JP2996427B2 - 電子部品モールド金型 - Google Patents

電子部品モールド金型

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/2673Moulds with exchangeable mould parts, e.g. cassette moulds

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の目的】この発明は、電子部品の樹脂成形に使用
する金型に関するものであって、電子部品の品種交換作
業に利する新規な構造の電子部品モールド金型を提供し
ようとするものである。
【0002】
【従来の技術】図7〜11に、従来技術による電子部品
モールド金型を装着した電子部品モールド装置の概略図
が示されている。この従来技術による電子部品モールド
金型について、図面を参照しながら説明すると以下のと
おりとなる。即ち、ベースボルスタ1と固定ボルスタ2
の間は複数本のガイドポスト4,4,……により連結さ
れ、可動ボルスタ3がこれらガイドポスト4に摺動自在
に嵌合、装着される。可動ボルスタ3と固定ボルスタ2
の間には以下に説明する従来の技術による電子部品モー
ルド金型の下型5および上型6が装着される。
【0003】図10は、従来の技術による電子部品モー
ルド金型の断面図であり、第12図は、モールド前の電
子部品リードフレームの斜視図である。電気ヒーター1
5により、既に所定の温度に加熱された下型5と上型6
と間の所定の位置に複数個の電子部品基板34が、一定
の間隔で配されるリードフレーム7、および熱硬化性成
形樹脂粉末を圧縮硬化せしめた熱硬化性成形樹脂タブレ
ット8を投入した後、下型5の載置された可動ボルスタ
3を、上型6の載置された固定ボルスタ2方向に、可動
ボルスタ移送機構9によって移送、衝合、型締めを行
う。
【0004】次に、トランスファ駆動機構10によりプ
ランジャ11を上昇して、ポット16内に投入され、既
に電気ヒーター15により加熱溶融された熱硬化性成形
樹脂タブレット8を、カル12、トランスファ機構と相
対する数のランナ13を通して下型キャビティ14と上
型キャビティ19とに注入加圧後、所定の熱硬化時間を
経て熱硬化せしめる。
【0005】所定の熱硬化時間を経た後、可動ボルスタ
3を下降して上下の型開きを行う。この型開きにより、
エジェクタピン21が、熱硬化後の電子部品パッケージ
を下型キャビティ14、上型キャビティ19から夫々離
型させることとなる。
【0006】上記の各工程を経てモールド型内より取出
した電子部品リードフレームが、図3に示されている。
この電子部品リードフレームカル樹脂30およびランナ
樹脂31を除去した後、その後工程である切断、成形、
マーク捺印、電気特性検査等の各工程へ送られることと
なる。こうして完成した電子部品が第9図に示されてい
る。
【0007】続いて、従来の技術による電子部品モール
ド金型を、図11の分解斜視図、および図10の断面図
を用いて説明する。複数の品種の電子部品パッケージ
を、同一のダイセット部を用いて樹脂成形しようとする
と、上下型の夫々のダイセット部32,33以外のユニ
ットまでも交換しなければならない。
【0008】具体的には、成形硬化後の電子部品を下型
キャビティ14より離型せしめるエジェクタピン21、
およびそのガイド機構22プランジャ11が貫通しシリ
ンダ形状を形成するポット16、ポット16……とラン
ナ13にて連通し電子部品パッケージの成形を行なう下
型キャビティ14とから成る下チェイス部17、下チェ
イス部17のポット部16を貫通し加熱溶融せしめた熱
硬化性成形樹脂を移送加圧せしめるプランジャ11、複
数のプランジャ11,11,……を駆動源たるトランス
ファ駆動機構10と連結せしめるプランジャホルダ1
8、成形硬化後の電子部品を上型キャビティ19より離
型せしめるエジェクタピン21、およびそのガイド機構
22、ランナ13より成る上チェイス部20、以上の各
ユニットを、上下の各ダイセット部32,33より抜き
取り、品種毎に交換しなければならない。
【0009】上下の各チェイス部17,20は、各々押
えブロック29により、各ダイセット部32,33に位
置決め締結される。上下の各ダイセット部32,33と
各チェイス部17,20、およびプランジャホルダ18
とトランスファ駆動機構10とは、夫々アリ溝嵌合とな
っている。熱硬化性成形樹脂を加熱溶融硬化せしめる熱
源たる電気ヒーター15は、上下の各ダイセット部3
2,33に嵌入、設置される。
【0010】以上、従来の技術による電子部品モールド
金型の構成および品種交換方法を示したが、トランスフ
ァ機構の数および配置ピッチは、電子部品リードフレー
ムのそれと一致する必要があり、従前までの金型では必
然的にトランスファ機構の交換が生じてしまう。その結
果、品種交換に伴う多くのユニットは、重量がかさむこ
とから、交換作業が煩雑であるばかりではなく、作業に
危険が伴ってしまうという問題を抱えている。そこで、
この発明では、上記のような状況に鑑み、鋭意開発研究
を進めてきた結果、以下において詳述するとおりの新規
な構造からなる電子部品モールド金型を完成するに至っ
たものである。
【0011】
【発明の構成】この発明は、基本的に次のとおりの構成
を要旨とするものである。即ち、下型ダイセット部に
は、トランスファ機構部と下型チェイス部とが、夫々脱
着自在となる如くして並設、嵌合される一方、上型チェ
イス部を、プレス装置に連結された上型ダイセット部に
脱着自在に嵌合させたことを特徴とする電子部品モール
ド金型とするものである。
【0012】更にその構成を特定した形で示すと、下型
ダイセット部には、複数のポットを有するポットブロッ
ク、ポット内で溶融した熱硬化性成形樹脂加圧移送用の
プランジャー、およびプランジャー作動用のトランスフ
ァ駆動機構から成るトランスファ機構部と、下キャビテ
ィ、該下キャビティ内の電子部品パッケイジ離型用のエ
ジェクタピン、およびそのガイド機構が組み込まれて成
る下型チェイス部とが、夫々脱着自在となる如くして並
設、嵌合させる。
【0013】一方、プレス装置に連結された上型ダイセ
ット部には、カルとランナとにより、前記トランスファ
機構部におけるポットに連通する上キャビティ、該上キ
ャビティおよびカル、ランナ内の電子部品パッケイジ離
型用のエジェクタピン、およびそのガイド機構が組み込
まれて成る上型チェイス部を、脱着自在に嵌合させ、そ
れら下型ダイセット部に上型チェイス部を組み合わせた
ことを特徴とする電子部品モールド金型とするものであ
る。この基本的な構成に基づいて具体化した電子部品モ
ールド金型の実施例が、図1〜4および6に示されてい
る。
【0014】
【実施例1】図1の平面図、図2の断面図、図3の側面
図には、この発明による電子部品モールド金型を装着し
た電子部品モールド装置の概略を示してある。ベースボ
ルスタ1と固定ボルスタ2との間は、複数本のガイドポ
スト4により連結され、可動ボルスタ3がガイドポスト
4に摺動自在に嵌合装着される。可動ボルスタ3と固定
ボルスタ2との間には以下に説明する本発明の実施例に
よる電子部品モールド金型、下型25、上型26が装着
される。
【0015】図4は、この発明の実施例による電子部品
モールド金型の断面図であり、図8は、モールド前の電
子部品リードフレームの斜視図である。電気ヒーター1
5により既に所定の温度に加熱された下型25と上型2
6と間の所定の位置に複数個の電子部品基板34が間隔
を持って配される短冊状のリードフレーム7、および熱
硬化性成形樹脂粉末を圧縮硬化せしめた熱硬化性成形樹
脂タブレット8をポット16に夫々配位した後、下型2
5の載置された可動ボルスタ3を、上型26の載置され
た固定ボルスタ2方向に可動ボルスタ移送機構9によ
り、移送、衝合、型締めを行う。
【0016】次に、トランスファ駆動機構10によりト
ランスファ機構部のプランジャ11を上昇せしめポット
16内に投入され既に電気ヒーター15により加熱溶融
された熱硬化性成形樹脂タブレット8を、上チェイス部
28に設けたカル12、ランナ13を通し下型キャビテ
ィ14、および上型キャビティ19に注入、加圧の後、
所定の熱硬化時間を経て熱硬化せしめる。
【0017】所定の熱硬化時間を経た後、可動ボルスタ
3を下降させて上下の型開きを行う。上下の型には、夫
々熱硬化せしめた成形樹脂を型内より離型せしめるエジ
ェクタ機構を有する。上記の各工程を経てモールド型内
より取出した電子部品リードフレームを第3図に示す。
カル樹脂30およびランナ樹脂31を除去した後、後工
程である切断、成形、マーク捺印、電気特性検査等の各
工程に送られる。こうして完成した電子部品が図14の
斜視図に示されている。
【0018】続いて、この発明による電子部品モールド
金型を、図6の分解斜視図、および図4の断面図を用い
て説明することにする。基本的には、複数の品種の電子
部品パッケージを同一のダイセット部を用いて樹脂成形
を行うため、上下型の夫々のダイセット部23,24以
外のユニットを交換することになる。
【0019】具体的には、品種交換の対象電子部品リー
ドフレームの取り数、製品ピッチが、品種交換前の電子
部品リードフレームの取り数、製品ピッチと一致してい
る場合は、成形硬化後の電子部品を下型キャビティ14
より離型せしめるエジェクタピン21、およびそのガイ
ド機構22、ポット16とランナ13にて連通し電子部
品パッケージの成形を行なう下型キャビティ14,1
4,……とから成る下チェイス部27、成形硬化後の電
子部品を上型キャビティ19より離型せしめるエジェク
タピン21、およびそのガイド機構22、ランナ13よ
り成る上チェイス部28、以上の2ユニットを、上下の
各ダイセット部23,24より抜取り品種毎に交換す
る。したがって、ポットブロック35、プランジャ1
1、プランジャホルダ18等のトランスファ機構部の交
換は必要としない。
【0020】また、品種交換の対象電子部品リードフレ
ームの取り数、製品ピッチが、部品品種交換前の電子部
品リードフレームの取り数、製品ピッチと一致しない場
合や、電子部品パッケージの熱硬化性成形樹脂の必要量
が大きく違う場合等は、上記の上下各チェイス部27,
28に加えてトランスファ機構部のブランジャホルダ1
8、プランジャ11、ポットブロック35を交換する。
【0021】上下の各チェイス部27,28は、各々押
えブロック29によって各ダイセット部23,24に位
置決め締結される。上下の各ダイセット部23,24と
各チェイス部27,28、プランジャホルダ18とトラ
ンスファ駆動機構10とは夫々アリ溝嵌合となってい
る。熱硬化性成形樹脂を加熱溶融硬化せしめる熱源たる
電気ヒーター15は上下の各ダイセット部23,24の
み、或いは上下の各ダイセット部23,24、および上
下の各チェイス部27,28に嵌入、設置される。
【0022】
【発明の効果】この発明による電子部品モールド金型
は、下型ダイセット部にトランスファ機構部と下型チェ
イス部とが、夫々脱着自在となる如く並設される構成を
実現していることから、部品品種を変えた製造をする
際、品種交換対象リードフレームの製品取り数および/
または製品ピッチが、品種交換前のそれらと一致してい
る異種製品を製造する場合にあっては、下型チェイス部
だけを交換すれば足りることになり、また、異種製品を
製造するときであって、その対象となるリードフレーム
の製品取り数および/または製品ピッチが、品種交換前
のそれらに一致していないか、あるいは電子部品パッケ
ージの熱硬化性成型樹脂の必要量が、品種交換の前後で
大巾に違ってしまうケースだけ、下型チェイス部と共に
トランスファ機構部を交換すれば対応できることとな
る。
【0023】叙上の如く、この発明の電子部品モールド
金型は、必要最少限の交換ユニットで異種製品製造の対
