JP3006633U - プラスチック管 - Google Patents

プラスチック管

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JP3006633U
JP3006633U JP1994009581U JP958194U JP3006633U JP 3006633 U JP3006633 U JP 3006633U JP 1994009581 U JP1994009581 U JP 1994009581U JP 958194 U JP958194 U JP 958194U JP 3006633 U JP3006633 U JP 3006633U
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plastic
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liquid crystal
pipe
plastic tube
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JP1994009581U
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English (en)
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エス ウァン エル
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エス ウァン エル
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管内状況及び内部の流体の温度状態を直接目
視で随時に観察する事ができ、配電又は給水等の取付及
び保守に極めて便利であり、警報機能も備えた色彩豊か
なプラスチック管を提供することである。 【構成】 管本体はプラスチックの射出一体成形であり
不透明部と透明部が交互に配置されている。不透明部に
は二種以上の色を施して変化に富んだ美観を得ることが
できる。透明部には温度指示液晶を固着し、その温度指
示液晶の上に薄い透明保護膜を被覆してあるので、有毒
物質が流水の中に混入することを100%避けることが
できる。又、温度可変液晶をプラスチック原料中に配合
して透明部が温度の変化によって変色するようにしたも
のは非食用水管或いは食物と接触しない用途に使用でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一種のプラスチック管の改良構造に関するもので、特に、直接管外か ら管内の状況を観察し、且つ管内温度を検知できる水管構造で、而もプラスチッ ク管本体は多種の色を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプラスチック管は大体硬質プラスチック管と軟質プラスチック管の二種 に分けられ、何れも単一色のものであり、特に、硬質プラスチック管は例外なく 不透明の単色管である。中でも一般建築用の電線配管や水管は不透明であり、使 用に際しては直接外部から管内の状況を観察することができない。その為、水管 内に汚物があったり、或いは配線中に障碍物が介在しても外部から判断すること ができず、品質に影響するばかりでなく、仕事もはかどらない。又管内の電線が スパークしたり、焦げついたり、煙が出たりしても察知できず、ついには大きな 災害を引き起こす場合もある。
【0003】 又一般の軟質管(ホース)は透明なものであっても、全体が単一色で色彩の変 化がなく、その用途は単純で限られており、勿論上記硬質管の使用に取って代わ ることはできない。特に耐圧、耐温の必要な用途には尚更代用が困難である。一 方、管内の流体温度の確実な情報も得られないので、用途によっては非常に不便 な場合がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
考案者は、上記従来の硬質及び軟質プラスチック管の実際使用時に於ける不便 や欠点に鑑み、考案者の長年の業務経験を活かして、苦心研究の結果、ついに一 種の斬新なプラスチック管の改良構造を考案するに至った。
【0005】 本考案の主な目的は一種のプラスチック管本体に不透明部と透明部を同時に有 し、透明部より直接目視で管内状況を観察できるプラスチック管の改良構造を提 供するものである。
【0006】 本考案のもう一つの目的は、一種温度感応と指示の機能を有し、随時に内部の 流動液体の温度状態を観察することのできるプラスチック管の改良構造を提供す るものである。
【0007】 本考案の更にもう一つの目的は、管の不透明部分を二色以上の変化に富んだ多 色彩に彩色することができるので、プラスチック管外観を美化し、外部塗装や装 飾を省力化すると共に、その使用範囲を一般の日用品や玩具類にまで拡張できる プラスチック管の改良構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の目的を達成するため、その構造は主としてプラスチックの押出 し一体成形で作られ、このプラスチック管本体は不透明部分と透明部分より構成 される。不透明部分は二種以上の色に彩色することができ、透明部分には温度指 示液晶を具備することができる。
【0009】
【作用】
上記構造の管を電気配線や給水に使用する時は外部から管内の状況を観察する ことができるので、取りつけや保守が非常に便利である。又その上に設けられた 温度指示液晶によって流水の温度を検知したり、電線のショート(短絡)を察知す ることができるので、事故、災害を防止することができる。更に、本考案の透明 部以外の部分のプラスチック管体には同様の方法で、変化に富んだ色彩を与える ことができるので、このプラスチック管の実用範囲は更に広いものとなる。
【0010】
【実施例】
本考案の形状、構造、及び効果を更に詳しく了解して頂くため、以下、図面に よって実施例を挙げて詳しく説明する。
