JP2999870B2 - エンジン駆動式空気調和装置 - Google Patents

エンジン駆動式空気調和装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエンジンを駆動源とし
て、冷暖房を行うエンジン駆動式空気調和装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平3−177758号公報に
は、エンジンと、このエンジンに駆動される圧縮機、室
外熱交換器、電動弁、室内熱交換器を配管接続したヒ−
トポンプ回路とを有したエンジン駆動式空気調和装置が
開示されており、室外熱交換器の温度が所定以上の温度
になり、且つ凝縮器の温度が所定温度以上になったとき
に電動弁の開度を絞り、且つエンジンの回転数を低下さ
せるエンジン駆動式空気調和装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て、例えば冷房負荷が増加してエンジンの回転数が増加
し、室内熱交換器による冷房能力を増加したとき、エン
ジンを保護するために電動弁を絞り、冷媒の循環量を減
少させてエンジンの負荷を軽減する。このとき、電動弁
を絞り過ぎた場合には、室内熱交換器の入口側の配管で
冷媒が気化し入口部分の温度が低下して凍結が発生す
る。そして、空気調和装置の運転が停止したときに室内
ユニットのドレンパンからはみ出した氷が室内に落下し
たり、溶けた水が落下するという問題が発生する。
【0004】本発明は、室内熱交換器の凍結が発生する
ことを回避して、氷あるいは水の室内への落下を回避す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、エンジン1と、このエンジンにて駆動され
る圧縮機2、室外熱交換器7、電動弁11、室内熱交換
器9を順次配管接続したヒ−トポンプ回路16とを有し
たエンジン駆動式空気調和装置において、室内熱交換器
9の入口側に設けられた入口温度センサ21と、室内熱
交換器9の出口側に設けられた出口温度センサ22と、
この出口温度センサと入口温度センサとの検出温度の差
と設定温度差とを比較して電動弁11の開度を制御し、
且つ室内熱交換器9の入口側温度が所定温度以下になっ
たときに前記設定温度差を減少させる電動弁制御装置2
5とを備えたエンジン駆動式空気調和装置を提供し、室
内熱交換器9の凍結及び氷あるいは水の室内への落下を
回避するものである。
【0006】また、複数の室内熱交換器9、10と、こ
れらの室内熱交換器の入口側に設けられた入口温度セン
サ21、23と、室内熱交換器の出口側に設けられた出
口温度センサ22、24と、室内熱交換器毎に出口温度
センサと入口温度センサとの検出温度の差と設定温度差
とを比較して電動弁11、12の開度を制御し、エンジ
ン負荷が所定値以上になったときに前記設定温度差を増
加し、且つ室内熱交換器の入口温度が所定温度以下にな
ったときに前記設定温度差を減少させる電動弁制御装置
25とを備えたエンジン駆動式空気調和装置を提供し、
エンジン負荷が増加したとき、エンジン負荷を減少して
エンジンを保護することができ、且つ室内熱交換器の凍
結を回避するものである。
【0007】
【作用】設定温度差を増加して冷媒流量が減少し、室内
熱交換器9の入口側の温度が低下して所定温度以下にな
った場合には、温度センサ21がその温度を検出し、電
動弁制御装置25が設定温度差を減少し、電動弁11の
開度を開ける方向に制御し、冷媒の流量が増加して室内
熱交換器9に冷媒液が流入し、入口側の凍結を回避する
ことが可能になる。
【0008】また、エンジン負荷が増加したときには、
各室内熱交換器9、10の設定温度差を増加して電動弁
11、12の開度を絞る方向に制御し、冷媒流量を減少
しエンジン負荷の低減してエンジンの保護を図り、冷媒
流量の減少によって何かの室内熱交換器の入口側温度が
所定温度以下になった場合には、電動弁制御装置25が
その室内熱交換器の設定温度差を減少し、電動弁を開け
る方向に制御して冷媒の流量を増加し、室内熱交換器の
入口側の凍結を回避することが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明のエンジン駆動式空気調和装
置の回路構成図であり、Aは室内ユニット、Bは室外ユ
ニットである。
【0010】1はエンジン、2はこのエンジン1の駆動
力がたわみ継手3で伝えられ駆動される圧縮機、4はこ
の圧縮機2の吸入側の冷媒管5に設けられたアキュ−ム
レ−タ、6は冷媒の流路を冷房と暖房に応じて切換える
四方弁、7は暖房運転時に蒸発器として働き、冷房運転
時に凝縮器として働く室外熱交換器、8は暖房運転時に
減圧装置として働く電動膨張弁、9、10はそれぞれ暖
