JP2996397B1 - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
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- JP2996397B1 JP2996397B1 JP10341431A JP34143198A JP2996397B1 JP 2996397 B1 JP2996397 B1 JP 2996397B1 JP 10341431 A JP10341431 A JP 10341431A JP 34143198 A JP34143198 A JP 34143198A JP 2996397 B1 JP2996397 B1 JP 2996397B1
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 電気機器の消費電力量を節減する。
【解決手段】 電気機器の電源ＯＮを受けて、電力料金
の予算の設定が済んでいるか否かを判別し、済んでいな
いとき、予算入力を受け付け、受け付けた予算を不揮発
性メモリ4aに格納する。電力計測回路２により消費電力
量を計測し、次に計測した消費電力量及び所定の単位電
力料金から使用電力料金を算出し、また入力された予
算、或いは読み出した予算の残高から前記使用電力料金
を差し引いて予算の残高を求め、これを表示器６に表示
させる。
の予算の設定が済んでいるか否かを判別し、済んでいな
いとき、予算入力を受け付け、受け付けた予算を不揮発
性メモリ4aに格納する。電力計測回路２により消費電力
量を計測し、次に計測した消費電力量及び所定の単位電
力料金から使用電力料金を算出し、また入力された予
算、或いは読み出した予算の残高から前記使用電力料金
を差し引いて予算の残高を求め、これを表示器６に表示
させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的大きな負荷
を有する電気機器、特に前記負荷による消費電力量に基
づく使用電力料金の低減のための構成に特徴を有する電
気機器に関する。
を有する電気機器、特に前記負荷による消費電力量に基
づく使用電力料金の低減のための構成に特徴を有する電
気機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】電気機器、特に消費電力量が他より大き
い空気調和機において消費される電力量の低減に係る技
術開発が活発に行われている。特開平６−193938号公報
において提案されている空調システムは、設定された目
標温度，設定された電力料金の予算及び運転期間から単
位時間当たりの電力料金の予算を算出し、算出した予算
に相当する電力で空気調和機を運転することにより、設
定された電力料金の予算内で空気調和機を運転するもの
である。
い空気調和機において消費される電力量の低減に係る技
術開発が活発に行われている。特開平６−193938号公報
において提案されている空調システムは、設定された目
標温度，設定された電力料金の予算及び運転期間から単
位時間当たりの電力料金の予算を算出し、算出した予算
に相当する電力で空気調和機を運転することにより、設
定された電力料金の予算内で空気調和機を運転するもの
である。
【０００３】図４は、前記空調システムの構成を示すブ
ロック図である。図において11は電力料金計算装置であ
って、空調システム全体に与えられた電力料金予算を制
御対象の各空気調和機13別に割り当て、また各空気調和
機13の消費電力量を監視し、該消費電力量を監視対象に
割り当てられた電力料金予算に相当する電力量の範囲に
収めるために設定温度の補正を行い、補正後の設定温度
及び電力料金予算の残高に応じて各空気調和機13の運転
許可・禁止の指令を集中制御装置12へ与える。
ロック図である。図において11は電力料金計算装置であ
って、空調システム全体に与えられた電力料金予算を制
御対象の各空気調和機13別に割り当て、また各空気調和
機13の消費電力量を監視し、該消費電力量を監視対象に
割り当てられた電力料金予算に相当する電力量の範囲に
収めるために設定温度の補正を行い、補正後の設定温度
及び電力料金予算の残高に応じて各空気調和機13の運転
許可・禁止の指令を集中制御装置12へ与える。
【０００４】集中制御装置12は、電力料金計算装置11か
ら与えられた指令に従って各空気調和機13を制御する。
また集中制御装置12は、各空気調和機13を介してパルス
電力量計14及びリモコン15から夫々与えられる消費電力
