JP3007616U - 表示盤色変化機構を備えた時計 - Google Patents
表示盤色変化機構を備えた時計Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 他国あるいは自国が夜か昼かを容易かつ正確
に知ることができる時計を提供することである。 【構成】 自国の時間を表示する第1表示盤11と、他
国の時間を表示する1または2以上の第2表示盤15、
16と、他国が夜の場合と昼の場合とで第2表示盤の色
を変化させる表示盤色変化機構14とを備えている。表
示盤色変化機構14として偏光フィルタ、EL薄膜、液
晶、発光ダイオ−ドを用いても良い。
に知ることができる時計を提供することである。 【構成】 自国の時間を表示する第1表示盤11と、他
国の時間を表示する1または2以上の第2表示盤15、
16と、他国が夜の場合と昼の場合とで第2表示盤の色
を変化させる表示盤色変化機構14とを備えている。表
示盤色変化機構14として偏光フィルタ、EL薄膜、液
晶、発光ダイオ−ドを用いても良い。
Description
【0001】
本考案は腕時計、置き時計などの時計に係り、特に他国あるいは自国が夜か昼 かを表示盤の色を変化させることにより表示するようにした時計に関する。
【0002】
自国から海外の諸国、あるいは海外の諸国から自国の時間および曜日を正確か つ簡単に知る方法として、腕時計や携帯時計などの時計に2つの表示盤を設け、 一方の表示盤は自国用、他方の表示盤は他国用とする方法が知られている。この 方法によれば、自国にいる場合には自国用の表示盤を参照することにより自国の 正確な時間を知ることができるとともに、他国の時間を知りたい場合には他国用 の表示盤を参照することにより他国の時間を知ることができる。また、他国にい る場合には他国用の表示盤を参照することにより他国の正確な時間を知ることが できるとともに、自国の時間を知りたい場合には自国用の表示盤を参照すること により自国の時間を知ることができる。
【0003】
しかしながら、自国にいる場合に他国の時間を知ることができても、それが昼 なのか夜なのかは頭の中で計算してみなければ直ぐには分からない場合が多い。 特に、自国にいる場合に他国へ電話するような場合には、もし他国が真夜中であ るような場合には失礼になるため、正確に確認する必要がある。逆に他国にいて 自国の時間を参照する場合にも同様の問題がある。
【0004】 本考案は上記の事情を考慮して為されたもので、他国あるいは自国が夜か昼か を簡単かつ正確に知ることができるようにした表示盤色変化機構を備えた時計を 提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成するため、請求項1の時計は自国の時間を表示する第1表示 盤と、他国の時間を表示する1または2以上の第2表示盤と、他国が夜の場合と 昼の場合とで第2表示盤の色を変化させる表示盤色変化機構とを具備してなる。
【0006】 請求項2の時計は自国の時間を表示する第1表示盤と、他国の時間を表示する 1または2以上の第2表示盤と、自国が夜の場合と昼の場合とで第1表示盤の色 を変化させる表示盤色変化機構とを具備してなる。
【0007】 請求項3の時計は前記表示盤色変化機構は夜の場合に暗色とし、昼の場合に明 色とすることを特徴とする。 請求項4の時計は前記表示盤色変化機構は夜の場合に暗色とし、昼の場合に透 明とすることを特徴とする。
【0008】 請求項5の時計は前記表示盤色変化機構は表示盤の前面に回転可能に設けられ た一部色着き円盤と、この円盤を12時間で180度回転させる回転機構とを備 えてなることを特徴とする。
【0009】 請求項6の時計は前記表示盤色変化機構は表示盤の前面に回転可能に設けられ た偏光フィルタと、この偏光フィルタを12時間で90度回転させ、24時間で 180度回転させる回転機構とを備えてなることを特徴とする。
【0010】 請求項7の時計は前記表示盤色変化機構は表示盤の前面に設けられたEL薄膜 と、このEL薄膜への電気信号を12時間ごとに変化させる回路とを備えてなる ことを特徴とする。
【0011】 請求項8の時計は前記表示盤色変化機構は表示盤に設けられた液晶と、この液 晶への電気信号を12時間ごとに変化させる回路とを備えてなることを特徴とす る。
【0012】 請求項9の時計は前記表示盤色変化機構は表示盤に設けられた発光ダイオ−ド と、この発光ダイオ−ドへの電気信号を12時間ごとに変化させる回路とを備え てなることを特徴とする。
【0013】 請求項10の時計は曜日表示機構をさらに備えてなることを特徴とする。
【0014】
請求項1の時計によれば、表示盤色変化機構により第2表示盤の色が変わるた め、自国にいながら他国が夜か昼かを極めて容易かつ正確に知ることができる。 また、表示盤上の色を変えるため、表示盤に自然に目をやれば昼か夜かを直観的 に知ることができ、表示盤以外の部分に目をやる必要がない。
【0015】 請求項2の時計によれば、表示盤色変化機構により第1表示盤の色が変わるた め、他国にいながら自国が夜か昼かを極めて容易かつ正確に知ることができる。 また、表示盤上の色を変えるため、表示盤に自然に目をやれば昼か夜かを直観的 に知ることができ、表示盤以外の部分に目をやる必要がない。
