JP3001073U - ワイヤーソー駆動機 - Google Patents

ワイヤーソー駆動機

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JP3001073U
JP3001073U JP1994001887U JP188794U JP3001073U JP 3001073 U JP3001073 U JP 3001073U JP 1994001887 U JP1994001887 U JP 1994001887U JP 188794 U JP188794 U JP 188794U JP 3001073 U JP3001073 U JP 3001073U
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driving device
saw driving
chain
wire
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JP1994001887U
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Inventor
節夫 久保
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株式会社ダイモ社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤーソー駆動装置をワイヤーソーによる
切断の進行に合わせて円滑かつ確実に移動させることが
できるワイヤーソー駆動機を提供する。 【構成】 被切断物に巻回した無端状の切断用ワイヤー
14を駆動するワイヤーソー駆動装置11を基台7に対
し切断進行方向に移動自在に設け、基台7に切断進行方
向に沿ってチェーン15,16又はスチールワイヤーを
配置し、チェーン15,16又はスチールワイヤーとワ
イヤーソー駆動装置の一方に移動手段30を設けたワイ
ヤーソー駆動機を主要部として構成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、石材をはじめ、ビルや橋梁等の鉄筋コンクリート構築物をワイヤー ソーによって切断するためのワイヤーソー駆動機に関する。
【0002】
【従来の技術】
石材やビル、橋梁、大型プラント等の鉄筋コンクリート構築物の切断解体工法 として、切断部分に無端状のワイヤーソーを巻き掛け、このワイヤーソーをモー タ等により駆動されるプーリーに巻き掛けるとともに、所要個所にガイドプーリ ーを設置してワイヤーソーの走行を案内することにより被切断物を高速かつ無公 害に切断解体する工法が近年注目されている。
【0003】 このワイヤーソーを駆動するワイヤーソー駆動装置は、被切断物の切断の進行 に合わせてその一を後退させ、ワイヤーソーの弛みを吸収する必要があり、その 移動機構とては、床面に設置したレールの軌道上にワイヤーソー駆動装置を設置 した台車を載置し、この台車を後退させるもの、あるいは地面に固定した基台に ワイヤーソー駆動装置を移動自在に設置し、基台上に設けたラックに噛み合うピ ニオンをワイヤーソー駆動装置に設け、このピニオンを回転駆動することにより ワイヤーソー駆動装置をラックに沿って後退させるもの等が用いられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記ワイヤーソー駆動装置を移動させる各種手段のうち、レール上を走行させ るものは、ワイヤーソーに大きな切断負荷がかかるとレール上をスリップし、安 定した駆動を行うことができない。また、ラックとピニオンの噛み合いにより走 行させるものは、大きな負荷に対しても安定した駆動を行うことができるものの 、作業中にラックの歯の溝中に小石等の切削飛散物が入り込んだ場合、ピニオン は回転することができず、ワイヤーソー駆動装置の移動が不能となる。
【0005】 したがって、本考案は、ワイヤーソー駆動装置をワイヤーソーによる切断の進 行に合わせて円滑かつ確実に移動させることができるワイヤーソー駆動機を提供 することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するため、被切断物に巻回した無端状の切断用ワイ ヤーを駆動するワイヤーソー駆動装置を基台に対し切断進行方向に移動自在に設 け、基台に該切断進行方向に沿ってチェーン又はスチールワイヤーを配置し、該 チェーン又はスチールワイヤーとワイヤーソー駆動装置の一方に移動手段を設け たワイヤーソー駆動機を主要部として構成したものである。
【0007】
【作用】
