JP2995618B2 - 分別ゴミ容器 - Google Patents

分別ゴミ容器

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JP2995618B2 JP9433797A JP9433797A JP2995618B2 JP 2995618 B2 JP2995618 B2 JP 2995618B2 JP 9433797 A JP9433797 A JP 9433797A JP 9433797 A JP9433797 A JP 9433797A JP 2995618 B2 JP2995618 B2 JP 2995618B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/10Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion

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  • Refuse Receptacles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として可燃ゴミ
と不燃ゴミなどの複数の異なった種類のゴミを分別して
収容することができる分別ゴミ容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ゴミの種類、たとえば、前記可燃ゴミと
不燃ゴミなどの異なった種類のゴミを分別して1つの容
器に集めるようにした分別ゴミ容器は多く提案されてお
り、大型容器内に小型容器を着脱自在に収容して内部に
複数の収容部を形成する分別ゴミ容器は、たとえば、特
開平6−271002号公報に開示されている。
【0003】また、容器内を仕切壁で開口部から底部に
向けて縦に仕切って内部を区画し、区画された内部を分
別収納部としたゴミ容器は、たとえば、特開平7−15
7001号公報において公知である。
【0004】一方、ゴミの分別のための容器ではない
が、容器内にゴミ袋を収容して該ゴミ袋の開口部を固定
具によって固定して袋の開口部を開放状態で保持するゴ
ミ容器は、たとえば、特開平8−2602号公報で開示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ゴミの収集の動向は、
分別ゴミの収集システムに変わりつゝあり、前記した各
公報に記載されたゴミ容器も、一応はこの収集システム
に対応しているものである。しかし、これらは一部が前
記ゴミ収集システムに対応しているものゝ、ゴミ袋によ
る分別ゴミの収集システムのすべてに充分に対応してい
るとはいえず、未だ改善の余地を残しているものであ
る。
【0006】本発明の目的は、これら公知の技術にさら
に改良を加えて、可燃ゴミと不燃ゴミなどの異なる種類
のゴミを、プラスチック袋を用いて一つの容器内にそれ
ぞれ分別収集し、さらに乾電池などの特殊な廃棄物品を
前記一つの容器で収集して前記収集システムに確実に対
応することができる新規な分別ゴミ容器を提供せんとす
るものである。
【0007】本発明の他の目的は、分別収集のための各
ゴミ袋をそれぞれの分別収納部にずり落とすことなく正
確に係着保持することができる分別ゴミ容器を提供せん
とするものである。
【0008】本発明のさらに他の目的は、分別収集に用
いるプラスチック袋として、スーパーなどで品物の購入
時に配付されるプラスチック袋を使用することができる
分別ゴミ容器を提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1は、上部が開口した容器本体の内部中央に、ゴミ袋
の密着防止のための凹凸面を形成した仕切板を上部より
適宜の深さに設けて内部を2つの分別収納部に区分し、
各分別収納部の開口部上縁内周にゴミ袋の開口縁部を係
着保持する袋抑え用の枠部材を係脱自在に止着すると共
に、前記容器本体の外周面の一側に傾倒によって内容物
の出し入れを容易とした収納ポケットを着脱可能に設け
てなることを特徴とする分別ゴミ容器である。
【0010】請求項2は、前記袋抑え用の枠部材が、長
手方向に沿ってスリットを形成した係着部材の係合によ
ってゴミ袋の開口縁の一部を挟持する軸部と、ゴミ袋に
形成した提手を保持する断面ほゞU字状の保持部とを備
えていることを特徴とする請求項1記載の分別ゴミ容器
である。
【0011】請求項3は、前記袋抑え用の枠部材が、仕
切板の上縁に設けた断面U字状の受部に嵌合してゴミ袋
の開口縁部の一部を挟持する軸部と、ゴミ袋に形成した
提手を保持する断面ほゞU字状の保持部とを備えている
ことを特徴とする請求項1記載の分別ゴミ容器である。