【0016】 請求項3の時計によれば、表示盤色変化機構により表示盤の色が夜には暗色と なり昼には明色となるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易かつ正確 に知ることができる。
【0017】 請求項4の時計によれば、表示盤色変化機構により表示盤の色が夜には暗色と なり昼には透明となるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易かつ正確 に知ることができる。
【0018】 請求項5の時計によれば、表示盤色変化機構の一部色着き円盤が回転すること により表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易かつ 正確に知ることができる。
【0019】 請求項6の時計によれば、表示盤色変化機構の偏光フィルタが回転することに より表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易かつ正 確に知ることができる。
【0020】 請求項7の時計によれば、表示盤色変化機構のEL薄膜への電気信号が変わる ことにより表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易 かつ正確に知ることができる。
【0021】 請求項8の時計によれば、表示盤色変化機構の液晶への電気信号が変わること により表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易かつ 正確に知ることができる。
【0022】 請求項9の時計によれば、表示盤色変化機構の発光ダイオ−ドへの電気信号が 変わることにより表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極め て容易かつ正確に知ることができる。
【0023】 請求項10の時計によれば、曜日表示機構により自国あるいは他国の曜日を極 めて容易かつ正確に知ることができる。
【0024】
以下、本考案に係る表示盤色変化機構を備えた時計の実施例について添付図面 を参照して説明する。
【0025】 本考案は腕時計、携帯時計、置き時計、壁時計、塔時計、建物用時計のいずれ にも適用可能であるが、ここでは腕時計を例にとり説明する。また、この腕時計 を自国で使用し、他国の時間を参照する場合について説明する。時計は自国の時 間を表示する第1表示盤と、他国の時間を表示する第2表示盤とを備えている。 図7(a)から図7(i)は第1表示盤11と第2表示盤12の配列状態の例を 示している。時計の外形は矩形(a)から(c)、円形(d)から(f)、三角 形(g)から(i)など様々有り、そのような時計本体に第1表示盤11と第2 表示盤12が、斜めに配置されたり、横に並べられたり、縦に並べられたりして いる。
【0026】 図1は機械式の表示盤色変化機構の一例を示すものである。この表示盤色変化 機構14は、互いに重ね合わされた第2表示盤15、16と、これらの第2表示 盤15、16の間に回転可能に設けられた一部色着き円盤17を備えている。前 方の第2表示盤15は11時から2時の部分が切り欠かれ、後方の第2表示盤1 6を覗けるようになっている。さらに、円盤17を12時間で180度回転させ る図示しない回転機構が備えられる。円盤17は半円状に着色されている。ここ で色とは白色、黒色および透明を含み、色を着けるとは、他の部分に対して、色 度、彩度、明度、透明度に差をつけることを意味する。円盤17は昼を意味する 部分を透明あるいは明色、夜を意味する部分を半透明あるいは暗色とするのが好 ましい。この時計には、他国の曜日を表示する図示しない曜日表示機構、時間合 わせのための時間運針機構がさらに設けられる。
【0027】 他国が昼の場合には、円盤17の着色部分が前方の第2表示盤15の陰に隠れ ているため、前方から見えないが、他国が夜の場合には、円盤17が回転して着 色部分が前方の第2表示盤15の切欠部分から見えるようになる。このため、他 国が昼であるか夜であるかを極めて正確かつ容易に知ることができる。また、表 示盤上の色を変えるため、表示盤に自然に目をやれば昼か夜かを直観的に知るこ とができ、表示盤以外の部分に目をやる必要がない。ここで、昼とは概ね朝6時 から夕方6時までを意味し、夜とは概ね夕方6時から朝6時までを意味する。昼 と夜の正確な時間の設定は状況に応じて適宜調節可能である。
【0028】 図2および図3は機械式の表示盤色変化機構の他の例を示すものである。この 表示盤色変化機構19は、第2表示盤20と、この第2表示盤20の前面に回転 可能に設けられた円盤状の偏光フィルタ21を備えている。さらに、偏光フィル タ21を12時間で90度回転させる図示しない回転機構が備えられる。
【0029】 他国が昼の場合には、偏光フィルタ21は自然光をそのまま透過させるため変 化は無いが、偏光フィルタ21が90度回転すると半透過状態となる。このため 、他国が昼であるか夜であるかを極めて正確かつ容易に知ることができる。
