JP3007287B2 - 走査装置 - Google Patents

走査装置

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JP3007287B2
JP3007287B2 JP7249323A JP24932395A JP3007287B2 JP 3007287 B2 JP3007287 B2 JP 3007287B2 JP 7249323 A JP7249323 A JP 7249323A JP 24932395 A JP24932395 A JP 24932395A JP 3007287 B2 JP3007287 B2 JP 3007287B2
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重雄 橘高
清澄 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ,コ
ピー機などの光学機器において、原稿面を光学的に走査
して、原稿に記録された情報を電気信号に変換して出力
する走査装置、つまりイメージ読み取り装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ,コピー機等では、原稿の
情報を電気信号として読みとるために走査装置が用いら
れている。走査装置には縮小型,密着型,完全密着型と
いった種類があるが、そのうち密着型走査装置の一例の
断面を図7に示す。密着型走査装置では、光源装置1,
等倍結像レンズであるロッドレンズアレイ2、センサー
3、原稿台4の各部品がフレーム7内に配置されてい
る。原稿面5は原稿台4の表面に密着されており、光源
装置1により斜めから照明される。照明された範囲の原
稿画像が、ロッドレンズアレイ2によりセンサー3上に
結像し、電気信号に変換される。ロッドレンズアレイ2
は、半径方向に屈折率分布を有するロッドレンズを1列
もしくは2列に並べることにより等倍結像レンズをなし
ている。
【0003】走査装置の光源装置1は、原稿面5を照明
してセンサー3による読み取りが可能な明るさにしなく
てはならない。照明すべき範囲は走査方向(以下、縦方
向と呼ぶ)には極めて狭く、走査方向と直角をなす方向
(以下、横方向と呼ぶ)には広い、線状である。横方向
に原稿面照度のむらがあると、読み取りエラーの原因と
なるため、照度は一様であることが望ましい。現在、光
源装置1としてはLED(発光ダイオード)を横方向に
並べたLEDアレイが多く用いられている。LEDチッ
プの数は、横幅216mm(A4サイズ対応)に対して
30個程度が必要である。
【0004】また、ロッドレンズアレイを構成する各ロ
ッドレンズの外径は、現在市販されているものでは最小
0.6mmものがあり、具体的な商品としては日本板硝
子(株)製SLA−20D等がある。
【0005】密着型走査装置全体を小型化するために
は、ロッドレンズアレイを構成する各ロッドレンズの直
径及び焦点距離を縮小して、原稿面5とセンサー3の間
隔を短かくする方法が有効である。ロッドレンズの外径
が0.6mmの場合に、原稿面とセンサーの間隔が約1
8mmであるとすると、ロッドレンズの外径を0.2m
mに縮小すれば、この間隔も1/3の6mmと小型化に
大きく寄与できる。
【0006】ロッドレンズの外径を小さくするならば、
それに合わせて光源装置1も小型化することが望まれ
る。しかし、LEDアレイでは周期的な照度のむらを小
さくするために、光源装置1と原稿面5の間隔はある程
度大きく(通常10mm以上)とる必要があり、走査装
置全体を小型化するための障害となっている。そこで、
LEDアレイよりもコンパクトな光源装置として、透明
な導光体を使用した棒状照明体が、特開平6−3528
号,特開平6−138324号,特開平6−14843
5号等で提案されている。
【0007】棒状照明体の概念を図8に示す。滑らかな
表面を有する棒状の透明体6の両端にLED等の光源9
を設置する。光源から出射した光は透明体6の表面で全
反射を繰り返しつつ透明体中を伝播する。ここで、透明
体6の一側面を砂スリ面あるいは白色印刷面といった光
散乱面6aにすれば、透明体6を伝播しつつある光を少
量ずつ棒状照明体の長さ方向と直角をなす方向に取り出
し、原稿面を照らすことができる。棒状照明体は、LE
Dアレイと比較して横方向の周期的な輝度のむらが少な
いため、原稿面のごく近くに設置することができる。従
って、走査装置全体を小型化することができるという長
所がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、密着型走査
装置を小型化するためにロッドレンズアレイを縮小する
と、ロッドレンズアレイとカバーガラスとの間隔も小さ
くなるため、原稿面を斜め方向から照明することが極め
て困難となる。すなわち、図7に示す従来型の走査装置
ではロッドレンズアレイ2と原稿台4の間にかなりの空
気間隔が存在して斜めから入射する照明光のための隙間
となっているが、ロッドレンズアレイを縮小するとこの
隙間も小さくなるために、斜め方向からの照明が困難と
なる。
【0009】また、図7に示す従来型の走査装置では、
鮮明な等倍像をセンサー3上に結像させるためには、ロ
ッドレンズアレイ2の位置を調整して焦点出しを行なっ
