JP3005108B2 - 粉末成形用充填装置 - Google Patents

粉末成形用充填装置

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JP3005108B2
JP3005108B2 JP4055260A JP5526092A JP3005108B2 JP 3005108 B2 JP3005108 B2 JP 3005108B2 JP 4055260 A JP4055260 A JP 4055260A JP 5526092 A JP5526092 A JP 5526092A JP 3005108 B2 JP3005108 B2 JP 3005108B2
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進 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末成形の際に、ダイ
に形成された型孔に粉末を落とし込む粉末成形用充填装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、粉末成形の際には、ダイプレ
ート上をシェイクカップを往復動させて、型孔に粉末を
自動的に落とし込む粉末成形用充填装置が用いられてい
る。このような装置では、上下動する上部パンチが、型
孔内で粉末を圧縮した後、型孔から退出し、型孔から成
形品を排出する。その後、上部パンチが下降して来るま
での間に、型孔上でシェイクカップを往復動させて、シ
ェイクカップから粉末を型孔に落とし込むことができる
ように、上部パンチとシェイクカップとの動作を同期さ
せる必要がある。そこで、主駆動源により回転駆動され
る主軸の回転を、クランク機構やリンク機構により往復
運動に変換して、上部パンチを上下動作させ、この主軸
により回転されるカムによって、シェイクカップを往復
動するように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来の装置では、シェイクカップの動作はカムの形状
によって決ってしまい、例えば、粉体の流動性が悪く、
シェイクカップの往復動の回数を増やしたい場合には、
カムの形状を変えなければならず、変更が容易でないと
いう問題があった。また、上部パンチが下降して来るま
での間に、シェイクカップの往復動の動作を終了するよ
うにしなければならず、しかも流動性が悪い場合にはシ
ェイクカップの速度を増加させることもできず、往復動
の回数の増加は、上部パンチの関係からも困難であると
いう問題があった。
【0004】そこで本発明は上記の課題を解決すること
を目的とし、シェイクカップの往復動の回数の変更が容
易にできると共に、変更しても上部パンチとの干渉を防
止した粉末成形用充填装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、主駆動源により上下動される上部パン
チが侵入する型孔が形成されたダイを保持するダイプレ
ート上を往復動可能なシェイクカップを備え、該シェイ
クカップを往復動して前記型孔に粉末を落とし込む粉末
成形用充填装置において、前記上部パンチの位置を検出
する位置検出手段と、充填駆動源の回転により揺動駆動
される駆動軸にその軸方向に延出したアーム部材を一体
的に取り付けると共に、該アーム部材の先端側と前記シ
ェイクカップとを該アーム部材の揺動で前記シェイクカ
ップを往復動可能に連結する連結部材を備え、前記充填
駆動源の回転により前記シェイクカップを往復駆動する
充填駆動手段と、前記位置検出手段により検出された前
記上部パンチの位置に応じて前記充填駆動源を制御し
て、前記シェイクカップを予め設定された条件に応じて
往復動させると共に、前記シェイクカップを往復動中
に、前記上部パンチが所定位置になったことが検出され
ると、前記主駆動源を停止して充填を継続させる充填制
御手段と、を備えたことを特徴とする粉末成形用充填装
がそれである。
【0006】
【作用】前記構成を有する粉末成形用充填装置は、主駆
動源により上部パンチが上下動されると、位置検出手段
が、この上部パンチの位置を検出する。そして、充填制
御手段が、位置検出手段により検出された上部パンチの
位置に応じて、充填駆動源を制御し、充填駆動手段が、
充填駆動源の回転により、駆動軸と共にアーム部材を揺
動する。このアーム部材の揺動により、連結部材がシェ
イクカップを予め設定された条件に応じて往復動させ
る。また、このシェイクカップの往復動中に、上部パン
チが所定位置になったことが検出されると、主駆動源を
