JP3008809U - 浴槽清掃具 - Google Patents
浴槽清掃具Info
- Publication number
- JP3008809U JP3008809U JP1994006392U JP639294U JP3008809U JP 3008809 U JP3008809 U JP 3008809U JP 1994006392 U JP1994006392 U JP 1994006392U JP 639294 U JP639294 U JP 639294U JP 3008809 U JP3008809 U JP 3008809U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- leaf spring
- cleaning tool
- scrubbing
- bathtub cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 たわし部に板バネを取付け、立ったままの姿
勢で浴槽洗いの作業ができる浴槽清掃具を提供する。 【構成】 たわし部４に直接接着又は取付板３を設け鋲
又は接着に依り板バネ２を取付けた浴槽清掃具。
勢で浴槽洗いの作業ができる浴槽清掃具を提供する。 【構成】 たわし部４に直接接着又は取付板３を設け鋲
又は接着に依り板バネ２を取付けた浴槽清掃具。
Description
【０００１】
本考案はたわし部に板バネを取付けた浴槽清掃具に関するものである。
【０００２】
浴槽を洗う際にたわしを手でつかみ上半身を浴槽の中に突込みながら洗ったり 浴槽の中に入り内部を洗っていた。又柄付のものがあるが底部を洗う時にたわし の先端部で洗う状態となる。たわし全面で洗おうとするとどうしても上半身を浴 槽の中に突込まなくてはならない。これは柄とたわしの面とが直角にならないた めである。柄を長くすると浴槽内部の側面に触れ自由に洗うことが出来ない。そ のため能率が悪く非常に苦しい体勢で洗わなくてはならない。 又妊婦やお年寄りの浴槽洗いは困難であった。
【０００３】
浴槽を洗う際には立ったままの姿勢で作業することが理想である。片手にたわ しを持ち上半身を浴槽の中に突込んで洗ったり浴槽の中に入り中腰の姿勢で洗う ことは非常に苦痛を伴う。 浴槽を洗う時はたわしの面が全体に当ることが能率を上げる。従来の柄付たわ しの場合柄とたわし部に少し角度がついているがたわしと柄が一体化されている ため底面を洗う時にどうしても上半身を浴槽の中に突込みながら作業をせねば作 業の能率が上がらず又苦痛を伴う。 本考案は柄とたわしを接続する部分に板バネを利用することに依り前述の欠点 を解消しようとするものである。
【０００４】
スポンジたわしと板バネの取付は板バネを安定させるため取付板を設け、その 取付板をスポンジたわしに接着しその上に板バネを接着又は鋲止メとする。板バ ネの取付いたスポンジたわしと柄の接続も接着又は鋲止メとする取付板に依り板 バネにかかる押す力はスポンジたわしの全面に分散する。 板ばねの曲りに依り柄とスポンジたわし面との角度はどの様な角度でもとれる 。 従って浴槽底部を洗う時でも柄とスポンジたわしの角度は直角近くになり立っ たままの姿勢で底面を洗うことが出来、問題点を解決している。
【０００５】
以下添付図面に従って実施例を説明する。１は柄（木，プラスチック等）、２ は板バネ、３は２の板バネを安定させるための取付板（ステンレス，アルミ等） ４はスポンジたわし、３の取付板と４のスポンジたわしの取付は接着する。２の 板バネと３の取付板の取付は接着又は鋲止メする。２の板バネと１の柄の取付は 接着又は鋲止メする。
【０００６】
立ったままの姿勢で浴槽洗いの作業が出来るので作業に依る苦痛を伴う事がな く、妊婦やお年寄でも楽に浴槽洗いが出来る。
【図１】本考案の斜視図
【図２】本考案の断面図
【図３】（ａ）浴槽の底部を洗っている状態を示す。 （ｂ）浴槽の側面の身体と反対面を洗う時の状態を示
す。
す。
【図４】側面の手前側を洗う状態を示す。
１ 柄 ２ 板バネ ３ 取付板 ４ スポンジたわし ５ 鋲 ６ 浴槽
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年１０月５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
Claims (1)
- 【請求項１】 たわし部に直接接着又は取付板を設け鋲
又は接着に依り板バネを取付けた浴槽清掃具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994006392U JP3008809U (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 浴槽清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994006392U JP3008809U (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 浴槽清掃具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3008809U true JP3008809U (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=43144624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994006392U Expired - Lifetime JP3008809U (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 浴槽清掃具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3008809U (ja) |
-
1994
- 1994-05-12 JP JP1994006392U patent/JP3008809U/ja not_active Expired - Lifetime
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