房運転時に凝縮器として働き、冷房運転時に蒸発器とし
て働く室内熱交換器である。そして、各室内熱交換器
9、10はそれぞれ別の部屋の室内ユニットA、Bに設
けられている。
【0011】また、11、12はそれぞれ室内ユニット
A、Bの室内熱交換器9、10付近の管路13、14に
取り付けられている電動弁で、電動弁11、12は冷房
運転時には減圧装置として働くと共に、所定ステップ、
例えば480ステップの開度に制御されるものである。
そして、圧縮機2、四方弁6、室外熱交換器7、電動膨
張弁8、電動弁11、12、室内熱交換器9、10等が
順次冷媒配管15で接続されてヒ−トポンプ回路16が
構成されている。さらに、17は逆止弁、18はレシ−
バタンクである。図1において、実線矢印19は冷房サ
イクルの冷媒の流れを示し、破線矢印20は暖房サイク
ルの冷媒の流れを示す。
【0012】21及び22はそれぞれ室内熱交換器9の
冷房運転時の冷媒流入側(以下入口側という)及び冷媒
流出側(以下出口側という)に設けられ、冷媒の温度を
検出する入口側の温度センサ及び出口側の温度センサの
である。また、23及び24はそれぞれ温度センサ2
1、22と同様に室内熱交換器10に設けられた入口側
及び出口側の温度センサである。また、25は電動弁制
御装置でありこの電動弁制御装置25は温度センサ2
1、22及び温度センサ23、24から温度信号を入力
し、室内熱交換器9、10の入口温度と出口温度との差
を算出し、温度差の設定値と比較して各電動弁11、1
2の開度を制御する。さらに電動弁制御装置25はエン
ジン負荷が所定値(例えば97%)以上で室内熱交換器
9、10の入口温度が所定値(例えば0℃)より高いと
きに、設定温度差である温度差設定値を所定温度(例え
ば0、5℃)増加、即ち上げる。また、電動弁制御装置
25は室内熱交換器9、10の入口温度が所定値以下に
なると、温度差設定値を所定温度(例えば0、5℃)減
少、即ち下げる。上記エンジン負荷は例えば圧縮機2の
高低圧差、吐出温度及び吸込温度と圧縮機3の能力特性
から入力(XPS)を算出し、この入力とエンジン特性
からから求めたエンジンの出力(回転数に対する出力Y
PS)とを比較して求める。
【0013】26は室内ユニットAが設けられた室内の
温度を検出する室内温度センサ、27は室内ユニットB
に設けられた室内の温度を検出する室内温度センサであ
る。28はエンジンの回転数制御装置であり、室内温度
センサ26、27から温度信号を入力して設定温度範囲
と比較し、エンジンの回転数を例えば800rpmから
2200rpmの範囲で連続的に制御する。
【0014】上記のように構成された空気調和装置の冷
房運転時、四方弁6の切換えによって冷媒が図1の実線
矢印に示したように循環する。そして、各室内ユニット
A、Bの各蒸発器9、10に冷媒が流れて冷房が行われ
る。前記のように冷房運転が行われているとき、回転数
制御装置28は室内温度センサ26、27から温度信号
を入力して各検出温度の平均値と設定温度範囲(例えば
5℃〜10℃)とを比較する。そして、検出温度の平均
値が設定温度範囲より高い場合には回転数制御装置28
はエンジン1の回転数を増加させ、検出温度の平均値が
設定温度範囲より低い場合には回転数制御装置28はエ
ンジン1の回転数を低下させる。
【0015】以下、上記のように室内の負荷に基づいて
エンジン1の回転数が制御されているときの各電動弁1
1、12の制御について、図2のフロ−チャ−トに基づ
いて説明する。室内ユニットAについて、電動弁制御装
置25はエンジン回転数制御装置28からエンジン1の
負荷を入力してエンジン負荷が設定値の97%より小さ
い場合には、室内熱交換器9の入口、出口の温度差設定
値を例えば0.5℃下げる。そして、この温度差設定値
と温度センサ11、12が検出した温度に基づく検出温
度差とを比較し、検出温度差が温度差設定値以上のとき
には電動弁制御装置25は電動弁11へ所定ステップの
開信号を出力する。このため、電動弁11の開度は増加
して室内熱交換器9に流れる冷媒の量は増加する。ま
た、検出温度差が温度差設定値以下のときには電動弁制
御装置25は電動弁11へ所定ステップの閉信号を出力
し、電動弁11の開度は減少して室内熱交換器9に流れ
る冷媒の量は減少する。同様に、室内ユニットBについ
てもエンジン負荷が設定値以下の場合には、温度差設定
値が下げられ、温度差設定値と検出温度差とに基づいて
電動弁12の開度が制御される。
【0016】回転数制御装置28から入力したエンジン
負荷が設定値以上のときには、電動弁制御装置25は、
室内ユニットAの温度センサ21が検出した室内熱交換
器9の入口側の温度と設定温度(例えば0℃)とを比較
する。そして、入口側温度が設定温度より高い場合に
は、電動弁11制御に用いる温度差設定値を例えば0.
