JP3005947U - 流量制御弁 - Google Patents

流量制御弁

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JP3005947U
JP3005947U JP1994004906U JP490694U JP3005947U JP 3005947 U JP3005947 U JP 3005947U JP 1994004906 U JP1994004906 U JP 1994004906U JP 490694 U JP490694 U JP 490694U JP 3005947 U JP3005947 U JP 3005947U
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valve
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control hole
valve body
rate control
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JP1994004906U
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Inventor
芳徳 花田
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トーソク株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流量の制御性が高い流量制御弁を低コストに
て提供する。 【構成】 アイドル制御弁のバルブ本体内の弁室11
に、気体が通流する流量制御穴4を設けた着座シート5
と流量制御穴4に嵌合するテーパー状の弁体とを設け
る。着座シート5をバルブ本体8に固定する固定部材1
5と、固定部材15に支持されたゴム部材16(弾性部
材)と、ゴム部材16に支持され弁体が着座する弁座部
材17とを積層して形成する。弁体が弁座部材17に着
座するとき、ゴム部材16が変形し、弁座部材17は弁
体の着座位置に合わせて変位する。すると、流量制御穴
4は弁体によって密閉され、閉弁不良による流量制御性
の悪化は防止される。また、必要以上の精密加工は不要
なので、成形コストを押えることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車のアイドル制御弁として用いられる流量制御弁に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用ガソリン機関においては、スロットバルブと並行にバイパス通 路を設け、この通路を流れる空気量を制御し、アイドル回転数を制御する装置と してアイドル制御弁1が用いられている。アイドル制御弁1はコントロールユニ ットからの指令に基づき作動する流量制御弁であり、例えば図7に示すように、 流入路2と流出路3間の気体の流量を、流量制御穴4が開口した合成樹脂製の着 座シート5と、前記流量制御穴4に嵌合し上下に移動可能な合成樹脂製のテーパ ー状の弁体6と、該弁体6を駆動するステッピングモータ7とによって制御する ものである。
【0003】 前記アイドル制御弁1を全閉にするには、弁体6をステッピングモータ7によ って下方へ移動して流量制御穴4の開口縁4aに当接させ、弁体6によって流量 制御穴4を閉鎖する。また、アイドル制御弁1によって流量を制御するには、弁 体6を徐々に上方へ移動させて弁体6と流量制御穴4との間にリング状の隙間を 形成し、この隙間面積を変化させることにより前記流量を制御する。また、アイ ドル制御弁1を全開にするには、弁体6が流量制御穴4から十分に離れるように 上方へ移動して流量制御穴4を解放し、前記隙間面積を最大にする。このように 、弁体6を上下に移動させて弁開度を調整し、前記隙間面積を変化させて流量を 制御する構成となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のアイドル制御弁1では、全閉時に流量制御穴4を弁体6により密閉 させる必要があり、このため前記弁体6を、前記流量制御穴4の中心軸に合わせ て移動させなければならない。しかしながら、前記アイドル制御弁1では、前記 着座シート5,前記弁体6の組み付け誤差、あるいは、弁体6の移動時に発生す る振動、により心ずれが発生してしまうことがある。この場合には、弁体6によ る流量制御穴4の閉弁不良を起こし、閉弁流量の増大なる問題が発生する。
【0005】 また、前記全閉時に弁体6を流量制御穴4の開口縁4aに当接させるときには 、弁体6、または、流量制御穴4の開口縁4aの摩耗を防止するために、弁体6 を適当な圧力で当接させて停止させなければならず、このために、弁体6の精密 な制御と寸法精度が要求される。こうしたことから、前記弁体6の正確な移動、 制御、さらには、精密な加工技術が必要となり、コストが高くなってしまうとい う問題点があった。
