JP3009340B2 - 家具付き収納ベッド - Google Patents

家具付き収納ベッド

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JP3009340B2
JP3009340B2 JP7108734A JP10873495A JP3009340B2 JP 3009340 B2 JP3009340 B2 JP 3009340B2 JP 7108734 A JP7108734 A JP 7108734A JP 10873495 A JP10873495 A JP 10873495A JP 3009340 B2 JP3009340 B2 JP 3009340B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベッド不使用時に体裁の
良い家具として使用できるように構成した家具付き収納
ベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、寝室の壁側に設置される前面が開
口した縦長の収納箱と、この収納箱内に起立格納される
起倒式のベッド本体とを具備し、このベッド本体が折畳
み可能な接床脚を有し前記収納箱の内側下側部に起倒回
動可能に枢支されるベッドフレームと、このベッドフレ
ームの上に設置されるマットレスとから構成されている
箱付き収納ベッドは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の箱付き収納
ベッドは、ベッド不使用時にベッド本体を邪魔にならな
いように収納箱内に起立格納させておくだけのものであ
って、この箱付き収納ベッドをベッド不使用時に体裁の
良い家具として使用することができない問題があった。
【0004】本発明は前記従来の問題を解消するために
なされたもので、その目的はベッドを使わない時に体裁
の良い家具として便利に利用することができる家具付き
収納ベッドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の家具付き収納ベッドは、少なくとも前面
が開口する縦長の収納箱と、衣類等の物入部及び該物入
部の背面側に確保されるベッド起立格納部を有しこのベ
ッド起立格納部及び前記物入部が前記収納箱の前面開口
部側に選択的に位置するように前記収納箱の中に反転回
動可能に組込まれた家具本体と、この家具本体の背面側
下側部に起倒回動可能に枢支されるベッドフレームと該
ベッドフレームに装備されるマットレス及び折畳み可能
な接床脚を有しベッド使用時は家具本体のベッド起立格
納部から略水平に倒伏された脚接床の状態にされベッド
不使用時には前記家具本体のベッド起立格納部に起立係
止された脚折畳み状態で前記収納箱の後側内部に転向す
るように前記家具本体と一体に反転回動される起倒式の
ベッド本体とを具備し、前記収納箱の天板と底板との内
面には前後方向に向かう中央長溝と左右方向に向かう後
方凸湾曲形状のカム溝とがそれぞれ形成されていて、前
記家具本体の天板の外面には前記収納箱の天板の中央長
溝とカム溝にスライド係合する一対のローラが設けら
れ、前記家具本体の底板の外面には前記収納箱の底板の
中央長溝とカム溝にそれぞれスライド係合する転輪及び
ローラが設けられていることを特徴とする。
【0006】
【作用】前記構成の家具付き収納ベッドは、家具本体の
背面部に図2の如く起立格納されているベッド本体を接
床脚の開脚状態でベッド起立格納部から略水平に倒伏さ
せれば、図3に示すようなベッドとして使用することが
でき、またベッド不使用時にベッド本体を家具本体背面
のベッド起立格納部に図2,図5の如く起立係止させ、
脚折畳み状態で収納箱の後側内部に転向するように家具
本体と一体に反転回動させれば、家具本体の物入部が収
納箱の前面開口部側に図1の如く表出した家具使用の状
態となり、体裁の良い家具として便利に利用することが
できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図面に従
い具体的に説明する。図中1は寝室の壁側に設置される
木板で形成された縦長の収納箱で、本実施例の場合には
左右の両側板2,3と、この両側板2,3の上端に取付
けられた前方へ庇状に張出する天板4と、この天板と同
一形状をなし前記両側板2,3の下端に前方へ張出させ
て取付けられた底板5とからなる前後面開口の縦長枠体
で構成しているが、前面が開口し後面が背板で閉塞され
る縦長箱で構成しても良い。
【0008】6は衣類を掛ける第1の物入部7と小物等
を入れる開閉蓋8aのついた第2の物入部8を有し、こ