てからフレーム7に固定する必要があるので、組み立て
時に手間がかかるという問題点もある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では以下の手段を用いる。原稿面を照明す
る光源装置、半径方向に屈折率分布を有するロッドレン
ズを複数本配列したロッドレンズアレイよりなる等倍結
像系、原稿読み取り用センサーよりなる走査装置におい
て、前記ロッドレンズの直径は0.1mm以上、0.4
mm以下であり、前記レンズアレイと前記原稿面位置の
間に、前記レンズアレイのレンズ面と当接させた透明体
を設け原稿台とし、前記原稿台を前記光源装置の導光体
の一部として用いたことを特徴とする走査装置である。
【0011】さらに、上記の走査装置において、前記レ
ンズアレイと前記原稿読み取り用センサーの間に、前記
レンズアレイのレンズ面と当接した透明体を設けた走査
装置である。
【0012】本発明では、走査装置全体を小型化するた
めに、ロッドレンズアレイ2のロッドレンズの直径を
0.1mm以上、0.4mm以下のものを使用する。ロ
ッドレンズの直径が0.4mmよりも大きければ走査装
置全体が大きくなるので、本発明の目的である小型化を
十分に実現することができない。また、ロッドレンズの
直径が0.1mm未満であると、ロッドレンズアレイと
原稿面位置が接近しすぎるために原稿台4の設置が困難
となる。
【0013】センサーと原稿面との光学的間隔TC(共
役長:Total Conjugate Length)は、ロッドレンズの長
さZの1.2〜1.3倍の範囲であることが望ましい。
TCがZの1.2倍未満であると、隣接するロッドレン
ズの境界で等倍像の明るさが落ち込み、周期的むらが発
生する。また、TCがZの3倍を越えると、センサーと
原稿面の間隔が大きくなりすぎるので、本発明の目的で
ある小型化を実現することができない上に、等倍像が暗
くなるという問題が発生する。
【0014】原稿台4の厚みはある程度厚くして、ロッ
ドレンズアレイ2と当接するように選択される。ロッド
レンズアレイ2と原稿台4は突合せのままでも、透明な
接着剤で貼り合わせてもよい。
【0015】次に、光源装置として棒状照明体6を用い
る。棒状照明体6から出射した光は、原稿台4に設けら
れた反射面4aにより折り曲げられて原稿面5を照明す
る。棒状照明体の配置としては、図1に示す様に原稿台
と並べる場合(実施例1,6)のほか、原稿台とほぼ直
角に置く場合(実施例2,3)、あるいは棒状照明体を
斜めに配置して原稿面5を直接照明する場合(実施例
4,5)等がある。原稿台4の断面形状を工夫すること
により、棒状照明体6を含めた全体がコンパクトなもの
とすることができる。全体がコンパクトになると、棒状
照明体6と原稿面5の間隔も短かくなるため、原稿面5
の照度が大きくなるという長所もある。
【0016】さらに、原稿台を棒状照明体の導光体とし
て用いているため、照明体からの光を漏らすところなく
効果的に原稿面位置に導くことができる。
【0017】本発明では、ロッドレンズアレイ2と原稿
面5の間を原稿台4で埋めるため、原稿台の光学的厚み
はロッドレンズアレイの光学特性に合わせたものを使用
している。従って、走査装置の組み立て時には、ロッド
レンズアレイ2を原稿台4の上に乗せた状態でフレーム
7に固定するだけで良く、焦点位置調節の手間を省くこ
とができる。
【0018】図1の場合でも、最良の等倍結像を得るた
めには、ロッドレンズアレイ2とセンサー3の間隔を調
整して、焦点の位置出しをする必要がある。しかし、図
6に示す様に、原稿台4と同じ光学的厚みを有する透明
体10をロッドレンズアレイ2とセンサー3の間に設け
れば、焦点の位置出しの必要がなくなる。すなわち、走
査装置の組立て時には、原稿台4,ロッドレンズアレイ
2,透明体10,センサー3を積み重ねてフレーム7に
固定すればよいので、さらなる省力化が可能である。ロ
ッドレンズアレイ2と透明体10の接触面と、透明体1
0とセンサー3の接触面は透明な接着剤で貼り付けても
よい。
【0019】原稿台4と透明体10の材料としては、通
常の板ガラス、光学ガラス、あるいは透明なプラスチッ
ク(アクリル、ポリカーボネイト等)を用いることがで
きる。アクリル等のプラスチック材料は、安価で成形し
やすいという長所があるものの、表面の硬度はガラスに
劣っている。従って、原稿面5との接触部分は表面を硬
化する処理を施したり、あるいは図6に示す様に表面に
薄いガラス板11を貼り付けたりして保護することが望
ましい。薄いガラス板11を貼り付ける場合には、その
光学的厚さを考慮して原稿台4の厚さを調整する必要が
ある。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、以
下の実施例を用いて説明する。
【実施例1】図1に走査装置の断面図を示す。棒状照明
体6は、ロッドレンズアレイ2と略平行に配置されてい
る。棒状照明体6から出射された光線8は、原稿台4の
側面から入射する。原稿台4に入射した光は、原稿台に
設けられた反射面4aにより折り曲げられて原稿面5を
照射する。反射面4aは、反射率を良くするために金属
膜等をめっきあるいは蒸着等するか、あるいは反射面に
接して反射率の良い金属面等を配置するとよい。原稿面
5の情報は、ロッドレンズアレイ2によって、センサー
