JP3008017B2 - 海水淡水化装置 - Google Patents

海水淡水化装置

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JP3008017B2
JP3008017B2 JP8358490A JP35849096A JP3008017B2 JP 3008017 B2 JP3008017 B2 JP 3008017B2 JP 8358490 A JP8358490 A JP 8358490A JP 35849096 A JP35849096 A JP 35849096A JP 3008017 B2 JP3008017 B2 JP 3008017B2
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seawater desalination
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康雄 鹿住
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    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
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    • Y02A20/131Reverse-osmosis

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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、すきま腐食が可及
的に防止される海水淡水化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、海水を純水と濃縮海水とに分
ける海水淡水化装置が提案されている(以下、従来例と
いう。)。
【0003】この従来例は、繊維強化樹脂製の基管1の
両端部を蓋部材2,3で閉塞し、この一方の蓋部材2に
基管1内に海水を導入する導入管4を設け、基管1内に
該導入管4から海水を導入し、該基管1内に設けた逆浸
透エレメント5に海水を通過させて処理した純水を他方
の蓋部材3に設けた導出管6を介して基管1の外部に導
出し、且つ、塩分の濃度が高められた濃縮海水を他方の
蓋部材3に設けた導出管7を介して基管1の外部に導出
するように構成したものである(本実施例と同一構成部
分には同一符号を付した。)。尚、上記蓋部材2,3、
導入管4、導出管6,7はいずれもステンレス鋼で構成
されている。
【0004】また、この従来例には、当該装置外への水
漏れを防止する目的から、蓋部材2,3の基管1と当接
する部位にはパッキン9が被嵌され、前記導入管4及び
導出管7夫々の蓋部材2,3と当接する部位にはパッキ
ン8が被嵌されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図1に図示
したように、従来例に係るパッキン8,9が被嵌される
部位近傍Pには水漏れの原因となるすきま腐食が発生し
易いとされている(この種の装置にとって、装置外への
水漏れは深刻な問題である。)。
【0006】すきま腐食は、例えばステンレス鋼表面の
不動態皮膜を保持するのに必要な酸素の供給及び表面へ
の異物の堆積が阻止される環境下、即ち、高流速海水中
(6ft/sec以上)では発生しにくく、低流速海水
中(6ft/secよりも低い流速で海水が滞留する箇
所)では発生し易いことが確認されている(これは、基
管1,導入管4,導出管6,7夫々の内圧が加わり流れ
が強い箇所には腐食が発生しにくいのに対し、パッキン
8,9が被嵌され海水が滞留する部位にすきま腐食が多
く発生していることからも明らかである。)。
【0007】このすきま腐食に対し、蓋部材2,3、
導入管4及び導出管6を耐腐食性の高い高価な部材で構
成したり、パッキン8,9が被嵌される部位の周辺に
耐腐食性の高い溶接棒にて局部的に肉盛溶接を施した
り、などの対処法が考えられるが、の場合、所望形状
素材の入手が極めて困難であり、しかも、非常にコスト
高となってしまい、の場合、連結作業後に溶接するの
は厄介であり、その上、肉盛溶接は入熱時間が多く製品
が赤熱状態になり歪みが生じてしまう、などいずれも問
題点がある。
【0008】従って、現状ではこのすきま腐食が生じた
部品は交換しなければならないとされており(消耗品と
考えられており)、その都度交換が強いられることから
非常にメンテナンスの煩わしさと共に、コスト高となっ
てしまうという問題点がある。
【0009】本発明は、上述の問題点を解決する海水淡
水化装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0011】基管1の両端部を金属製蓋部材2,3で閉
塞し、この一方の蓋部材2に基管1内に海水を導入する
導入管4を設け、基管1内に該導入管4から海水を導入
し、該基管1内に設けた逆浸透エレメント5に海水を通
過させて処理した純水と塩分の濃度が高められた濃縮海
水とを夫々他方の蓋部材3に設けた第一導出管6及び第
二導出管7を介して基管1の外部に導出するように構成
し、この導入管4及び第二導出管7夫々の蓋部材2,3
と当接する部位にリング状のシール材8を被嵌してなる
海水淡水化装置であって、当該導入管4及び第二導出管
