JP3007832B2 - 洗濯ネット - Google Patents

洗濯ネット

Info

Publication number
JP3007832B2
JP3007832B2 JP7315979A JP31597995A JP3007832B2 JP 3007832 B2 JP3007832 B2 JP 3007832B2 JP 7315979 A JP7315979 A JP 7315979A JP 31597995 A JP31597995 A JP 31597995A JP 3007832 B2 JP3007832 B2 JP 3007832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laundry
bag
net
lint
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7315979A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09131488A (ja
Inventor
学 豊沢
Original Assignee
株式会社ダイヤコーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ダイヤコーポレーション filed Critical 株式会社ダイヤコーポレーション
Priority to JP7315979A priority Critical patent/JP3007832B2/ja
Publication of JPH09131488A publication Critical patent/JPH09131488A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3007832B2 publication Critical patent/JP3007832B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯物を入れて洗
うための袋状の洗濯ネットに関する。特に、袋内に収納
された洗濯物から出てくる糸屑を取ることができる糸屑
取り機能を備えた洗濯ネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は従来の洗濯ネットを示す正面
図、図14は同じく展開図である。
【0003】図14において、11は洗濯ネットを構成
する布であり、長方形に裁断してある。このように裁断
された布11は次のようにして縫製する。
【0004】まず、図15に示すように、布11の両端
部11a,11b同士をファスナー15を介して連結
し、筒状体を構成する。
【0005】次に、これを偏平にして布11の両側縁部
11c,11cを縫製する。これにより、図13に示す
ような正面視四角形状の洗濯ネットが形成される。
【0006】このような洗濯ネットによれば、ファスナ
15を開いて洗濯物を袋内に収納し、ファスナ15を閉
じて洗濯機に投入することにより、袋内の洗濯物を洗濯
することができる。洗濯ネットに用いる布11として
は、糸屑等が通らない程度の布目を有するものを用い
る。これにより、他の洗濯物からの糸屑等の侵入を防止
しつつ洗濯することができる等のメリットが得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の洗濯ネ
ットによれば、布11として、糸屑等が通らない程度の
布目を有するものを用いることにより、洗濯槽内の他の
洗濯物からの糸屑等の侵入を防止することができるとい
う利点が得られるが、同時に、袋内に収納された洗濯物
から糸屑等が出てきても、これが袋外に排出されない。
【0008】このため、洗濯物が、この洗濯物自身から
出た糸屑等にまみれてしまい、洗濯物がきれいに洗濯さ
れないという問題があった。
【0009】本発明は、以上のような問題点を解決する
もので、洗濯物から出た糸屑を取ることができ、洗濯物
をきれいに洗濯することができる洗濯ネットを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の洗濯ネットは、通水性のよい布で袋状
に形成された洗濯ネットであって、前記布は、糸屑を通
さない程度の布目を有しているとともに、袋の角部は、
その近傍が部分的に縫い付けられていることにより、
中央部からの洗濯水の流入を許し、かつ、袋内に収納さ
れた洗濯物が入り込みにくい構造に形成されていること
を特徴とする。請求項2記載の洗濯ネットは、通水性の
よい布で袋状に形成された洗濯ネットであって、前記布
は、糸屑を通さない程度の布目を有しているとともに、
