12a 水密リング 12b 容器本体側のテーパー面 12c 蓋体側のテーパー面 13 蓋体 17 環状溝 19 熱収縮性フイルム S 酒
Claims (6)
- 【請求項1】 酒を収納する有底筒状のガラス製容器本
体と、該容器本体の上端開口部に嵌脱可能に嵌合するガ
ラス製蓋体とからなり、前記容器本体と蓋体との間に水
密部が設けられてなる酒パック。 - 【請求項2】 前記水密部は水密リングからなり、該水
密リングが蓋体側に取り付けられてなる請求項1記載の
酒パック。 - 【請求項3】 前記水密部は水密リングからなり、該水
密リングが蓋体に形成した環状溝内に嵌入されてなる請
求項1記載の酒パック。 - 【請求項4】 前記水密部は、容器本体の開口部内周面
に形成された下すぼまり状のテーパー面と、蓋体の外周
面に形成されて前記容器本体のテーパー面に嵌脱可能に
水密的に嵌合する下すぼまり状のテーパー面とからなる
請求項1記載の酒パック。 - 【請求項5】 前記水密部は、容器本体の開口部内周面
に形成された下すぼまり状のテーパー面と、蓋体の外周
面に形成されて前記容器本体のテーパー面に嵌脱可能に
嵌合する下すぼまり状のテーパー面とかりなり、蓋体側
のテーパー面に形成した環状溝内に水密リングを嵌入さ
せてなる請求項1記載の酒パック。 - 【請求項6】 前記容器本体及びそれに嵌合する蓋体は
熱収縮性フイルムにより密封包装されてなる請求項1、
2、3、4または5記載の酒パック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994012303U JP3009866U (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 酒パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994012303U JP3009866U (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 酒パック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3009866U true JP3009866U (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=43145645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994012303U Expired - Lifetime JP3009866U (ja) | 1994-10-05 | 1994-10-05 | 酒パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3009866U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010510632A (ja) * | 2006-11-16 | 2010-04-02 | ソシエテ ビック | 燃料電池用燃料カートリッジ |
-
1994
- 1994-10-05 JP JP1994012303U patent/JP3009866U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010510632A (ja) * | 2006-11-16 | 2010-04-02 | ソシエテ ビック | 燃料電池用燃料カートリッジ |
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