本考案は、上記のように構成したので、ワイヤーソー駆動装置の駆動により被 切断物に巻回された無端状のワイヤーは駆動走行され、被切断物は次第に切断が 進行する。この切断の進行に伴い、チェーン又はスチールワイヤーとワイヤーソ ー駆動装置の一方に設けた移動手段の作動により、ワイヤーソー駆動装置を移動 させ、ワイヤーソーの弛みを吸収する。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図面に沿って説明する。図1は、本考案のワイヤーソー駆動 機1により鉄筋コンクリート構築物2を切断解体する例を示し、柱状の鉄筋コン クリート構築物2の前面の地面上に、高さ調節部3により高さ調節が可能とされ た2基のサポート4,5が架設されている。このサポート4,5間に本体6を固 定して基台7を構成し、本体6の上面には、その長手方向に沿ってガイド板8を 設け、このガイド板8を上下からガイドローラ10で挾んでワイヤーソー駆動装 置11を移動自在に設けている。
【0009】 ワイヤーソー駆動装置11には油圧モータ12を設け、プーリー13を回動自 在としており、被切断物2に巻回した無端状のワイヤーソー14をこのプーリー 13に所定の張力で巻回している。それにより、油圧モータ12を駆動し、プー リー13を回転するとき、ワイヤー14は走行駆動され、ワイヤー14に設けた ダイヤモンドビーズによって鉄筋コンクリート構築物2は切断される。
【0010】 ワイヤーソー駆動装置11には、その前後にチェーン15,16の1端が固定 され、チェーン15は、基台7の前方に設けたガイドホイール17,18にガイ ドされて基台7の下方に折り返し、シリンダロッド20に固定したホルダー22 に対して回動自在に支持されているチェーン移動ホイール23に巻回して再度折 り返し、固定部材24にその他端が固定される。また、チェーン16は、基台7 の後方に設けたガイドホイール25,26にガイドされて基台7の下方に折り返 し、ホルダー22に対して回動自在に支持されているチェーン移動ホイール27 に巻回して再度折り返し、固定部材28にその他端が固定される。
【0011】 ホルダー22は、固定部材24上に固定された油圧シリンダー30に油圧を供 給することにより、シリンダロッド20を介して前後方向に移動可能となってお り、その移動は、固定部材28,31間に設けたガイドロッド32に対して、ホ ルダー22のガイド部材33が係合することによりガイドされている。
【0012】 上記装置において、ワイヤーソー駆動装置11によって前記のようにワイヤー による鉄筋コンクリート構築物等の被切断物の切断が進行して、ワイヤーに弛み を生じるようになると、それに対応して油圧シリンダ30に油圧を供給し、シリ ンダロッド20を介してホルダー22を図中矢印方向に移動させると、チェーン 16はチェーン移動ホイール27により引張られ、その一端部に固定したワイヤ ーソー駆動装置11を図中矢印方向に引張り移動させる。この時、他方のチェー ン15はその移動に追従する。このようにして、ワイヤーによる被切断物の切断 の進行に合わせて移動可能となり、ワイヤーは弛むことなく所定の張力で切断す ることができる。
【0013】 被切断物の切断時において、被切断物から飛散する石等の破片やスラッジがワ イヤーソー駆動機1に飛来することがあっても、チェーンは図3に示すように、 連結ピン35を介して1対のチェーンプレート36が相対向して配置される構造 をなしているため、石等の破片やスラッジは、両チェーンプレート36間の空隙 37から落下するので、この上に堆積することがない。そのため、被切断物から 石等の破片やスラッジ等が飛来しても、常に安定してワイヤーソー駆動装置を移 動することが可能となる。
【0014】 上記装置において、本体6をサポート4,5間に固定するに際し、図4に示す ように本体6の両端に正方形のブラケット40,41を固定し、このブラケット 40,41の四隅に通孔42を設けるとともに、サポート4,5にもこれに対応 する通孔43を設け、両通孔42,43を貫通するボルトにより両者を固定する ように構成しても良い。それにより、本体6はチェーンソー駆動装置設置面44 を上方あるいは両側方の任意の方向に回動可能となる。なお、上記実施例におい ては、サポート4は、脚45に回動自在に立設したボルト46にサポート4に固 定したナット47を螺合させることにより、ボルト46を任意に回動することに よってサポート4の高さが任意に調節可能としている。
【0015】 本体6を任意の方向に回動する手段としては、図5に示すように、本体6の両 端に支軸50を突出し、サポート4に設けた支筒51に嵌入し、支筒51の外側 からボルト52で支軸50の外周を締付けることによって固定し、本体6を任意 の角度で固定支持することを可能としても良い。なお、上記実施例においては、 脚53内に車輪54付きねじ支柱55を貫入し、ねじ支柱55に螺合した支持部 材56を任意に回動することにより、サポート4の高さを任意に調節可能として いる。また、車輪54にはストッパ57を設け、ストッパ57を外すことにより ワイヤーソー駆動機を車輪により移動可能とし、所定の位置でストッパ57を作 動して固定状態とすることができる。
