JP3007876U - 可視光重合性歯科修復部材硬化装置 - Google Patents

可視光重合性歯科修復部材硬化装置

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JP3007876U
JP3007876U JP1994011054U JP1105494U JP3007876U JP 3007876 U JP3007876 U JP 3007876U JP 1994011054 U JP1994011054 U JP 1994011054U JP 1105494 U JP1105494 U JP 1105494U JP 3007876 U JP3007876 U JP 3007876U
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能和 道野
一道 石神
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Morita Tokyo Manufacturing Corp
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Morita Tokyo Manufacturing Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 均等な平行光線の可視光線をテーブル上の可
視光重合性歯科修復部材に均一に照射して、それをむら
なく重合硬化することができ、またテーブル上の可視光
重合性歯科修復部材を効果的に冷却でき、そして比較的
高さが低く、コンパクトで設置安定性の良い可視光重合
性歯科修復部材硬化装置を提供する。 【構成】 装置1筐体を上方室A、下方室Bの2室に略
二分する隔離壁板3を前方に一部間隙30を残して配設
し、また前記下方室Bの背面部には給気装置9bを、上
方室Aの背面部には排気装置9aを装備し、そして装置
筐体内の前方下方部には可視光重合性歯科修復部材載置
用のテーブル7を、その上方には前記隔離壁板の一部に
代えて凸レンズ6を水平配置し、さらにその上方には前
下方へ傾斜して赤外線透過・可視光線反射型の反射鏡4
を傾設し、また該反射鏡4の側方には発射光源である発
光ランプ2を反射鏡面側に向けて配設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は光硬化性樹脂からなる歯科修復部材に光照射し、重合硬化させるため の光重合装置に関し、特に、テーブル上の可視光重合性歯科修復部材に可視光線 を均一に照射し、むらなく重合硬化するごとくした可視光重合性歯科修復部材硬 化装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来、損傷した義歯床面等に光重合性歯科修復部材を塗布して重合硬化する修 復作業においては、塗布された光重合性樹脂プレポリマーよりなる修復部材に光 照射をしてそれを重合硬化することが広く実施されている。そして、最近では照 射光として人体に有害な紫外線に代えて可視光線を用いることが行われている。 実施に際しては、可視光重合性歯科修復部材載置用のテーブルの真上の最上位 置に、球面反射鏡付きの発光ランプを下向きに設置し、さらにその下に赤外線除 去フィルターを介在配置して、前記最下位置に配置された可視光重合性歯科修復 部材に可視光線を照射させている。 しかしながら、前記の発光ランプからの発射光線は、フィルターを介在させて も赤外線を十分に除去しきれず、かつ光分布が不均一となって局部発熱を起こし 、可視光重合性樹脂の重合硬化にむらが発生し、製品の成形精度・材質特性を劣 化させていた。 また、発光ランプからの発射光は均等な平行光線でなく、発光ランプから歯科 修復部材の光重合性樹脂までの距離を精密に調節しないと照射光むらが生じてし まう問題があった。 さらに、装置はテーブル−フィルター−レンズ−発光ランプが一直線状に上下 に配置された状態であるため、背丈の高いものとなって転倒する恐れもあり、十 分な安定性が保証されていなかった。
【0003】