袋の角部は、その近傍にホックが設けられていることに
より、袋中央部からの洗濯水の流入を許し、かつ、袋内
に収納された洗濯物が入り込みにくい構造に形成されて
いることを特徴とする。請求項3記載の洗濯ネットは、
請求項1記載の洗濯ネットにおいて、前記角部には、糸
屑の取り出し口をなすファスナーが設けられていること
を特徴とする。請求項4記載の洗濯ネットは、請求項3
記載の洗濯ネットにおいて、前記ファスナーは、洗濯物
の出し入れ口を兼ねていることを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【作用効果】請求項1記載の洗濯ネットによれば、次の
ような作用効果が得られる。
【0016】洗濯ネットは、洗濯機に投入されると、洗
濯機の水流により揉まれる。これにより、袋内に収納さ
れた洗濯物からは糸屑等のごみが出る。
【0017】請求項1記載の洗濯ネットによれば、洗濯
ネットに用いられる布が、糸屑を通さない程度の布目を
有しているので、袋内の洗濯物から出た糸屑等が袋外に
漏れ出てしまうことがない。したがって、袋内の洗濯物
から出た糸屑等が洗濯槽内の他の洗濯物に付かない。
【0018】一方、洗濯槽内で洗濯ネットが揉まれる
と、洗濯水は主として袋中央部の表面から袋内に侵入
し、主として袋の角部を通って袋外に排出される傾向に
ある。
【0019】このような洗濯水の流れにより、袋内の洗
濯物から出た糸屑等は、袋の角部へ向って移動すること
が多くなる。
【0020】袋の角部は、袋中央部からの洗濯水の流入
を許す構造になっているので、角部に向って移動してき
た糸屑等は、洗濯水とともに角部に流入し、角部に集め
られることとなる。一方、角部は、袋内に収納された洗
濯物が入り込みにくい構造に形成されているので、角部
に集った糸屑等に洗濯物が接触しにくくなり、その結
果、袋内で糸屑等と洗濯物とが分離されることとなる。
【0021】したがって、洗濯ネット内に収納された洗
濯物をきれいに洗濯することができる。
【0022】しかも、前記角部は、その近傍が部分的に
縫い付けられていることにより、前記構造に形成されて
いるので、角部近傍を単に縫い付けるだけで前記構造を
形成することができ、形成が簡単であるという利点が得
られる。
【0023】請求項記載の洗濯ネットによれば、角
は、その近傍にホックが設けられていることにより、前
記構造に形成されているので、次のような利点が得られ
る。
【0024】すなわち、ホックを外すことにより、角部
を開くことができるので、角部に集まった糸屑等のごみ
を取り除きやすいという利点が得られる。
【0025】請求項記載の洗濯ネットによれば、請求
1記載の洗濯ネットにおいて、角部には、糸屑の取り
出し口をなすファスナーが設けられているので、ファス
ナーを開くことにより、角部に溜まった糸屑等のごみを
袋の外側から簡単に取り出すことができ、角部の清掃が
簡単であるという利点が得られる。
【0026】請求項記載の洗濯ネットによれば、請求
記載の洗濯ネットにおいて、ファスナーが、洗濯物
の出し入れ口を兼ねたものとなっているので、このファ
スナーを開くことにより、角部の清掃を行なうことがで
きるのと同時に、洗濯物を袋内に収納したり袋内から取
り出したりすることができ、使い勝手の良い洗濯ネット
が得られる。このように、ファスナーを洗濯物の出し入
れ口を兼ねたものとすることにより、洗濯物専用の出し
入れ口を必ずしも設けなくてもよいという利点が得られ
る。したがって、洗濯物専用の出し入れ口として別のフ
ァスナーを併設した洗濯ネットに比べて、製造コストを
削減することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0028】<第1の実施の形態>図1は本発明に係る
洗濯ネットの第1の実施の形態を示す正面図、図2は同
じく展開図、図3は図1のIII-III線拡大端面図であ
る。
【0029】これらの図面において、本実施の形態の洗
濯ネット1は、従来例で説明した洗濯ネットと同様にし
て袋体を作成する。すなわち、図2に示すように、長方
形に裁断された布2の両端部2a,2a同士をファスナ
3を介して連結して、筒状体を構成する。その後これを
偏平にして、両側縁部2b,2bを縫製することによ
り、図1に示すような、正面視四角形状の袋体を形成す
る。
【0030】布2としては、通水性があり、かつ、糸屑
を通さない程度の布目を有した材料、例えば、細かなメ
ッシュ状の布等を採用することができる。
【0031】4は袋体の四隅に形成された角部である。
この角部4は袋中央部Aからの洗濯水の流入を許し、か
つ、袋内に収納された洗濯物が入り込みにくい構造に形
成されている。すなわち、角部4の近傍には袋体の表側
