JP3001488B2 - 移動通信用基地局装置およびその音声・非音声マルチアクセス方法 - Google Patents

移動通信用基地局装置およびその音声・非音声マルチアクセス方法

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JP3001488B2 JP35952197A JP35952197A JP3001488B2 JP 3001488 B2 JP3001488 B2 JP 3001488B2 JP 35952197 A JP35952197 A JP 35952197A JP 35952197 A JP35952197 A JP 35952197A JP 3001488 B2 JP3001488 B2 JP 3001488B2
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弘幸 齋藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、送受信盤を実装
した移動通信用基地局装置の音声・非音声マルチアクセ
ス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、送受信盤(以下、TRXという)
を実装した移動通信用基地局装置(以下、MDEとい
う)には、音声・非音声のスイッチングを行うTRXと
は別のカードが存在した。
【0003】図7は、従来のTRXを実装したMDEの
構成の一部分を示すブロック図である。MDE101
は、複数のTRX1と、装置内の制御・監視を行う装置
制御部103と、MDE101と上位局をつなぎ、複数
のハイウエイ(以下、HWYという)に含まれる音声・
非音声のデータを取り出したり、TRX1において処理
された音声・非音声のデータを再び上りHWYに振り分
ける回線スイッチ部102とを備えている。
【0004】回線スイッチ部102は、図4に示すよう
な長さ125μs、32タイムスロット分のデータを持
つ下りHWYからTRX1に必要な音声と非音声のデー
タを回線設定パターンに従ってMDE101内用のデー
タフレームにスイッチングを行い、複数の音声・非音声
データが混在したデータフレームを複数本構成する。例
えば、図4のように構成される3本のHWYを回線スイ
ッチ部102によりスイッチングして2本のデータフレ
ーム(図8,図9)を構成しており、音声・非音声デー
タの数やデータフレームの構成は同じではあるが、装置
内では別のデータフレームとしてそれぞれ存在する。
【0005】装置内にある複数のTRX1は、2本のデ
ータフレームに対してそれぞれアクセスできるTRX1
が固定的に決まって構成されている。従って、図8のデ
ータフレームにアクセスできるTRX1は、図9のデー
タフレームにはアクセスすることができない。つまり、
TRX1は、1本のデータフレームにアクセスできるの
みとなっている。
【0006】また、データフレームは、回線スイッチ部
102においてディップスイッチにより設定された回線
設定パターンに従ってスイッチされるため、一度に複数
の回線設定パターンを満足できる構成にはなっていな
い。例えば、ディップスイッチにより1つのパターンを
設定して回線スイッチ部102を立ち上げると、MDE
101内のデータフレームは、この回路設定パターンに
従ったものに固定されてしまう。この場合、TRX1と
しては、この回路設定パターンに従ったデータフレーム
にしかアクセスすることができない。たとえ、回線設定
パターンが複数存在したとしても、MDE101に設定
できるのは、装置立ち上がり時には1つであり、仮に回
線設定パターンを変更するためには、一度回線スイッチ
部102をリセットしなければならない。従って、TR
X1としては、装置に回線設定パターンが複数実装され
ていても、アクセスできるのは1つの回線設定パターン
により構成されたデータフレームに限られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
TRXを実装したMDEでは、MDE内にTRXとは別
の回線スイッチ用のカードが実装され、MDE内の2M
バスが回線スイッチ用のカードに設定されたパターンに
のみしかスイッチングを行えないため、TRXには、装
置の立ち上がり時に1つの回線設定パターンにしかアク
セスすることができないという問題点があった。
【0008】また、回線スイッチ部においてスイッチさ
れた複数の架内2Mバスは、それぞれ音声・非音声のデ
ータの数は同じであるものの、TRXの実装位置に対応
して音声・非音声のデータが異なるため、TRXは、装
置に接続されたHWY内にあるすべての音声・非音声の
データにアクセスすることができなかった。したがっ
て、TRXには、装置の実装位置によりアクセス可能な
音声・非音声のデータに制限を持つという問題点があっ
た。
【0009】この発明の目的は、TRXが、固定の回線
設定パターンに縛られず、複数の回線設定パターンにア
クセスすることができ、また、装置に接続されたHWY
内にあるすべての音声・非音声のデータにアクセスする
ことができる音声・非音声マルチアクセス方法を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の送受
信盤を備え、送受信盤は、回線設定パターンに応じた複
数の回路構成用プログラムを格納するROMと、上り下
りのデータを処理し、無線回線とインターフェースを行
うデータ処理部と、複数の下りハイウエイから非音声デ
ータと音声データを取り出し、データのスイッチングを
行って前記データ処理部へ転送し、データ処理部より受
信したデータを複数の上りハイウエイに振り分けるため
にスイッチングを行うプログラム可能論理デバイス部
と、立ち上がり時に前記ROMから回線設定パターンに
対応した回路構成用プログラムを読み込んで前記プログ
ラム可能論理デバイス部の内部構成を前記回線設定パタ
ーンに対応する回路に構成するCPUと、を備えること
を特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図1は、この発明の音声・非音声マルチア
クセス方法を実現する移動通信用基地局装置の実施の形
態を示すブロック図である。この発明の音声・非音声マ
ルチアクセス方法は、移動通信用基地局装置内の送受信
盤(TRX)1内においてPLD(programma
ble logic device)4を使用すること
により実現する。音声・非音声マルチアクセス方法を実
現する移動通信用基地局装置は、複数のTRX1を構成
にもち、TRX1は、TRX1の立ち上がり時にPLD
4に回路構成用プログラムを転送するための回線設定パ
ターンに応じた回路構成用プログラムをもつROM2
と、上り下りのデータを処理し、無線回線とインターフ
ェースを行うデータ処理部5と、TRX1に接続された
複数の下りHWY(ハイウエイ)からTRX1に必要な
非音声データと音声データを取り出し、データのスイッ
チングを行い、データ処理部5へ転送したり、データ処
理部5より受信したデータを複数の上りHWYに振り分
けるためにスイッチングを行うPLD4と、CPU3と
により構成されている。
【0013】図2は、この実施の形態におけるPLD4
の構成例を示すブロック図である。PLD4は、TRX
1の立ち上がり時にROM2より回路構成用プログラム
を受け取り、複数接続された下りHWYからTRX1に
必要な音声データ・非音声データを取り出すためスイッ
チングを行う下り用スイッチング回路11と、下りHW
Yより取り出された非音声データを一時蓄えておく下り
用非音声RAMエリア12と、下りHWYより取り出さ
れた音声データを一時蓄えておく下り用音声RAMエリ
ア13と、下りHWYから取り出された音声と非音声の
データをしかるべきデータフレームに構成する多重化回
路(以下、MUXという)14と、データ処理部5から
受信する上り音声・非音声データを複数の上りHWYの
決まった位置にスイッチングするための上り用スイッチ
ング回路15とにより構成されている。
【0014】次に、この実施の形態の動作について、図
面を参照して説明する。
【0015】図1のROM2は、図3に示すように、あ
らかじめ回線設定パターンに対応するPLD4の回路構
成用プログラムを複数(例えば、回線設定パターンa〜
f)格納している。CPU3は、回線設定パターンの情
報(ここでは回線設定パターンcとする)を読み込む
と、ROM2より回線設定パターンcに相当する回路構
成用プログラム部分のみをBOOTし、PLD4の中身
をその回線設定パターンcに対応する回路に構成する。
ここで、図2の下り用非音声RAMエリア12、下り用
音声RAMエリア13、MUX14は、どの回線設定パ
ターンにかぎらず共通回路であり、パターンにより変更
されるのは、図2の下り用スイッチング回路11と上り
用スイッチング回路15の部分である。
【0016】図2において、下り用スイッチング回路1
1は、TRX1に接続されている複数の下りHWYから
非音声データを取り出し、下り非音声RAMエリア12
に取り出した非音声データを格納し、移動通信用基地局
装置内のTRX1が実装されるアドレス情報によりTR
X1に必要な音声データを取り出し、下り音声RAMエ
リア13に取り出した音声データを格納する。TRX1
に必要な音声、非音声データがすべてそろったところ
で、MUX14は、非音声、音声の順にデータを読み出
し、複数の非音声データと音声データ1個からなるデー
タフレームを構成してデータ処理部5へ転送する。上り
スイッチング回路15は、データ処理部5より受信した
データフレームを複数の上りHWYへスイッチングす
る。
【0017】例えば、図4に示すような長さ125u
s、32タイムスロット分のデータをもち、それぞれ同
じパターンのHWYが3本(#0,#1,#2)あると
する。下り用スイッチング回路11は、HWY#0,#
1,#2のそれぞれより非音声データとTRX1の実装
位置のアドレスによって決まる音声データ(例として図
4のタイムスロットTS27の音声1)を1個(TRX
1に必要な音声データは1つ)取り出し、図5に示すよ
うに18個の非音声データ(各HWYに非音声は6個ず
つ)と音声データ1個からのデータフレームを構成す
る。
【0018】装置内に構成されるHWYのパターンが回
線設定パターンc以外でも、このように内部の回路構成
をプログラムにより変更できるというPLD4の特性を
利用することにより、TRX1内において複数の回線設
定パターンに対応したデータ処理が可能となる。
【0019】次に、本発明の他の実施の形態について図
面を参照して詳細に説明する。
【0020】図6は、長さ125us、24タイムスロ
ット分のデータを持つHWYである。図2において、図
6のようにHWYの仕様が異なっている場合、下り用ス
イッチング回路11および上り用スイッチング回路15
の回路は、音声・非音声データをスイッチングするタイ
ミングが変わるので回路構成を変更しなくてはならない
が、PLD4の内部回路は、プログラムにより構成され
るので、ROM2内の回路構成用プログラムをHWYの
仕様に合わせたものを用意することにより、ハードの構
成をHWYの仕様にあわせて変更する必要なく通信が可
