JP3000722B2 - チルト式ステアリングコラムの揺動支持装置 - Google Patents

チルト式ステアリングコラムの揺動支持装置

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JP3000722B2 JP12829591A JP12829591A JP3000722B2 JP 3000722 B2 JP3000722 B2 JP 3000722B2 JP 12829591 A JP12829591 A JP 12829591A JP 12829591 A JP12829591 A JP 12829591A JP 3000722 B2 JP3000722 B2 JP 3000722B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係るチルト式ステアリ
ングコラムの揺動支持装置は、運転者の体格等に合わせ
てステアリングホイールの高さ位置を調節するチルト式
ステアリングコラムに組み込み、ステアリングコラムの
前部を揺動自在に支持する為に利用する。
【0002】
【従来の技術】自動車のステアリングコラムの高さ位置
を、運転者の体格、或は運転姿勢に合わせて調節する
為、チルト式ステアリングコラムと呼ばれるステアリン
グホイールの高さ調節装置が、従来から広く使用されて
いる。そしてこの様なチルト式ステアリングコラムに
は、ステアリングコラムの前部を揺動自在に支持する為
の揺動支持装置が組み込まれている。
【0003】図13〜14は、従来から知られた揺動支
持装置を組み込んだ、チルト式ステアリングコラムの1
例を示している。この内の図13に於いて、1は固定側
ブラケットで、ダッシュボードの下面等で、車体に対し
支持固定される。この固定側ブラケット1は、互いに平
行な1対の鉛直壁2を有し、各鉛直壁2の互いに整合す
る位置には、それぞれ鉛直方向に亙って1対の長孔3を
形成している。
【0004】ステアリングシャフト13を挿通したステ
アリングコラム4の中間部には昇降側ブラケット5を固
定し、この昇降側ブラケット5を、前記1対の鉛直壁2
の間に挟持している。又、前記昇降側ブラケット5を左
右方向(図13の表裏方向)に亙って貫通した昇降ロッ
ド6の両端部を、前記1対の長孔3を通じて前記1対の
鉛直壁2の外壁面から突出させると共に、その一端部に
チルトレバー7を支持している。
【0005】このチルトレバー7は、前記固定側ブラケ
ット1と昇降側ブラケット5とを係脱させる為のもの
で、図13に示した状態に於いては、前記チルトレバー
7の回動中心に固定され、前記昇降ロッド6の端部に螺
合しているナットにより、前記固定側ブラケット1の鉛
直壁2の内側面が前記昇降側ブラケット5の外側面に押
圧され、前記固定側ブラケット1に対して前記昇降側ブ
ラケット5が固定される。これと同時に、前記チルトレ
バー7の基端部に形成したストッパ8の端縁と前記固定
側ブラケット1に形成した突っ張り壁9とが衝合する。
又、前記チルトレバー7を図13の状態から、同図の時
計方向に回動させた場合には、前記ストッパ8の端縁と
前記突っ張り壁9とが離隔すると共に、前記押圧状態が
解除されて、前記昇降側ブラケット5が昇降自在とな
る。
【0006】又、前記ステアリングコラム4の前部(図
13の左部)外周面には、図14に示す様な揺動側ブラ
ケット10を、溶接等により固定しており、この揺動側
ブラケット10の左右両側面に1対の支持片11、11
を、それぞれ軸12、12により結合している。そし
て、各支持片11、11を車体に固定する事により、前
記ステアリングコラム4の前部を、車体に対し揺動自在
に支持している。
【0007】この様に、ステアリングコラム4の前部を
車体に対して揺動自在に支持している為、前記チルトレ
バー7を図13の時計方向に回動させて前記昇降側ブラ
ケット5を昇降自在とすれば、前記ステアリングコラム
4が前記軸12、12を中心として揺動し、前記ステア
リングシャフト13の後端部(図13の右端部)に固定
したステアリングホイール(図示せず)の高さ位置を調
節出来る。
【0008】そして、調節後は前記チルトレバー7を図
13に於いて反時計方向に回動させれば、前記ステアリ
ングホイールを、調節後の位置に保持出来る。ステアリ
ングシャフト13の前端部は、自在継手14を介して連
結ロッド15に結合している為、上述の様にしてステア