の各物入部7,8の裏側を閉塞する背板9の裏面に縦長
枠体10で確保されるベッド起立格納部11を設けた縦
長の家具本体で、前記物入部7,8及びベッド起立格納
部11が収納箱1の前面開口部側に選択的に位置するよ
うに収納箱1の中に反転回動可能に組込まれている。
【0009】この家具本体6の反転回動機構は、家具本
体6の中心部を収納箱1の天板4と底板5に軸支し、こ
の軸支部を回動支点として家具本体6を交互に反転回動
させる構成のものであっても良いが、本実施例の場合に
は家具本体6を前後に移動させながら反転させる以下の
ような反転回動機構を採用している。
【0010】即ち、本実施例における家具本体6の反転
回動機構19は、収納箱1の天板4と底板5に前後方向
に向かう中央長溝12,13と左右方向に向かう図9,
図10に示すような後方凸湾曲形状のカム溝14,15
を設け、家具本体6の天板6aの上側に収納箱天板4の
中央長溝12とカム溝14にスライド係合する一対のロ
ーラ12a,14aを有した上金具16(この上金具に
はベッド本体20の起立係止部となる鉤部17aを有し
た掛止片17が設けられている)を取付け、家具本体6
の底板6bの下側に収納箱底板5の中央長溝13とカム
溝15にスライド係合する転輪13a及びローラ15a
を有した下金具18を取付け、この下金具転輪13a及
び上金具ローラ12aの前記長溝12,13に沿った前
後方向の移動と、上金具ローラ14a及び下金具ローラ
15aの前記カム溝14,15に沿った左右方向の移動
との組合わせ(図9(B)の一転鎖線で示すような連繋
移動)によって、家具本体6が前後に移動しながら、そ
の物入部7,8及びベッド起立格納部11が収納箱1の
前面開口部側に選択的に位置するように手動操作で交互
に反転回動できる構成としている。
【0011】前記カム溝14,15は、平面が略「へ」
の字状をなす片流れの後方凸湾曲部a1,b1を有し、この
後方凸湾曲部の一端に図1に示すような家具使用時の状
態で前記ローラ14a,15aが図9の如く休止する第
1のローラ休止部a2,b2と、該ローラ休止部と前記凸湾
曲部a1,b1を連絡する横行湾曲のローラ誘導部a3,b3を
設け、前記凸湾曲部a1,b1の他端に前記家具本体6の図
2,図5に示すような反転時の状態で前記ローラ14
a,15aが休止する第2のローラ休止部a4,b4を設け
た図9に示すような同形同大の後方凸湾曲溝として形成
されている。
【0012】このようなカム溝14,15を用いた反転
回動機構19にすると、ベッド起立係止の家具本体6を
収納箱1の後面から外に食み出さないように反転回動さ
せることができ、収納箱1を寝室の壁面に接するように
設置しても、前記家具本体6を収納箱1内で支障なく反
転させることができる。なお、家具本体6の構成は前記
実施例で述べたものに限定されるものではなく、使用目
的に応じて適宜に変更し得る。
【0013】20は家具本体6と一体に反転回動される
起倒式のベッド本体で、家具本体6の背面側下側部(縦
長枠体10の両側下端部)に図2,図8の如く取付けた
ブラケット金具21に対し起倒回動できるように回転支
軸22で枢支されるベッドフレーム23と、このベッド
フレームに枢着された折畳み可能(起倒回動可能)な接
床脚24,25と、ベッドフレーム23の上に図3の如
く設置されるマットレス26とを具備する。
【0014】前記ベッドフレーム23には、一方の接床
脚25と他方の接床脚24を連動して起倒回動させる両
脚枢支の連動杆27と、ブラケット金具21とベッドフ
レーム23との間に両端が枢支されベッドフレーム23
を倒す時にガス圧縮による緩衝を行いベッドフレーム2
3を起立させる時にガス反力で軽く上げられるように機
能するガススプリング28,29と、前記接床脚25の
枢軸部25aの近傍に横架される支持軸30に一端が図
7の如く枢支され前記フレーム23の起立状態で接床脚
25を上方に倒した時に該フレーム端より上方に突出し
て上金具掛止片17の先端鉤部17aに図7の如く掛止
される脚連動の可動ストッパ杆31と、前記接床脚25
の回転支軸25a側の端面にスプリング32の付勢力で
圧接されて接床脚25の図7実線で示すような折畳み状
態および図7想像線で示すような起立状態を保持させる
可動駒33とが装備されている。
【0015】図2及び図4乃至図6は、家具本体6の背
面部にベッド本体20を起立係止させたベッド掛止状態
を示し、このベッド掛止状態で一方の接床脚25を図7
想像線で示すように起立させる(この時、他方の接床脚
24も連動杆27の連動により起立される)と、ストッ
パ杆31が退入移動して上金具掛止片17の先端鉤部1
7aから係合離脱するので、このままベッド本体20を
フレーム回転支軸22を支点として略水平になる脚接床
状態に倒伏させれば、図3に示すようなベッドとして使
用することができる。
【0016】また、ベッド不使用時においてベッド本体
20を家具本体6背面のベッド起立格納部11に図2,
図5の如く起立係止させ、接床脚24,25を折畳んだ
状態にして、このベッド本体20が収納箱1の後側内部
に転向するように家具本体6を反転回動させれば、この
家具本体6の物入部7,8が収納箱1の前面開口部側に
図1の如く表出した家具使用の状態となり、体裁の良い
家具として便利に利用することができる。なお、この家
具使用時には図1に示すクレセント式の回り止めストッ
パ35(家具本体6の天板穴に挿入係合される上下動可
能なロック杆を有する)によって家具本体6が回動しな
いように係止される。
【0017】
【発明の効果】本発明による家具付き収納ベッドは、特
許請求の範囲に記載の構成を要旨とするものであるか
ら、ベッド本体を倒伏接床させれば通常のベッドとして
使用することができ、またベッドを使わない時にはベッ
ド本体を起立係止させ、このベッド係止の家具本体をそ
の物入部が前に出るように反転回動させることにより、
体裁の良い家具として便利に利用することができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による家具付き収納ベッドを
家具使用時の状態で示した外観斜視図。
【図2】本発明の一実施例による家具付き収納ベッドを
ベッド本体の起立掛止状態で示した外観斜視図。
【図3】前記家具付き収納ベッドをベッド使用時の状態
で示した中央縦断面図。
【図4】図2の状態にある家具付き収納ベッドを前から
見た正面図。
【図5】図4のX―X線に沿う矢視断面図。
【図6】図5を左側から見た背面図。
【図7】ベッド本体の起立掛止部を拡大して示した要部
断面図。
【図8】ベッド本体の家具本体に対する枢支部を拡大し
て示した要部斜視図。
【図9】前記家具本体の反転回動機構の構成説明図であ
って、同図(A)は収納箱天板と家具本体天板の溝係合
関係を示した平面図、同図(B)は収納箱底板と家具本
体底板の溝係合関係を示した平面図。
【図10】図9の反転回動機構を分解して示した斜視
図。
【符号の説明】
1…収納箱、2,3…収納箱の左右両側板、4…同天
板、5…同底板、6…家具本体、6a…家具本体の天
板、6b…同底板、7,8…物入部、9…家具本体の背
板、10…縦長枠体、11…ベッド起立格納部、 1
2,13…中央長溝、12a…溝係合ローラ、13a…
転輪、14,15…カム溝、14a,15a…溝係合ロ
ーラ、16…上金具、17…掛止片、17a…鉤部、
18…下金具、19…家具本体の反転回動機構、20…
ベッド本体、 21…ブラケット金具、22…回転支
軸、23…ベッドフレーム、24,25…接床脚、26
…マットレス、28,29…ガススプリング、31…脚
連動の可動ストッパ杆。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも前面が開口する縦長の収納箱
    と、衣類等の物入部及び該物入部の背面側に確保される
    ベッド起立格納部を有しこのベッド起立格納部及び前記
    物入部が前記収納箱の前面開口部側に選択的に位置する
    ように前記収納箱の中に反転回動可能に組込まれた家具
    本体と、この家具本体の背面側下側部に起倒回動可能に
    枢支されるベッドフレームと該ベッドフレームに装備さ
    れるマットレス及び折畳み可能な接床脚を有しベッド使
    用時は家具本体のベッド起立格納部から略水平に倒伏さ
    れた脚接床の状態にされベッド不使用時には前記家具本
    体のベッド起立格納部に起立係止された脚折畳み状態で
    前記収納箱の後側内部に転向するように前記家具本体と
    一体に反転回動される起倒式のベッド本体とを具備し、前記収納箱の天板と底板との内面には前後方向に向かう
    中央長溝と左右方向に向かう後方凸湾曲形状のカム溝と
    がそれぞれ形成されていて、 前記家具本体の天板の外面には前記収納箱の天板の中央
    長溝とカム溝にスライド係合する一対のローラが設けら
    れ、前記家具本体の底板の外面には前記収納箱の底板の
    中央長溝とカム溝にそれぞれスライド係合する転輪及び
    ローラが設けられている ことを特徴とする家具付き収納
    ベッド。
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