【0012】また、請求項4は、前記仕切板の両端上部
には当該仕切板を容器本体の内側に圧接保持するための
弾性保持片を一体的に形成してなることを特徴とする請
求項1記載の分別ゴミ容器である。
【0013】さらに、請求項5は、前記分別収納部の一
方を可燃ゴミの収納部とし、他方を不燃ゴミの収納部と
すると共に、収納ポケットは使用済み乾電池の収納また
は未使用のゴミ袋の保管に使用するものであることを特
徴とする請求項1記載の分別ゴミ容器である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の分別ゴミ容器は、容器本
体とこの容器本体の上部開口部を閉止する容器蓋からな
り、容器本体を実質的に2室に区分するための仕切板
は、これによって形成された2つの分別収納部に使用す
る各ゴミ袋がこの仕切板に密着して取り出しが困難とな
らないように表裏両面に凹凸面を形成している。この仕
切板の両端上部には弾性保持片を一体的に形成し、この
弾性保持片を容器本体の内側に圧接して仕切板を保持す
るよう構成することができる。
【0015】この仕切板は、容器本体の開口部から底部
までをきっちりと縦に2分することなく、開口部から適
宜の深さに至る上部のみを2分するもので、これによっ
て容器本体を2室に区分するための役割を充分に果たす
ことができ、前記の凹凸面と相俟って袋の密着による障
害を解消することができ、さらにはこの仕切板を簡単に
取り外して容易に洗浄することができるというメリット
を有する。
【0016】上記の仕切板で2室に区分して形成した各
分別収納部には、袋抑え用の枠部材を使用して各分別収
納部の上部内周に、プラスチックの袋を開口した状態で
止着するのであるが、プラスチック袋としては、市町村
などが指定したプラスチック袋を使用することができる
ほか、スーパーなどで品物の購入時に配付される汎用の
プラスチック袋を容易に使用できるものである。
【0017】この汎用のプラスチック袋は、開口部の両
側に一対の環状の提手を形成し、これらの提手の中間部
にはテープの貼着によって一応の封をすることができる
一対の舌片部が形成されているが、この袋の提手を枠部
材に形成した断面ほゞU字状の保持部に掛止し、舌片部
を枠部材に形成した軸部に長手方向にスリットを形成し
た短管からなる係着部材を使用して挟み込むか、あるい
は枠部材に形成した軸部とこの軸部を挟持する仕切板の
上縁に設けた断面U字状の溝部との間に挟み込み、これ
らによって投入したゴミの重みで袋をずり落ちることな
く確実に保持することができるものである。また、前記
汎用のプラスチック袋以外の市町村が指定した前記提手
や舌片部のないゴミ袋にあっては、袋の開口縁部の全周
を容器本体の上縁内周と前記枠部材の間に挾持して保持
することができる。
【0018】また、容器本体の一側に設けた収納ポケッ
トは、乾電池などの特殊な処分が必要な廃棄物を収納し
たり、未使用のゴミ袋の保管をするものであるが、出し
入れを容易にし、洗浄を可能にするために収納ポケット
の上部が容器本体に対して適宜の範囲で傾倒し、かつ着
脱できる構造とするものである。
【0019】
【作用】本発明の分別ゴミ容器は、ゴミを収納する容器
本体を2室に区分してその各々に所定のゴミ袋を袋抑え
用の枠部材で保持して分別したゴミの収納を可能とする
と共に、容器本体に設けた収納ポケットに使用済みの乾
電池などの特殊な処分を必要とする廃棄物を併せて収納
するようにしたもので、一般家庭から出る殆どすべての
ゴミを明確に分別して現在のゴミ収集システムにほゞ完
全に合致した優れた分別ゴミ容器を提供することができ
る。また、この分別ゴミ容器はスーパーなどで提供して
いる汎用のプラスチック袋を有効利用することができる
というメリットを有する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の分別ゴミ容器の一例について
図面を引用してより具体的に説明する。図1は、本発明
の分別ゴミ容器1の一例について、細部の記載を省略し
て全体を概略的に示した斜視図であり、図2〜図4は、
図1の分別ゴミ容器1の各部の詳細を具体的に示したも
のである。
【0021】かゝる分別ゴミ容器1は、プラスチックな
どの所望の素材で成形された容器本体2と容器蓋19で
構成され、容器本体2は上部の開口部3がほゞ長方形状
をなして下部に向けて次第にその寸法を縮小して内部に
保持した各ゴミ袋20の取り出しを容易にしている。容
器蓋19は図のとおり容器本体2の一方の短辺側に開閉
自在に取り付けられているが、一方の長辺側に取り付け
てもよい。
【0022】この容器本体2の開口部3の長方形状の長
辺の中央には仕切板4を、その両端部を容器本体2の上
部の張出部分に着脱可能に懸架させて容器本体2内を2
室に区分して分別収納部2a,2bを形成し、たとえ
ば、一方を可燃ゴミを収納する分別収納部2aとし、他
方を不燃ゴミを収納するための分別収納部2bとするな
どとして使い分けることができるものである。
【0023】分別収納部2a,2bは、図2で特に明ら
かなように、仕切板4が容器本体2の開口部3から底部
までを実質的にきっちりと縦に2分しているものではな
く、開口部3から適宜の深さに至る上方部分のみを2分
しており、したがって仕切板4の下縁以降の内部は分別
収納部2a,2bで連通した状態となっている。
【0024】この仕切板4は、表裏両面にそれぞれ凹凸
面5を形成して各分別収納部2a,2b内に係着保持し
た各ゴミ袋20が仕切板4の各表面に密着して袋の取り
出しが困難とならないように配慮されている。仕切板4
の上縁は、板面に沿った両側に後記する袋抑え用の枠部
材8a,8bを保持するための断面U字状に湾曲した受
部6a,6bを形成している。また、図4に示すよう
に、仕切板4の両端上部にはこの仕切板4を容器本体2
内に保持するための弾性保持片7a,7bを一体的に形
成し、この弾性保持片7a,7bが容器本体2の内側に
圧接して確実に保持されると共に取り外しを容易にして
いる。
【0025】前記仕切板4によって2分された各分別収
納部2a,2bの上縁内周には、袋抑え用の枠部材8
a,8bが係脱自在に装着され、各分別収納部2a,2
bの上部内周とこの枠部材8a,8bとの間に提手と舌
片部を有する汎用のプラスチック袋からなるゴミ袋20
を開口状態で係着保持する。
【0026】この枠部材は、一方の枠部材8aを示した
図3のとおり、分別収納部2aの開口部の内縁に適合し
た帯状の成形体からなるもので、容器本体2の短辺と仕
切板4に沿った帯状の対向部分に断面が四角な軸部9
a,9aを形成し、この軸部9a,9aに長手方向の一
側を切り込んでスリットを形成した短管からなる係着部
材10a,10aのスリット部分を嵌入して係着部材1
0a,10aを軸部9a,9aに係着する構造を有して
おり、その際、ゴミ袋20の各舌片部をこの軸部9a,
9aと係着部材10a,10aとの間にそれぞれ挟み込
んで係着する。
【0027】一方、容器本体2の長辺に沿った帯状の対
向部分には、帯状部分を内方に屈曲させ、その外面側に
係合突起12a,12aを突設した断面L型の係止片1
1a,11aを一体成形し、かゝる帯状部分の内方への
屈曲と係止片11aによって断面ほゞU字状の保持部を
形成し、この保持部にゴミ袋20の提手の部分を引っ掛
けて保持し、係合突起12aを容器本体2の内縁に形成
した係合孔13に係合して係着するものである。
【0028】したがって、汎用のゴミ袋20の舌片部が
軸部9a,9aと係着部材10a,10aによって係着
され、提手が係止片11a,11aの間で係着されて、
ゴミ袋20の開口部を4箇所に亘って確実に保持するこ
とができ、これによって袋内に投入したゴミの重みでず
り落ちることなくゴミ袋20を確実に保持することがで
きる。なお、前記提手や舌片部のない市町村指定のゴミ
袋などは、袋の開口部の全周を容器本体と前記枠部材8
aで挾持する。
【0029】図2に示すように、前記容器本体2の一方
の短辺側の外周面には一対の保持部14,14を形成
し、この保持部14,14に収納ポケット16が取り付
けられている。この収納ポケット16は上部が開口した
有底の箱型をなし、両側面の上下の部分に形成した各支
軸17,17・・・を、容器本体2の上記保持部14,
14の上下に形成した屈曲孔15,15・・・に嵌入さ
せて、図1および図2の実線で示したとおりの正規の直
立状態で容器本体2に沿って取り付けられ、収納ポケッ
ト16を上方に持ち上げて上部の支軸17を上部の屈曲
孔15から外すことによって、図2の点線で示したよう
に収納ポケット16の上部が容器本体2から離れて外方
に傾倒して開口部の全部を開口して物品の出し入れを容
易にすることができる。
【0030】しかして、この状態で収納ポケット16を
さらに僅かに持ち上げて引き出すことにより、下部の支
軸17が下部の屈曲孔15から外れて収納ポケット16
の全体を容器本体2から分離することができ、収納ポケ
ット16の洗浄などを簡単に行うことができる。この収
納ポケット16は底部に水抜孔18を設けて常時内部に
水が溜まらないようにしており、内部には、前記分別収
納部2a,2bに分別ゴミとして一緒に収納することを
禁じられている使用済みの乾電池などの廃棄物を別途に
分別して収納することができ、また、未使用のゴミ袋を
予備として保管するために使用することもできる。
【0031】図4は前記した枠部材の他の態様を示すも
