JP3008269U - 首飾りの留め具 - Google Patents

首飾りの留め具

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JP3008269U
JP3008269U JP1994010608U JP1060894U JP3008269U JP 3008269 U JP3008269 U JP 3008269U JP 1994010608 U JP1994010608 U JP 1994010608U JP 1060894 U JP1060894 U JP 1060894U JP 3008269 U JP3008269 U JP 3008269U
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JP1994010608U
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Inventor
義彦 新島
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有限会社大晋ジェム
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 首飾りの装着及び取り外しを容易にする。 【構成】 首飾り3の左右一方の端部に接続される第1
の接続片1と、首飾りの他方の端部に接続される第2の
接続片2とを有し、第1の接続片と第2の接続片とを左
右方向に離脱可能に係合してなる首飾りの留め具Sにお
いて、第1の接続片に形成されて前記左右方向に対して
交叉する方向である上下いずれかの方向を向いた凸状の
係合部5と、第2の接続片に形成されて前記凸状の係合
部5と反対方向を向き且つ凸状の係合部に対向してこれ
に係合する凹状の係合部6と、両接続片の少なくとも一
方に設けられて前記凸状の係合部と前記凹状の係合部と
を相互に上下の対向する方向に引き寄せる磁石と、前記
両接続片間に設けられた両接続片の離脱防止用スナップ
8とを備えた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ネックレスをはじめとする首飾りの左右両端を、首に装着した状 態で左右方向に離脱可能に係合する留め具に関し、特に上下方向の凹凸係合部と 、両接続片を上下方向に引き寄せて前記凹凸係合を維持する磁石とを備えて、首 飾りの着脱操作を容易にした首飾りの留め具に関する。
【0002】 而して、この明細書においては、左右方向とは首飾りを装着した状態における 左右方向を意味し、上下方向とはこの左右方向に対して交叉する方向を意味し、 前後方向とは左右方向と上下方向とにいずれも交叉する方向を意味する。したが って、上下方向と前後方向とは相対的な方向であって絶対的な方向ではない。
【0003】
【従来の技術】
首飾りの留め具、例えば真珠のネックレスに使用される留め具は、多数の真珠 を貫いた糸の両端に第1及び第2の接続片を個別につなぎ、両接続片どうしを首 の後ろで左右方向に離脱可能に係合することにより、全体を輪状に留めるもので ある。かかる留め具としては、従来は、例えば次のようなものがある。すなわち 、第1の接続片は高さが低く且つ径が高さに比べて大きい円形の箱状をしていて 、その箱の周面にネックレスの一端を接続してあり、その箱の直径方向において 、ネックレスが接続された前記位置と反対側の位置で、箱の周面に穴が開設して ある。この穴は下側の幅が広く且つ上側が狭くなっている。また、第2の接続片 は板バネを屈折して先端を尖らせたV字状に形成され、その一方の片の後端には 前記ネックレスの他端が接続されており、他方の片は前端に近い部分が前記穴の 下側に対応して広く、後端に近い部分の幅が前記穴の上側に対応して狭く、この 広い部分と狭い部分との間に段が形成されている。前記V字状の2片の間隔は通 常は弾性復元力により所定寸法に広く維持され、前記復元力に対抗して指で摘ん で前記間隔を狭くすることにより第2の接続片を前記第1の接続片の前記穴に挿 入できるようになっている。
【0004】 そして、ネックレスを首に装着するには、ネックレスの中央を首の前に位置づ けながら両端の各接続片を左右の手の指先で個別に持って首の後ろに移動させる 。このとき、一方の手では第1の接続片の上下を確認しつつその姿勢を維持し、 また他方の手では第2の接続片の上下を前記第1の接続片の姿勢に合わせて、両 接続片の上下が一致するように持ち、しかも第2の接続片は前記V字状の状態を 親指と人指し指で挟んで潰して両片の間隔を狭くした状態としておく。こうして 第1の接続片の穴の幅の広い部分に第2の接続片を先端から順次奥深く挿入して から、第2の接続片の前記潰しを開放すると、第2の接続片は弾性復元力により V字状の両片の間隔が拡大して一方の片が第1の接続片の穴の下部に当たり、他 方の片の後端近くの幅の狭い部分が、第1の接続片の穴の幅の狭い上部に係合す る。ここでは、穴の奥側に第2の接続片の幅の広い部分が位置して、幅の広い部 分と狭い部分との間の段が、第1の接続片の穴の幅の狭い部分の奥側に当たるか ら、第2の接続片は第1の接続片から離脱不能の状態になる。これが第1及び第 2の接続片の係合状態である。