と裏側との布2,2同士を縫い付けた縫い付け部5が設
けられており、この縫い付け部5が角部4を部分的に仕
切ることで袋内の洗濯物が角部4へ入り込みにくい構造
となっている。
【0032】また、縫い付け部5は、その左右部分に洗
濯水の流通を許す隙間5a,5aが形成されるように縫
い付けられており、袋中央部Aからの洗濯水がこの隙間
5a,5aを通って角部4へ流入するようになってい
る。
【0033】以上のような洗濯ネットによれば、一般の
洗濯ネットと同様に、ファスナ3を開けて袋内に洗濯物
を収納し、これを洗濯機に投入して洗濯物を洗濯する。
【0034】洗濯ネット1は洗濯機に投入されると、洗
濯機の水流により揉まれ、袋内に収納された洗濯物から
は糸屑等のごみがでる。
【0035】洗濯ネット1に用いられた布2は、糸屑を
通さない程度の布目を有しているので、袋内の洗濯物か
ら出た糸屑等が袋の外に漏れ出てしまうことがない。し
たがって、袋内の洗濯物から出た糸屑等が洗濯槽内の他
の洗濯物に付かない。
【0036】一方、洗濯槽内で洗濯ネット1が揉まれる
と、洗濯水は主として袋中央部Aの表面から袋内に侵入
し、主として袋の角部4を通って袋の外に排出される傾
向にある。
【0037】このような洗濯水の流れにより、袋内の洗
濯物から出た糸屑等は、角部4へ向って移動することが
多くなる。
【0038】袋の角部4は、袋中央部Aからの洗濯水の
流入を許す構造になっているので、角部4に向って移動
してきた糸屑B等は、図4に示すように、洗濯水ととも
に縫い付け部5両端に形成されている間隙5a,5aを
通って角部4に流入し、角部4に集められることとな
る。一方、角部4は、縫い付け部5により、袋内に収納
された洗濯物Wが入り込みにくい構造に形成されている
ので、角部4に集まった糸屑等に洗濯物Wが接触くしに
くくなり、その結果、袋内で糸屑B等と洗濯物Wとが分
離されることとなる。
【0039】したがって、洗濯ネット1に収納された洗
濯物をきれいに洗濯することができる。
【0040】また、縫い付け部5により角部4近傍を単
に縫い付けるだけで、角部4を上記構造とすることがで
き、その形成が簡単であるという利点が得られる。
【0041】<第2の実施の形態>図5は本発明に係る
洗濯ネットの第2の実施の形態を示す正面図、図6は同
じく図5のVI-VI線拡大端面図である。
【0042】本実施の形態の洗濯ネットが上記第1の実
施の形態の洗濯ネットと異なる点は、上記第1の実施の
形態で説明した縫い付け部5の代わりに、ホック7を角
部4の近傍に設けた点にある。
【0043】これらの図面において、ホック7は雄部材
7aと,雌部材7bとからなり、雄部材7aと雌部材7
bとを嵌め合わせることにより、角部4の近傍において
袋体の表側と裏側との布2,2同士を部分的に連結して
いる。
【0044】これにより、角部4は、袋中央部からの洗
濯水の流入を許し、かつ、袋内に収納された洗濯物が入
り込みにくい構造に形成されている。
【0045】このようなホック7を用いて角部4を構成
することにより、上述した第1の実施の形態のところで
説明した作用効果に加えて次のような利点が得られる。
【0046】すなわち、ホック7を外すことにより、角
部4の口を大きく開くことができるので、角部4に溜ま
った糸屑等のごみを取り出しやすいという利点が得られ
る。
【0047】なお、ホック7は、図7に示すように、2
つ並べて設けても良い。このように、2つ並べて設ける
ことにより、角部4へ洗濯物が入り込むのをより一層効
果的に防止することができる。
【0048】<第3の実施の形態>図8は本発明に係る
洗濯ネットの第3の実施の形態を示す拡大部分正面図で
ある。
【0049】本実施の形態の洗濯ネットが上記第1の実
施の形態の洗濯ネットと異なるところは、糸屑の取り出
し口をなすファスナー9が角部4に設けられている点に
ある。
【0050】同図において、角部4は上記第1の実施の
形態で説明したものとほぼ同様の構成としてあり、角部
4の近傍に上記第1の実施の形態のものと同様の縫い付
け部5が設けられている。ファスナー9は、角部4の下
端部4aに設けられている。
【0051】このような洗濯ネットによれば、洗濯ネッ
ト使用後にファスナー9を開くことにより、角部4に溜
まった糸屑等のごみを手際よく取り出すことができる。
【0052】<第4の実施の形態>図9は本発明に係る
洗濯ネットの第4の実施の形態を示す正面図である。
【0053】本実施の形態の洗濯ネットが上記第3の実
施の形態の洗濯ネットと異なるところは、ファスナー9
aを長く形成して洗濯物の出し入れ口と兼用にした点に
ある。
【0054】このような構成とすることにより、次のよ
うな利点が得られる。