【0016】 本体6を任意の方向に回動する手段としては、図6に示すように、本体6の両 端部の軸50の片方にはギア60を設け、このギア60にウォーム61を噛み合 わせ、ウォームギア61を油圧モータ62で回動自在とし、油圧モータ62の回 動によってウォームギア61、ギア60を介して軸50、即ち本体6を任意の一 に回動するよう構成しても良い。ギア60とウォームギア61の噛み合いにより 、本体6に大きな力が作用しても、ギア60は回動しないので、本体6は固定さ れる。なお、ウォームギア61の回動手段としては、油圧モータを用いることな く、手動で回動するよう構成しても良い。
【0017】 上記実施例のほか、チェーン移動手段として、図7に示す手段を用いても良い 。即ち、チェーン63の両端をワイヤーソー駆動装置11の前後端に固定し、本 体6の両端に回動自在に支持したガイドホイール64,65間に張設し、このチ ェーン63を本体6に設けた油圧モータ66で駆動されるスプロケット67又は ガイドホイール64,65の噛み合いにより駆動させることにより、ワイヤーソ ー駆動装置を移動させても良い。
【0018】 一方、上記各実施例においては、ワイヤーソー駆動装置にチェーンを固定し、 チェーンを移動させることによりワイヤーソー駆動装置を移動させる実施例を示 したが、図8に示したように、サポート4,5にチェーン70の両端をボルト7 1によって固定し、ワイヤーソー駆動装置6には、スプロケット71を設けると ともにこのチェーン70に噛み合わせ、スプロケット71を油圧モータ72や電 動機、その他公知の回転機構で回動することにより、ワイヤーソー駆動装置を固 定されたチェーン70に沿って移動することができる。この場合においても、チ ェーン70の下方を空所としておくことにより、被切削物から飛散した石の破片 やスラッジ等は、チェーンに堆積することがなく、従来のラックとピニオンの噛 み合いのような移動不良を生じることがない。
【0019】 更に、チェーンに代えてスチールワイヤーを使用してもよい。即ち、図9に示 すように、ワイヤーソー駆動装置11の両側にスチールワイヤー80を固定し、 サポート4の端部にスチールワイヤーを送り出したり巻き取ったりすることがで きるバネ式バランサー81を固定し、サポート5の端部にスチールワイヤーを巻 取るウインチ82を固定する。ウインチ82には巻胴83と一体に電動機84を 設け、減速歯車を介して電動機84を回転し、クラッチを締めれば巻胴83が回 転し、ワイヤーソーに張力を与えるとともにスチールワイヤーを巻取ることによ りワイヤーソー駆動装置11が本体6上を移動し、ワイヤーソー駆動装置11を 支持するにはブレーキを締めるようにする。また、ワイヤーソー駆動装置11を 後退させて原位置に移動させるには、クラッチを緩めウインチ82を逆転させる とバランサ81のバネの復元力によってスムースにワイヤーソー駆動装置11を 移動することができる。もちろん、ウインチ82には、油圧モータを使用しても よい。又、別に図2によるチェーン駆動方式をスチールワイヤー方式に置き換え ることも可能である。
【0020】 その他のワイヤーソー駆動装置11の移動手段として、図10に示すように、 基台7の内部にスクリュネジ90を配設し、ウォーム91を介してワイヤーソー 駆動装置11をスクリュネジ90に取付る。スクリュネジ90の一端に場車伝達 手段92を介して油圧モータ93を設けて、スクリュネジ90の回動によりワイ ヤーソー駆動装置11を移動させるようにしてもよい。また、スクリュネジは基 台7の外部に設けてもよい。その他、ワイヤーソー駆動装置にワイヤ等を取付け 、その端部にカウンターウエイトを設けて、カウンターウエイトの自重によりワ イヤーソー駆動装置を消極駆動させる等、特許請求の範囲に記載された実施態様 の範囲内でワイヤーソー駆動装置11の移動手段の構造、形状及び材料は、公知 のものに基づいて適宜変更することが可能であり、これらは本発明の範疇に含ま れるものである。
【0021】
【考案の効果】
本考案は、上記のように構成し作用するので、ワイヤーソー駆動装置は、被切 削物からの石の破片やスラッジ等が飛来しても、ワイヤーソーによる切断の進行 に合わせて円滑かつ確実に移動させることができる。
【0022】 また、基台がその軸線周りの回転角を調節しうるので、基台に設けたワイヤー ソー駆動装置の駆動プーリーに対する切断用ケーブルの非切断物への巻き掛け角 度を調節したり、切断用ケーブルを非切断物への所定位置に自在に掛けたりする ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の全体構成を示す斜視図であ