【0030】 図4は電気式の表示盤色変化機構の例を示すものである。この表示盤色変化機 構23は、第2表示盤24と、この第2表示盤24の前面に設けられた円盤状の EL薄膜25を備えている。さらに、EL薄膜25への電気信号を12時間ごと に変化させる図示しない回路が備えられる。
【0031】 他国が昼の場合には、EL薄膜25は自然光をそのまま透過させるため変化は 無いが、EL薄膜25への電気信号が変化するとEL薄膜25の色が変化する。 このため、他国が昼であるか夜であるかを極めて正確かつ容易に知ることができ る。
【0032】 図5は電気式の表示盤色変化機構の他の例を示すものである。この表示盤色変 化機構27は、第2表示盤に設けられた液晶(LCD)28と、この液晶28へ の電気信号を12時間ごとに変化させる図示しない回路が備えられる。
【0033】 他国が昼の場合には、液晶28に変化は無いが、液晶28への電気信号が変化 すると液晶28の色が変化する。このため、他国が昼であるか夜であるかを極め て正確かつ容易に知ることができる。
【0034】 図6は電気式の表示盤色変化機構の他の例を示すものである。この表示盤色変 化機構29は、第2表示盤に設けられた発光ダイオ−ド(LED)30と、この 発光ダイオ−ド30への電気信号を12時間ごとに変化させる図示しない回路を 備えている。
【0035】 他国が昼の場合には、発光ダイオ−ド30に変化は無いが、発光ダイオ−ド3 0への電気信号が変化すると発光ダイオ−ド30が発光する。このため、他国が 昼であるか夜であるかを極めて正確かつ容易に知ることができる。なお、発光ダ イオ−ドの代わりにプラズマ発光体を用いても良い。
【0036】 なお、前記実施例は自国にいて他国の時間を参照する場合について説明したが 、 逆に他国にいて自国の時間を参照する場合にも同様に適用することができる。こ の場合には第1表示盤に表示盤色変化機構が設けられる。また、第1および第2 表示盤の両方に表示盤色変化機構を設けて、それぞれON−OFF切り替え可能 としても良い。
【0037】
以上説明したように、請求項1の時計によれば、表示盤色変化機構により第2 表示盤の色が変わるため、自国にいながら他国が夜か昼かを極めて容易かつ正確 に知ることができる。また、表示盤の色を変えるため、表示盤に自然に目をやれ ば昼か夜かを知ることができ、表示盤以外の部分に目をやる必要がない。したが って、極めて自然な目の動きにより夜か昼かを直観的に知ることができる。
【0038】 請求項2の時計によれば、表示盤色変化機構により第1表示盤の色が変わるた め、他国にいながら自国が夜か昼かを極めて容易かつ正確に知ることができる。 また、表示盤の色を変えるため、表示盤に自然に目をやれば昼か夜かを知ること ができ、表示盤以外の部分に目をやる必要がない。したがって、極めて自然な目 の動きにより夜か昼かを直観的に知ることができる。
【0039】 請求項3の時計によれば、表示盤色変化機構により表示盤の色が夜には暗色と なり昼には明色となるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易、正確か つ直観的に知ることができる。
【0040】 請求項4の時計によれば、表示盤色変化機構により表示盤の色が夜には暗色と なり昼には透明となるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易、正確か つ直観的に知ることができる。
【0041】 請求項5の時計によれば、表示盤色変化機構の一部色着き円盤が回転すること により表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易かつ 正確に知ることができる。
【0042】 請求項6の時計によれば、表示盤色変化機構の偏光フィルタが回転することに より表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易かつ正 確に知ることができる。
【0043】 請求項7の時計によれば、表示盤色変化機構のEL薄膜への電気信号が変わる ことにより表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易 かつ正確に知ることができる。
【0044】 請求項8の時計によれば、表示盤色変化機構の液晶への電気信号が変わること により表示盤の色が変わるため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて容易かつ 正確に知ることができる。
【0045】 請求項9の時計によれば、表示盤色変化機構の発光ダイオ−ドへの電気信号が 変わることにより表示盤が発光するため、自国あるいは他国が夜か昼かを極めて 容易かつ正確に知ることができる。
【0046】 請求項10の時計によれば、曜日表示機構により自国あるいは他国の曜日を極 めて容易かつ正確に知ることができる。
【図1】本考案に係る表示盤色変化機構を備えた時計の
一実施例における機械式の表示盤色変化機構の一例を示
す斜視図である。
一実施例における機械式の表示盤色変化機構の一例を示
す斜視図である。
【図2】本考案に係る表示盤色変化機構を備えた時計の
他の実施例における機械式の表示盤色変化機構を示す斜
視図である。
他の実施例における機械式の表示盤色変化機構を示す斜
視図である。