【0055】すなわち、ファスナー9aを開くことによ
り、角部4の清掃を行なうことができるのと同時に、洗
濯物を袋内に収納したり袋内から取り出したりすること
ができ、使い勝手の良い洗濯ネットが得られる。このよ
うに、洗濯物の出し入れ口を兼ねたファスナー9aを設
けることにより、図1に示したようなファスナー3を設
けなくてもよいという利点が得られる。したがって、図
8に示したような、ファスナー3とファスナー9とを併
設した洗濯ネットに比べて、製造コストを削減すること
ができる。
【0056】また、ファスナー9を設けていない側の角
部44,44については、図1に示したような縫い付け
部5,5を設けても良いし、設けなくても良い。
【0057】角部44,44にこのような縫い付け部
5,5を設けた場合には、角部44,44側でも糸屑等
を集めることができるが、角部44,44に集まった糸
屑等が取りにくくなる。この場合、図9に示すような、
ファスナー9aを角部44,44側にも設ければ糸屑等
が取りやすくなるが、その反面、コスト高となる。これ
に対し、角部44,44に縫い付け部5,5を設けなく
ても、ファスナー9aを設けた側の角部4,4には糸屑
等が集まることとなるので、糸屑取り機能は損なわれな
い。したがって、どちらかといえば、角部44,44側
には縫い付け部5,5を設けない方が望ましい。
【0058】<第5の実施の形態> 図10は本発明に係る洗濯ネットの第5の実施の形態
(図11参照)の基本構成(前提)となるネットを示す
正面図である。
【0059】この洗濯ネットは、角部21を洗濯ネット
20の四隅から側方へ突出させた形状としてある。
【0060】このような洗濯ネットによれば、洗濯水は
袋中央部Aの表面から袋内に侵入し、主として袋の角部
21を通って袋外に排出される傾向にある。これによ
り、袋内の洗濯物Wから出た糸屑B等は、このような洗
濯水の流れによって、袋の角部21へ向って移動するこ
とが多くなり、角部21内に集められることとなる。
【0061】一方、角部21は、洗濯ネット20の四隅
から側方へ突出した形状となっており、袋内に収納され
た洗濯物Wが入り込みにくい構造に形成されているの
で、角部21に集った糸屑B等に洗濯物Wが接触しにく
くなり、その結果、袋内で糸屑B等と洗濯物Wとが分離
されることとなる。
【0062】したがって、洗濯ネット20内に収納され
た洗濯物Wをきれいに洗濯することができる。
【0063】また、角部21が洗濯ネット20の四隅か
ら側方へ突出している分、洗濯物Wを収容できる部分が
広くなるという利点も得られる。
【0064】そして、この実施の形態の洗濯ネットは
図11に示すように、角部21の入口部分に上記第2の
実施の形態のところで説明したものと同様のホック7を
設けある。このようなホック7を設けることにより、
角部21へ洗濯物Wが一層入り込みにくくなる。
【0065】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能で
ある。
【0066】例えば、角部は多数設けても良く、図12
に示すように、洗濯ネットを星型形状に形成して、その
各角部30に糸屑が収納されるように形成しても良い。
この場合、同図に示したように、各角部30の近傍に上
記第2の実施の形態のところで説明したものと同様のホ
ック7を設けても良い。
【0067】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗濯ネットの第1の実施の形態を
示す正面図。
【図2】同じく展開図。
【図3】図1のIII-III線拡大端面図。
【図4】作用説明図。
【図5】本発明に係る洗濯ネットの第2の実施の形態を
示す正面図。
【図6】同じく図5のVI-VI線拡大端面図。
【図7】ホックを2つ設けた角部の拡大正面図。
【図8】本発明に係る洗濯ネットの第3の実施の形態を
示す拡大部分正面図。
【図9】本発明に係る洗濯ネットの第4の実施の形態を
示す正面図。
【図10】本発明に係る洗濯ネットの第5の実施の形態
を示す正面図。
【図11】ホックを設けた角部の拡大正面図。
【図12】他の実施の形態を示す正面図。
【図13】従来の洗濯ネットを示す正面図。
【図14】同じく展開図。
【図15】洗濯ネットを作成する際の説明図。
【符号の説明】
2 布 4 角部 5 縫い付け部 7 ホック 9 ファスナー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通水性のよい布で袋状に形成された洗濯
    ネットであって、前記布は、糸屑を通さない程度の布目
    を有しているとともに、袋の角部は、その近傍が部分的
    に縫い付けられていることにより、袋中央部からの洗濯