【0005】 このネックレスを首から外すには、手を首の後ろに回して左右の手の指先で第 1及び第2の接続片を個別に持ち、第1の接続片は単に指先で支持するに対して 第2の接続片はV字状の後端を指先で潰しながら支持する。これにより第2の接 続片のうち、V字状の一方をなす段のある片が、第1の接続片の穴の幅の広い部 分に移動して、穴の幅の狭い部分による拘束から開放される。この状態で第1の 接続片から第2の接続片を引き離し、両接続片を離脱することができて、ネック レスを首から外すことが可能になる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術によれば、第1の接続片と第2の接続片とを係 合させる操作及び両接続片を離脱させる操作が、係合時には、単に両接続片を指 先で支持して首の後ろに移動させるだけではなく、第1の接続片の穴に第2の接 続片を挿入する動作や、その挿入時には第2の接続片のV字状の後端を指先で潰 す動作も併せて必要になり、また離脱時には首の後ろの留め具を手さぐりで捜し 当てて、両接続片を個別に左右の手で持ったううえ、第2の接続片のV字状の後 端を指先で潰しながら両接続片を引き離すことが必要となる。特に、これらの操 作は首の後ろに手を回して行うものであるため指先の操作は困難な姿勢となるほ か、この状態で前記の細かい操作を、特に係合時には第2接続片のV字状の先端 を正確に第1接続片の穴に誘導しなければならないから、留め具の係合と離脱の 操作は面倒であるという不具合があった。
【0007】 そこで、この考案は、係合と離脱を容易にするとともに、係合状態が確実であ る首飾りの留め具を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、請求項1によれば、首飾りの左右一方の端部に接続される第1の 接続片と、首飾りの他方の端部に接続される第2の接続片とを有し、第1の接続 片と第2の接続片とを左右方向に離脱可能に係合してなる首飾りの留め具を前提 としており、第1の接続片に形成されて前記左右方向に対して交叉する方向であ る上下いずれかの方向を向いた凸状の係合部と、第2の接続片に形成されて前記 凸状の係合部と反対方向を向き且つ凸状の係合部に対向してこれに係合する凹状 の係合部と、両接続片の少なくとも一方に設けられて前記凸状の係合部と前記凹 状の係合部とを相互に上下の対向する方向に引き寄せる磁石と、を備えたもので ある。
【0009】 また、請求項2によれば、前記請求項1に加えて、前記両接続片間には両接続 片の離脱防止用スナップが設けられており、このスナップは、一方の接続片の、 前記左右方向と前記上下方向とにいずれも交叉する少なくとも前後いずれか方向 を向いた面に設けられて、他方の接続片の同じ側の面に向けて旋回する旋回部材 と、他方の接続片に形成されて前記旋回部材と係合する受け部材とからなり、前 記旋回部材と受け部材とはいずれか一方がバネ材からなっていて相互に離脱可能 に凹凸係合するよう構成したものである。
【0010】 さらに、請求項3によれば、前記請求項1又は請求項2に加えて、前記凸状係 合部を磁石により構成するとともに、前記凹状係合部の底部を、前記磁石と磁着 可能な極性とした別の磁石により構成して、前記磁石に凸状係合部を兼ねさせて いる。 ここで、留め具としては、前記各部を金属で構成するのが好適であるが、磁石 を除いて硬質合成樹脂を用いることもできるし、また部分的にはセラミックスを 使用することも好適である。また、磁石としては、サマーコバルト磁石を使用す ると、その大きさの割に強力な磁力を得ることができる。
【0011】
【作用】
第1の接続片と第2の接続片を左右の手の指先で個別に支持し、このとき両接 続片は凸状係合部と凹状係合部が相互に反対方向を向くように支持する。支持は 両手とも親指と人指し指とで接続片を摘むだけでよい。この状態で首飾りの中央 を首の前に位置づけたまま、両接続片を首の左右から後ろに回し、左右の指先を 近づけて両接続片を接触させる。このとき、両接続片は凸状係合部と凹状係合部 との上下方向の距離、すなわち凹凸の対向する距離を少し離した状態にした後に この凹凸を近づけると凹凸は係合する。凹凸が近づくと、第1の接続片と第2の 接続片とは磁力により引き寄せられて凹凸は簡単に係合して両接続片は接続され て首飾りは首に装着される。
【0012】 この状態では、凹凸が上下方向に離れる方向には磁力による抵抗力が作用し、 また前後左右に離れる方向には凹凸の係合により不可能であるから、留め具は前 記接続状態を維持する。 また、首飾りを外すためには、両接続片を個別に指先で摘んで、相互に凹凸を 上下方向に強い力によって離す。ここでの強い力とは、磁力による吸引力に打ち 勝って両接続片を離す力を言う。磁力による吸引力は、首飾りを装着中に人が通 常の動作をしただけでは凹凸が外れず、且つ故意に両接続片を上下に離すときに は凹凸が外れる程度の力である。