量並びに室内温度及び冷房／暖房／除霜などの運転モー
ドの設定を、電力料金計算装置11へ与える。パルス電力
量計14は、消費電力量として空気調和機13が消費する電
力に応じた電力パルスを空気調和機13へ与える。リモコ
ン15は、室内温度及び運転モードの設定入力を受け付け
る手段を備え、該手段により設定された設定内容を空気
調和機13へ与える。
ら与えられた指令に従って各空気調和機13を制御する。
また集中制御装置12は、各空気調和機13を介してパルス
電力量計14及びリモコン15から夫々与えられる消費電力
量並びに室内温度及び冷房／暖房／除霜などの運転モー
ドの設定を、電力料金計算装置11へ与える。パルス電力
量計14は、消費電力量として空気調和機13が消費する電
力に応じた電力パルスを空気調和機13へ与える。リモコ
ン15は、室内温度及び運転モードの設定入力を受け付け
る手段を備え、該手段により設定された設定内容を空気
調和機13へ与える。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで空気調和機の
運転状況においては、運転時の天候，気温などの気象状
況及び部屋の室員数の増減などにより設定温度の変更が
妥当な場合がある。しかし前述の空調システムは、空気
調和機の消費電力量が前記空気調和機に割り当てられた
電力料金の予算を超過しそうな状況において、その運転
期間が短くなるように設定温度を修正することで目的を
達成するものであって、そのために運転時に設定温度の
変更が行われたとしても、これを受け付けないようにな
してある。つまり、運転状況に応じて使用者によりなさ
れる妥当な設定温度の変更要求が却下されるという不具
合があった。
運転状況においては、運転時の天候，気温などの気象状
況及び部屋の室員数の増減などにより設定温度の変更が
妥当な場合がある。しかし前述の空調システムは、空気
調和機の消費電力量が前記空気調和機に割り当てられた
電力料金の予算を超過しそうな状況において、その運転
期間が短くなるように設定温度を修正することで目的を
達成するものであって、そのために運転時に設定温度の
変更が行われたとしても、これを受け付けないようにな
してある。つまり、運転状況に応じて使用者によりなさ
れる妥当な設定温度の変更要求が却下されるという不具
合があった。
【０００６】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であって、電力料金の予算の設定を受け付け、前記予算
から電気機器の使用に伴い増加する使用電力料金を差し
引いた残高又はそれに基づく運転可能な残り時間の予測
を使用者に把握せしめることにより、運転状況に応じた
設定温度の変更要求を受け付けて、しかも消費電力量の
節減の効果をあげることができる電気機器の提供を目的
とする。また、電力料金の予算の残高を監視して、予算
を使い切ったときに運転を停止することができる電気機
器の提供を他の目的とする。
であって、電力料金の予算の設定を受け付け、前記予算
から電気機器の使用に伴い増加する使用電力料金を差し
引いた残高又はそれに基づく運転可能な残り時間の予測
を使用者に把握せしめることにより、運転状況に応じた
設定温度の変更要求を受け付けて、しかも消費電力量の
節減の効果をあげることができる電気機器の提供を目的
とする。また、電力料金の予算の残高を監視して、予算
を使い切ったときに運転を停止することができる電気機
器の提供を他の目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】第１発明に係る電気機器
は、消費電力量を計測することが可能な電気機器におい
て、電力料金の予算の入力を受け付ける手段と、消費電
力量及び単位電力料金から使用電力料金を算出する手段
と、前記予算から算出した使用電力料金を減算して予算
の残高を算出する手段と、算出した予算の残高を表示す
る手段とを備えることを特徴とする。
は、消費電力量を計測することが可能な電気機器におい
て、電力料金の予算の入力を受け付ける手段と、消費電
力量及び単位電力料金から使用電力料金を算出する手段
と、前記予算から算出した使用電力料金を減算して予算
の残高を算出する手段と、算出した予算の残高を表示す
る手段とを備えることを特徴とする。
【０００８】この電気機器は、予め設定された予算から
使用電力料金を差し引いた残高を表示すべくなすことに
より、その使用者に消費可能な残りの電力量を具体的に
実感させる。
使用電力料金を差し引いた残高を表示すべくなすことに
より、その使用者に消費可能な残りの電力量を具体的に
実感させる。
【０００９】第２発明に係る電気機器は、算出した予算
の残高及び単位時間あたりの消費電力量に基づき運転可
能な残り時間を算出する手段と、算出した残り時間を表
示する手段を表示する手段とを備えることを特徴とす
る。
の残高及び単位時間あたりの消費電力量に基づき運転可
能な残り時間を算出する手段と、算出した残り時間を表
示する手段を表示する手段とを備えることを特徴とす
る。
【００１０】この電気機器は、予め設定された予算から
使用電力料金を差し引いた残高及び単位時間あたりの消
費電力量から使用可能な残り時間を求めて、これを表示
すべくなすことにより、その使用者に使用可能な残り時
間を具体的に実感させる。
使用電力料金を差し引いた残高及び単位時間あたりの消
費電力量から使用可能な残り時間を求めて、これを表示
すべくなすことにより、その使用者に使用可能な残り時
間を具体的に実感させる。
【００１１】第３発明に係る電気機器は、算出した予算
の残高を監視して予算を使い切ったとき、運転停止させ
る手段を備えることを特徴とする。
の残高を監視して予算を使い切ったとき、運転停止させ
る手段を備えることを特徴とする。
【００１２】この電気機器は、算出した予算の残高が０
に達したとき、運転を停止させることにより、消費電力
量を電力料金の予算の範囲内に収める。
に達したとき、運転を停止させることにより、消費電力
量を電力料金の予算の範囲内に収める。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係る電気機器の構
成を示すブロック図である。図において１は室内に配設
された単相 100Ｖの電源電圧を供給する電源ソケットに
挿嵌して使用する電源プラグであって、該電源プラグ１
は回路において消費される電力を計測する公知の電力計
測回路２を介して負荷３と接続してある。電力計測回路
２によって計測された電力は制御回路４へ与えられる。
制御回路４は予算の入力を受け付けるための予算入力回
路５及び予算の残高を表示するための表示器６と接続し
てある。更にまた、制御回路４は電力料金の予算の残高
を格納するための不揮発性メモリ4aを備えており、制御
回路４は電力計測回路２によって計測された電力及び所
定の単位電力料金に基づき使用電力料金を算出し、不揮
発性メモリ4aから読み出した予算の残高から前記使用電
力料金を差し引いて予算残高を算出し、該予算残高を表
示器６に表示させる。
成を示すブロック図である。図において１は室内に配設
された単相 100Ｖの電源電圧を供給する電源ソケットに
挿嵌して使用する電源プラグであって、該電源プラグ１
は回路において消費される電力を計測する公知の電力計
測回路２を介して負荷３と接続してある。電力計測回路
２によって計測された電力は制御回路４へ与えられる。
制御回路４は予算の入力を受け付けるための予算入力回
路５及び予算の残高を表示するための表示器６と接続し
てある。更にまた、制御回路４は電力料金の予算の残高
を格納するための不揮発性メモリ4aを備えており、制御
回路４は電力計測回路２によって計測された電力及び所
定の単位電力料金に基づき使用電力料金を算出し、不揮
発性メモリ4aから読み出した予算の残高から前記使用電
力料金を差し引いて予算残高を算出し、該予算残高を表
示器６に表示させる。
【００１４】図２は前記制御回路４の処理手順を示すフ
ローチャートである。前記電気機器の電源ＯＮを受け
て、電力料金の予算の設定が済んでいるか否かを判別し
(S2)、済んでいないとき、予算入力を受け付け、受け付
けた予算を不揮発性メモリ4aに格納する(S4)。Ｓ２にお
いて、予算の設定が済んでいると判別したとき、不揮発
性メモリ4aに格納されている予算の残高を読み出す(S
6)。
ローチャートである。前記電気機器の電源ＯＮを受け
て、電力料金の予算の設定が済んでいるか否かを判別し
(S2)、済んでいないとき、予算入力を受け付け、受け付
けた予算を不揮発性メモリ4aに格納する(S4)。Ｓ２にお
いて、予算の設定が済んでいると判別したとき、不揮発
性メモリ4aに格納されている予算の残高を読み出す(S
6)。
【００１５】Ｓ４又はＳ６の処理を完了したとき、電源
ＯＦＦが指令されたか否かを判別して(S8)、指令されて
いないとき、電力計測回路２により消費電力量を計測す
る(S10) 。次に計測した消費電力量及び所定の単位電力
料金から使用電力料金を算出し(S12) 、また入力された
予算、或いは読み出した予算の残高から前記使用電力料
金を差し引いて予算の残高を求め、これを不揮発性メモ
リ4aに格納する(S14)。そして求めた予算の残高を表示
器６に表示させる(S16) 。予算の残高の表示の後、Ｓ８
へ処理を戻して以降の手順を繰り返し、Ｓ８において電
源ＯＦＦが指令されたと判別したとき、処理を終了す
る。
ＯＦＦが指令されたか否かを判別して(S8)、指令されて
いないとき、電力計測回路２により消費電力量を計測す
る(S10) 。次に計測した消費電力量及び所定の単位電力
料金から使用電力料金を算出し(S12) 、また入力された
予算、或いは読み出した予算の残高から前記使用電力料
金を差し引いて予算の残高を求め、これを不揮発性メモ
リ4aに格納する(S14)。そして求めた予算の残高を表示
器６に表示させる(S16) 。予算の残高の表示の後、Ｓ８
へ処理を戻して以降の手順を繰り返し、Ｓ８において電
源ＯＦＦが指令されたと判別したとき、処理を終了す
る。
【００１６】図３は前記制御回路４の他の処理手順を示
すフローチャートである。前記電気機器の電源ＯＮを受
けて、電力料金の予算の設定が済んでいるか否かを判別
し(S2)、済んでいないとき、予算入力を受け付け、受け
付けた予算を不揮発性メモリ4aに格納する(S4)。Ｓ２に
おいて、予算の設定が済んでいると判別したとき、不揮
発性メモリ4aに格納されている予算の残高を読み出す(S
6)。
すフローチャートである。前記電気機器の電源ＯＮを受
けて、電力料金の予算の設定が済んでいるか否かを判別
し(S2)、済んでいないとき、予算入力を受け付け、受け
付けた予算を不揮発性メモリ4aに格納する(S4)。Ｓ２に
おいて、予算の設定が済んでいると判別したとき、不揮
発性メモリ4aに格納されている予算の残高を読み出す(S
6)。
【００１７】Ｓ４又はＳ６の処理を完了したとき、電源
ＯＦＦが指令されたか否かを判別して(S8)、指令されて
いないとき、電力計測回路２により消費電力量を計測す
る(S10) 。次に計測した消費電力量及び所定の単位電力
料金から使用電力料金を算出し(S12) 、また入力された
予算、或いは読み出した予算の残高から前記使用電力料
金を差し引いて予算の残高を求め、これを不揮発性メモ
リ4aに格納する(S14)。更にまた、求めた予算の残高及
び電力計測回路２により計測される単位時間あたりの消
費電力量から使用可能な残り時間を算出し(S22) 、これ
を表示器６に表示させる(S24) 。予算の残高の表示の
後、Ｓ８へ処理を戻して以降の手順を繰り返し、Ｓ８に
おいて電源ＯＦＦが指令されたと判別したとき、処理を
終了する。
ＯＦＦが指令されたか否かを判別して(S8)、指令されて
いないとき、電力計測回路２により消費電力量を計測す
る(S10) 。次に計測した消費電力量及び所定の単位電力
料金から使用電力料金を算出し(S12) 、また入力された
予算、或いは読み出した予算の残高から前記使用電力料
金を差し引いて予算の残高を求め、これを不揮発性メモ
リ4aに格納する(S14)。更にまた、求めた予算の残高及
び電力計測回路２により計測される単位時間あたりの消
費電力量から使用可能な残り時間を算出し(S22) 、これ
を表示器６に表示させる(S24) 。予算の残高の表示の
後、Ｓ８へ処理を戻して以降の手順を繰り返し、Ｓ８に
おいて電源ＯＦＦが指令されたと判別したとき、処理を
終了する。
【００１８】
【発明の効果】以上の如き第１及び第２発明の電気機器
によっては、予め設定された予算から使用電力料金を差
し引いた残高又は該残高に基づき求めた使用可能な残り
時間を表示すべくなすことにより、その使用者に消費可
能な残りの電力量を具体的に実感させて、消費電力量の
節減に優れた効果をあげる。
によっては、予め設定された予算から使用電力料金を差
し引いた残高又は該残高に基づき求めた使用可能な残り
時間を表示すべくなすことにより、その使用者に消費可
能な残りの電力量を具体的に実感させて、消費電力量の
節減に優れた効果をあげる。
【００１９】また第３発明の電気機器によっては、設定
された予算を使い切ったときに運転を停止させることに
より、電力料金の使い過ぎを防止し、消費電力量の節減
に優れた効果をあげる。
された予算を使い切ったときに運転を停止させることに
より、電力料金の使い過ぎを防止し、消費電力量の節減
に優れた効果をあげる。
【図１】本発明に係る電気機器の構成を示すブロック図
である。
である。
【図２】本発明に係る電気機器の処理手順を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図３】本発明に係る電気機器の他の処理手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図４】従来の空調システムの構成を示すブロック図で
ある。
ある。
２ 電力計測回路 ４ 制御回路 4a 不揮発性メモリ ５ 予算入力回路 ６ 表示器
Claims (3)
- 【請求項１】 消費電力量を計測することが可能な電気
機器において、 電力料金の予算の入力を受け付ける手段と、 消費電力量及び単位電力料金から使用電力料金を算出す
る手段と、 前記予算から算出した使用電力料金を減算して予算の残
高を算出する手段と、 算出した予算の残高を表示する手段とを備えることを特
徴とする電気機器。 - 【請求項２】 算出した予算の残高及び単位時間あたり
の消費電力量に基づき運転可能な残り時間を算出する手
段と、 算出した残り時間を表示する手段を表示する手段とを備
えることを特徴とする請求項１記載の電気機器。 - 【請求項３】 算出した予算の残高を監視して予算を使
い切ったとき、運転停止させる手段を備えることを特徴
とする請求項１記載の電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10341431A JP2996397B1 (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | 電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10341431A JP2996397B1 (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | 電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2996397B1 true JP2996397B1 (ja) | 1999-12-27 |
| JP2000161984A JP2000161984A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18346033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10341431A Expired - Lifetime JP2996397B1 (ja) | 1998-12-01 | 1998-12-01 | 電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2996397B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5726497B2 (ja) * | 2010-12-03 | 2015-06-03 | 大和ハウス工業株式会社 | エネルギー消費量管理システム及びエネルギー消費量管理方法 |
| CN102494809B (zh) * | 2011-11-29 | 2015-01-14 | 青岛理工大学 | Vav空调的焓值测量计费方法 |
| JP5318275B1 (ja) * | 2012-11-30 | 2013-10-16 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
| JP2015010729A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 空気調和機 |
| JP2017156022A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 大阪瓦斯株式会社 | 空調装置 |
| JP6886990B2 (ja) * | 2019-02-12 | 2021-06-16 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 空気調和システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
-
1998
- 1998-12-01 JP JP10341431A patent/JP2996397B1/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000161984A (ja) | 2000-06-16 |
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