【課題を解決するための手段】 本考案者らは前記課題を解決すべく研究の結果、下記のとおりの本考案の歯科 修復部材硬化装置を開発するに至った。 (1)装置1筐体を上方室A、下方室Bの2室に略二分する隔離壁板3を前方に 一部間隙30を残して配設し、また前記下方室Bの背面部には給気装置9bを、 上方室Aの背面部には排気装置9aを装備し、そして装置筐体内の前方下方部に は可視光重合性歯科修復部材載置用のテーブル7を、その上方には前記隔離壁板 の一部に代えて凸レンズ6を水平配置し、さらにその上方には前下方へ傾斜して 赤外線透過・可視光線反射型の反射鏡4を傾設し、また該反射鏡4の側方には発 射光源である発光ランプ2を反射鏡4面側に向けて配設し、かつ前記凸レンズ6 と反射鏡4と発光ランプ2との配設位置関係は発光ランプ2からの発射光線が反 射鏡4面に集射され、同反射鏡4からの反射可視光線が拡射光線となって下方の 前記凸レンズ6に入射し、さらに同凸レンズ6から下方へ導出される通過光線は 均等な平行光線となるような位置関係に配設され、その平行光線化された可視光 線が下方部テーブル7上の可視光重合性歯科修復部材8を均一に光照射し、それ をむらなく重合硬化できるごとくし、前記下方室Aの給気装置9bにより導入さ れた空気がテーブル7上の可視光重合性歯科修復部材8を冷却した後、隔離壁板 3の一部間隙30を通過上昇して赤外線透過・可視光線反射型の反射鏡4の放熱 板を冷却し、さらに、発光ランプ2を冷却した後、排気装置9aにより装置外へ 、熱気となって強制排出されるようにしたことを特徴とする可視光重合性歯科修 復部材硬化装置。 (2)赤外線透過・可視線反射型の反射鏡4が角度45°に傾設され、また発光 ランプ2が球面反射鏡2a付きのものであることを特徴とする(1)記載の可視 光重合性歯科修復部材硬化装置。 (3)球面反射鏡2a付きの発光ランプ2が、発光ランプ内に球面反射膜を形成 してなるものであることを特徴とする(2)記載の可視光重合性歯科修復部材硬 化装置。
【0004】
【作用】
本考案装置においては、装置1筐体を隔離壁板3で上方室A、下方室Bの2室 に略二分してあり、また前記下方室Bの背面部には給気装置9bを、上方室Aの 背面部には排気装置9aを装備してあるので、前記下方室Bの給気装置9bによ り導入された空気が下方室Bのテーブル7上の可視光重合性歯科修復部材8を冷 却した後、隔離壁板3の一部間隙30を通過上昇して上方室Aの赤外線透過・可 視光線反射型の反射鏡4の放熱板を冷却し、さらに、発光ランプ2を冷却した後 、排気装置9aにより装置外へ、熱気となって強制排出される。 また、発光ランプ2からの発射光線が前記反射鏡4面に集射され、同反射鏡4 からの反射光線が拡射光線となって下方の前記凸レンズ6に入射し、さらに同凸 レンズ6から下方へは均等な平行光線となって照射される。 したがって、前記平行光線化された均等な可視光線が下方のテーブル7上の可 視光重合性歯科修復部材8を均一に光照射し、それをむらなく重合硬化できる。 凸レンズ6から下方への通過光線は均等な平行光線であるため、テーブル7上 の光重合性歯科修復部材8の高さはどの高さ位置にあっても、光重合性歯科修復 部材に均一な照射可視光線が照射されるので、従来技術のように歯科修復部材の 高さを精密に調節する必要はなくなる。 また、傾設した反射鏡を用い、発光ランプを横方向に配置したため、装置の背 丈を低下でき、コンパクトで設置安定性も十分に確保できる。
【0005】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の実施例を詳説する。 図1は本考案の実施例装置の断面図(図2のY−Y’断面図)、図2は図1の X−X’断面図、図3は平面図を示す。 図中、1は装置本体、2は発光ランプ、2aは球面反射鏡、3は隔離壁板、3 aは通気穴、3bは給気気流調整用傾斜板、4は傾設の赤外線透過・可視光線反 射型の(平面)反射鏡、5は赤外線の放熱板、6は凸レンズ、7は可視光重合性 歯科修復部材、8は(ターン)テーブル、9は給排気装置、9aは排気装置、9 bは給気装置、10は駆動装置(モータ)、11は制御機器収容室、12は前蓋 、13は引出把手、14はガイドレール、15は塵埃除去フィルタである。 本実施例装置1の筐体内の下方部には、テーブル8面に載置された可視光重合 性樹脂プレポリマーからなる歯科修復部材7が配置されている。 テーブル8は下方の駆動装置10により回転されるターンテーブル構造となっ ていて、歯科修復部材7に対する可視光線照射むらの完全に防止させるようにし ている。