【0013】 請求項2によれば、両接続片に脱落防止用スナップが設けられているから、そ の旋回部材を受け部材に係合させることにより、前記凹状の係合部と凸状の係合 部との凹凸係合に加えて、両接続片の接続状態を確保する。特にこのスナップは 、両接続片の前後の面、すなわち、前記凹凸係合している上下方向とは交叉する 方向を向く面に設けられているから、このスナップは凹凸係合の上下方向に対す るストッパをなしている。このため、スナップは両接続片が磁力に対抗して上下 方向に離れようとしてもこれを防止して両接続片の離脱を防止する。したがって 、両接続片の接続時には、凹凸係合の後にこのスナップを係合させれば、首飾り の使用中に留め具が外れることがないし、また両接続片を離脱させるときには、 スナップを外してから両接続片を磁力に抗して離せばよい。よって、この請求項 2においては、両接続片の不意の外れを確実に防止できる。
【0014】 請求項3によれば、磁石と凸状の係合部とを兼ねさせるから構成が簡単になる とともに、係合すべき凸状係合部それ自体と、凹状係合部の底との間で直接に磁 力が作用するから、両接続片の接続時には両凹凸両係合部自体に吸引力が作用し て容易に凹凸両係合部が係合することになる。
【0015】
【実施例】
図1は実施例の平面図(A),前面図(B),斜視図(C)である。ここでは 留め具Sの第1の接続片1と第2の接続片2とが接続された状態にあり、この留 め具Sは左右方向に約15mm,前後方向に約11mm,上下方向に約4mmの寸法の 小判形をなしているが、これらの寸法や形状は流行や趣向等の条件によって変え ることができるのは勿論である。図1(C)に記載されるように、X方向が前後 方向,Y方向が左右方向,Z方向が上下方向を意味する。両接続片1,2には真 珠のネックレス3の両端が個別に接続されている。ネックレス3は当然に首飾り の一種であり、ここではその両端のみが図示されており、また、図2には両接続 片1,2の外れた状態が示されている。
【0016】 第1の接続片1には肉厚部1aとこれに下面を面一にする肉薄部1bとがあっ て両者1a,1b間に段部1cが形成される。その肉薄部1bの上面にはサマー コバルト磁石4が高さの半分程度において埋設固定されて、その突出部分におい て上を向いた凸状の係合部5が形成されている。また肉薄部1bの第2の接続片 2に近い縁は切欠されて平面舌状の部分1dを形成している。
【0017】 第2の接続片2には、肉厚部2aとこれと上面を面一にする肉薄部2bとがあ って、肉厚部2aは第1の接続片1の平面舌状の部分1dに右方向から凹凸係合 する形状をしており、また第2の接続片2の前面2cは第1の接続片1の段部1 cに当接する形状をしている。また第2の接続片2の肉薄部2bの下面には下向 きの凹状をした係合部6が形成されて、その底部は、肉薄部2bに埋設されたサ マーコバルト磁石7により形成されている。
【0018】 かくして、第1の接続片1と第2の接続片2は、段部1cと前面2cとが当接 し、平面舌状の部分1dの側面と肉厚部2aの内側面とが当接し、肉薄部1bの 上面と肉薄部2bの下面とが当接したときに、凸状の係合部5が凹状の係合部6 に係合するように構成されている。磁石4,7の対向面においては、両者は極性 を逆にしていて、相互に磁着可能になっていることは勿論である。
【0019】 また、第1の接続片1と第2の接続片2には前面にスナップ8が設けられてい る。このスナップ8は、第1の接続片1の前面に、上下方向の軸線を有する部分 において枢着されて第2の接続片2の前面に向けて旋回する旋回部材8aと、第 2の接続片2に突設されて前記旋回部材8aと係合する受け部材8bとからなり 、前記旋回部材8aは線状のバネ材から瓢箪形に構成させれて、この旋回部材8 aの上下の部分を受け部材8bの外側に上下から挟み込んで、第1の接続片1と 第2の接続片2とを上下方向に分離不能にしてある。
【0020】 第1の接続片1の左端と第2の接続片2の右端にはリング9a,9bがろう付 けにより固定されていて、これらに前記のようにネックレス3の両端を個別に連 結してある。 而して、第1の接続片1と第2の接続片2を左右の手の指先で個別に支持し、 このとき両接続片1,2は両係合部5,6が相互に反対方向を向くように、すな わち第2図に示すように支持する。この状態でネックレス3の中央を首の前に位 置づけたまま、両接続片1,2を首の左右から後ろに回し、左右の指先を近づけ て両接続片1,2を接触させる。このとき、両接続片1,2は両係合部5,6の 上下方向の距離、すなわち凹凸の対向する距離を少し離した状態にした後にこの 凹凸を近づける。凹凸が近づくと両係合部5,6の磁力により両係合部5,6は 引き寄せられて凹凸は簡単に係合して両接続片1,2は接続され、さらにスナッ プ8の旋回部材8aを旋回させて受け部材8bに係合させれば、両接続片1,2 の前記接続状態は固定される。これによりネックレス3は首に装着される。