ので、たとえば、湾曲した四周枠で形成された一方の枠
部材21bの仕切板4に沿った帯状部分に丸棒状の軸部
22を形成し、この軸部22に汎用のプラスチック袋か
らなるゴミ袋20の舌片部を当接してこの軸部22を仕
切板4に設けた前記断面U字状の受部6bに嵌め込んで
ゴミ袋20の舌片部を係着すると共に、枠部材21bの
軸部22を挟んだ両辺には、帯状部分を内方に屈曲さ
せ、その外面側に係合突起24b,24bを突設した断
面L型の係止片23b,23bを一体成形し、かゝる帯
状部分の内方への屈曲と係止片23bによって断面ほゞ
U字状の保持部を形成し、この保持部にゴミ袋20の提
手の部分を引っ掛けて保持し、係合突起24bを容器本
体2の内縁に形成した係合孔に係合して係着するもので
ある。
【0032】この構造によれば、汎用のゴミ袋20の1
つの舌片部が枠部材21bの前記軸部22で仕切板4の
受部6bに挟持され、ゴミ袋20の2つの提手が前記保
持部によって保持されて確実にしかも離脱容易に取り付
けることができるものである。
【0033】
【発明の効果】本発明の分別ゴミ容器は、ゴミを収納す
る容器本体を2室に区分してその各々に所定のゴミ袋を
係着保持して分別したゴミを収納すると共に、容器本体
に設けた収納ポケットに使用済みの乾電池などの特殊な
処分を必要とする廃棄物を併せて収納するようにしたも
ので、一般家庭から出る殆どすべてのゴミを明確に分別
して現在のゴミ収集システムに合致した優れた分別ゴミ
容器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分別ゴミ容器1の一例について、細部
の記載を省略して全体を概略的に示した斜視図である。
【図2】仕切板と収納ポケットの構造を説明するための
部分縦断面図である。
【図3】袋抑え用の枠部材について一部を分解して示し
た斜視図である。
【図4】本発明に使用する他の袋抑え用の枠部材とその
使用を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 分別ゴミ容器 2 容器本体 2a,2b 分別収納部 3 開口部 4 仕切板 5 凹凸面 6a,6b 受部 7a,7b 弾性保持片 8a,8b,21b 枠部材 9a,22 軸部 10a 係着部材 11a,23b 係止片 12a,24b 係合突起 13 係合孔 14 保持部 15 屈曲孔 16 収納ポケット 17 支軸 18 水抜孔 19 容器蓋 20 ゴミ袋

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開口した容器本体の内部中央に、
    ゴミ袋の密着防止のための凹凸面を形成した仕切板を上
    部より適宜の深さに設けて内部を2つの分別収納部に区
    分し、各分別収納部の開口部上縁内周にゴミ袋の開口縁
    部を係着保持する袋抑え用の枠部材を係脱自在に止着す
    ると共に、前記容器本体の外周面の一側に傾倒によって
    内容物の出し入れを容易とした収納ポケットを着脱可能
    に設けてなることを特徴とする分別ゴミ容器。
  2. 【請求項2】 前記袋抑え用の枠部材は、長手方向に沿
    ってスリットを形成した係着部材の係合によってゴミ袋
    の開口縁の一部を挟持する軸部と、ゴミ袋に形成した提
    手を保持する断面ほゞU字状の保持部とを備えているこ
    とを特徴とする請求項1記載の分別ゴミ容器。
  3. 【請求項3】 前記袋抑え用の枠部材は、仕切板の上縁
    に設けた断面U字状の受部に嵌合してゴミ袋の開口縁部
    の一部を挟持する軸部と、ゴミ袋に形成した提手を保持
    する断面ほゞU字状の保持部とを備えていることを特徴
    とする請求項1記載の分別ゴミ容器。
  4. 【請求項4】 前記仕切板の両端上部には当該仕切板を
    容器本体の内側に圧接保持するための弾性保持片を一体
    的に形成してなることを特徴とする請求項1記載の分別
    ゴミ容器。
  5. 【請求項5】 前記分別収納部の一方を可燃ゴミの収納
    部とし、他方を不燃ゴミの収納部とすると共に、収納ポ
    ケットは使用済み乾電池の収納または未使用のゴミ袋の
    保管に使用するものであることを特徴とする請求項1記
    載の分別ゴミ容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101179195B1 (ko) 2010-10-04 2012-09-03 변고은 일회성 보조통을 갖는 쓰레기통

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