【0006】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、流量の制御性 が高い流量制御弁を低コストにて提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1の考案では、流入路と流出路との連通部に 、流量制御穴が貫通した弁座部材を弾性部材を介して支持し、前記流量制御穴に テーパー状の弁体を抜き差し方向に移動して前記流量制御穴の開度を変化させ、 該流量制御穴を通流する流体の流量を制御する一方、全閉作動時には、前記弁体 の外周面を前記流量制御穴の開口縁に当接させ前記流量制御穴を閉鎖させる。
【0008】 請求項2の考案においては、バルブ本体の流入路と流出路とを連通する連通部 に流量制御穴が貫通した着座シートが固定され、前記流量制御穴にテーパー状の 弁体を抜き差し方向に移動して前記流量制御穴の開度を変化させ、該流量制御穴 を通流する流体の流量を制御する一方、全閉作動時に、前記弁体の外周面を前記 流量制御穴の開口縁に当接させ前記流量制御穴を閉鎖させる流量制御弁において 、前記着座シートを、該着座シートを前記連通部に固定する固定部材と、該固定 部材に支持された弾性部材と、該弾性部材を介して前記固定部材に支持され前記 開口縁を形成する弁座部材とにより一体的に形成した。
【0009】 請求項3の考案では、前記固定部材と前記弾性部材と前記弁座部材とを、前記 流量制御穴の貫通方向に積層した。
【0010】 請求項4の考案にあっては、前記弾性部材を薄肉筒状に形成した。
【0011】 請求項5の考案においては、前記弾性部材の外周面に、前記貫通方向に延在し 、前記固定部材と前記弁座部材の間隔と同寸法の凸部を形成した。
【0012】 請求項6の考案では、前記弾性部材をゴムにより形成した。
【0013】
【作用】
前記請求項1の構成において、弁体が弁座部材に当接するとき、弁体の組み付 け誤差や弁体の移動時に発生する振動により、弁体の移動方向に多少の心ずれが 発生した場合であっても、弁体が当接する弁座部材は弾性部材を介して連通部に 支持されているので、弁座部材は、前記弾性部材が変形することにより、弁体の 位置に合わせて変位する。したがって、弁体と弁座部材は密着し、流量制御穴は 弁体によって密閉される。また、弁座部材に弁体が強く当たる場合であっても、 前記弾性部材が変形して弁座部材を変位させるので、弁体や弁座部材が摩耗する ことなく流量制御穴は弁体により密閉される。
【0014】 請求項2の構成にあっては、着座シートの弁座部材は弾性部材を介してバルブ 本体に固定されているので、弁体が弁座部材に当接するとき、あるいは、弁座部 材に弁体が強く当たる場合であっても、請求項1の場合と同様に、流量制御穴は 弁体によって密閉される。
【0015】 請求項3の構成では、請求項1の作用に加えて、前記着座シートの前記固定部 材と前記弾性部材と前記弁座部材は、前記流量制御穴が貫通する方向に積層され 形成されているので、前記固定部材と前記弁座部材とを成形する際の成形誤差は 前記弾性部材により吸収され、着座シート全体の製造誤差は吸収される。
【0016】 請求項4の構成にあっては、請求項1の作用に加えて、弁体が当接する弁座部 材は、薄肉筒状の弾性部材を介して前記固定部材によりバルブ本体に固定されて いるので、弁座部材はより変位し易い。
【0017】 請求項5の構成においては、請求項1の作用に加えて、前記弾性部材の外周面 に形成された凸部は、前記弁座部材と前記固定部材とに当接するので、前記弾性 部材は、外周面より補強されている。
【0018】 請求項6の構成では、請求項1の作用に加えて、前記弾性部材は、一般的に使 用されているゴムにより形成される。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図面にしたがって説明する。図1に示すように、 本考案にかかる流量制御弁としてのアイドル制御弁1は、バルブ本体8と、該バ ルブ本体8にOリング9を介して取り付けられたステッピングモータ7からなる 駆動機構10とにより構成されている。
【0020】 前記バルブ本体8には内部に円筒形状の弁室11が設けられており、バルブ本 体8には、前記弁室11へ外部から気体を流入する円筒状の流入路2と、取り込 まれた前記気体を流出する内周壁に雌ねじ12が形成された流出路3とが互いに 直角に位置するように設けられている。前記弁室11内には、前記気体が通流す る流量制御穴4が開設された着座シート5と、前記流量制御穴4に嵌合するテー パー状の弁体6とからなる流量制御機構12が設けられている。
【0021】 該流量制御機構14を形成する弁体6は、前記ステッピングモータ7に連結部 14を介して結合されており、前記流量制御穴4上を上下に移動できるように構 成されている。また、前記着座シート5は、図2に示すように、該着座シート5 をバルブ本体8に固定する雄ねじ13が形成された円筒状の固定部材15と、該 固定部材15に支持された円形の開口部を有した円板状のゴム部材16(弾性部 材)と、該ゴム部材16に支持され前記弁体6が着座する開口部を有した円板状 の弁座部材17とが超音波溶接により積層形成されており、前記固定部材15の 雄ねじ13が前記雌ねじ12に捩込まれ、バルブ本体8に固定されている。
【0022】 以上の構成にかかる本実施例において、アイドル制御弁1の流量制御機構14 によって流量を制御するときの動作について説明する。流量を最小流量である0 に設定する際には、弁体6を前記ステッピングモータ7によって下方へ移動し、 弁体6の外周面を前記着座シート5に開設された流量制御穴4の開口縁に当接さ せる。このとき、弁体6の組み付け誤差や、弁体6を駆動する際に発生する振動 によって弁体6の移動方向に心ずれを起こし、弁体6の着座位置が前記流量制御 穴4の中心部より多少ずれてしまった場合であっても、前記ゴム部材16が変形 し、弁座部材17が弁体6の位置に合わせて変位する。したがって、弁体6の外 周面は流量制御穴4の開口縁に密着して流量制御穴4は弁体6によって密閉され 、閉弁不良による閉弁流量の増大は防止される。
【0023】 また、弁体6が弁座部材17に着座する際に弁体6が強く当たても、前述と同 様に前記ゴム部材16が変形して弁座部材17を変位させるので、弁体6や弁座 部材17が摩耗することはない。これにより、摩耗による流量制御性の悪化は防 止されるので、弁体6を必要以上に精密に制御する必要はなくなる。さらに、弁 体6,着座シート5の外形寸法を必要以上に高精度に成形する必要はなくなり、 これらを成形する際の成形コストを押えることができる。
【0024】 加えて、固定部材15と弁座部材17間には入手し易く、安価なゴム部材16 が使用され、さらには固定部材15と弁座部材17の成形誤差を前記ゴム部材1 6により吸収することもできる。
【0025】 次に、弁体6を僅かに上方へ移動して、弁体6と弁座部材17の開口縁との間 にリング状の隙間を形成し、少量の気体を通流させる。このとき、アイドル制御 弁1に振動が加わり、バルブ本体8が振動して弁体6と弁座部材17が接触して しまう場合であっても、前記弁座部材17が変位するため両部材の摩耗は防止さ れる。
【0026】 なお、本実施例においては、弁座部材17と弾性部材(ゴム部材16)とを着 座シート5に一体的に形成したが、バルブ本体8に所定形状の穴をあらかじめ設 けておき、この穴に直接、弾性部材(ゴム部材16)を介して弁座部材17を設 けても良い。また、弾性部材をゴム部材16により形成したが、他の弾性部材を 使用した場合であっても、前述と同様に、流量の制御性の向上や、各部材の成形 コストの削減を行うことができる。さらに、本考案においては、弁座部材17, ゴム部材16,固定部材15を積層させて立体的に着座シート5を形成したが、 流量制御穴4を中心にして周方向へ向けて環状の弁座部材17,ゴム部材16, 固定部材15を連設して着座シート5を平面的に形成しても良い。
【0027】 一方、図3および図4は本考案の第2実施例を示すものであり、着座シート5 は、該着座シート5をバルブ本体8に固定する雄ねじ13が形成された円筒状の 固定部材15と、該固定部材15に支持された円筒状のゴム部材16(弾性部材 )と、該ゴム部材16に支持され前記弁体6が着座する円筒状の弁座部材17と により形成されており、着座シート5には前記弁座部材17から前記固定部材1 5へ貫通する流量制御穴4が形成されている。前記弁座部材17と前記固定部材 15とには、互いが対向する対向面20,20と、前記流量制御穴4を形成する 夫々の内周面とが交わる角部分に段部22,22が形成されており、この段部2 2,22には、薄肉円筒状のゴム部材16が内嵌されている。そして、前記固定 部材15の雄ねじ13が、バルブ本体8に設けられた雌ねじ12に捩込まれ、前 記着座シート5はバルブ本体8に固定されている(図1参照)。
【0028】 このような構成では、ゴム部材16を薄肉に形成したことにより、ゴム部材1 6の材料費を削減するとともに、弁座部材17が、前記弁体6の移動方向に、よ り変位し易くなる。
【0029】 なお、図5および図6に示すように、ゴム部材16の外周壁に、前記流量制御 穴4の貫通方向に対して直角方向に延在し、前記弁座部材17と前記固定部材1 5との間隔と同寸法の凸部23を4カ所に形成してゴム部材16に若干の強度を 持たせれば、前記着座シート5をバルブ本体8に取り付ける際に、着座シート5 に外力が加わりゴム部材16が不用意に変形することはなく、しかも、ゴム部材 16の弾性力性は経時的に低下しにくくなる。また、ゴム部材16の外周壁の4 カ所に前記凸部23,・・・を形成したが、該凸部23を4カ所に形成するのみ ならず、複数箇所に形成したり、あるいは、連続的に延在させて形成しても良い 。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の請求項1の構成によれば、弁体が弁座部材に当接 する際、弁体の位置に合わせて弁座部材が変位し、流量制御穴の閉弁不良は発生 しないので、流量の制御性は向上する。また、弁体が弁座部材に強く当たってし まう場合に、弁体と弁座部材が接触することによって発生する両部材の摩耗は防 止されるので、流量の制御性は向上し、また必要以上に弁体の精密な制御を行う 必要もなくなる。さらに、外形寸法の精度を必要以上に向上させる必要はなくな り、成形コストを押えることができる。
【0031】 請求項2の構成にあっては、請求項1の場合と同様の効果を得ることができる 。
【0032】 請求項3の構成では、請求項1の効果に加えて、前記固定部材と前記弁座部材 の成形誤差は前記弾性部材により吸収されるので、前記固定部材や前記弁座部材 の外形寸法の精度を必要以上に向上させる必要はなくなる。
【0033】 請求項4の構成にあっては、請求項1の効果に加えて、前記弁座部材がより変 位し易いので、弁体が移動する際に発生するに弁体の心ずれや、弁体を組み立て る際の組み立て誤差が大きくなった場合でも流量の制御性を確保することができ る。
【0034】 請求項5の構成においては、請求項1の効果に加えて、前記弾性部材は凸部に より補強されているので、弾性体の弾性力性は経時的に低下しにくくなる。
【0035】 請求項6の構成では、請求項1の効果に加えて、前記弾性部材は一般的に使用 されているゴム製なので、安価に入手することができ、低コストの流量制御弁を 提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すアイドル制御弁の一
部断面図である。
【図2】図1の着座シートを示す拡大図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す着座シートの断面図
である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す着座シートの断面図
である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
【図7】従来のアイドル制御弁を示す一部断面図であ
る。
【図8】図7のA部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 アイドル制御弁(流量制御弁) 2 流入路 3 流出路 4 流量制御穴 5 着座シート 6 弁体 8 バルブ本体 15 固定部材 16 ゴム部材(弾性部材) 17 弁座部材 23 凸部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入路と流出路との連通部に、流量制御
    穴が貫通した弁座部材を弾性部材を介して支持し、前記
    流量制御穴にテーパー状の弁体を抜き差し方向に移動し
    て前記流量制御穴の開度を変化させ、該流量制御穴を通
    流する流体の流量を制御する一方、全閉作動時には、前
    記弁体の外周面を前記流量制御穴の開口縁に当接させ前
    記流量制御穴を閉鎖させることを特徴とする流量制御
    弁。
  2. 【請求項2】 バルブ本体の流入路と流出路とを連通す
    る連通部に流量制御穴が貫通した着座シートが固定さ
    れ、前記流量制御穴にテーパー状の弁体を抜き差し方向
    に移動して前記流量制御穴の開度を変化させ、該流量制
    御穴を通流する流体の流量を制御する一方、全閉作動時
    に、前記弁体の外周面を前記流量制御穴の開口縁に当接
    させ前記流量制御穴を閉鎖させる流量制御弁において、 前記着座シートを、該着座シートを前記連通部に固定す
    る固定部材と、該固定部材に支持された弾性部材と、該
    弾性部材を介して前記固定部材に支持され前記開口縁を
    形成する弁座部材とにより一体的に形成したことを特徴
    とする流量制御弁。
  3. 【請求項3】 前記固定部材と前記弾性部材と前記弁座
    部材とを、前記流量制御穴の貫通方向に積層したことを
    特徴とする請求項2記載の流量制御弁。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材を、薄肉筒状に形成したこ
    とを特徴とする請求項2記載の流量制御弁。
  5. 【請求項5】 前記弾性部材の外周面に、前記貫通方向
    に延在し、前記固定部材と前記弁座部材の間隔と同寸法
    の凸部を形成したことを特徴とする請求項4記載の流量
    制御弁。
  6. 【請求項6】 前記弾性部材をゴムにより形成したこと
    を特徴とする請求項5記載の流量制御弁。
JP1994004906U 1994-04-08 1994-04-08 流量制御弁 Expired - Lifetime JP3005947U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015052863A1 (ja) * 2013-10-09 2015-04-16 川崎重工業株式会社 減圧弁

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