【0006】 装置1内の上方部には、前記テーブル8の上方に赤外線透過・可視光線反射型 の平面反射鏡4が角度45°で前下方へ傾斜して設置されている。該平面反射鏡 4の背面には放熱板5が取付けられ、発光ランプ2からの光線照射による発熱を 回避している。 また、傾設平面反射鏡4に対してその下方には、凸レンズ6が 水平状態で配設されている。 さらに、前記平面反射鏡4に対してその側方には、発射光源である球面反射鏡 2a付きの発光ランプ2が同平面反射鏡4面に向けて配設されている。 発光ランプ2は可視光重合性樹脂プレポリマーの重合硬化用の光源であるから 、光量の大きいランプ、例えばハロゲンランプが使用される。 該発光ランプ2はランプ背面が球面反射鏡2aでカバーされており、該発光ラ ンプ2から各方面に放射される発射光線のうちの大部分を前方に集射させる構造 となっている。 なお、上記の球面反射鏡2a付きの発光ランプ2に代えて発光ランプ2内に球 面反射膜を金属蒸着により形成したものとしてよい。
【0007】 上記構成の光重合装置において、発光ランプ2の発光点は球面反射鏡2aの焦 点より外側で、その球心より内側に設定されているから、反射光線は横方向の光 軸に沿って集光され、前記45°傾設平面反射鏡4の鏡面に凝縮して集射される 。 該反射鏡4では赤外線は透過して背面の赤外線の放熱板5によって除去され、 可視光線が屈折反射され、拡射光線となって、下方の凸レンズ6に投射される。 また、前記反射鏡4からの拡射光線は凸レンズ6を通過して平行光線化されて 下方へ照射される。 発光ランプ2から球面鏡2aを介さず直接に放射された発射光線は、平面反射 鏡4で屈折反射され、前記設置位置の下方の凸レンズ6に投射され、通過して、 平行光線となって下方の可視光重合性歯科修復部材7に照射される。 上記のごとく、凸レンズ6を通過した通過光線は、均等な平行光線として下方 へ照射されるから、下方の光重合性歯科修復部材はどのような高さ位置にあって も、各高さ位置において均等な可視光線が照射される。
【0008】 なお、装置1筐体の内側面には、補助ランプを配設して、テーブル上の修復部 材7に対してその全側面からも可視光線を照射するようにし、影のない照射を実 現することも好ましい。 また、9は給排気装置で、9aは排気装置、9bは給気装置であり、まず外気 はフィルタ15を通って給気装置9bにより装置筐体内に導入され、導入された 空気は矢印指示の気流となって、テーブル8上の可視光重合性歯科修復部材を冷 却し、次いで凸レンズ6と前蓋12との間の間隙30を通過上昇して赤外線の放 熱板5を冷却し、さらに、上方の隔離壁板3に穿設された通気穴3a、3aを通 過して、発光ランプ2を冷却し、その後排気装置9aにより外側へ吸引されて、 熱気となって外部へ排出される。 この際、隔離壁板3と凸レンズ6等により筐体内は上下2室に略二分されてお り、かつ気流は前記のごとく下方室Bから上方室Aへと流通するため、高熱の上 部室Aの熱は、可視光重合性歯科修復部材の昇温を望まなく比較的低温保持を必 要とする下部室Bへ流れ込むことがない。なお、隔離壁板3端部から斜め下方へ 給気気流調整用傾斜板3bを延設することによって、給気装置9bにより室内へ 導入された空気気流を可視光重合性歯科修復部材7へ集中的に送給することを可 能とし得る。 なお、(ターン)テーブル8の下部は引出型支持体16となっており、その中 に駆動装置10が収納され、また前方には引出握手13が設けられている。該引 出型支持体16は、ガイドレール14に案内されて装置外へ引出すことができ、 その引出位置でターンテーブル8上に歯科修復部材7を載置したり、取り出した りすることができる。 また、本装置を自動的に作動される各種タイマ、温度センサー、半導体集積回 路等の制御装置は、制御機器収容室11に収納されている。
【0009】
【考案の効果】