リングホイールの高さ位置を調節しても、ステアリング
シャフト13の回転を、操舵用のステアリングギヤに伝
達出来る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の様に
構成され作用する、従来のチルト式ステアリングコラム
に組み込まれた揺動支持装置の場合、揺動側ブラケット
10の両側にそれぞれ軸12、12を介して支持片1
1、11を設けている為、部品点数が多く、組み立ての
手間も面倒になる結果、製作費が嵩む事が避けられなか
った。
【0010】更に、ステアリングコラム4の揺動中心と
自在継手14の変位中心とが不一致の為、ステアリング
ホイールの高さ位置を調節する事に伴ない、前記変位中
心が、前記軸12、12を中心とする円弧上で変位す
る。この為、何らかの対策を講じないと、この変位に基
づいて前記自在継手14に無理な力が加わる。そこで従
来は、前記変位を吸収すべく、連結ロッド15にスプラ
イン係合に基づく伸縮部を設ける等、変位吸収の為の機
構を設ける為、チルト式ステアリングコラムの製作費と
重量とがますます嵩んでしまった。
【0011】実開平1−131677号公報には、金属
板を折り曲げ形成する事で造られたブラケットにより、
ステアリングコラムの前端部を揺動自在に支持する構造
が記載されているが、ステアリングコラムの揺動中心と
自在継手の変位中心とは不一致のままである。
【0012】一方、特開昭56−63557号公報に
は、ステアリングコラムの揺動中心位置を工夫する事
で、ステアリングホイールの高さ調節に拘らず、自在継
手に無理な力が加わらない様にした構造が記載されてい
るが、前記揺動中心と変位中心とを十分に近づけたり、
更には一致させられるものではない為、十分な効果を得
る事は難しい。又、ステアリングコラムの揺動支持部
は、図13〜14に示した構造と同様に軸を有する為、
部品点数が多く、組み立ての手間も面倒になる事が避け
られなかった。
【0013】本発明のチルト式ステアリングコラムの揺
動支持装置は、上述の様な不都合を何れも解消するもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のチルト式ステア
リングコラムの揺動支持装置は、水平方向両端部に互い
に間隔をあけて設けられた1対の取付部と、水平方向中
間部に設けられた、ステアリングシャフト挿通用の透孔
を有する支持部と、前後方向中間部に縦方向に亙る折れ
曲がり部を形成し、前記支持部の左右両端縁と前記1対
の取付部の端縁とを結ぶ1対の連続部とを有し、前記1
対の取付部により車体に取り付けられると共に、これら
1対の連続部同士の間の空間内に、前記ステアリングシ
ャフトの前端部に設けた自在継手を配置自在とした揺動
支持ブラケットと、その前端部を前記支持部に結合固定
されたステアリングコラムとから構成される。
【0015】
【作用】上述の様に構成される本発明のチルト式ステア
リングコラムの揺動支持装置の場合、ステアリングホイ
ールの高さ位置調節に伴なってステアリングコラムが揺
動する際には1対の連続部が、それぞれの中間部に形成
した折れ曲がり部の折れ曲がり角度を変化させつつ、弾
性変形する。各連続部の弾性変形に伴なって、ステアリ
ングコラムの前端部を結合固定された支持部の傾斜角度
が変化し、前記ステアリングコラムの揺動を許容する。
【0016】上述の様に、揺動支持ブラケットの連続部
を弾性変形させつつ、ステアリングコラムを揺動させる
場合、前記ステアリングコラムの揺動中心は、1対の連
続部の中間部に形成された折れ曲がり部の中央部同士を
結ぶ直線上に位置する。そして、この直線上には、前記
1対の連続部に挟まれた空間が存在する。
【0017】この為、ステアリングシャフトの前端部に
設けた自在継手をこの空間内に配置すれば、前記ステア
リングコラムの揺動変位に拘らず、この自在継手に無理
な力が加わる事を防止できる。特に、この自在継手の変
位中心を前記直線上に設置すれば、ステアリングホイー
ルの高さ位置を調節した場合でも、自在継手の変位中心
が殆ど動く事がなくなって、この自在継手に無理な力が
加わる事がなくなる。前記自在継手の変位中心を完全に
前記直線上に配置しなくても、この自在継手を前記空間
内に配置する限り、この自在継手の変位中心と前記ステ
アリングコラムの揺動中心とのずれは、前述した従来構
造の場合に比べれば僅少となる。この為、前記自在継手
の内部隙間等でこのずれに基づく変位を十分に吸収でき
る。従って、特にスプライン係合に基づく伸縮部等の変
位吸収の為の機構を設ける等、コストが嵩む構造を設け
る必要はない。
【0018】又、本発明のチルト式ステアリングコラム
の揺動支持装置の場合、弾性を有する板材により一体形
成された揺動支持ブラケットの支持部にステアリングコ
ラムを結合固定するのみで構成出来る為、製作費の低廉
化を図れる。
【0019】
【実施例】図1〜9は本発明の第一実施例を示してい
る。揺動支持ブラケット16は、鋼板等、弾性を有する
金属板をプレス成形する事により、一体形成されてい
る。この揺動支持ブラケット16は、水平方向(図2の
上下方向)両端部に1対の取付部17、17を、互いに
間隔をあけて設けている。又、水平方向中間部には支持
部18を設けている。又、この支持部18の中央部に
は、ステアリングシャフト13を挿通する為、円形の透
孔19を穿設している。
【0020】前記1対の取付部17、17の内端縁と、
前記支持部18の左右両端縁とは、1対の連続部20、
20により互いに連続させている。この1対の連続部2
0、20は、それぞれ前後方向中間部に縦方向に亙る折
れ曲がり部21、21を、各連続部20、20の内側面
中間部が突出する状態で形成している。
【0021】1枚の金属板を折り曲げる事により、上述
の様に構成された揺動支持ブラケット16は、前記1対
の取付部17、17を、螺子止め或は溶接等の取付手段
により、ダッシュボードの下側等、車体の一部に取り付
け固定される。そして、この様にして車体の一部に取り
付けられた揺動支持ブラケット16の支持部18に、ス
テアリングコラム4の前端部を、溶接等により結合固定
する。
【0022】そして前端部を揺動支持ブラケット16に
結合固定されたステアリングコラム4の内側にステアリ
ングシャフト13を挿通し、このステアリングシャフト
13の前端部に、自在継手14を介して連結ロッド15
を連結している。この場合に於いて、前記自在継手14
は前記1対の連続部20、20の間に位置し、且つその
変位中心は、前記折れ曲がり部21、21の中央部同士
を結ぶ直線上に位置させる。
【0023】上述の様に構成される本発明のチルト式ス
テアリングコラムの揺動支持装置の場合、ステアリング
ホイールの高さ位置調節に伴なってステアリングコラム
4が揺動する際には、揺動支持ブラケット16を構成す
る1対の連続部20、20が、それぞれの中間部に形成
した折れ曲がり部21、21の折れ曲がり角度を変化さ
せつつ、弾性変形する。そして、各連続部20、20の
弾性変形に伴なって、ステアリングコラム4の前端部を
結合固定された支持部18の傾斜角度が変化し、前記ス
テアリングコラム4の揺動を許容する。
【0024】例えば、ステアリングホイールの位置を高
くする為、ステアリングコラム4を上方に揺動させた場
合には、前記各連続部20、20が図5〜7に示す様
に、上部が内側に、下部が外側に弾性変形して、前記支
持部18の後面(図2、3、5、6図の右側面)が上方
に向き、前記ステアリングコラム4の揺動を許容する。
【0025】反対に、ステアリングホイールの位置を低
くする為、ステアリングコラム4を下方に揺動させた場
合には、前記各連続部20、20が図8〜9に示す様
に、上部が外側に、下部が内側に弾性変形して、前記支
持部18の後面(図8図の右側面)が下方に向き、前記
ステアリングコラム4の揺動を許容する。
【0026】上述の様に、揺動支持ブラケット16の連
続部20、20を弾性変形させつつ、ステアリングコラ
ム4を揺動させる場合、前記ステアリングコラム4の揺
動中心は、1対の連続部20、20の中間部に形成され
た折れ曲がり部21、21の中央部同士を結ぶ直線上に
位置する。
【0027】前述の様に、ステアリングシャフト13の
前端部に設けた自在継手14の変位中心は、前記直線上
に位置している為、ステアリングホイールの高さ位置を
調節した場合でも、自在継手14の変位中心は殆ど動く
事がない。従って、連結ロッド15に伸縮部等を設けな
くても、この自在継手14に無理な力が加わる事がなく
なる。尚、前記自在継手14の変位中心を前記折れ曲が
り部21、21の中央部同士を結ぶ直線上に完全に配置
しなくても、前記自在継手14を前記1対の連続部2
0、20同士の間に存在する空間内に配置する限り、こ
の自在継手14の変位中心と前記ステアリングコラム4
の揺動中心とのずれは、前述した従来構造の場合に比べ
れば僅少に抑える事ができる。この為、前記自在継手1
4の内部隙間等でこのずれに基づく変位を十分に吸収で
きる。従って、特にスプライン係合に基づく伸縮部等の
変位吸収の為の機構を設ける等、コストが嵩む構造を設
ける必要はない。
【0028】又、本発明のチルト式ステアリングコラム
の揺動支持装置の場合、弾性を有する板材により一体形
成された揺動支持ブラケット16の支持部18にステア
リングコラム4を、溶接等により結合固定するのみで構
成出来る為、製作費の低廉化を図れる。
【0029】次に、図10〜11は本発明の第二実施例
を示している。前述の第一実施例が、各折れ曲がり部2
1、21を1対の連続部20、20の前後方向中間部
に、各連続部20、20の内側面中間部が突出する状態
で形成していたのに対し、本実施例の場合には、各折れ
曲がり部21、21を、各連続部20、20の外側面中
間部が突出する状態で形成している。
【0030】本実施例の場合も、ステアリングコラム4
(図2、3)の揺動に伴なって各連続部20、20が弾
性変形し、前記ステアリングコラム4の揺動を許容す
る。
【0031】又、各連続部20、20の側面形状は、必
ずしも前記第一〜第二実施例の様に、長矩形に形成する
必要はなく、例えば図12に示す、本発明の第三実施例
の様に、く字形に形成する事も出来る。又、同図に鎖線
で示す様に、連続部20の中央部に透孔22を形成する
事で、この連続部20を弾性変形し易くすると共に、揺
動支持ブラケット16の軽量化を図る事も出来る。
【0032】
【発明の効果】本発明のチルト式ステアリングコラムの
揺動支持装置は、以上に述べた通り構成され作用する
が、少ない部品点数で構成出来、しかも組み立て作業も
容易である為、チルト式ステアリングコラムの製作費の
低廉化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す、揺動支持ブラケッ
トの斜視図。
【図2】ステアリングコラムを支持した状態を示す平面
図。
【図3】同じく側面図。
【図4】図3のA−A断面図。
【図5】ステアリングホイールの位置を高くした際の、
揺動支持ブラケットの変形状態を示す側面図。
【図6】同じく部分平面図。
【図7】同じく図6のB−B断面図。
【図8】ステアリングホイールの位置を低くした際の、
揺動支持ブラケットの変形状態を示す側面図。
【図9】同じく図8のC−C断面図。
【図10】本発明の第二実施例を肉厚を省略して示す、
揺動支持ブラケットの側面図。
【図11】同じく部分平面図。
【図12】本発明の第三実施例を示す、揺動支持ブラケ
ットの側面図。
【図13】従来の揺動支持装置を組み込んだチルト式ス
テアリングコラムの部分縦断側面図。
【図14】図13のD−D断面図。
【符号の説明】
1 固定側ブラケット 2 鉛直壁 3 長孔 4 ステアリングコラム 5 昇降側ブラケット 6 昇降ロッド 7 チルトレバー 8 ストッパ 9 突っ張り壁 10 揺動側ブラケット 11 支持片 12 軸 13 ステアリングシャフト 14 自在継手 15 連結ロッド 16 揺動支持ブラケット 17 取付部 18 支持部 19 透孔 20 連続部 21 折れ曲がり部 22 透孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向両端部に互いに間隔をあけて設
    けられた1対の取付部と、水平方向中間部に設けられ
    た、ステアリングシャフト挿通用の透孔を有する支持部
    と、前後方向中間部に縦方向に亙る折れ曲がり部を形成
    し、前記支持部の左右両端縁と前記1対の取付部の端縁
    とを結ぶ1対の連続部とを有し、前記1対の取付部によ
    り車体に取り付けられると共に、これら1対の連続部同
    士の間の空間内に、前記ステアリングシャフトの前端部
    に設けた自在継手を配置自在とした揺動支持ブラケット
    と、その前端部を前記支持部に結合固定されたステアリ
    ングコラムとから成るチルト式ステアリングコラムの揺
    動支持装置。
JP12829591A 1991-05-02 1991-05-02 チルト式ステアリングコラムの揺動支持装置 Expired - Lifetime JP3000722B2 (ja)

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