【0021】 この状態では、上下方向Zには両係合部5,6の磁力により吸着力が作用して おり、また前後左右方向X,Yには、両係合部5,6の係合と、段部1cと前面 2cとの当接と、舌状部1dの側面と肉厚部の内側面との当接とによって固定さ れているから、両接続片1,2の前記接続状態が維持され、さらに、スナップ8 によって、両接続片1,2が上下方向Zに離れることが防止されている。
【0022】 かかるネックレス3を首からはずす場合には、両接続片1,2に左右の指先を 添え、右手の親指等の例えば爪でスナップ8外したうえ両接続片1,2を個別に 指先で摘んで相互に両係合部5,6を離せばよい。これによって留め具Sは分離 してネックレス3を首から外すことができる。 なお、この考案は、前記のように真珠のネックレスの他に、他の宝石類を使用 したネックレス、さらにはペンダント等にも適用できることは勿論である。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1の考案によれば、第1の接続片と第2の接続片 との係合と離脱が容易であるから、両手を首の後ろに回した困難な状態でも容易 に首飾りの装着と取り外しとを行うことができる。 請求項2の考案によれば、第1の接続片と第2の接続片との係合が上下方向に おいて請求項1のものより確実になり、首飾りが意に反して脱落するおそれがな くなる。
【0024】 請求項3の考案によれば、凸状の係合部と磁石とを兼用するから構造が簡単に なるとともに、凹凸の係合部において直接磁力が作用するから円滑な装着を行う ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の接続片と第2の接続片とを接続した状態
の説明図であり、(A)は上面図、(B)は前面図、
(C)は斜視図。
【図2】第1の接続片と第2の接続片とを分離した状態
の説明図であり、(A)は上面図、(B)は前面図、
(C)は下面図、(D)は(A)のd−d線断面図。
【符号の説明】
S 留め具 X 前後方向 Y 左右方向 Z 上下方向 1 第1の接続片 2 第2の接続片 3 ネックレス(首飾り) 4,7 磁石 5 凸状の係合部 6 凹状の係合部 8 スナップ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 首飾りの左右一方の端部に接続される第
    1の接続片と、首飾りの他方の端部に接続される第2の
    接続片とを有し、第1の接続片と第2の接続片とを左右
    方向に離脱可能に係合してなる首飾りの留め具におい
    て、第1の接続片に形成されて前記左右方向に対して交
    叉する方向である上下いずれかの方向を向いた凸状の係
    合部と、第2の接続片に形成されて前記凸状の係合部と
    反対方向を向き且つ凸状の係合部に対向してこれに係合
    する凹状の係合部と、両接続片の少なくとも一方に設け
    られて前記凸状の係合部と前記凹状の係合部とを相互に
    上下の対向する方向に引き寄せる磁石と、を備えたこと
    を特徴とする首飾りの留め具。
  2. 【請求項2】 前記両接続片間には両接続片の離脱防止
    用スナップが設けられており、このスナップは、一方の
    接続片の、前記左右方向と前記上下方向とにいずれも交
    叉する少なくとも前後いずれか方向を向いた面に設けら
    れて、他方の接続片の同じ側の面に向けて旋回する旋回
    部材と、他方の接続片に形成されて前記旋回部材と係合
    する受け部材とからなり、前記旋回部材と受け部材とは
    いずれか一方がバネ材からなっていて相互に離脱可能に
    凹凸係合するよう構成したことを特徴とする請求項1記
    載の首飾りの留め具。
  3. 【請求項3】 前記凸状係合部を磁石により構成すると
    ともに、前記凹状係合部の底部を、前記磁石と磁着可能
    な極性とした別の磁石により構成して、前記磁石に凸状
    係合部を兼ねさせたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の首飾りの留め具。
JP1994010608U 1994-08-26 1994-08-26 首飾りの留め具 Expired - Lifetime JP3008269U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100609862B1 (ko) * 1998-12-03 2006-08-09 카오 코퍼레이션 리튬 2차 전지 및 그의 제조방법
JP2014144236A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Masayuki Kobayashi 装身具フープの接続金具

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