本考案の可視光重合性歯科修復部材用光重合装置によれば、下方室の給気装置 により導入された外気が下方室のテーブル上の可視光重合性歯科修復部材を冷却 した後、隔離壁板の一部間隙30を通過上昇して上方室の赤外線透過・可視光線 反射型の反射鏡の放熱板を冷却し、さらに、発光ランプを冷却した後、排気装置 により装置外へ、熱気となって強制排出される。したがって、高温の上方室から の高熱が下方室へ移動することがなく、テーブル上の可視光重合性歯科修復部材 を効果的に冷却できる。 また、平行光線化された均等な可視光線がテーブル上の可視光重合性歯科修復 部材を均一に光照射し、それをむらなく重合硬化できる。 そして、凸レンズから下方への通過光線は均等な平行光線であるため、テーブ ル上の光重合性歯科修復部材の高さはどの高さ位置にあっても、光重合性歯科修 復部材に均一な照射可視光線が照射されるので、従来技術のように歯科修復部材 の高さを精密に調節する必要はなくなる。 そして、本考案の装置は背丈が低く、コンパクトで設置安定性も良いものであ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例装置の断面図(図2のY−Y’
断面図)。
【図2】図1のX−X’断面図。
【図3】本考案実施例装置の平面図。
【符号の説明】
1:装置本体 2:発光ランプ 2a:球面反射鏡 3:隔離壁板 3a:通気穴 3b:給気気流調整用傾斜板 4:傾設の赤外線透過・可視光線反射型の(平面)反射
鏡 5:赤外線の放熱板 6:凸レンズ 7:可視光重合性歯科修復部材 8:(ターン)テーブル 9:給排気装置 9a:排気装置 9b:給気装置 10:駆動装置(モータ) 11:制御機器収容室 12:前蓋 13:引出把手 14:ガイドレール 15:フィルター 16:引出型支持体 A: 上方室 B: 下方室

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置1筐体を上方室A、下方室Bの2室
    に略二分する隔離壁板3を前方に一部間隙30を残して
    配設し、また前記下方室Bの背面部には給気装置9b
    を、上方室Aの背面部には排気装置9aを装備し、そし
    て装置筐体内の前方下方部には可視光重合性歯科修復部
    材載置用のテーブル7を、その上方には前記隔離壁板の
    一部に代えて凸レンズ6を水平配置し、さらにその上方
    には前下方へ傾斜して赤外線透過・可視光線反射型の反
    射鏡4を傾設し、また該反射鏡4の側方には発射光源で
    ある発光ランプ2を反射鏡4面側に向けて配設し、かつ
    前記凸レンズ6と反射鏡4と発光ランプ2との配設位置
    関係は発光ランプ2からの発射光線が反射鏡4面に集射
    され、同反射鏡4からの反射可視光線が拡射光線となっ
    て下方の前記凸レンズ6に入射し、さらに同凸レンズ6
    から下方へ導出される通過光線は均等な平行光線となる
    ような位置関係に配設され、その平行光線化された可視
    光線が下方部テーブル7上の可視光重合性歯科修復部材
    8を均一に光照射し、それをむらなく重合硬化できるご
    とくし、前記下方室Aの給気装置9bにより導入された
    空気がテーブル7上の可視光重合性歯科修復部材8を冷
    却した後、隔離壁板3の一部間隙30を通過上昇して赤
    外線透過・可視光線反射型の反射鏡4の放熱板を冷却
    し、さらに、発光ランプ2を冷却した後、排気装置9a
    により装置外へ、熱気となって強制排出されるようにし
    たことを特徴とする可視光重合性歯科修復部材硬化装
    置。
  2. 【請求項2】 赤外線透過・可視線反射型の反射鏡4が
    角度45°に傾設され、また発光ランプ2が球面反射鏡
    2a付きのものであることを特徴とする請求項1記載の
    可視光重合性歯科修復部材硬化装置。
  3. 【請求項3】 球面反射鏡2a付きの発光ランプ2が、
    発光ランプ内に球面反射膜を形成してなるものであるこ
    とを特徴とする請求項2記載の可視光重合性歯科修復部
    材硬化装置。
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