7に係る前記リング状のシール材8を被嵌する部位にフ
ッ素樹脂をコーティングしたことを特徴とする海水淡水
化装置に係るものである。
【0012】また、請求項1記載の海水淡水化装置にお
いて、導入管4及び第二導出管7が設けられる蓋部材
2,3の該導入管4及び第二導出管7と当接する部位に
してシール材8近傍位置にフッ素樹脂をコーティングし
たことを特徴とする海水淡水化装置に係るものである。
【0013】また、請求項1,2いずれか1項に記載の
海水淡水化装置において、前記基管1の両端部を閉塞す
る蓋部材2,3として、基管1内に嵌入される部分2
a,3aに基管1の端面に当接する部分2b,3bを連
設して成る構造の蓋部材2,3を採用し、当該基管1内
に嵌入される部分2a,3aにリング状のシール材9を
被嵌し、蓋部材2,3の前記リング状のシール材9が被
嵌される部位にフッ素樹脂をコーティングしたことを特
徴とする海水淡水化装置に係るものである。
【0014】また、請求項1〜3いずれか1項に記載の
海水淡水化装置において、基管1内に嵌入される部分2
a,3aが当接する該基管1の内面にしてシール材9近
傍位置にフッ素樹脂をコーティングしたことを特徴とす
る海水淡水化装置に係るものである。
【0015】また、請求項1〜4いずれか1項に記載の
海水淡水化装置において、基管1の両端部を閉塞する蓋
部材2,3として、基管1内に嵌入される合成樹脂製の
内蓋2a,3aと基管1の端面に当接する金属製の外蓋
2b,3bとを重合して成る蓋部材2,3を採用したこ
とを特徴とする海水淡水化装置に係るものである。
【0016】また、請求項1〜5いずれか1項に記載の
海水淡水化装置において、前記フッ素樹脂として、ポリ
四フッ化エチレン,四フッ化エチレン六フッ化プロピレ
ン共重合体,フッ化ビニリデンを採用し、これらの樹脂
を焼き付け工法によりコーティングしたことを特徴とす
る海水淡水化装置に係るものである。
【0017】
【発明の作用及び効果】本発明者等は、例えばステンレ
ス鋼などの鋼製部材をフッ素樹脂でコーティングするこ
とにより、仮に腐食し易い環境中(滞留する海水中)に
さらされてもその耐腐食性を飛躍的に向上し得ることを
実験により確認しており、この結果をもとに本発明を完
成させた。
【0018】本発明は、導入管及び第二導出管夫々の蓋
部材に当接する部位にしてリング状のシール材を被嵌す
る部位、その他すきま腐食の発生し易い部位にフッ素樹
脂をコーティングする。
【0019】従って、従来からこの種の装置における問
題点とされてきたすきま腐食を安価な手段により簡単且
つ確実に防止することができることになる。
【0020】
【発明の実施の態様】図2,3,4,5は第一実施例、
図6は第二実施例であり、以下に説明する。第一実施例
について説明する。
【0021】第一実施例は、図3に図示したように基管
1の両端部を基管1内に嵌入される部分2a,3aと基
管1の端面に当接する部分2b,3bとが一体な蓋部材
2,3で閉塞し、この一方の蓋部材2に基管1内に海水
を導入する導入管4を設け、基管1内に該導入管4から
海水を導入し、該基管1内に設けた逆浸透エレメント5
に海水を内圧をかけて通過させて処理した純水と塩分の
濃度が高められた濃縮海水とを夫々他方の蓋部材3に設
けた第一導出管6及び第二導出管7を介して基管1の外
部に導出するように構成した海水淡水化装置であり、こ
の海水淡水化装置に係る蓋部材2,3の基管1内に嵌入
される部分2a,3aの端部寄り部位にはパッキン9が
被嵌され、前記導入管4及び第二導出管7夫々の蓋部材
2,3に当接する部位にはパッキン8が被嵌されてい
る。
【0022】本実施例を構成する基管1はガラス繊維織
布とエポキシ樹脂とから成る繊維強化樹脂部材で構成さ
れ、また、蓋部材2,3,導入管4,第一導出管6及び
第二導出管7はステンレス(SUS316)で構成され
ている。
【0023】また、本実施例に係る蓋部材2,3(基管
1内に嵌入される部分2a,3a)の基管1に当接する
部位にしてパッキン9が被嵌される部位、導入管4及び
第二導出管7が設けられる蓋部材2,3の該導入管4及
び第二導出管7と当接する部位にしてシール材8近傍位
置、導入管4及び第二導出管7夫々の蓋部材2,3に当
接する部位にしてパッキン8が被嵌される部位には、予
め微粒子粉末状のフッ素樹脂を、厚さ20μm〜30μ
m程度となるように吹き付け且つ加熱温度約300℃で
加熱熔融させる焼き付け工法によりコーティング(図2
中F)をしている。
【0024】尚、基管1をステンレスで構成した場合、
基管1内に嵌入される部分2a,3aが当接する該基管
1の内面にしてシール材9近傍位置(図2中A)にもフ
ッ素樹脂をコーティングすることになる。
【0025】また、上記フッ素樹脂としては、ポリ四フ
ッ化エチレン(PTFE),四フッ化エチレン六フッ化
プロピレン共重合体(FEP),フッ化ビニリデン(P
VDF)などを採用し得るものである。
【0026】また、本実施例に係る第一導出管6は逆浸
透エレメント5に設けられた管体10と連結されてい
る。
【0027】符号11は基管1に蓋部材3を止着する為
の止着ボルト、12はナット,13は蓋部材3に穿設さ
れた連結孔3cに螺着する為の螺子溝である。
【0028】従って、従来からこの種の装置における問
題点とされてきたすきま腐食を安価な手段により簡単且
つ確実に防止することができる。即ち、ステンレス鋼な
どの鋼製部材に秀れた耐腐食性を付与し得るフッ素樹脂
を、蓋部材2,3の基管1内面に当接する部位にしてパ