【図3】図2に示す表示盤色変化機構の時間と色変化の
関係を示す図である。
関係を示す図である。
【図4】本考案に係る表示盤色変化機構を備えた時計の
別の実施例における電気式の表示盤色変化機構を示す斜
視図である。
別の実施例における電気式の表示盤色変化機構を示す斜
視図である。
【図5】本考案に係る表示盤色変化機構を備えた時計の
さらに別の実施例における電気式の表示盤色変化機構を
示す斜視図である。
さらに別の実施例における電気式の表示盤色変化機構を
示す斜視図である。
【図6】本考案に係る表示盤色変化機構を備えた時計の
さらに別の実施例における電気式の表示盤色変化機構を
示す斜視図である。
さらに別の実施例における電気式の表示盤色変化機構を
示す斜視図である。
【図7】本考案に係る表示盤色変化機構を備えた時計に
おける外形形状と表示盤の配置を示す斜視図である。
おける外形形状と表示盤の配置を示す斜視図である。
11・・第1表示盤 12・・第2表示盤 14・・表示盤色変化機構 15、16・・第2表示盤 17・・円盤 19・・表示盤色変化機構 20・・第2表示盤 21・・偏光フィルタ 23・・表示盤色変化機構 24・・第2表示盤 25・・EL薄膜 27・・表示盤色変化機構 28・・液晶 29・・表示盤色変化機構 30・・発光ダイオ−ド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G04G 9/00 303 E 9109−2F
Claims (10)
- 【請求項1】 自国の時間を表示する第1表示盤と、他
国の時間を表示する1または2以上の第2表示盤と、他
国が夜の場合と昼の場合とで第2表示盤の色を変化させ
る表示盤色変化機構とを具備してなる時計。 - 【請求項2】 自国の時間を表示する第1表示盤と、他
国の時間を表示する1または2以上の第2表示盤と、自
国が夜の場合と昼の場合とで第1表示盤の色を変化させ
る表示盤色変化機構とを具備してなる時計。 - 【請求項3】 前記表示盤色変化機構は夜の場合に暗色
とし、昼の場合に明色とすることを特徴とする請求項1
または2記載の時計。 - 【請求項4】 前記表示盤色変化機構は夜の場合に暗色
とし、昼の場合に透明とすることを特徴とする請求項1
または2記載の時計。 - 【請求項5】 前記表示盤色変化機構は表示盤の前面に
回転可能に設けられた一部色着き円盤と、この円盤を1
2時間で180度回転させる回転機構とを備えてなるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の時計。 - 【請求項6】 前記表示盤色変化機構は表示盤の前面に
回転可能に設けられた偏光フィルタと、この偏光フィル
タを12時間で90度回転させ、24時間で180度回
転させる回転機構とを備えてなることを特徴とする請求
項1また2記載の時計。 - 【請求項7】 前記表示盤色変化機構は表示盤の前面に
設けられたEL薄膜と、このEL薄膜への電気信号を1
2時間ごとに変化させる回路とを備えてなることを特徴
とする請求項1または2記載の時計。 - 【請求項8】 前記表示盤色変化機構は表示盤に設けら
れた液晶と、この液晶への電気信号を12時間ごとに変
化させる回路とを備えてなることを特徴とする請求項1
または2記載の時計。 - 【請求項9】 前記表示盤色変化機構は表示盤に設けら
れた発光ダイオ−ドと、この発光ダイオ−ドへの電気信
号を12時間ごとに変化させる回路とを備えてなること
を特徴とする請求項1または2記載の時計。 - 【請求項10】 曜日表示機構をさらに備えてなること
を特徴とする請求項1または2記載の時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994009719U JP3007616U (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 表示盤色変化機構を備えた時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994009719U JP3007616U (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 表示盤色変化機構を備えた時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3007616U true JP3007616U (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=43143460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994009719U Expired - Lifetime JP3007616U (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | 表示盤色変化機構を備えた時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3007616U (ja) |
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