応が可能となるため、従来技術による電子部品モールド
金型における品種交換作業に比較すると、その作業上の
繁雑さおよび危険性がかなりの割合で軽減されて作業時
間の短縮が図れると共に、経済コスト上においても、設
備投資を最少に押さえながら、多くの品種の電子部品の
樹脂モールドを実施することが可能になるという秀れた
特徴を発揮するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】この発明による電子部品モールド金型を装着
した電子部品モールド装置の平面図である。
【図 2】同上、断面図である。
【図 3】同上、側面図である。
【図 4】この発明による電子部品モールド金型の断面
図である。
【図 5】モールド後の電子部品リードフレームの斜視
図である。
【図 6】この発明による電子部品モールド金型の分解
斜視図である。
【図 7】従来の技術による電子部品モールド金型を装
着した電子部品モールド装置の平面図である。
【図 8】同上、断面図である。
【図 9】同上、側面図である。
【図10】従来の技術による電子部品モールド金型の断
面図である。
【図11】従来の技術による電子部品モールド金型の分
解斜視図である。
【図12】モールド前の電子部品リードフレームの斜視
図である。
【図13】完成した電子部品の斜視図である。
【符号の説明】
1 ベースボルスタ 2 固定ボルスタ 3 可動ボルスタ 4 ガイドポスト 5 従来技術による電子部品モールド下型 6 従来技術による電子部品モールド上型 7 リードフレーム 8 熱硬化性成形樹脂タブレット 9 可動ボルスタ移送機構 10 トランスファ機構 11 プランジャ 12 カル 13 ランナ 14 下型キャビティ 15 電気ヒーター 16 ポット 17 従来の技術による下チェイス部 18 プランジャホルダ 19 上型キャビティ 20 従来の技術による上チェイス部 21 エジェクタピン 22 エジェクタピンガイド機構 23 本発明による下型ダイセット部 24 本発明による上型ダイセット部 25 本発明による電子部品モールド下型 26 本発明による電子部品モールド上型 27 本発明による下チェイス部 28 本発明による上チェイス部 29 押えブロック 30 カル樹脂 31 ランナ樹脂 32 従来の技術による下型ダイセット部 33 従来の技術による上型ダイセット部 34 電子部品基板 35 ポットブロック

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型ダイセット部には、トランスファ機
    構部と下型チェイス部とが、夫々脱着自在となる如くし
    て並設、嵌合される一方、上型チェイス部を、プレス装
    置に連結された上型ダイセット部に脱着自在に嵌合させ
    たことを特徴とする電子部品モールド金型。
  2. 【請求項2】 下型ダイセット部には、複数のポットを
    有するポットブロック、ポット内で溶融した熱硬化性成
    形樹脂加圧移送用のプランジャー、およびプランジャー
    作動用のトランスファ駆動機構から成るトランスファ機
    構部と、下キャビティ、該下キャビティ内の電子部品パ
    ッケイジ離型用のエジェクタピン、およびそのガイド機
    構が組み込まれて成る下型チェイス部とが、夫々脱着自
    在となる如くして並設、嵌合される一方、カルとランナ
    とによって前記トランスファ機構部におけるポットに連
    通する上キャビティ、該上キャビティおよびカル、ラン
    ナ内の電子部品パッケイジ離型用のエジェクタピン、お
    よびそのガイド機構が組み込まれて成る上型チェイス部
    を、プレス装置に連結された上型ダイセット部に脱着自
    在に嵌合させたことを特徴とする電子部品モールド金
    型。
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