ッキン9が被嵌される部位、導入管4及び第二導出管7
が設けられる蓋部材2,3の該導入管4及び第二導出管
7と当接する部位にしてシール材8近傍位置、及び導入
管4及び第二導出管7夫々の蓋部材2,3に当接する部
位にしてパッキン8が被嵌される部位にのみフッ素樹脂
を焼き付けコーティングするだけであるから、極めて簡
易な手段で且つ確実に且つコスト安にすきま腐食を防止
することができる。
【0029】第二実施例について説明する。
【0030】第二実施例は、図6に図示したように蓋部
材2,3として、基管1内に嵌入される部分2a,3a
としての合成樹脂(PVC)製の内蓋と基管1の端面に
当接する部分2b,3bとしてのステンレス(SUS3
16)製の外蓋とを重合して成る蓋部材2,3を採用し
た場合である。尚、符号14は水漏れ用のパッキン,1
5は蓋部材3を構成する内蓋3aと外蓋3bとを止着す
る止着ボルトである。従って、内蓋2a,3aがすきま
腐食が生じない合成樹脂部材(PVC)で構成されるこ
とになるため、当該内蓋2a,3aのパッキン9が被嵌
される部位にはフッ素樹脂をコーティングすることは不
要となり、導入管4及び第二導出管7夫々の蓋部材2,
3に当接する部位にしてパッキン8が被嵌される部位に
のみフッ素樹脂をコーティングすれば良いことになる。
【0031】その余は第一実施例と同様のものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例に係る要部の説明断面図である。
【図2】第一実施例に係る要部の説明断面図である。
【図3】第一実施例に係る海水淡水化装置の一部を切り
欠けた斜視図である。
【図4】第一実施例に係る要部の説明断面図である。
【図5】第一実施例に係る要部の部分拡大斜視図であ
る。
【図6】第二実施例に係る要部の説明断面図である。
【符号の説明】
1 基管 2 蓋部材 2a部分・内蓋 2b部分・外蓋 3 蓋部材 3a部分・内蓋 3b部分・外蓋 4 導入管 5 逆浸透エレメント 6 第一導出管 7 第二導出管 8 リング状のシール材 9 リング状のシール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 61/08 B01D 61/02 500 C02F 1/44

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基管の両端部を金属製蓋部材で閉塞し、
    この一方の蓋部材に基管内に海水を導入する導入管を設
    け、基管内に該導入管から海水を導入し、該基管内に設
    けた逆浸透エレメントに海水を通過させて処理した純水
    と塩分の濃度が高められた濃縮海水とを夫々他方の蓋部
    材に設けた第一導出管及び第二導出管を介して基管の外
    部に導出するように構成し、この導入管及び第二導出管
    夫々の蓋部材と当接する部位にリング状のシール材を被
    嵌してなる海水淡水化装置であって、当該導入管及び第
    二導出管に係る前記リング状のシール材を被嵌する部位
    にフッ素樹脂をコーティングしたことを特徴とする海水
    淡水化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の海水淡水化装置におい
    て、導入管及び第二導出管が設けられる蓋部材の該導入
    管及び第二導出管と当接する部位にしてシール材近傍位
    置にフッ素樹脂をコーティングしたことを特徴とする海
    水淡水化装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2いずれか1項に記載の海水
    淡水化装置において、前記基管の両端部を閉塞する蓋部
    材として、基管内に嵌入される部分に基管の端面に当接
    する部分を連設して成る構造の蓋部材を採用し、当該基
    管内に嵌入される部分にリング状のシール材を被嵌し、
    蓋部材の前記リング状のシール材が被嵌される部位にフ
    ッ素樹脂をコーティングしたことを特徴とする海水淡水
    化装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3いずれか1項に記載の海水
    淡水化装置において、基管内に嵌入される部分が当接す
    る該基管の内面にしてシール材近傍位置にフッ素樹脂を
    コーティングしたことを特徴とする海水淡水化装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4いずれか1項に記載の海水
    淡水化装置において、基管の両端部を閉塞する蓋部材と
    して、基管内に嵌入される合成樹脂製の内蓋と基管の端
    面に当接する金属製の外蓋とを重合して成る蓋部材を採
    用したことを特徴とする海水淡水化装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5いずれか1項に記載の海水
    淡水化装置において、前記フッ素樹脂として、ポリ四フ
    ッ化エチレン,四フッ化エチレン六フッ化プロピレン共
    重合体,フッ化ビニリデンを採用し、これらの樹脂を焼
    き付け工法によりコーティングしたことを特徴とする海
    水淡水化装置。
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