JP2997169B2 - ドラフトチャンバ−用簡易洗浄装置 - Google Patents
ドラフトチャンバ−用簡易洗浄装置Info
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Description
において各種化学実験を行なうことにより発生する種々
のガスに含まれる有害物質を洗浄し、無害化してから大
気中に放出するドラフトチャンバ−の簡易洗浄装置に関
する。
なう各種化学実験によって発生する臭気ガス、浸食性ガ
ス、有毒ガス、粉塵などに含まれる有害物質を洗浄する
洗浄装置1には、例えば実開昭56−39127号に示
すようなものがある。即ち、図8に示すように従来型ド
ラフトチャンバ−9の上部に、横長に形成したハウジン
グ2内を複数の室3に区画すると共に、各室3を連通し
て上方に配管を配設してシャワ−4を夫々設置してあ
る。さらに各室3内には夫々充填材5を収容し、このハ
ウジング2の一側下部に吸込口6、他側上部には排出口
7を夫々設けてある。即ち、排出口7に連結して設けた
排気筒(図示せず)内に設置した排気フアン(図示せ
ず)によって吸引されるドラフトチャンバ−9内におい
て発生した有毒物質を含む各種ガスは、ダンパ−8によ
り開口量を調整できる吸込口6から吸い込まれ、天井か
ら散水して各室3および各室3内に充填された充填材5
に滴下されたシャワ−により該充填材の表面を流下する
洗浄水に付着させながら各室3を順次通過して、排気ガ
ス中に含まれる有毒物質を洗浄水に溶け込ませて中和さ
せ、無害化して排出口7から大気中に放出している。
の洗浄装置1は、複数の室3と該室3の上部に設置させ
たシャワ−4設備及びシャワ−として散水させる洗浄水
を表面に流下させる充填材5を各室3内に収容させる必
要であるため、装置が必然的に大型化すると共にその構
成が複雑となり、コスト高を招いて不経済であった。そ
の上、長期間または繰り返し使用していると経時的に充
填材5の間に洗浄物が溜まって目詰まりし易く、一定期
間ごとに清掃をしないと洗浄効果が落ちてしまう。その
ため、充填材はその洗浄が定期的に必要であるが、充填
材の洗浄には非常に手数や作業時間がかかるし、また、
交換する場合にも手数やコストが掛かるため、保守点検
が大変で非能率的であった。そこで、本発明は洗浄装置
を簡単な構造にして充填材を使用しないようにすると共
に構造を簡単且つ小型化して保守点検を容易にすること
を目的とする。
した本体の上方に排出口、下方に吸込口を夫々設け、該
本体の内部中央には上面を円錐状に形成すると共に、下
端周面に排気ガス通過用の多数の小孔を設けた仕切壁を
形成した円錐体を配し、該円錐体の上方には一端を、送
水ポンプを介して洗浄タンクに連結させた給水パイプを
配し、該給水パイプの他端には噴射ノズルを前記円錐体
の頂部に向けて取付けてあり、前記吸込口の周面に設け
た排水溝に連なる排水口を前記洗浄タンクに連結し、前
記洗浄タンク内の洗浄液を送水ポンプにより給水パイプ
に圧送して前記噴射ノズルから前記円錐体の頂部に向け
て下向きに噴射させて該本体内に洗浄液膜を均一に形成
し、前記噴射ノズルから噴射される洗浄液は、前記円錐
体を流下して溜められる排水溝の底部に設けた排水口に
接続する連結パイプを介して洗浄タンクに戻して循環さ
せ、前記本体内の上方にミストフイルタを配し、前記円
錐体の下面に設けた保持筒には前記本体の吸込口の開口
量を調節するダンパ−を回転可能に取付けることを特徴
とする。
た給水パイプに圧送し、該給水パイプの下面に取付けた
噴射ノズルから円錐体の頂部に向けて洗浄液を勢いよく
下向きに噴射させて本体内の全周方向に均一な洗浄液膜
を形成し、且つ、円錐体の下端周面に、排気ガス通過用
の多数の小孔を設けた仕切壁を形成してあるので、排気
ガスに含まれる有害物質は、前記小孔通過時と前記洗浄
液膜の通過時とで二重に洗浄されるため、有害物質捕捉
率が一段と向上する。一方、排気フアンにより吸引され
る有害物質を含む排気ガスは、ドラフトチャンバ−の作
業空間内から吸込口を通って本体内に吸引されると共
に、該本体内で前記洗浄液膜内を通過する際に気液接触
を生じ、有害物質を該洗浄液に中和洗浄させることによ
り無害化してから排出口から大気中に排気する。
と、図1及び2において、ドラフトチャンバ−11の内
部正面側に設けた作業空間12の後方には、背面板12
aとの間に仕切板13を設け、該仕切板の上方を正面側
に傾斜させて有害物質を含んだ排気ガスの偏りを防止し
ている。このドラフトチャンバ−11の天井中央に開口
部14を設けてあり、前記作業空間12の下部周囲には
ガス栓(図示せず)や水道蛇口16を設置してある。作
業空間12の正面前面には、透明な窓部17を上下方向
に開閉可能に取付けてあり、ドラフトチャンバ−11の
正面には作業空間内で行なう各種実験に使用するガス栓
や水道蛇口等を操作する操作ハンドル18を取付けると
共に、この作業空間12の下方には送水ポンプ43や洗
浄水タンク42を収容する収容室19を設けある。
トチャンバ−11内の作業空間12の上部に設けた開口
部14に設置してある。この開口部14に設置する洗浄
装置21は、全体を円筒状に形成した本体22の上方に
排出口23、下方に吸込口24を設けてある。この吸込
口24に円筒状のダクト筒25を取付け、該ダクト筒の
外側と本体22の内側との間に排水溝26を設け、該排
水溝26の底面任意個所に排水口27を形成してある。
に位置して上面を傘状に形成した円錐体31を形成し、
その周縁に連結した筒状の仕切壁32を垂下して設け、
この仕切壁32の壁面全体に多数の小孔33を形成して
ある。この円錐体31の下面部34の周囲には周方向に
傾斜させた湾曲部35を設けると共に、該下面部34の
中央には垂直方向に保持筒36を取付けてある。38は
円盤状に形成したダンパ−で、前記ダクト筒25の下方
に位置させてあり、このダンパ−38の上面中央に設け
た螺条軸39の先端を前記円錐体31の下面に設けた保
持筒36に回転可能に取付けてあるので、このダンパ−
38を回転させることにより上下動させてダクト筒25
の下端と該ダンバ−38との開口度を調整することがで
きる。
2内の上方に水平方向に位置させて取付ける給水パイプ
で、給水パイプ41の一端を本体22の外部に突出させ
て、前記ドラフトチャンバ−11の下方に設けた収容室
19内に収容した洗浄タンク42の一側に設置させた送
水ポンプ43を連結パイプ44で連結してある。この洗
浄タンク42には、前記本体22の底部に設けた排水口
27と排水管45を連通し、本体22内の洗浄液55を
循環可能にしてある。この洗浄液55は、市販されてい
る洗浄液を使用してもよいし、通常の水道水に有害物質
を中和させる公知の種々の吸収剤等を溶解させて形成し
てもよい。
41の下面に取り付け、且つ、本体22の中央に位置し
て下向きに取付けた噴射ノズルで、該噴射ノズルのノズ
ル口47は、該ノズル口から下向きに噴射させる洗浄液
55が、前記円錐体31の頂部に当たる位置に取付けた
ことにより、円錐体31の頂部から流下させる洗浄液
が、周方向全体に均一に分布させて流下させることによ
り洗浄液膜を形成することができる。49は本体22内
の給水パイプ41の上方に位置して取付けるミストフイ
ルタである。51は前記本体22の排出口23に連結し
て取付けた連結筒で、該連結筒51の上部には一端に排
気フアン53を装着させた排気筒52を連結してある
(図7)。
ドラフトチャンバ−11内に設けた作業空間12内で化
学実験を行なう場合、事前に排気フアンを作動させると
共に送水ポンプ43を駆動氏て洗浄装置21の本体22
内に設置した円錐体31上に下向きに噴射させる洗浄液
55を循環させて洗浄液膜を形成してから行う。この洗
浄液膜は、噴射ノズル46から円錐体31の頂部に向け
て下向きに勢いよく噴射させると、円錐体31の上面が
円錐状で、且つ、平滑に形成してあるから、円錐体31
の頂部に勢いよく噴射させられた洗浄液55は周方向全
体に均等に流下し、慣性によって本体22内の内周壁に
衝突するが、図4に示す如く、該洗浄液は上下方向に広
がって本体22内に洗浄液膜を形成する。
学実験により生じた有害物質には、ガス化したもの、粉
塵又は高温化したガス等様々であるが、これらの有害物
質を含んだ排気ガスは排気フアン53によって吸引さ
れ、上方に設けた洗浄装置21のダクト筒25内に進入
する。このダクト筒25には、流入量を調節するダンパ
−38が取付けてあり、該ダンパ−は円盤状に形成して
あるから周方向から均一に有害物質を吸い込むことがで
きる。このダンパ−38を手動または図示しない駆動装
置により回動させることにより、ダクト筒25の下端に
位置する開口部との距離を調節して開口量を調節し、有
害物質を含んだ排気ガスの流入量を調節して有害物質が
急激に大量に洗浄装置内に進入することにより洗浄効果
が減少するのを防止することができる。
んだ排ガスは、円錐体31の下方に設けた仕切壁32全
面に設けた多数の小孔33を通って本体22内に進入す
ると共に、本体22内に形成される洗浄液膜内を通過す
る際に該洗浄液に溶け込み、ついで、上昇してミストフ
イルタ49を通過する間に水分を吸収除去され、排出口
23から室内または大気中に排気させられる。
を通過する際に、図5および6に示す如く、洗浄液55
は毛管現象により仕切壁32の小孔33内に夫々滞留し
ているため、小孔33を通過する排気ガス中に含まれる
有害物質を取り込み、該有害物質と洗浄液との気液接触
時間をできるだけ長くすることによって有害物質を効果
的に洗浄できる。さらに、この小孔33を通過した有害
物質を含む排気ガスは、噴射ノズル46から下向きに勢
いよく噴射した洗浄液によって形成された洗浄液膜を通
過したり、または洗浄液と接触することによって再度洗
浄されるためほとんどの有害物質を中和除去することが
でき、それによって排気ガスを無害化することができ
る。
でいるため、ミストフイルタ49を通過させて水分を除
去してから排気筒52から大気中に放出するので、排気
ガスによって室内の湿度を上昇させることはない。有害
物質を多量に含んだ排気ガスを洗浄する洗浄液55は、
前記したように洗浄タンク42内に収容した洗浄液を、
送水ポンプ43を作動させることにより循環させながら
使用するもので、洗浄液55が一定濃度以上汚れた段階
で、新しい洗浄液が入った洗浄タンク42と交換するだ
けの簡単な作業で済む。この場合、従来のように充填材
を使用していないため、充填材の洗浄等の手数の掛かる
作業を不要にしたため保守点検が簡単で容易である。
フロ−ト62と注液バルブ63を連結し、送水ポンプ4
3に連結した連結パイプ44に排水バルブ65を介して
排水パイプ66を取付けることにより、図2に示した洗
浄タンク42を交換する手間がを省ける。即ち、排水バ
ルブ65を「送水」側に切り換えると、固定洗浄タンク
61と送水ポンプ43と連結パイプ44と給水パイプ4
1と噴射ノズル46から噴射した洗浄液は、排水管45
を通って循環しながら有害物質を含んだ排気ガスを洗浄
する。この洗浄液が一定濃度以上に汚れた場合、排水バ
ルブ65を「排水」側に切り換えると、汚れた洗浄水は
排水パイプ66から排水する。他方、固定洗浄タンク6
1内の液量が減少することによってフロ−ト62が下が
ると注液バルブ63が開弁し、新しい洗浄液を補充す
る。
円錐体と該円錐体に向けて下向きに取付けた噴射ノズル
を設けただけの簡単な構造であり、下向きに噴射された
洗浄液によって円錐体の表面および周囲に形成した洗浄
液膜は、該円錐体の周面に設けた小孔に滞留した洗浄液
の水滴で気液接触時間をできるだけ長くするので効果的
に有害物質を捕捉することができる。その上、排気ガス
に含まれる有害物質は、円錐体の下部に設けた作業壁の
小孔通過時と洗浄液膜の通過時とで二重に洗浄されるた
め、洗浄水の有害物質捕捉率が一段と向上し、従来のよ
うに充填材を使用することなく排気ガスの無害化を高め
て安全性を高めることができる。円錐体に下向きに勢い
よく噴出させた洗浄液は、円錐体の表面を勢いよく流下
し、周囲の壁面に衝突したことにより生じる洗浄液膜に
より排気ガス中の有害物質を効果的に捕捉し、且つ、洗
浄液を循環させながら排気ガスを洗浄するため、連続し
て長時間排気ガスを洗浄することができる。表面に洗浄
液を流下させる充填材を使用しないので、粉塵や塵等に
よる目詰まりがなく、そのため保守点検が容易になると
共に、洗浄水の交換を容易に行なうことができるため作
業能率を一段と向上させることができる者である。
ャンバ−の正面図ある。
部断面図である。
る。
浄装置を示す要部中央縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状に形成した本体(22)の上方に
排出口(23)、下方に吸込口(24)を夫々設け、該
本体の内部中央には上面を円錐状に形成すると共に、下
端周面に排気ガス通過用の多数の小孔(33)を設けた
仕切壁(32)を形成した円錐体(31)を配し、 該円錐体の上方には一端を、送水ポンプ(43)を介し
て洗浄タンク(42)に連結させた給水パイプ(41)
を配し、該給水パイプの他端には噴射ノズル(46)を
前記円錐体の頂部に向けて取付けてあり、 前記吸込口(24)の周面に設けた排水溝(26)に連
なる排水口(27)を前記洗浄タンクに連結し、前記洗浄タンク内の洗浄液(55)を送水ポンプにより
給水パイプに圧送して前記噴射ノズル(46)から前記
円錐体の頂部に向けて下向きに噴射させて該本体内に洗
浄液膜を均一に形成し、 前記噴射ノズルから噴射される洗浄液(55)は、前記
円錐体を流下して溜められる排水溝(26)の底部に設
けた排水口(27)に接続する連結パイプ(44)を介
して洗浄タンクに戻して循環させ、 前記本体(22)内の上方にミストフイルタ(49)を
配し、 前記円錐体の下面に設けた保持筒(36)には前記本体
の吸込口(24)の開口量を調節するダンパ−(38)
を回転可能に取付けることを特徴とするドラフトチャン
バ−用簡易洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6246839A JP2997169B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ドラフトチャンバ−用簡易洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6246839A JP2997169B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ドラフトチャンバ−用簡易洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0884906A JPH0884906A (ja) | 1996-04-02 |
JP2997169B2 true JP2997169B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=17154473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6246839A Expired - Lifetime JP2997169B2 (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | ドラフトチャンバ−用簡易洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2997169B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP6246839A patent/JP2997169B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0884906A (ja) | 1996-04-02 |
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