停止して、上部ラムの上下動を止め、シェイクカップに
よる充填を継続させる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例である粉末成形用充
填装置の側面図である。1は粉末成形装置の枠体で、こ
の枠体1には、図4に示すように、クランク軸2が回転
可能に支承されており、このクランク軸2には、サーボ
モータ等の主駆動源4が連結されている。しかも、この
クランク軸2には、クランク軸2の回転に応じて、パル
ス信号を出力する位置検出手段としてのロータリエンコ
ーダ5の回転軸が接続されている。
【0008】また、クランク軸2には、リンク部材6の
一端が回転可能に挿着されており、リンク部材6の他端
は、枠体1に上下動可能に支承された上部ラム8に、回
転可能に軸支されている。そして、この上部ラム8に
は、上部パンチ10が、取り付けられている。
【0009】上部パンチ10に対向して、その下方に下
部パンチ12が枠体1に固定されており、上部パンチ1
0と下部パンチ12とを挿入可能な型孔14が形成され
たダイ16が、ダイプレート18に保持されている。本
実施例では、このダイプレート18は、枠体1に上下方
向に摺動可能に支承されており、図示しない駆動機構に
より上下動されるように構成されている。
【0010】そして、ダイプレート18上には、摺動し
て往復動可能にシェイクカップ20が配置されている。
このシェイクカップ20には、漏斗22が取り付けられ
ており、この漏斗22は受けた粉末をシェイクカップ2
0に接しているダイプレート18上に吐出できるように
配置されている。
【0011】また、漏斗22には、枠体1の上方に固定
されたタンク24に接続されたホース26が差し込まれ
ており、タンク24内の粉末が供給されるように構成さ
れている。一方、枠体1には駆動軸28が回転可能に支
承されており、この駆動軸28には、図2に示すよう
に、サーボモータ等の充填駆動源30が接続されてい
る。また、駆動軸28には、その軸方向に延出されたア
ーム部材32が嵌着されており、ロック部材33により
駆動軸28とアーム部材32が一体に回転するようにさ
れている。
【0012】そして、この駆動軸28と平行に枠体1に
固定された固定軸34には、平行リンク部材36が回転
可能に挿着されており、アーム部材32と平行リンク部
材36の両先端には、それぞれ支点ピン38,40によ
り回転可能にレバー部材42が取り付けられており、い
わゆる平行リンクが構成されている。
【0013】前記レバー部材42には、連結部材44が
支点ピン46により回転可能に支承されており、連結部
材44の先端には、逆U字形の溝48が形成されてい
る。この溝48には、シェイクカップ20に一体に設け
られた水平な支軸50が挿入されている。
【0014】また、レバー部材42と連結部材44とに
は、それぞれに、その両端を回転自在に軸支されて、空
気圧シリンダ52が、連結されており、空気圧シリンダ
52に供給される圧縮空気により、連結部材44を介し
て、シェイクカップ20をダイプレート18に押圧付勢
するように構成されている。
【0015】更に、前記駆動軸28には、ドック部材5
4が一体的に装着されており、このドック部材54の先
端には、ボルト56が螺着されている。そして、このボ
ルト56に対応して、2個の近接スイッチからなる前進
端リミットスイッチ58と後退端リミットスイッチ60
とが設けられている。
【0016】この前進端リミットスイッチ58は、アー
ム部材32が揺動して、シェイクカップ20が型孔14
上を通り過ぎた、図1に実線で示す位置にあるときに、
ボルト56を検出する位置に設けられている。また、後
退端リミットスイッチ60は、アーム部材32が揺動し
て、シェイクカップ20が後方に戻り、下降する上部パ
ンチ10とシェイクカップ20等とが干渉しない、図1
に二点鎖線で示す位置にあるときに、ボルト56を検出
する位置に設けられている。
【0017】尚、本実施例では、駆動軸28、充填駆動
源30、アーム部材32、ロック部材33、固定軸3
4、平行リンク部材36、支点ピン38,40、レバー
部材42、連結部材44、支点ピン46、空気圧シリン
ダ52、ドック部材54、前進端及び後退端リミットス
イッチ58,60により、充填駆動源手段を構成してい
る。
【0018】前述した主駆動源4、ロータリエンコーダ
5、充填駆動源30、前進端リミットスイッチ58、後
退端リミットスイッチ60は制御装置70に接続されて
いる。制御装置70は、周知のCPU72、制御用のプ
ログラムやデータを予め格納するROM74、読み書き
可能なRAM76を中心に論理演算回路として構成さ
れ、入出力回路78がコモンバス80を介して相互に接
続されて、外部との入出力を行うように構成されてい
る。
【0019】そして、CPU72は、入出力回路78を
介して、ロータリエンコーダ5からのパルス信号や前進
端リミットスイッチ58、後退端リミットスイッチ60
からの信号を入力し、また、これらの信号、ROM7
4、RAM76内のプログラムやデータ等に基づいてC
PU72は、入出力回路78を介して、主駆動源4や充
填駆動源30に制御信号を出力するように構成されてい
る。
【0020】次に、前述した本実施例の粉末成形用充填
装置の作動を、図5に示すフローチャートと共に説明す
る。まず、主駆動源4が回転駆動されて、クランク軸2
が回転される。これにより、リンク部材6を介して上部
ラム8が上下動され、上部ラム8と共に、上部パンチ1
0も上下動する。そして、上部パンチ10は、型孔14
内に侵入し、型孔14内の粉末を圧縮成形する。本実施
例では、このとき、上部ラム8の移動量に応じて、ダイ
プレート18を下降させて、相対的に上下両方からの加
圧が行われるようにされている。
【0021】上部ラム8が下死点を通過して上昇する
と、ダイプレート18は更に下降されて、下部パンチ1
2により成形品が型孔14から排出される。そして、ダ
イプレート18は、粉末の充填量に応じて上昇される。
一方、クランク軸2の回転角度は、ロータリエンコーダ
5により検出され、この回転角度が所定の角度になる
と、本実施例では、図6に示すように、上部ラム8が上
昇を開始した後の回転角度が約260度になったか否か
により、前進するか否かを判断する(ステップ10
0)。
【0022】所定角度になったと判断すると、充填駆動
源30を駆動して、駆動軸28を介してアーム部材32
を揺動する。そして、連結部材44を介して、シェイク
カップ20をダイプレート18上で摺動させて、型孔1
4に向けて前進させる(ステップ110)。
【0023】そして、駆動軸28を介して、ドック部材
54も揺動し、前進端リミットスイッチ58がボルト5
6を検出したか否かを判断する(ステップ120)。検
出しないときは、前進を続行し、検出するとシェイクを
開始する(ステップ130)。シェイクは、予め設定さ
れた速度で、設定された往復回数、シェイクカップ20
を型孔14上の所定範囲内で往復動させるように、充填
駆動源30を正逆方向に回転駆動する。
【0024】シェイクカップ20が型孔14上でシェイ
クされることにより、タンク24から、ホース26を介
して漏斗22に供給された粉末は、漏斗22から型孔1
4内に充填される。このシェイクの速度や往復回数は、
粉末の流動性に応じて適宜設定すればよい。
【0025】シェイクを開始すると、次に、上部パンチ
10が所定位置に達しているか否か、本実施例では上死
点に達しているか否かを、クランク軸2の回転角度が、
0度か否かにより判断する(ステップ140)。クラン
ク軸2の回転角度が0度であるならば、クランク軸2の
回転により、上部ラム8が下降を開始する位置にあり、
そのとき、シェイクカップ20は型孔14上を往復動し
ている。従って、上部パンチ10が下降して来ると、シ
ェイクカップ20や漏斗22と干渉し、破損してしま
う。
【0026】シェイクを実行しているときに、クランク
軸2の回転角度が0度になったときには、主駆動源4の
駆動を停止し、上部ラム8の下降を止める(ステップ1
50)。回転角度が0度になっていないときには、主駆
動源4の駆動を続行する。次に、設定された往復回数だ
けシェイクカップ20を往復動させて、シェイクが終了
したか否かを判断し(ステップ160)、終了していな
いときは、前記ステップ140以下の処理を繰り返し実
行する。
【0027】一方、シェイクを終了すると、主駆動源4
の駆動を停止しているか否かを判断し(ステップ17
0)、停止しているときには、再び主駆動源4を駆動す
る(ステップ180)。その後、あるいは、停止してい
ないときには、そのまま、充填駆動源30を駆動して、
シェイクカップ20を型孔14上から退避させるように
ダイプレート18上を、後退端リミットスイッチ60に
よりボルト56を検出するまで摺動させる。(ステップ
190)。後退させた後、一旦本制御処理を終了する。
尚、本充填制御処理の実行が、充填制御手段として働
く。
【0028】前述した如く、本実施例の粉末成形用充填
装置は、主駆動源4とは別個に、充填駆動源30を備え
ているので、制御装置70に予め設定される条件を、粉
末の流動性等に応じて、変更することにより、シェイク
カップ20の往復回数等のシェイクの条件を容易に変更
できる。また、この変更により、シェイクの時間が長く
なって、上部パンチ10が下降を開始するまでにシェイ
クの往復動が終了していないと、主駆動源4の駆動を停
止する。従って、シェイクカップ20の往復動中に上部
パンチ10が下降して、シェイクカップ20や漏斗22
等と干渉することがなく、破損を防止できる。
【0029】次に、前述した実施例とは異なる第2実施
例について、図7に基づいて説明する。尚、前述した実
施例と同一部材については、同一番号を付して、詳細な
説明を省略する。第2実施例では、アーム部材32と平
行リンク部材36の両先端には、それぞれ支点ピン3
8,40により回転可能にレバー部材90が取り付けら
れている。このレバー部材90には、支持部材92が装
着されており、支持部材92の先端には、U字形の溝9
4が形成されている。この溝94には、連結部材96に
固着されたピン97が引っかけられており、連結部材9
6の他端は、シェイクカップ20に回転可能に係合され
ている。
【0030】そして、枠体1と連結部材96とには、そ
れぞれに、その両端を回転自在に軸支されて、空気圧シ
リンダ98が、連結されており、空気圧シリンダ98に
供給される圧縮空気により、連結部材96を介して、シ
ェイクカップ20をダイプレート18に押圧付勢するよ
うに構成されている。
【0031】この場合でも、前述した実施例と同様に、
ダイプレート18に沿ってシェイクカップ20を往復動
させることができる。以上本発明はこの様な実施例に何
等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の粉末成形用
充填装置は、主駆動源とは別個に、充填駆動源を備えて
いるので、粉末の流動性等に応じて、充填駆動源の制御
条件を変更することにより、シェイクの条件を容易に変
更できる。また、この変更により、シェイクの時間が長
くなっても、上部パンチが下降を開始するまでにシェイ
クの往復動が終了していないと、主駆動源の駆動を停止
し、上部パンチとの干渉を防ぎ、破損を防止できるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての粉末成形用充填装置
の一部破断側面図である。
【図2】本実施例の粉末成形用充填装置の一部破断背面
図である。
【図3】図1のAA断面図である。
【図4】本実施例の電気系統の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】本実施例の制御装置において行われる充填制御
処理の一例を示すフローチャートである。
【図6】本実施例の上部ラム及びシェイクカップの移動
量とクランク軸の回転角度との関係を示すタイミングチ
ャートである。
【図7】第2実施例としての粉末成形用充填装置の一部
破断側面図である。
【符号の説明】
1…枠体 2…クランク軸
4…主駆動源 5…ロータリエンコーダ 10…上部パンチ
12…下部パンチ 16…ダイ 18…ダイプレート
20…シェイクカップ 30…充填駆動源 32…アーム部材
44…連結部材 70…制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主駆動源により上下動される上部パンチ
    が侵入する型孔が形成されたダイを保持するダイプレー
    ト上を往復動可能なシェイクカップを備え、該シェイク
    カップを往復動して前記型孔に粉末を落とし込む粉末成
    形用充填装置において、 前記上部パンチの位置を検出する位置検出手段と、 充填駆動源の回転により揺動駆動される駆動軸にその軸
    方向に延出したアーム部材を一体的に取り付けると
    に、該アーム部材の先端側と前記シェイクカップとを該
    アーム部材の揺動で前記シェイクカップを往復動可能に
    連結する連結部材を備え、前記充填駆動源の回転により
    前記シェイクカップを往復駆動する充填駆動手段と、 前記位置検出手段により検出された前記上部パンチの位
    置に応じて前記充填駆動源を制御して、前記シェイクカ
    ップを予め設定された条件に応じて往復動させると共
    に、前記シェイクカップを往復動中に、前記上部パンチ
    が所定位置になったことが検出されると、前記主駆動源
    を停止して充填を継続させる充填制御手段と、 を備えたことを特徴とする粉末成形用充填装置。
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