JP2999131B2 - 水電解装置の気液分離装置 - Google Patents
水電解装置の気液分離装置Info
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Description
装置の水電解装置に接続して用いる気液分離装置に関
し、詳細には、半導体工業を含む電子工業等の技術分野
において必要な高純度の酸素と水素とを製造する際に生
じる気体・液体混合物の液面制御を行うための、光セン
サを用いた気液分離装置に関するものである。
野において使用されている。
体の製造工程において、高純度酸素が酸化膜の生成処理
の際の雰囲気ガスとして使用されており、又、熱処理や
気相成長の際の雰囲気ガスとしては高純度の水素が使用
されている。かかる酸素や水素の純度は製品の良否を時
として左右するため、電子工業、特にIC製造では高純度
の酸素及び水素が必要とされている。
5-287570号などにおいて提案されており、例えば、図3
に示したように、水素酸素発生装置2は、固体電解質膜
を隔膜とする水電解装置110 と、気液分離装置120,130
、および除湿器140,150 から構成されるものである。
ここで、上記水電解装置110 は、図4に示したように、
固体電解質膜110 として、ポーラスな固体高分子電解質
128 、例えば、カチオン交換膜(フッ素樹脂系スルフォ
ン酸カチオン交換膜、例えば、デュポン社製「ナフィオ
ン117 」)の両面に白金族金属等からなる多孔質の陽極
122 及び陰極123を化学的に無電解メッキで接合した構
造の固体高分子電解質膜121 を隔膜として用い、陽極室
124 と陰極室125 とに分離した構造の水電解セルを用い
て、陽極室124 に純水を供給しながら電気分解して、陽
極室から酸素ガスを、陰極室125 から水素ガスをそれぞ
れ発生するように構成したもので、これを用いることに
より、純水になんら電解質物質等を加えることなく、電
気分解を行うことが出来るものである。
純水と共に、気体および液体の混合物の状態で、それぞ
れ別の気液分離装置120,130 へ輸送され、気液分離装置
120,130 内では、気体成分と液体成分とに気液分離さ
れ、液体成分である純水は排水され、気体成分である水
素および酸素は湿気を除去するため、モレキュラーシー
ブなどからなる除湿器140,150 で除湿され、精製ガスと
して供給されるようになっている。
精製するためには、気液分離装置内120,130 での確実な
液面の検知、および制御が必須条件であり、従来より気
体・液体混合物を検知、および制御する方法として、光
センサが、多種多様の種類を有し、且つ安価である上、
優れた特性を有するために、光センサ式の液面制御方法
が用いられている。これは、気液分離装置であるタンク
に透明部材からなるバイパスを連通させ、前記バイパス
外部に配設した光センサによって、気体・液体混合物の
液面を、前記光センサから発せられた光が障害物を検知
することにより、液面を測定するものである。
如く光センサを用いる液面制御の方法は、分離タンクに
連通されたバイパスの外部に光センサを配設するもので
あり、前記光センサは、バイパス外部に、液面の上限検
知用と、液面の下限検知用の2個の光センサを使用する
のであるが、制御対象物である気体・液体混合物は、水
電解で生成された気泡を含むため、該気泡が、光センサ
に液面と誤って検知されるというトラブルが発生しやす
いため、正確な検知ができないのが現状である。
いた、正確、且つ確実な酸素・水素発生装置の水電解装
置に接続される気液分離装置の液面制御が望まれてい
た。
来技術における課題及び目的を達成するために発明なさ
れたものであって、、簡単な装置構成で、且つ、複雑な
メンテナンスも不要で、気体・液体混合物の液面制御を
確実に行える気液分離装置であり、下記の(1)〜
(3)をその構成要旨とするものである。
電解セルを陽極室と陰極室とに分離し、陽極室に純水を
供給しながら純水を電気分解して、陽極室から酸素ガス
を、陰極室から水素ガスをそれぞれ発生するように構成
した水電解装置に用いて、水電解装置で発生したガスと
純水とを気液分離するための気液分離装置であって、前
記気液分離装置が、第1分離タンクと第2分離タンクと
から構成され、前記第1分離タンクが、水電解装置の陽
極室若しくは陰極室と連通接続した液体混合物用の導入
管を備え、前記第1分離タンクと第2分離タンクとの間
には、気体用連通管と液体用連通管とが相互に接続さ
れ、前記第2分離タンク内において気液分離された液体
成分と気体成分の分離液面を検知するために、第2分離
タンクの外側に該第2分離タンクと連通し上下方向に沿
ったバイパス経路を配設するとともに、該バイパス経路
内の液面を検知するための光センサを付設したことを特
徴とする水電解装置の気液分離装置。
下に2個配設することを特徴とする前述の(1)に記載
の水電解装置の気液分離装置。
御装置に導くことによって、分離タンクの液面の制御を
行うように構成したことを特徴とする前述の(2)に記
載の水電解装置の気液分離装置。
詳細に説明する。
いた、酸素・水素発生装置の実施例の全体構成を示して
いる。
示せず)から供給された純水を固体電解質膜によって電
気分解して、陽極室から酸素ガスを、陰極室から水素ガ
スをそれぞれ発生するための水電解装置10を備える。な
お、この場合、水電解装置10の構造としては、図3
及び図4 に示したような従来の水電解装置110 の構造と
同様な構造のものを用いればよいが、これに限定される
ものではない。
置10の陽極室で発生した酸素を気液分離するための酸素
ガス用の気液分離装置20が接続される一方、陰極側に
は、水電解装置10の陰極側で発生した水素を気液分離す
るための水素ガス用の気液分離装置30が接続されてい
る。
タンク21,31 とそれに連通する第2分離タンク22,32 と
から構成される。これら2段に連通する分離タンクによ
って気液分離された気体を除湿するため、酸素および水
素側それぞれの気液分離装置20,30 に、例えば、モレキ
ュラシーブなどから構成される除湿装置40,50 が接続さ
れている。除湿装置40,50 により除湿された酸素ガス及
び水素ガスは、各々の利用施設(図示せず)に適宜供給
されるようになっている。
について、図2の概略図によって説明する。
と第2気液分離タンク22から構成され、上述の気体・液
体混合物の液面制御手段を、酸素側及び水素側にそれぞ
れ備えているものである(以下、説明のために酸素側の
気液分離装置20についてのみ説明するが、水素側の気液
分離装置30についても同様であり、図1に参照番号を付
記しておく)。
導入管81が設けられ、水電解装置10の陽極室と連通され
ており、水電解装置10の陽極側から発生した酸素と、水
電解装置10の陽極室へ供給された純水とが、混合された
状態、即ち、気体・液体混合物として上記導入管81を経
て、気液分離装置20の第1気液分離タンク21へ輸送され
るようになっている。
ク22との間には、第1分離タンク21の上部から第2分離
タンク22の上部に至る酸素用の気体連通管82が接続され
ており、それにより、第1分離タンク21内で気液分離さ
れた酸素ガスが、第2分離タンク22へ流入するように構
成されている。また、第1分離タンク21と第2分離タン
ク22との間には、第1分離タンク21の下部から第2分離
タンク22の下部に至る純水用の液体連通管83が接続され
備えられ、第1分離タンク21内で気液分離された純水
が、第2分離タンク22へ流入するように構成されてい
る。
によって分離された液体成分の液面を制御するために、
タンクの上下方向に壁面に沿って、コの字状のバイパス
経路80が設けられている。そして、バイパス経路80の外
側に、液面制御のための光センサ60(61、 62)が、分離
タンクの予め設定された液面の上限と下限位置に対応す
る位置に、1個ずつ配設されている。
検知し、液面制御装置100 と連動して液面制御が可能と
なるのである。
連通管82およびバイパス経路80については、以下のよう
に配設することが好ましい。
管81に対して、気体連通管82は角度的に変位した位置
に、好ましくは90度の角度をつけた位置に配設するこ
とが好ましく、また、気体連通管82に対してバイパス経
路80も、角度的に変位した位置に、好ましくは90度の
角度をつけた位置に配設することが好ましい。
体連通管82およびバイパス経路80を、それぞれ一直線状
に配設した場合、水電解装置10から気体・液体導入管81
を介して第1分離タンク21に導入される気体・液体混合
物が、直接、気体連通管82を通過して第2分離タンク22
へ侵入する恐れがあり、第2分離タンク22内に気泡が生
じ、光センサの誤動作の原因となるためである。
には、気体連通管82を介して第2分離タンク22内に侵入
した気体・液体混合物が、直接、バイパス経路80の上部
の開口部から、侵入する恐れがあり、バイパス経路80内
に直接気泡が発生するため、やはり光センサの誤動作の
原因となるものである。
気体連通管82、およびバイパス経路80をそれぞれ角度的
に変位した位置に配設する代わりに、光センサの誤動作
を防ぐ手段として、気体・液体導入管81に対して、気体
連通管82を、また、気体連通管82に対して、バイパス経
路80を、それぞれ高さ的に位置を違えてに配設すること
も可能であり、更には、前述した角度的、及び高さ的に
変位した配置状態にすることも可能である。
面を上限および下限の間の液面位置に維持するために、
液体連通管83はその途中で分岐して、エアオペレットバ
ルブ91、手動ストップバルブ92を経て、排水管85へと連
通され、後述するように液面制御可能なように構成され
ている。
離タンク22内の酸素から水分を除去するために、図1の
除湿装置40へ接続される酸素ガス用の気体連通管84が備
えられている。
離装置20外部に別途設けられた中央演算処理装置(CPU
)などからなる液面制御装置100 によって、第2分離
タンク22内の酸素は、酸素用の気体連通管84に配設され
た流量調整バルブ(図示せず)を調整することによっ
て、除湿装置40へと供給される一方、水分は、エアオペ
レットバルブ91を調整することによって、排水管85から
適宜排水されるようになっている。
は、腐食、パーティクル発生による不純物の混入防止な
どを考慮すれば、ステンレス鋼を電解研磨した後、酸化
性雰囲気中で加熱処理して着色酸化皮膜を溶解除去した
ものを使用することが好ましい(特開昭62-13563号、特
開昭62-17184号(特公平2-1916号)、特開平2-14156 号
参照)。
することを考慮すれば、耐候性に優れた透明素材である
テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニル
エーテル共重合体(PFA)を用いることが好ましい。
下の如く使用されるものである。
酸素は、水電解装置10の陽極室へ供給される純水と共
に、気体・液体導入管81を経て、第1分離タンク21へ輸
送される。この第1分離タンク21内で、純水および酸素
からなる気体・液体混合物は連続的に第2分離タンクへ
移送され、純水と酸素ガスとに分離される。
は、第1分離タンク21の上部空間に蓄積される一方、純
水は、第1分離タンク21の下方に蓄積されるが、この場
合、第1分離タンク21内では、未だ気体・液体混合物中
に気泡が多量に含まれている。
液体連通管83から、また、酸素ガスは第1分離タンク21
上方の気体連通管82から、それぞれ別の経路を経て、第
2分離タンク22へ輸送される。
及び純水は、第1気液分離タンク21によって、気体成分
である酸素と液体成分である純水に分離された状態で、
それぞれ別経路(82、 83)で輸送されたため、ほとんど
気泡を含まないこととなる。
は、この第2分離タンク21に設けられたバイパス経路80
に、一部導入されることとなる。
素ガスの境界面は、第2分離タンク内の純水と酸素ガス
と同一レベルの境界面であるため、バイパス経路80外部
に設けられた光センサ61,62 によって境界面が検知さ
れ、その検知結果が、液面制御装置90に導入されるよう
になっている。
基づいて、上限の光センサ61の位置で境界面が検知され
た場合は、排水管85のエアオペレートバルブ91を開くよ
うに指示して、純水を排水し、また、下限の光センサ62
の位置で境界面が検知された場合は、排水管85のエアオ
ペレートバルブ91を閉じて純水の排水を止め、第1およ
び第2分離タンク21,22 内に、液体成分を蓄積して、分
離タンクの液面が上限および下限の間の液面位置に維持
されるようになっている。
記に示したような顕著な作用効果を奏する極めて優れた
発明である。
として汎用性の高い、光センサを用いることが出来るの
で簡便であり、かつ、従来まで用いていた気液分離装置
として、気液分離タンクを2段連通することによって、
光センサの検知を誤らせる原因となる気泡を追放するこ
とが出来るので、液面が確実に検知できるものである。
生装置全体の概略図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 固体電解質膜を隔膜として用いて、電解
セルを陽極室と陰極室とに分離し、陽極室に純水を供給
しながら純水を電気分解して、陽極室から酸素ガスを、
陰極室から水素ガスをそれぞれ発生するように構成した
水電解装置に用いて、水電解装置で発生したガスと純水
とを気液分離するための気液分離装置であって、 前記気液分離装置が、第1分離タンクと第2分離タンク
とから構成され、 前記第1分離タンクが、水電解装置の陽極室若しくは陰
極室と連通接続した液体混合物用の導入管を備え、 前記第1分離タンクと第2分離タンクとの間には、気体
用連通管と液体用連通管とが相互に接続され、 前記第2分離タンク内において気液分離された液体成分
と気体成分の分離液面を検知するために、第2分離タン
クの外側に該第2分離タンクと連通し上下方向に沿った
バイパス経路を配設するとともに、該バイパス経路内の
液面を検知するための光センサを付設したことを特徴と
する水電解装置の気液分離装置。 - 【請求項2】 前記光センサを、バイパス経路の上下に
2個配設することを特徴とする請求項1に記載の水電解
装置の気液分離装置。 - 【請求項3】 前記光センサの液面の検知情報を制御装
置に導くことによって、分離タンクの液面の制御を行う
ように構成したことを特徴とする請求項2に記載の水電
解装置の気液分離装置。
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1994
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