5℃上げる。そして、上記と同様に変更された温度差設
定値と検出温度差とに基づいて電動弁開度が制御され
る。温度差設定値が上げられたため、室内熱交換器9を
流れる冷媒の流量が少なくても検出温度差は温度差設定
値内に保たれ、変更前と比較して電動弁11は絞る方向
に制御される。
【0017】電動弁11の開度が減少して室内熱交換器
9を流れる冷媒の流量が減少すると、室内熱交換器9の
入口側の管路13内で冷媒が気化し、次第に入口側の温
度が低下する。そして、温度センサ21が検出した入口
側の温度が所定温度の例えば0℃以下になると、電動弁
制御装置25は電動弁11の絞り過ぎと判断し、温度差
設定値を所定温度、例えば0.5℃下げる。このため、
温度差設定値が例えば1.5℃のときには、温度差設定
値は1.0℃になる。温度差設定値が下げられたため、
温度差設定と検出温度差途の比較に基づく電動弁11の
開度制御において、電動弁11は開く方向に制御され
る。そして、冷媒は室内熱交換器9に流入してから気化
するようになり、室内熱交換器9の入口側温度は上昇す
る。
【0018】その後、室内熱交換器9の入口側温度が所
定温度より高くなると、温度差設定値は0.5℃上げら
れ、この温度差設定値に基づいて電動弁11の開度が制
御される。
【0019】また、エンジン負荷が設定値以上のとき
に、例えば室内の温度が低く、室内ユニットAの室内熱
交換器9入口側温度が所定温度以下になったときにも、
室内ユニットBが設けられている室内の温度が高く、室
内ユニットBの温度センサ23が検出した室内熱交換器
10の入口側の温度が所定温度より高い場合には、電動
弁12の制御に用いる温度差設定値を例えば0.5℃上
げる。このため、温度差設定値が例えば1.0℃のとき
には、温度差設定値は1.5℃になり、電動弁12の開
度は絞る方向に制御される。
【0020】以下同様に、各室内ユニットA、Bの電動
弁11、12は温度差設定値と検出温度差との比較によ
って制御されると共に、エンジン1の負荷が設定値以上
の場合には、各室内熱交換器9、10の入口側温度に基
づいて温度差設定値を変更する。
【0021】上記実施例によれば、エンジン負荷が大き
くなり設定値以上になったときには、室内熱交換器9、
10の温度差設定値を上げ、各電動弁11、12の開度
を絞るように制御するので、冷媒流量を減少してエンジ
ン1の保護を図ることができる。また、室内熱交換器9
あるいは室内熱交換器10を流れる冷媒の量が減少して
入口側温度が所定温度以下に低下した場合には、電動弁
制御装置25は低下した室内熱交換器側の電動弁が絞り
過ぎだと判断する。そして、電動弁制御装置25は温度
差設定値を所定温度下げるので、検出温度差と設定温度
差との比較に基づく電動弁制御において、電動弁の開度
が増加して冷媒の流量が増加する。この結果、冷媒は室
内熱交換器に流入してから気化し、室内熱交換器の入口
側の温度が大幅に低下することを回避することができ、
入口側の凍結を防止して氷結の室内ユニットから室内へ
の落下及び溶けた水の滴下を回避することができる。
【0022】また、室内熱交換器9、10毎に入口側温
度と出口側温度との差と設定温度差とを比較して電動弁
11、12の開度を制御すると共に、何れかの室内熱交
換器入口側温度が所定温度以下になったときには、その
室内熱交換器の温度差設定値を下げるので、室内熱交換
器の入口側の凍結を回避することができると共に、他方
の室内熱交換器では温度差設定値を上げて冷媒流量を減
少させることができ、この結果、エンジン負荷の増加に
対応することができる。
【0023】上記実施例において、2台の室内熱交換器
を備えた空気調和装置について説明したが、室内熱交換
器の台数は上記実施例に限定されるものではなく、1台
の室内熱交換器を有した空気調和装置においても上記実
施例と同様に温度差設定値を変更することによって室内
熱交換器の凍結を回避することができる。また、2台以
上の室内熱交換器を備えた空気調和装置においても、何
れかの室内熱交換器入口側温度が所定温度以下になった
ときには、その室内熱交換器の温度差設定値を下げるこ
とによって上記実施例と同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されたエンジ
ン駆動式空気調和装置であり、室内熱交換器の入口側と
出口側との温度を温度センサによって検出し、制御装置
によって各温度センサの検出温度の差と設定温度差とを
比較して電動弁の開度を制御し、室内熱交換器の入口温
度が所定温度以下になったときに設定温度差を減少する
ので、エンジン負荷の増加によって、設定温度差を増加
させ冷媒の流量が減少した場合にも、室内熱交換器の入
口温度が低下したときには電動弁の開度を開く方向に制
御して冷媒の流量を増加して凍結あるいは溶けた水の滴
下を回避することができる。
【0025】また、エンジン負荷が増加したときには、
各室内熱交換器の設定温度差を増加して冷媒の流量を減
少し、エンジンの負荷を減少してエンジンの保護を図る
ことができると共に、冷媒流量が減少して何れかの室内
熱交換器の入口側温度が低下したときには設定温度差を
減少して冷媒の流量を増加して室内熱交換器の凍結を防
止し、氷あるいは水の落下を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すエンジン駆動式空気調和
装置の回路構成図である。
【図2】電動弁の制御を説明するためのフロ−チャ−ト
である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 圧縮機 7 室外熱交換器 9 室内熱交換器 10 室内熱交換器 11 電動弁 12 電動弁 21 温度センサ 22 温度センサ 23 温度センサ 24 温度センサ 25 電動弁制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンと、このエンジンにて駆動され
    る圧縮機、室外熱交換器、電動弁、室内熱交換器を順次
    配管接続したヒ−トポンプ回路とを有したエンジン駆動
    式空気調和装置において、室内熱交換器の入口側に設け
    られた入口温度センサと、室内熱交換器の出口側に設け
    られた出口温度センサと、この出口温度センサと入口温
    度センサとの検出温度の差と設定温度差とを比較して電
    動弁の開度を制御し、且つ室内熱交換器の入口側温度が
    所定温度以下になったときに前記設定温度差を減少させ
    る制御装置とを備えたことを特徴とするエンジン駆動式
    空気調和装置。
  2. 【請求項2】 エンジンと、このエンジンにて駆動され
    る圧縮機、室外熱交換器、電動弁、室内熱交換器を順次
    配管接続したヒ−トポンプ回路とを有したエンジン駆動
    式空気調和装置において、複数の室内熱交換器と、これ
    らの室内熱交換器の入口側に設けられた入口温度センサ
    と、室内熱交換器の出口側に設けられた出口温度センサ
    と、室内熱交換器毎に出口温度センサと入口温度センサ
    との検出温度の差と設定温度差とを比較して電動弁の開
    度を制御し、エンジン負荷が所定値以上になったときに
    前記設定温度差を増加し、且つ室内熱交換器の入口温度
    が所定温度以下になったときに前記設定温度差を減少さ
    せる制御装置とを備えたことを特徴とするエンジン駆動
    式空気調和装置。
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