3上に結像される。各部品は、アルミ合金やプラスチッ
ク等で作られたフレーム7内に配置され、固定される。
【0021】
【実施例2】図2に走査装置の断面図を示す。棒状照明
体6はロッドレンズアレイ2と略平行に配置されてい
る。棒状照明体6から出射された光線8は、原稿台の反
射面4aにより2回折り曲げられて原稿面5を照射す
る。反射面の状態については実施例1と同様であるが、
光線8が反射面で全反射する場合は単なる平滑面とすれ
ば良い。
【0022】
【実施例3】図3に走査装置の断面図を示す。ロッドレ
ンズアレイ2としては、その厚さがロッドレンズの直径
とほぼ等しい、薄形のものを用いている。薄型のロッド
レンズアレイは曲がりやすいので、棒状照明体6の側面
に接着して強度を持たせている。ロッドレンズアレイ2
と棒状照明体6を接着して一体化することにより、組立
てが簡略化できるという長所もある。
【0023】また、原稿台4の両側に三角柱状の補助部
品4b、4cを接着して、原稿台の断面形状が略長方形
となる様にしている。こうすることにより、フレーム7
の構造が単純となり、組立てが容易になる。
【0024】
【実施例4】図4に走査装置の断面図を示す。原稿台4
の一側面を略45°の傾斜面として、棒状照明体6が配
置されている。棒状照明体6から出射された光線8は、
直接原稿面5を照射するので、この実施例では反射面は
必要ない。
【0025】
【実施例5】図5に走査装置の断面図を示す。実施例4
における原稿台4の、棒状照明体と反対側に反射面4a
を設けて、原稿面5の照度をさらに大きくしている。
【0026】
【実施例6】図6に走査装置の断面図を示す。棒状照明
体6と原稿台4の配置は実施例1と同じであるが、ロッ
ドレンズアレイ2とセンサー3の間に透明体10を設け
ている。また、原稿台4が原稿面5と接触する部分に
は、保護層として薄いガラス板11を貼り付けている。
【0027】以上に記述した実施例1,2,3,4,
5,6の図面では、棒状照明体の断面形状はすべて長方
形としてある。しかし、特開平6−3528号,特開平
6−138324号,特開平6−148435号等に記
述されている断面形状の棒状照明体を用いても、同様の
効果が得られるものである。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、密着型走査装置が小型
で軽量なものとなるため、それを使用するコピー機・フ
ァクシミリ等を小型軽量化することができる。また、原
稿台とロッドレンズアレイを密着させるので組立て時の
手間を省く効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を表わす断面図。
【図2】本発明の実施例2を表わす断面図。
【図3】本発明の実施例3を表わす断面図。
【図4】本発明の実施例4を表わす断面図。
【図5】本発明の実施例5を表わす断面図。
【図6】本発明の実施例6を表わす断面図。
【図7】従来使われてきた密着型走査走査装置の断面を
表わす図。
【図8】棒状照明体の概念を表わす模式図。
【符号の説明】
1:光源装置,2:ロッドレンズアレイによる等倍結像
レンズ,3:センサー,4:原稿台,4a:原稿台の反
射面,4b:原稿台の補助部品 4c:原稿台の補助部品,5:原稿面,6:棒状照明体
の導光体,6a:棒状照明体の光散乱面,7:走査装置
のフレーム,8:光線,9:LED,10:透明体,1
1:薄いガラス板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/028

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿面を照明する光源装置、半径方向に
    屈折率分布を有するロッドレンズを複数本配列したロッ
    ドレンズアレイよりなる等倍結像系、原稿読み取り用セ
    ンサーよりなる走査装置において、 前記ロッドレンズの直径は0.1mm以上、0.4mm
    以下であり、前記レンズアレイと前記原稿面位置の間
    に、前記レンズアレイのレンズ面と当接させた透明体を
    設け原稿台とし、前記光源装置は、棒状透明体の端面に
    光源が設置され一側面が光散乱面となっていて光源から
    出射した光が該棒状透明体を伝播しつつ前記光散乱面に
    対向する側面から出射する構造の棒状照明体であり、該
    棒状照明体の光が出射する側面を前記原稿台に当接し、
    その当接面に対向する原稿台側面を反射面とし、前記原
    稿台を前記光源装置の導光体の一部として用いて棒状照
    明体からの出射光が原稿台を伝播して反射面で反射し原
    稿面を照明するようにしたことを特徴とする走査装置。
  2. 【請求項2】 棒状照明体はロッドレンズアレイと平行
    に配置され、原稿台は2箇所対向するような反射面を有
    する構造をなし、棒状照明体から出射した光が両方の反
    射面で順次反射されて原稿面を照射するようにした請求
    項1記載の走査装置
JP7249323A 1995-09-27 1995-09-27 走査装置 Expired - Lifetime JP3007287B2 (ja)

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