る。
【図2】(イ)は同側面図、(ロ)は同一部平面図であ
る。
【図3】同チェーン部分を示し、(イ)は平面図(ロ)
は側面図である。
【図4】同基台部分の斜視図である。
【図5】本考案の本体固定部分の他の実施例を示す斜視
図である。
【図6】同更に他の実施例を示す斜視図である。
【図7】本考案の他の実施例の側面図である。
【図8】同更に他の実施例の側面図である。
【図9】同更に他の実施例の側面図である。
【図10】同更に他の実施例の側面図である。
【符号の説明】
1 ワイヤーソー駆動機 2 鉄筋コンクリート構築物 3 高さ調節部 4 サポート 5 サポート 6 本体 7 基台 8 ガイド板 10 ガイドローラ 11 ワイヤーソー駆動装置 12 油圧モータ 13 プーリー 14 切断用ワイヤー 15 チェーン 16 チェーン 17 ガイドホイール 18 ガイドホイール 20 シリンダロッド 22 ホルダー 23 チェーン移動ホイール 27 チェーン移動ホイール 24 固定部材 25 ガイドホイール 26 ガイドホイール 28 固定部材 30 油圧シリンダー 31 固定部材 32 ガイドロッド 33 ガイド部材 35 連結ピン 36 チェーンプレート 37 空隙 40 ブラケット 41 ブラケット 42 通孔 43 通孔 45 脚 46 ボルト 47 ナット 50 支軸 51 支筒 52 ボルト 53 脚 54 車輪 55 支柱 56 支持部材 57 ストッパ 60 ギア 61 ウォーム 62 油圧モータ 63 チェーン 64 ガイドホイール 65 ガイドホイール 66 油圧モータ 70 チェーン 71 スプロケット 72 油圧モータ 80 スチールワイヤー 81 バネ式バランサー 82 ウインチ 83 巻胴 84 電動機 90 スクリュネジ 91 ウォーム 93 油圧モータ

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被切断物に巻回した無端状の切断用ワイ
    ヤーを駆動するワイヤーソー駆動装置を基台に対し切断
    進行方向に移動自在に設け、前記基台に該切断進行方向
    に沿ってチェーンを配置し、該チェーンとワイヤーソー
    駆動装置の一方に移動手段を設けたことを特徴とするワ
    イヤーソー駆動機。
  2. 【請求項2】 基台は、高さ調節部を有するサポートと
    サポート間に固定された本体からなることを特徴とする
    請求項1記載のワイヤーソー駆動機。
  3. 【請求項3】 ワイヤーソー駆動装置にチェーンを固定
    し、チェーンをチェーン駆動装置により移動することを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載のワイヤーソー駆
    動機。
  4. 【請求項4】 ワイヤーソー駆動装置にスチールワイヤ
    ーを固定し、スチールワイヤーをワイヤー駆動装置によ
    り移動することを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    のワイヤーソー駆動機。
  5. 【請求項5】 ワイヤーソー駆動装置にチェーンに噛み
    合うスプロケットを設け、スプロケット駆動装置により
    移動することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    ワイヤーソー駆動機。
  6. 【請求項6】 基台の本体を、その軸線周りの回転角を
    調節しうるように回動自在に設けたことを特徴とする請
    求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5記
    載のワイヤーソー駆動機。
  7. 【請求項7】 本体の両端に複数のボルトを、基台のサ
    ポートに複数の通孔を設け、本体の軸線周りの回転角を
    調節しうるようにしたことを特徴とする請求項6記載の
    ワイヤーソー駆動機。
  8. 【請求項8】 本体の両端に支軸を突出し、サポートに
    設けた支筒に前記支軸を嵌入し、ボルトで支軸を締め付
    け固定することにより、本体の軸線周りの回転角を調節
    しうるようにしたことを特徴とする請求項6記載のワイ
    ヤーソー駆動機。
  9. 【請求項9】 本体の両端にギアを設け、該ギアにウオ
    ームギアを噛み合わせて、ウオームギアを回転すること
    により、本体の軸線周りの回転角を調節しうるようにし
    たことを特徴とする請求項6記載のワイヤーソー駆動
    機。
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