能となる。
【0021】この実施の形態は、音声・非音声マルチア
クセス方法にHWYの仕様を気にせずに回路構成用プロ
グラムをHWYの仕様にあわせることによって、ハード
的な構成を変更することなく通信が可能になるという更
なる融通性をもたせる効果を有する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、TR
X内のPLDに回線スイッチ用回路のプログラムを読み
込むことにより、TRX自身が必要とする音声データの
みをスイッチングする回路を構成できるので、TRX
は、同一の装置内において固定の回線設定パターンに縛
られず、複数の回線設定パターンにアクセスすることが
できる。
【0023】また、この発明では、TRXが、決められ
た架内2Mバスではなく、直接上り下りのHWYと接続
し、TRX内で必要な回線のスイッチングを行うことが
できるので、TRXは、すべての音声・非音声のデータ
にアクセスすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の音声・非音声マルチアクセス方法を
実現する移動通信用基地局装置の実施の形態を示すブロ
ック図である。
【図2】この実施の形態におけるPLDの構成例を示す
ブロック図である。
【図3】回路構成用プログラム格納するROMのメモリ
内容を示す図である。
【図4】HWYデータの例を示す図である。
【図5】この実施の形態において構成されるデータフレ
ームの一例を示す図である。
【図6】HWYデータの例を示す図である。
【図7】従来の送受信盤を実装した移動通信用基地局装
置の構成の一部分を示すブロック図である。
【図8】従来の移動通信用基地局装置において構成され
るデータフレームの一例を示す図である。
【図9】従来の移動通信用基地局装置において構成され
るデータフレームの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 TRX 2 ROM 3 CPU 4 PLD 5 データ処理部 11 下り用スイッチング回路 12 下り用非音声RAMエリア 13 下り用音声RAMエリア 14 MUX 15 上り用スイッチング回路 101 MDE 102 回線スイッチ部 103 装置制御部 104 装置内バス

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の送受信盤を備え、送受信盤は、 回線設定パターンに応じた複数の回路構成用プログラム
    を格納するROMと、 上り下りのデータを処理し、無線回線とインターフェー
    スを行うデータ処理部と、 複数の下りハイウエイから非音声データと音声データを
    取り出し、データのスイッチングを行って前記データ処
    理部へ転送し、データ処理部より受信したデータを複数
    の上りハイウエイに振り分けるためにスイッチングを行
    うプログラム可能論理デバイス部と、 立ち上がり時に前記ROMから回線設定パターンに対応
    した回路構成用プログラムを読み込んで前記プログラム
    可能論理デバイス部の内部構成を前記回線設定パターン
    に対応した回路に構成するCPUと、を備えることを特
    徴とする移動通信用基地局装置。
  2. 【請求項2】前記プログラム可能論理回路部が、 前記送受信盤の立ち上がり時に前記ROMより回路構成
    用プログラムを受け取り、複数接続された下りハイウエ
    イから送受信盤に必要な音声データ・非音声データを取
    り出すためスイッチングを行う下り用スイッチング回路
    と、 下りハイウエイより取り出された非音声データを一時蓄
    えておく下り用非音声RAMエリアと、 下りハイウエイより取り出された音声データを一時蓄え
    ておく下り用音声RAMエリアと、 下りハイウエイから取り出された音声と非音声のデータ
    をデータフレームに構成する多重化回路と、 前記データ処理部から受信する上り音声・非音声データ
    を複数の上りハイウエイの決まった位置にスイッチング
    するための上り用スイッチング回路と、を備えることを
    特徴とする請求項1記載の移動通信用基地局装置。
  3. 【請求項3】前記下り用スイッチング回路と上り用スイ
    ッチング回路とがプログラム可能論理デバイス内に構成
    されていることを特徴とする請求項2記載の移動通信用
    基地局装置。
  4. 【請求項4】前記ROMが、ハイウエイの仕様に合わせ
    た複数の回路構成用プログラムを格納することを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の移動通信用基地局
    装置。
  5. 【請求項5】あらかじめ回線設定パターンに対応した回
    路構成用プログラムを複数格納しているROMより前記
    回路構成用プログラムをプログラム可能論理デバイスに
    読み込んで内部構成を前記回線設定パターンに対応する
    回路に変更し、 複数の下りハイウエイから音声データと非音声データを
    取り出してスイッチングを行ってデータフレームを構成
    することを特徴とする移動通信用基地局装置の音声・非
    音声マルチアクセス方法。
  6. 【請求項6】前記ROM内にハイウエイの仕様に合わせ
    た複数の回路構成用プログラムを格納することを特徴と
    する請求項5記載の移動通信用基地局装置の音声・非音
    声マルチアクセス方法。
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