JP3002075U - 二点測定検尺 - Google Patents

二点測定検尺

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JP3002075U
JP3002075U JP1994003608U JP360894U JP3002075U JP 3002075 U JP3002075 U JP 3002075U JP 1994003608 U JP1994003608 U JP 1994003608U JP 360894 U JP360894 U JP 360894U JP 3002075 U JP3002075 U JP 3002075U
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Inventor
和弘 川崎
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東興建設株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吹付工法における吹付厚とかぶり厚のような
互いに異なる二種類の値を同時に測定・明示できる検尺
を提供する。 【構成】 本体22と、本体22に摺動自在に支持され
た第一の測定杆23と、第一の測定杆23の移動量を表
すため本体22に付された第一の目盛27と、第一の測
定杆23と平行に本体22に摺動自在に支持された第二
の測定杆24と、第二の測定杆24と平行に本体22に
摺動自在に支持されたスライドゲージ25と、第二の測
定杆24の移動量を表すためスライドゲージ25に付さ
れた第二の目盛29とを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、法面、斜面の強化等を目的として地山に吹付られたモルタルあるい はコンクリート等の吹付厚を測定・明示するための検尺に関する。
【0002】
【従来の技術】
法面、斜面等の保護、強化のため地山にモルタルやコンクリートを吹付施工す る工法が開発されている。この種の工法では、吹き付けられたモルタルやコンク リートが安定して地山に定着させるために予め地山の表面に金網(ラス)を張設 し、その後そのラスが隠れるようにその上からモルタルやコンクリートを吹き付 け施工する。
【0003】 施工竣功後、吹付厚が所要の厚みになっているかどうかの検査は、施工箇所の 一部に地山までの孔(管理孔)を開け、そこに検尺を挿入して行っている。図7 は従来の検尺を用いてこの検査を行っている状態の正面図である。図7に示すよ うに、地山11の表面に対して所定の間隔を開けてラス12が張設され、そのラ ス12を含むようにモルタルあるいはコンクリート13が吹き付けられて吹付厚 h1を形成している。従来の検尺14は、本体15と本体15に摺動自在に取り 付けられた測定杆16からなっており、本体15の下端には張り出した支持部1 7が形成されると共に本体15の表面に測定杆16のスライド量を計る目盛18 が付されている。施工後の検査に当たっては、適当な箇所に管理孔19を開けて 、検尺14の支持部17を管理孔19の周辺の吹付コンクリート13の表面に載 せ、測定杆16をスライドさせて管理孔19内に挿入し、その先端を地山11表 面に当接させる。この状態で、測定杆16の上端縁に設けられた指標20が示す 目盛18の位置が吹付厚h1を表している(図示例では8cmを示している)。 そして、通常は指標20が厚みを表す目盛18を指している状態で、写真に撮っ て検査又は出来高管理の記録として残す。
【0004】 一方、検査においては地山11とラス12との間隔であるかぶり厚h2を測定 する必要もあり、従来は上述した吹付厚h1の測定と同様な作業を繰り返してい た。つまり、測定杆16の先端をラス12に当接させ、その状態で写真撮影を行 う。また、かぶり厚h2の測定には、ラス12の位置を検出するために先端がL 字形に屈曲したコンベックス工具(図示せず)を用いる場合もあった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、吹付厚h1とかぶり厚h2の両方を測定する必要がある場合 、従来は測定を同時に行うことが出来ず、写真撮影も二度に分けて行う必要があ った。また、場合によっては検査のための工具が複数必要であり、検査に手間取 るものとなっていた。
【0006】 本考案は上述の従来の問題点を解決するものであり、吹付厚とかぶり厚のよう な互いに異なる二種類の値を同時に測定・明示できる検尺を提供することを目的 としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成する本考案にかかる二点測定検尺の構成は、本体と、前記本 体に摺動自在に支持された第一の測定杆と、前記第一の測定杆の移動量を表すた め前記本体に付された第一の目盛と、前記第一の測定杆と平行に前記本体に摺動 自在に支持された第二の測定杆と、前記第二の測定杆と平行に前記本体に摺動自 在に支持されたスライドゲージと、前記第二の測定杆の移動量を表すため前記ス ライドゲージに付された第二の目盛と、を有することを特徴としている。
【0008】 前記第一の目盛は前記第一の測定杆の前記本体からの突出量を表示し、前記第 二の目盛は前記スライドゲージを前記第一の測定杆と共に移動させることで、前 記第二の測定杆の前記第一の測定杆に対する相対的な移動量を表示する。
【0009】 好適には前記本体は、前記第一の測定杆に摺動方向に対して直交する方向に張 り出すと共に前記突出量測定の原点となる基準面を構成する支持部を含む。また 、前記第一の目盛と前記第二の目盛は同一の平面上に設け、前記第二の測定杆の 先端にフックを設け、さらに、前記第一の測定杆、前記第二の測定杆、前記スラ イドゲージをそれぞれ任意の位置で前記本体に固定し得る固定具を設けるとよい 。一般的には前記第一の測定杆及び前記第二の測定杆はそれぞれ指標を有し、前 記各指標がそれぞれ前記第一の目盛及び第二の目盛を指示する。
【0010】 一方、前記第二の目盛は、前記第二の測定杆の前記第一の測定杆に対する相対 的な移動量を表すため該第一の測定杆に付すようにしてもよい。
【0011】
【作用】
本体に対する第一の測定杆の移動量が第一の目盛に表示され、第二の測定杆の 移動量がスライドゲージの第二の目盛に表示される。スライドゲージを本体に対 して移動させることで第一の目盛と第二の目盛の相対関係が変化し、第一及び第 二の測定杆の移動量の測定基準が変化する。スライドゲージを第一の測定杆と共 に移動させることにより第二の目盛は第二の測定杆の第一の測定杆に対する相対 的な移動量を表示することとなる。
【0012】 第一の目盛と前記第二の目盛が同一の平面上に設けることで、それらを同時に 目視でき、写真撮影も可能となる。
【0013】 第二の測定杆のフックは、測定対象物に係合することでそれを捉え、第二の測 定杆の測定対象に対する位置決めを容易にする。
【0014】 固定具で可動部分を本体に固定することで、写真撮影等の記録作業が容易とな る。
【0015】 一方、第二の目盛を第一の測定杆に付すことで、そのまま第二の目盛は第二の 測定杆の第一の測定杆に対する相対的な移動量を表示する。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面について詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例にかかる二点測定検尺の正面図、図2は図1のII− II断面図である。
【0017】 図1、図2に示すように、本二点測定検尺21は、本体22と、この本体2 2にそれぞれ支持された第一の測定杆23、第二の測定杆24、スライドゲージ 25とを有している。これら本体22と第一の測定杆23、第二の測定杆24、 スライドゲージ25とは蟻溝嵌合によって係合し、第一の測定杆23、第二の測 定杆24、スライドゲージ25は本体22に対して互いに平行な方向に摺動自在 とされている。本体22の一端(図1において下端)には第一の測定杆23等の 摺動方向に対して直交する方向に張り出した支持部26が設けられ、この支持部 26の下縁が本体22の下縁と共に測定原点となる基準面を構成している。
【0018】 本体22には、第一の測定杆23の移動量を表すための第一の目盛27が付さ れている。一方、第一の測定杆23の一端にはこの第一の目盛27を指示する指 標28が固定されている。この第一の目盛27は本体22の基準面からの第一の 測定杆23の突出量を表示するものであり、図1で上から下に向かって数が増加 する目盛となっており、第一の測定杆23が突出していない図1の状態ではその 指標28は目盛27の「0」に相当する所を指している。
【0019】 スライドゲージ25には、第二の測定杆24の移動量を表すための第二の目盛 29が付されている。これに対応して第二の測定杆24の一端にはこの第二の目 盛29を指示する指標30が固定されている。この第二の測定杆24の先端から 指標30までの長さは前述の第一の測定杆23と同じである。また、この第二の 目盛29は図1で下から上に向かって数が増加する目盛となっている。この実施 例では、第一及び第二の目盛27、29の単位はcmである。
【0020】 本体22に対してそれぞれ独立して摺動自在の第一の測定杆23、第二の測定 杆24、及びスライドゲージ25には、各々任意の位置で本体22に固定し得る 固定具として止めねじ31、32、33が設けられている。
【0021】 また、第一の目盛27と第二の目盛29、及びこれらを指示する指標28、3 0は同一の平面上に設けられ、これらを同時に目視でき写真撮影等もできるよう にしている。
【0022】 次に、この二点測定検尺21の使用方法について説明する。図3はこの二点測 定検尺21の使用状態の一例を表す正面図である。図3に示すように、モルタル やコンクリートの吹付施工の後、吹付厚が所要の厚みになっているかどうかの検 査において、施工箇所の一部に地山11まで削孔された管理孔19の周辺の吹付 コンクリート13の表面に本体22の支持部26を載せ、第一の測定杆23を下 方に摺動させて管理孔19内に挿入し、その先端を地山11の表面に当接させる 。ここで、第一の測定杆23に取り付けられた指標28が指す第一の目盛27の 数字が吹付厚h1となる(図示例では8cmを示している)。
【0023】 次に、スライドゲージ25を摺動させてその目盛29の「0」を第一の測定杆 23の指標28の位置に合わせ、第二の測定杆24の先端をラス12に当接させ る。ここで、第二の測定杆24に取り付けられた指標30が指す第二の目盛29 の数字がかぶり厚h2となる(図示例では2cmを示している)。一般には、こ れらの指標28、30が目盛27、29を指している状態で、写真に撮って検査 又は出来高管理の記録として残す。
【0024】 このように、本二点測定検尺21によれば二種類の異なる量を同時に測定・明 示することができる。
【0025】 また、本実施例では、第二の目盛29を独立して摺動できるスライドゲージ2 5に設けているので、スライドゲージ25を本体22に対して適当に摺動させる ことで第二の測定杆24に対して第一の測定杆23から独立した測定の基準を与 えることができる。例えば、上述の例のようにスライドゲージ25の目盛を第一 の測定杆23の指標28の位置に合わせれば、第二の目盛29は第二の測定杆2 4の第一の測定杆23に対する相対的な位置を表示することとなる。一方、測定 対象によって第一及び第二の測定杆23、24が独立した測定基準を必要とする 場合にあっては、スライドゲージ25をそれに合わせて適当に移動させることで それに対応することができる。
【0026】 図4は本考案の他の実施例の部分の正面図である。この実施例は、図4に示す ように、第二の測定杆24の先端にフック34を設けたものである。このように フック34を第二の測定杆24の先端に取り付けることで、測定においてフック 34をラス12に係合させることでラス12の位置に第二の測定杆24を容易に 位置決めすることができるという利点がある。尚、その他の構成は前述の実施例 と同様である。
【0027】 図5は本考案のその他の実施例の正面図である。この実施例は第二の目盛29 を第一の測定杆23に付したものである。つまり、本体22に第一及び第二の測 定杆23、24を摺動自在に支持する一方、本体22に第一の測定杆23の移動 量を表す第一の目盛27を付すと共に第一の測定杆23に第二の測定杆24の移 動量を表す第二の目盛29を付したものである。
【0028】 第一の測定杆23の中間部にはこの第一の目盛27を指示する指標28が固定 され、第一の測定杆23が突出していない図5の状態ではその指標28は第一の 目盛27の「0」に相当する所を指している。また、第二の測定杆24の中間部 にはこの第二の目盛29を指示する指標30が固定され、第二の測定杆24の先 端が第一の測定杆23の先端と同じ位置にあるときにこの指標30は第二の目盛 29の「0」に相当する所を指している。尚、その他の構成は上述の実施例と同 様であるので同一部材に同じ符号を付して重複する説明は省略する。
【0029】 この二点測定検尺21によれば、図3の例で言えば、第一の測定杆23を地山 11に当接させ、第二の測定杆24をラス12に当接させることで、指標28が 示す第一の目盛27によって吹付厚h1及び指標30が示す第二の測定杆24の 目盛29によってかぶり厚h2が直接に測定・明示される。また、上述の実施例 と同様に両指標28、30の上下の相対位置は地山11とラス12の上下の相対 位置に対応しており、指標28、30は両者の位置関係を直感的に示すものとな っている。
【0030】 また、この実施例でも図4と同様に第二の測定杆24の先端にフック34を取 り付けるようにしてもよい。
【0031】 図6は本考案のさらにその他の実施例の正面図である。この実施例は図5の実 施例の変形例であり、第一の測定杆23に付す第二の目盛29の位置を下方にず らすと共に、それに応じて第二の測定杆24の指標30も下方にずらしたもので ある。このようにすることで、図5の実施例に比べて長手方向にコンパクトに構 成することができる。尚、その他の構成は上述の実施例と同様であるので同一部 材に同じ符号を付して重複する説明は省略する。
【0032】 ここで、上述の各実施例では目盛が正方向のみに付されている例を挙げたが、 本考案はこれに限定されるものではなく、場合によっては負方向、あるいは正負 両方向に付するようにしてもよい。また、本二点測定検尺は上述したように吹付 厚の測定に用いて好適であるが、本考案の二点測定検尺の用途はこれに限られる ものではなく、二種類の値を測定して明示する場合に好適に用いることができる 。例えば、吹き付けられたモルタルあるいはコンクリートと地山との間に空洞が ある場合に、本二点測定検尺によればその吹付厚と空洞の厚みとを測定し且つそ れらの結果を同時に明示し、写真撮影等することができる。
【0033】
【考案の効果】
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本考案の二点測定検尺によれば、 簡単な構成にて、吹付厚とかぶり厚のような互いに異なる二種類の値を同時に測 定・明示することができ、測定作業を簡素化し、現場作業に好適に用いることが できる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例にかかる二点測定検尺の正
面図
【図2】 図1のII−II断面図
【図3】 図1の二点測定検尺の使用状態の一例を表す
正面図
【図4】 本考案の他の実施例にかかる二点測定検尺の
部分の正面図
【図5】 本考案のその他の実施例にかかる二点測定検
尺の正面図
【図6】 本考案のさらにその他の実施例にかかる二点
測定検尺の正面図
【図7】 従来例にかかる検尺の使用状態の一例を表す
正面図
【符号の説明】
21 二点測定検尺 22 本体 23 第一の測定杆 24 第二の測定杆 25 スライドゲージ 26 支持部 27 第一の目盛 28 指標 29 第二の目盛 30 指標 31、32、33 固定具 34 フック

Claims (15)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、前記本体に摺動自在に支持され
    た第一の測定杆と、前記第一の測定杆の移動量を表すた
    め前記本体に付された第一の目盛と、前記第一の測定杆
    と平行に前記本体に摺動自在に支持された第二の測定杆
    と、前記第二の測定杆と平行に前記本体に摺動自在に支
    持されたスライドゲージと、前記第二の測定杆の移動量
    を表すため前記スライドゲージに付された第二の目盛
    と、を有することを特徴とする二点測定検尺。
  2. 【請求項2】 前記第一の目盛は、前記第一の測定杆の
    前記本体からの突出量を表示するものである請求項1記
    載の二点測定検尺。
  3. 【請求項3】 前記本体は、前記第一の測定杆に摺動方
    向に対して直交する方向に張り出すと共に前記突出量測
    定の原点となる基準面を構成する支持部を含むことを特
    徴とする請求項2に記載の二点測定検尺。
  4. 【請求項4】 前記第二の目盛は、前記スライドゲージ
    を前記第一の測定杆と共に移動させることで、前記第二
    の測定杆の前記第一の測定杆に対する相対的な移動量を
    表示するものである請求項1乃至3いずれかに記載の二
    点測定検尺。
  5. 【請求項5】 前記第一の目盛と前記第二の目盛が同一
    の平面上に設けられることを特徴とする請求項1乃至4
    いずれかに記載の二点測定検尺。
  6. 【請求項6】 前記第二の測定杆の先端にフックを有す
    ることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の二
    点測定検尺。
  7. 【請求項7】 前記第一の測定杆、前記第二の測定杆、
    前記スライドゲージをそれぞれ任意の位置で前記本体に
    固定し得る固定具を有することを特徴とする請求項1乃
    至6いずれかに記載の二点測定検尺
  8. 【請求項8】 前記第一の測定杆及び前記第二の測定杆
    はそれぞれ指標を有し、前記各指標がそれぞれ前記第一
    の目盛及び第二の目盛を指示することを特徴する請求項
    1乃至7いずれかに記載の二点測定検尺。
  9. 【請求項9】 本体と、前記本体に摺動自在に支持され
    た第一の測定杆と、前記第一の測定杆の移動量を表すた
    め前記本体に付された第一の目盛と、前記第一の測定杆
    と平行に前記本体に摺動自在に支持された第二の測定杆
    と、前記第二の測定杆の前記第一の測定杆に対する相対
    的な移動量を表すため該第一の測定杆に付された第二の
    目盛と、を有することを特徴とする二点測定検尺。
  10. 【請求項10】 前記第一の目盛は、前記第一の測定杆
    の前記本体からの突出量を表示するものである請求項9
    記載の二点測定検尺。
  11. 【請求項11】 前記本体は、前記第一の測定杆に摺動
    方向に対して直交する方向に張り出すと共に前記突出量
    測定の原点となる基準面を構成する支持部を含むことを
    特徴とする請求項10に記載の二点測定検尺。
  12. 【請求項12】 前記第一の目盛と前記第二の目盛が同
    一の平面上に設けられることを特徴とする請求項9乃至
    11いずれかに記載の二点測定検尺。
  13. 【請求項13】 前記第二の測定杆の先端にフックを有
    することを特徴とする請求項9乃至12いずれかに記載
    の二点測定検尺。
  14. 【請求項14】 前記第一の測定杆及び前記第二の測定
    杆をそれぞれ任意の位置で前記本体に固定し得る固定具
    を有することを特徴とする請求項9乃至13いずれかに
    記載の二点測定検尺
  15. 【請求項15】 前記第一の測定杆及び前記第二の測定
    杆はそれぞれ指標を有し、前記各指標がそれぞれ前記第
    一の目盛及び第二の目盛を指示することを特徴する請求
    項9乃至14いずれかに記載の二点測定検尺。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018053449A (ja) * 2016-09-26 2018-04-05 清水建設株式会社 吹付け覆工コンクリートの施工方法
JP7508749B1 (ja) 2023-10-24 2024-07-02 コムシス情報システム株式会社 かぶり厚計測システム、かぶり厚計測治具およびかぶり厚計測方法。

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