【0011】 図1から図3に示すように、本考案の実施例によるプラスチック管は、主とし て、プラスチックの押出し加工による一体成形品で、このプラスチック管本体に は不透明部1と透明部2が一定の長さで交互に配置される。不透明部1は二種以 上の色を有し、又透明部2には温度指示液晶3が設けられてある。
【0012】 図4に示すように、本考案のプラスチック管構造はシングルスクリュー多色系 押出し成形機によって作られる。この機械は主として機体10、制御系統20、 プラスチック押し出し機30及び原料乾燥機構40等より構成される。
【0013】 その中、原料乾燥機構40は2個以上(2個から12個)の原料乾燥筒41を 有し、プラスチック原料を押出し機30の原料供給口31に供給する。押出し機 30は制御系統20によって一定時間内に一定量のプラスチック原料をスクリュ ー42で押出して成形する。
【0014】 押出し機30は、主として、その中の押出し管32の外壁面321にねじ山を 削り、この押出し管外壁面321の上に数組の加熱器322と冷却ファン323 を設け、且つ押出し管32内に一本のスクリュー33を設ける。スクリュー33 のねじ山331のねじ山ピッチxとねじ溝の深さyの数値は同じで、L/Dの比 を1:22、圧縮比を1:1にし、且つスクリュー33の前端と押出し管32の 出口324の間には複数個の導流孔351を有する阻流網35を設けてある。
【0015】 上記の如き押出し機30は図5に示す如く、その加熱器322と冷却ファン3 23は、本実施例中では、電熱バンドで作られた加熱器322を直接押出し管3 2の外壁面321上に取りつける。加熱器322上には夫々更にジャケット管3 231を設け、押出し管32と外壁面321との間に一つの空気室3232を形 成させ、ガイド管3233、或いは直接送風機3234をその上に取りつけて、 冷風を空気室3232に送りこんで押出し管32温度分布を均等にさせ、これに よって押出し管各段の温度を適切に維持して、プラスチック原料の熔融を保つも のである。
【0016】 上記複数個の原料乾燥機構40の中に夫々色の異なるプラスチック原料(透明 プラスチック原料を含む)を投入し、制御系統20の制御によって設定された時 間に色の異なったプラスチック原料の一定量を押出し機30の原料供給口31に 投入し、だんだん熔融される原料をスクリュー33によってゆっくりと前方に押 し出す。制御系統20は押出し管32の外側に設けられた加熱器322或いは冷 却ファン323を適切に制御し、管中にあるプラスチック原料を分割的に適当な 温度で加熱熔融させるので、プラスチック原料は押出し中に異なった色が混合し 合うことはない。而もプラスチック原料が完全に熔融した時直ちに阻流網35を 通り、この阻流網35の抵抗により、流過するプラスチックは出口324の抵抗 の増加のために逆流混合を起こすことがないので、色彩界面のはっきりした多色 のプラスチック管或いはその他の製品ができる。
【0017】 上記の方法と構造で作られた本考案の透明部2及び温度指示液晶3を有するプ ラスチック管構造は、之を配電や給水等に使用する時は、プラスチック管の外の 透明部2から直接水管内に汚泥や鉄錆があるか否か、或いは電線の配線に障碍が ないかを観察することができるので、取りつけや保守が非常に便利である。又そ の上に設けられてある温度指示液晶3によって内部の流体温度及び電線短絡のス パークを検知することができるので、事故や災害を防止することができる警報機 能を有するものである。
【0018】 次に、本考案の不透明部1(即ち透明部以外のプラスチック管本体)は、同様 にして、定時、定量的方式で異なった色の顔料を加え、界面がはっきりした色彩 の変化に富んだプラスチック管になるので、このプラスチック管は殊更に塗装す る必要はなく、その実用範囲は日用品にまで拡げられる。
【0019】 上記の如く、本考案の温度指示液晶3は図1に示す如く、プラスチック管押出 し成形後、加工する前に、自動的に一つの温度指示液晶3を貼りつけ、その上に 薄い透明保護膜を被覆したものである。このような構造であれば、上記温度指示 液晶3に使用している有毒物質が流水の中に混入することを100%避けること ができるので、水質の安全性を確保することができるばかりでなく、本考案の上 記の目的を完全に達成することができる。
【0020】 本考案の温度指示液晶3のもう一つの取りつけ方法は、温度によって変化する 液晶をプラスチック原料中(特に透明プラスチック原料)に混合して本考案の透 明部2が温度の変化によって変色するようにしたものは、非食用水水管或いは食 物と接触しない用途に使われる。これは変化に富んだ美観を与え、製造過程も簡 単なのでコストも安い。
【0021】
【考案の効果】
上記の如く、本考案によるプラスチック管は、確実に従来のプラスチック管の 欠点を改良したもので、特に建築用管の管内の状況が見えない欠点は除かれ、温 度の指示が見え、警報機能があり、多種の色彩を有することを特徴とするもので ある。
【0022】 本考案の実施例は本考案プラスチック管の一つの好ましい実施例に過ぎず、こ の方面の技術に熟達する者であれば、本考案の細部構造或いは形状について色々 な変化を加えることができるが、之等の変化例は本発明の精神や範囲に含まれる ものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す立体分解図である。
【図2】本考案の実施例を示す立体図である。
【図3】図2の線A−Aに沿った断面図である。
【図4】本考案において用いられる製造設備を示す斜視
図である。
【図5】図4の押出し管の組立てを説明するための断面
図である。
【符号の説明】
1 プラスチック管本体不透明部 2 プラスチック管本体透明部 3 温度指示液晶 10 機体 20 制御系統 30 プラスチック押出し機 31 原料供給口 32 押出し管 321 押出し管外壁面 322 加熱器 323 冷却ファン 3233 ガイド管 3234 送風機 33 スクリュー 331 ねじ山 35 阻流網 351 導流孔 40 原料乾燥機構 41 原料乾燥筒 42 スクリュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29C 47/04 8016−4F B29L 23:00

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック管本体は、押出し一体成形
    のプラスチックであり、交互に配置された不透明部と透
    明部を有し、不透明部は一種又は二種以上の色に彩色さ
    れ、透明部は温度指示液晶を備えていることを特徴とす
    るプラスチック管。
  2. 【請求項2】 前記温度指示液晶は、プラスチック管本
    体の押出し成形後にプラスチック管本体の表面に貼り付
    けられ、その外側を薄い透明保護層で被覆されたことを
    特徴とする請求項1に記載のプラスチック管。
  3. 【請求項3】 前記温度指示液晶は、温度によって変色
    する液晶をプラスチック原料に配合して成形されたもの
    であり、それにより透明部全体が温度の変化によって色
    が変わることを特徴とする請求項1に記載のプラスチッ
    ク管。
JP1994009581U 1994-07-14 1994-07-14 プラスチック管 Expired - Lifetime JP3006633U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57114077A (en) * 1981-01-08 1982-07-15 Dainippon Ink & Chemicals Transparent electric conductive resin pipe
JPS629782B2 (ja) * 1982-09-20 1987-03-02 Honda Motor Co Ltd
JPS6426087A (en) * 1987-07-21 1989-01-27 Togawa Sangyo Kk Thermosensitive discoloirng hose

Patent Citations (3)

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