    水の流入を許し、かつ、袋内に収納された洗濯物が入り
    込みにくい構造に形成されていることを特徴とする洗濯
    ネット。
  2. 【請求項2】 通水性のよい布で袋状に形成された洗濯
    ネットであって、前記布は、糸屑を通さない程度の布目
    を有しているとともに、袋の角部は、その近傍にホック
    が設けられていることにより、袋中央部からの洗濯水の
    流入を許し、かつ、袋内に収納された洗濯物が入り込み
    にくい構造に形成されていることを特徴とする洗濯ネッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記角部には、糸屑の取り出し口をなす
    ファスナーが設けられていることを特徴とする請求項
    載の洗濯ネット。
  4. 【請求項4】 前記ファスナーは、洗濯物の出し入れ口
    を兼ねていることを特徴とする請求項記載の洗濯ネッ
    ト。
JP7315979A 1995-11-09 1995-11-09 洗濯ネット Expired - Fee Related JP3007832B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7315979A JP3007832B2 (ja) 1995-11-09 1995-11-09 洗濯ネット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7315979A JP3007832B2 (ja) 1995-11-09 1995-11-09 洗濯ネット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09131488A JPH09131488A (ja) 1997-05-20
JP3007832B2 true JP3007832B2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=18071888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7315979A Expired - Fee Related JP3007832B2 (ja) 1995-11-09 1995-11-09 洗濯ネット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3007832B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5431124B2 (ja) * 2009-11-12 2014-03-05 レック株式会社 ペット用品用洗濯ネット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09131488A (ja) 1997-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7056023B2 (en) Wash bag assembly
JP6955514B2 (ja) 合成樹脂繊維の捕集手段
JPH1157282A (ja) 洗濯機用フィルタ
JP3007832B2 (ja) 洗濯ネット
JP2020526683A (ja) 洗濯袋を内蔵した繊維製品
JP3113436U (ja) 洗濯機用ネット
JPH03103296A (ja) 洗濯機
JP2000167287A (ja) 洗濯袋
JP3025875U (ja) 洗濯物収納用袋
JP3761597B2 (ja) 粉石鹸収納袋
JP2000325691A (ja) 洗濯用袋状ネット
JPS5951887A (ja) 洗濯機のフイルタ−
JPH09215892A (ja) デリケートな洗濯物を簡単に洗濯機で洗濯できる網袋
JPH1099588A (ja) 洗濯機用洗い具及び洗濯機用ネクタイ洗い具
JPH09201487A (ja) 洗濯袋
JP3178948B2 (ja) 洗濯機用リントフィルタ
JP2001000773A (ja) 洗濯網袋
JPH0727024Y2 (ja) 洗濯ネット
KR200352713Y1 (ko) 전기 세탁기용 세탁망
JPH0898986A (ja) 洗濯用収納体
KR200301864Y1 (ko) 세탁용 의류 보관 겸용 세탁망
CN116943339A (zh) 过滤网以及棉绒过滤器
JPH0243352Y2 (ja)
JP2002035472A (ja) 洗濯機用屑取りフィルター
JPS6138557Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees