JP3002189B1 - 引き戸の振れ止め装置 - Google Patents

引き戸の振れ止め装置

Info

Publication number
JP3002189B1
JP3002189B1 JP34790598A JP34790598A JP3002189B1 JP 3002189 B1 JP3002189 B1 JP 3002189B1 JP 34790598 A JP34790598 A JP 34790598A JP 34790598 A JP34790598 A JP 34790598A JP 3002189 B1 JP3002189 B1 JP 3002189B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding door
movable piece
hanging sliding
recess
hanging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34790598A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000154676A (ja
Inventor
尚義 彦坂
Original Assignee
オーリス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オーリス株式会社 filed Critical オーリス株式会社
Priority to JP34790598A priority Critical patent/JP3002189B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3002189B1 publication Critical patent/JP3002189B1/ja
Publication of JP2000154676A publication Critical patent/JP2000154676A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 床側にガイドレールを持たない吊り引き戸を
閉じたときに、当該吊り引き戸の下端の閉動側端部が揺
れ動くのを効果的に防止することのできる振れ止め装置
を提供すること。 【解決手段】 吊り引き戸1の下端の閉動方向側端部に
設けられた凹部6と、当該吊り引き戸1を閉じたときの
前記凹部6の下方の床側に設けられた可動片10とから
成り、可動片10は、吊り引き戸1の閉動方向側端部が
略水平の倒伏姿勢と起立姿勢との間で上下揺動自在に軸
支され、凹部6には、倒伏姿勢から上動して当該凹部6
内に先端部が嵌入した前記可動片10の先端を吊り引き
戸1の閉動に伴って起立方向にすくい上げる案内面8が
設けられ、当該凹部6に対し吊り引き戸閉動方向側に隣
接する位置と前記可動片10との内、一方に磁石7が、
他方に磁性部材(実施形態では可動片10が磁性板製)
が配設された構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床側にガイドレー
ルを持たない吊り引き戸を閉じたときに機能する振れ止
め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】床側にガイドレールを持たない吊り引き
戸は、その下端が、吊り引き戸開閉移動方向に対し直交
する方向に揺れるものである。この吊り引き戸の下端の
揺れを止めるために、当該吊り引き戸の下端に、吊り引
き戸の開閉移動方向と平行にガイドレール溝を形成し、
当該吊り引き戸を閉じたとき、当該吊り引き戸の開動方
向側端部付近において前記ガイドレール溝に嵌合するピ
ンを床側から立設するのが一般的である。しかしなが
ら、この方式の振れ止め装置では、閉じた吊り引き戸の
下端の開動方向側端部の揺れは防止できるが、閉動方向
側端部の揺れは防止することができない。従って、吊り
引き戸が閉じられたときに、当該吊り引き戸の閉動方向
側端部の揺れを防止する振れ止め装置が必要になるわけ
である。
【0003】しかして、吊り引き戸が閉じられたとき
に、当該吊り引き戸の閉動方向側端部の揺れを防止する
振れ止め装置として、床側に上下揺動自在な可動片を軸
支するとともに、吊り引き戸の下端の閉動方向側端部に
は、前記可動片が嵌入する凹部を設けておき、吊り引き
戸を閉じたときに前記可動片を、磁石の磁気吸着力を利
用して上動させて、前記凹部内に嵌入させるように構成
したものが考えられた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の振
れ止め装置では、床側の可動片を磁気吸着力で引き上げ
るのであるから、当該可動片を略垂直に起立するような
姿勢まで揺動させることは無理であって、斜めに傾斜す
る程度にまで引上げ、このときに当該可動片の先端部が
戸側の凹部内に嵌入するように構成したものになる。換
言すれば、床側の可動片と戸側の凹部との間の嵌合深さ
を深くすることが困難であり、しかも、吊り引き戸が閉
じ限位置にある間、可動片を戸側の凹部内に嵌合した姿
勢に確実に保持できるように、強力な磁石を使用しなけ
ればならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る引き戸の振れ止め装置を提供す
ることを目的とするものであって、その手段を後述する
実施形態の参照符号を付して示すと、吊り引き戸1の下
端の閉動方向側端部に設けられた凹部6と、当該吊り引
き戸1を閉じたときの前記凹部6の下方の床側に設けら
れた可動片10とから成り、前記可動片10は、吊り引
き戸1の開閉移動方向と平行に配置され且つ吊り引き戸
1の閉動方向側端部が略水平の倒伏姿勢と起立姿勢との
間で上下揺動自在に軸支され、前記凹部6には、倒伏姿
勢から上動して当該凹部6内に先端部が嵌入した前記可
動片10の先端を吊り引き戸1の閉動に伴って起立方向
にすくい上げる案内面8が設けられ、当該凹部6に対し
吊り引き戸閉動方向側に隣接する位置と前記可動片10
との内、一方に磁石7が、他方に磁性部材(実施形態で
は可動片10が磁性板製)が配設され、当該磁石7と磁
性部材(可動片10)との間の磁気吸着力により、吊り
引き戸1が閉じ限位置の直前に達したとき、倒伏姿勢の
前記可動片10が引上げられ、その後の吊り引き戸1の
閉動により当該可動片10の先端が前記凹部6内に嵌入
するようにした引き戸の振れ止め装置であって、吊り引
き戸1が閉じ限位置にあるとき、前記凹部6内に嵌入し
ている前記可動片10が、前記磁気吸着力で、前記凹部
6内の案内面8から離間した起立姿勢に保持される構成
となっている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1〜図3において、1は
吊り引き戸であって、その下端の閉動方向側端部に戸側
本体2が埋め込み固定されている。3は床側本体であっ
て、吊り引き戸1を側枠4に当接する閉じ限位置まで閉
動させたときに前記戸側本体2の真下に位置するように
床面5に埋め込み固定されている。
【0007】戸側本体2は、吊り引き戸1の裏面1aに
当接する取付用フランジ部2aと、下端面が吊り引き戸
1の下端面1bと面一になるように吊り引き戸1に埋め
込まれる本体部2bとから成り、この本体部2bの下端
面に開口するように当該本体部2bに凹部6が形成さ
れ、この凹部6に対して吊り引き戸1の閉動方向側に隣
接する本体部2bの下端に磁石7が埋設固定されてい
る。また、前記凹部6の吊り引き戸開動方向側の側面
は、凹入した湾曲案内面8となっており、当該湾曲案内
面8に対面する吊り引き戸閉動方向側の側面は、略垂直
な位置決め側面9となっている。
【0008】床側本体3は、床面5に当接する取付用フ
ランジ部3aと、床面下に埋め込まれる本体部3bとか
ら成り、当該本体部3bには磁性板から成る可動片10
が軸支されている。この可動片10は、吊り引き戸1の
開閉移動方向と平行に配置されたもので、その吊り引き
戸閉動方向側端部の下側に付設された軸受部10aにお
いて前記本体部3bに水平支軸11により、床側本体3
の表面と面一の水平倒伏姿勢と略垂直に起立する起立姿
勢との間で上下揺動自在に支承されている。
【0009】なお、吊り引き戸1の下端には、当該吊り
引き戸1の開動方向側端部と前記戸側本体2の本体部2
bとの間の全域にわたって溝形成材12が埋め込み固定
され、当該溝形成材12により、吊り引き戸1の下側に
開口するガイドレール溝13が、吊り引き戸1の開動方
向側端部と前記戸側本体2の本体部2bとの間の全域に
わたって吊り引き戸1の開閉移動方向と平行に形成され
ている。また、戸側本体2の本体部2bには、前記ガイ
ドレール溝13と接続して当該ガイドレール溝13を本
体部2b内に延長させるガイドレール溝部13aが形成
されている。
【0010】一方、床面5側には、図1及び図2に示す
ように、吊り引き戸1を閉じ限位置まで閉じたときに前
記ガイドレール溝13の吊り引き戸開動方向側端部付近
に嵌合するとともに、図4に示すように、吊り引き戸1
を開き限位置まで開いたときに前記ガイドレール溝13
の吊り引き戸閉動方向側端部付近(図示例では、本体部
2b内にガイドレール溝部13a内)に嵌合するピン1
4が立設されている。
【0011】図4に示すように、吊り引き戸1が開いて
いるときは、床側本体3の可動片10は、重力で水平支
軸11の周りに揺動倒伏して当該床側本体3の表面と面
一の状態にある。また、床面5側のピン14は、吊り引
き戸1の下端のガイドレール溝13の吊り引き戸閉動方
向側端部付近(図示例では、本体部2b内にガイドレー
ル溝部13a内)に嵌合している。このとき、吊り引き
戸1の表側には、吊り引き戸1により開閉される開口部
を側枠4との間で形成する壁相当部材15(図2参照)
が隣接している。
【0012】上記吊り引き戸1を閉動させ、当該吊り引
き戸1が閉動限直前の位置に達して、戸側本体2の磁石
7が床側本体3の可動片10の先端部の真上に位置した
とき、図5Aに示すように、磁性板製の当該可動片10
と磁石7との間に作用する磁気吸着力により可動片10
が引き上げられ、水平支軸11の周りで上方に揺動して
傾斜姿勢となり、当該可動片10の先端部が磁石7の下
側に吸着することになる。そして、それ以後の吊り引き
戸1の閉動に伴って、磁石7で傾斜姿勢に引き上げられ
ている可動片10の傾斜角度が大きくなりながら、その
先端が戸側本体2の凹部6内に嵌入することになる。
【0013】上記のように戸側の磁石7で引き上げられ
ている床側の可動片10の傾斜角度が吊り引き戸1の閉
動に伴って大きくなるにつれて、当該磁石7と可動片1
0との間に作用する磁気吸着力が弱くなる。従って、可
動片10に作用する重力が磁石7との間の磁気吸着力に
打ち勝って、当該可動片10が磁石7から離れる方向へ
倒伏する可能性もあるが、仮にこのような状況になって
も、当該可動片10の先端部は既に凹部6内に嵌入して
いるので、図5Bに示すように、倒伏する可動片10の
先端が凹部6の湾曲案内面8で受け止められ、当該凹部
6内から下方へ離脱してしまう恐れは全くない。
【0014】従って、戸側の凹部6内に先端部が嵌入し
た可動片10は、磁石7との間の磁気吸着力で吊り引き
戸1の閉動に伴って起立揺動するかまたは、前記凹部6
の湾曲案内面8に先端が受け止められた状態の可動片1
0が当該湾曲案内面8により吊り引き戸1の閉動に伴っ
てすくい上げられることになり、吊り引き戸1が閉じ限
位置に達したときには、磁石7と可動片10との間の磁
気吸着力により、図1及び図2に示すように、可動片1
0は凹部6の略垂直な位置決め側面9に当接する略垂直
な起立姿勢に吸着保持される。
【0015】即ち、閉じ限位置に達した吊り引き戸1の
凹部6内には、床側本体3の可動片10が起立姿勢で嵌
入した状態となり、閉じ限位置にある吊り引き戸1の下
端の閉動方向側端部が、吊り引き戸開閉移動方向に対し
て直交する方向に揺れ動くことは、戸側本体2の凹部6
と床側本体3の可動片10との嵌合により確実に阻止さ
れる。
【0016】閉じ限位置にある吊り引き戸1を開動させ
ると、戸側本体2の凹部6内から可動片10は強制的に
押し出され、その先端が凹部6から離脱し且つ磁石7の
真下位置から可動片10の先端部が外れたとき、可動片
10は重力で下方へ水平支軸11の周りに揺動し、床側
本体3内に倒伏収納される。
【0017】なお、可動片10そのものを磁性板製とし
たが、非磁性材製の可動片10に磁性部材を付設しても
良い。また、磁石7を可動片10側に付設し、戸側本体
2の凹部6に隣接させて磁性部材を配設して、上記と同
様の作用を行わせることも可能である。勿論、可動片1
0と戸側本体2の凹部6に隣接する位置との両方に磁石
を配設することも可能である。さらに、可動片10の先
端は、図3Aに示すように先細り状に形成して、多少吊
り引き戸1が揺れ動いていても、当該可動片10の先端
が確実に凹部6内に嵌入してゆくように構成するのが望
ましい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の引き戸の振れ止め
装置によれば、吊り引き戸が閉じ限位置の直前に達して
磁気吸着力で引き上げられた床側の可動片の先端が、そ
の後の吊り引き戸の閉動により戸側の凹部内に嵌入しさ
えすれば、後は、仮に磁気吸着力で前記可動片が起立姿
勢にまで引き上げられなくとも、前記凹部内の案内面が
前記可動片の先端を吊り引き戸の閉動に伴って起立方向
にすくい上げることになり、吊り引き戸が閉じ限位置に
達したときには、床側の可動片を磁気吸着力で前記凹部
内の案内面から離間させて、十分な角度の起立姿勢で前
記凹部内に嵌入保持させることができる。
【0019】従って、戸側の凹部に対する可動片の嵌合
深さが十分になる角度の起立姿勢にまで床側の可動片を
引き上げることができる程の強力な磁石を使用する必要
がなく、床側の倒伏姿勢の可動片を、その先端部が戸側
の凹部内に嵌入する程度まで引き上げることができ且つ
前記案内面によりすくい上げられて或る程度まで起立し
た可動片を所期の起立姿勢に吸着保持できる程度の比較
的弱い小型の磁石を使用して安価に構成することがで
き、しかも吊り引き戸が閉動限位置に達したときには、
床側の可動片の起立角度を十分に大きくして戸側の凹部
との嵌合深さを十分に深くし、強力確実な振れ止め効果
を得ることができる。
【0020】また、仮に磁気吸着力が弱くて、起立姿勢
に保持されている可動片が振動などで倒伏するような状
況になっても、引き戸が開かれない以上、当該可動片が
戸側の凹部内から離脱してしまう恐れは皆無であり、強
力確実に振れ止め効果を継続させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 吊り引き戸を閉じた状態での縦断側面図であ
る。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 A図は図1のB−B線断面図であり、B図は
図1のC−C線断面図である。
【図4】 吊り引き戸を開いた状態での縦断側面図であ
る。
【図5】 A図は床側の可動片の先端を戸側の磁石で引
き上げた状態を示す要部の縦断側面図であり、B図は凹
部内に嵌入した可動片の先端を当該凹部の湾曲案内面で
受け止めた状態を示す要部の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 吊り引き戸 2 戸側本体 3 床側本体 6 凹部 7 磁石 8 湾曲案内面 10 磁性板から成る可動片 11 水平支軸 12 溝形成材 13 ガイドレール溝 14 ピン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊り引き戸の下端の閉動方向側端部に設け
    られた凹部と、当該吊り引き戸を閉じたときの前記凹部
    の下方の床側に設けられた可動片とから成り、前記可動
    片は、吊り引き戸の開閉移動方向と平行に配置され且つ
    吊り引き戸の閉動方向側端部が略水平の倒伏姿勢と起立
    姿勢との間で上下揺動自在に軸支され、前記凹部には、
    倒伏姿勢から上動して当該凹部内に先端部が嵌入した前
    記可動片の先端を吊り引き戸の閉動に伴って起立方向に
    すくい上げる湾曲案内面が設けられ、当該凹部に対し吊
    り引き戸閉動方向側に隣接する位置と前記可動片との
    内、一方に磁石が、他方に磁性部材が配設され、当該磁
    石と磁性部材との間の磁気吸着力により、吊り引き戸が
    閉じ限位置の直前に達したとき、倒伏姿勢の前記可動片
    が引上げられ、その後の吊り引き戸の閉動により当該可
    動片の先端が前記凹部内に嵌入するようにした、引き戸
    の振れ止め装置であって、 吊り引き戸が閉じ限位置にあるとき、前記凹部内に嵌入
    している前記可動片が前記磁気吸着力で前記凹部内の案
    内面から離間した起立姿勢に保持されるようにした、
    き戸の振れ止め装置。
JP34790598A 1998-11-20 1998-11-20 引き戸の振れ止め装置 Expired - Fee Related JP3002189B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34790598A JP3002189B1 (ja) 1998-11-20 1998-11-20 引き戸の振れ止め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34790598A JP3002189B1 (ja) 1998-11-20 1998-11-20 引き戸の振れ止め装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27807499A Division JP3219270B2 (ja) 1998-11-20 1999-09-30 引き戸の振れ止め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3002189B1 true JP3002189B1 (ja) 2000-01-24
JP2000154676A JP2000154676A (ja) 2000-06-06

Family

ID=18393409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34790598A Expired - Fee Related JP3002189B1 (ja) 1998-11-20 1998-11-20 引き戸の振れ止め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3002189B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109043717A (zh) * 2018-11-01 2018-12-21 湖州棉甜服饰有限公司 一种服装设计用的珠针存放盒
US10717390B2 (en) 2016-05-18 2020-07-21 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. Console assembly for vehicle interior
US11572723B2 (en) 2019-02-27 2023-02-07 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Triim Systems Co. Ltd. Vehicle interior component

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202004001958U1 (de) * 2004-02-09 2005-06-30 Drumm Gmbh Magneto-mechanische Schließeinrichtung II

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10717390B2 (en) 2016-05-18 2020-07-21 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. Console assembly for vehicle interior
US10737628B2 (en) 2016-05-18 2020-08-11 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Trim Systems Co. Ltd. Console assembly for vehicle interior
CN109043717A (zh) * 2018-11-01 2018-12-21 湖州棉甜服饰有限公司 一种服装设计用的珠针存放盒
US11572723B2 (en) 2019-02-27 2023-02-07 Shanghai Yanfeng Jinqiao Automotive Triim Systems Co. Ltd. Vehicle interior component

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000154676A (ja) 2000-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2417730C2 (ru) Механизация узла сиденья унитаза посредством магнитного приспособления
JP3002189B1 (ja) 引き戸の振れ止め装置
JP3219270B2 (ja) 引き戸の振れ止め装置
JP2000204820A (ja) ドアストップ装置
JP5271004B2 (ja) 扉止め装置
JP2938448B1 (ja) 戸の振れ止め装置
JP3452260B2 (ja) 戸の振れ止め装置
JP2983530B1 (ja) 戸の振れ止め装置
JP3252142B2 (ja) 折戸の下部ガイド機構
JP2006188904A (ja) 上吊り引き戸の振れ止め装置
CN212359514U (zh) 一种自动关门的谷仓门
JP3019137U (ja) 扉の指詰め防止具
JP4210628B2 (ja) 吊下げ式引き戸のための振止め装置
JP2003020848A (ja) 扉位置決め装置
JP2007285053A (ja) 扉止め装置
JPH03180682A (ja) 吊戸のガイドレール装置
JP3029676U (ja) スライド扉の閉じ側端部の振れ止め装置
JPH0525977A (ja) 隔壁装置
JP2006097457A (ja) ゴムボールを内蔵した任意の位置で止め置ける開き戸
JPH041967Y2 (ja)
JP2001040930A (ja) 開閉体の連結支持構造及びその連結支持方法
JPH11196965A (ja) 扉等の地震時ロック方法及び扉付き棚
JP2004224466A (ja) エレベータのホールドア開放固定装置
JP2001090420A (ja) 開き戸のストッパー構造
JP3683254B2 (ja) ピボットヒンジ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991102

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees