JP3008062U - 網を取り外し出来る焼網器 - Google Patents

網を取り外し出来る焼網器

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Publication number
JP3008062U
JP3008062U JP1994007346U JP734694U JP3008062U JP 3008062 U JP3008062 U JP 3008062U JP 1994007346 U JP1994007346 U JP 1994007346U JP 734694 U JP734694 U JP 734694U JP 3008062 U JP3008062 U JP 3008062U
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JP
Japan
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net
frame
mesh
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main
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Expired - Lifetime
Application number
JP1994007346U
Other languages
English (en)
Inventor
衛 竹原
Original Assignee
竹原製缶株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】市販されている焼器等において、焼器部本体と
網部が容易に取り外し出来る物もあるが、安定面にて難
があり、簡単に取り外しでき焼器部本体と網部とがしっ
かり組み合わす為 【構成】焼器部本体の周辺上部の鍔部の要部に要数の開
口部を設け、周辺を枠部にて構成し持手部と連結線にて
格子状に形成した網部の連結線の要数の連結線先端を枠
部外側にV字形の取り付け部を形成し、同取り付け部を
上記開口部に容易に挿入可能にし、V字形を設けた対面
側枠部外に持手部の端に持手を設け、同持手と枠部間に
持手部を使用してスライドでき枠部側に引っ掛け部を持
つ掛具を装備して、同引っ掛け部を焼器部本体の鍔部の
下側に出入して焼器本体部と網部とが組み合わしたり取
り外しできることを特長とした網を取り外しできる焼網
器です。

Description

【考案の詳細な説明】 (従来の方法) 焼網器本体に網を取り付ける方法として、単に焼網器本体上部の要部に置くと か、カシメ等にて固定的に取り付けられておりましたが、 (改善する点) 簡単に焼網器本体と綱部とが完全に別体になるとか、一体になりえるとかの面 にて商品により一長一短でありましたが、本案は簡単な方法で焼網器本体と網 部が一体になり又別体になすことができ、 (方法) 網部の持手側にスライド式の掛具を設け、そ の対面側の網部の外側に網部の 複数の連結線の要数の先端にV字形の取り付け部を形成し、同取り付け部を挿入 する開口部を焼網器本体上部の要部の鍔部に設けることにより、 (効果) 焼網器本体と網部とが簡単に一体になったり 別体にできるものであります。
(詳細な説明) 本考案の実施例を、添付した図面によりのべる 1図・2図により、本考案の焼網器本体(1)は、環状の立上り(2)と同立 上り(2)の 上端に曲部を有する鍔部(3)にて構成しており、網部(5)は 前記鍔部(3)の形状ににた枠部(6)の対面する同枠部(6)間を連結する複 数の連結線(8)と先端に持手(10)をもつ持手部(7)にて格子状に形成し ており、 前記複数の連結線(8)の要数の連結線(8)先端にV字形の形成し た取り付け部(9)を持手(10)を取り付けた対面側の枠部(6)の外側に設 け、同取り付け部(9)を網部(5)をたてる形にて挿入できる開口部(9)を 焼網器本体(1)の鍔部(3)の要所に設けた構成の焼網器本体(1)の鍔部( 5)において、2 図・3図に示すように網部(5)の持手部(7)の枠部(6 )外側端に持手(10)を装備し、同枠部(6)間の両持手部(7)の外側を両 側の 曲部(13)にてスライド可能状態に抱き込む形にて装備した掛具(11 )に網部(5)の枠部(6)側にて且つ焼網器本体(1)の曲部を有する鍔部( 3)の曲部先端にスライドにより掛かったり掛かからなかったりする引っ掛け部 (16)を両持手部(7)間にL字形に装備し、同L字形の底部に要間隔(15 )を設けて凸部(17)を形成し、その先端部に案内部(18)を持つ一連の構 成をしておる部分を形成している掛具(11)を、2図に矢印にて示すスライド をすることにより掛具(11)が12の位置に位置したおり、掛具(11)が完 全に焼網器本体(1)より外れ網部(5)が矢印のように上部に動かすことが何 ら支障無く出来、網部(5)のV字形の取り付け部(9)が容易に焼網器本体( 1)の鍔部(3)の開口部(4)より外すことができ、2図に示す掛具(11) が図示する11の位置のとき凸部(17)が焼網器本体(1)の鍔部(3)の曲 部の焼網器本体(1)側に位置して、焼網器本体(1)と網部(5)が組み合わ とことができることを 特長とした網を取り外しできる焼綱器です。
【図面の簡単な説明】
1図は、本考案の実施例の斜面図 2図は、1図の要部の断面図 3図は、掛部の斜面図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】追加
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【環状の立上りと同立上りの上端に曲部を有した鍔部を
形成した焼網器本体のの鍔部の要部に、一ケ所以上の要
箇所に開口部(A)を設けた構成の焼網器本体と、焼網
器本体の周辺の鍔部の形状に似た枠に複数の連結線と枠
外先端に持手部を形成寸る二本の線にて格子状に構成し
た網部にて、持手部を形成する対面側枠外に複数の連結
線の要数の連結線の端をV字形に曲げた取り付け部
(B)を持ち、且つ枠外に持手部を形成する二本の線を
利用して支持し、焼網器本体の上端曲部を利用して掛か
ったり掛らなかったりスライド作動によりできる掛具
(C)を組成した一連の構成の網とでできる網付き焼網
器において、開口部(A)に取り付け部(B)を挿入し
て組み込み掛具(C)にて焼網器本体の上端曲部に引っ
掛け一体化することを特長とした網を取り外し出来る】
環状の立上りと同立上りの上端に曲部を有した鍔部を形
成した焼網器本体の鍔部の要部に、一ケ所以上の要筒所
に開口部(A)を設けた構成の焼網器本体と、焼網器本
体の周辺の鍔部の形状に似た枠に複数の連結線と枠外先
端に持手部を形成する二本の線にて格子状に構成した網
部にて、持手部を形成する対面側枠外に複数の連結線の
要数の連結線の端をV字形に曲げた取り付け部(B)を
持ち、且つ枠外に持手部を形成する二本の線を利用して
支持し、焼網器本体の上端曲部を利用して掛かったり掛
らなかったりスライド作動によりできる掛具(C)を組
成した一連の構成の網とでできる網付き焼網器におい
て、開口部(A)に取り付け部(B)を挿入して組み込
み、掛具(C)にて焼網器本体の上端曲部に引っ掛け一
体化することを特長とした網を取り外しできる焼網器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 環状の立上りと同立上りの上端に曲部を有した鍔部を形
    成した焼網器本体のの鍔部の要部に、一ケ所以上の要箇
    所に開口部(A)を設けた構成の焼網器本体と、焼網器
    本体の周辺の鍔部の形状に似た枠に複数の連結線と枠外
    先端に持手部を形成する二本の線にて格子状に構成した
    網部にて、持手部を形成する対面側枠外に複数の連結線
    の要数の連結線の端をV字形に曲げた取り付け部(B)
    を持ち、且つ枠外に持手部を形成する二本の線を利用し
    て支持し、焼網器本体の上端曲部を利用して掛かったり
    掛らなかったりスライド作動によりできる掛具(C)を
    組成した一連の構成の網とでできる網付き焼網器におい
    て、開口部(A)に取り付け部(B)を挿入して組み込
    み掛具(C)にて焼網器本体の上端曲部に引っ掛け一体
    化することを特長とした網を取り外し出来る
JP1994007346U 1994-05-18 1994-05-18 網を取り外し出来る焼網器 Expired - Lifetime JP3008062U (ja)

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