JP2992004B2 - 回転体のバランシング装置 - Google Patents
回転体のバランシング装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/37—Loose spacing bodies
- F16C33/3713—Loose spacing bodies with other rolling elements serving as spacing bodies, e.g. the spacing bodies are in rolling contact with the load carrying rolling elements
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- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/20—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows with loose spacing bodies, e.g. balls, between the bearing balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/32—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels
- F16F15/36—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels operating automatically, i.e. where, for a given amount of unbalance, there is movement of masses until balance is achieved
- F16F15/363—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels operating automatically, i.e. where, for a given amount of unbalance, there is movement of masses until balance is achieved using rolling bodies, e.g. balls free to move in a circumferential direction
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- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/211—Eccentric
- Y10T74/2111—Plural, movable relative to each other [including ball[s]]
Description
グ装置に係り、より詳細には、高速回転する回転体の材
質と形状が不均一であることにより所定臨界回転数以下
で発生する回転偏心を防止するための回転体のバランシ
ング装置に関するものである。
している材質の密度及び形状が不均一であることにより
発生する回転偏心を除去するため、ターンテーブルの円
周に沿ってグルーブ(溝)を形成して、グルーブの内部
空間に多数個のボールと流動性液体を投入して、臨界回
転数ボール及び流動性液体により偏心が補正された所定
回転数以上で、ボール及び流動性液体が自動に偏心が除
去される位置に位置するようにするバランシング装置が
開発されている。
たボールの平面図を示す。図示のように、従来のバラン
シング装置は、ターンテーブル30の円周に沿って所定の
幅と深さを持つグルーブ50を形成して、このグルーブ50
の内部空間には同一形状の大きさと材質になった多数個
のボール60を一列に配置する。ここで、ボール60は所定
剛性を持ち、半永久的に使用可能である。
よりボール60も同時に回転して、所定速度以上の速度に
なるまでアンバランシングされる位置でボール60相互間
が摩擦しながら回転する。
シング装置は、グルーブ50に一列に配置されるボール60
の材質が同一であるため、ボール60が回転するとその親
和性により摩擦熱が発生してお互いに融着して潤滑性が
低下する問題点があった。したがって、本発明は前記の
ような問題点を解決するため案出されたもので、その目
的は、グルーブに配置収容されるボールの材質またはボ
ールの大きさを相異にすることにより、ボール間の潤滑
性低下を防止するとともにアンバランシングに対する感
度を向上させることにある。
めに本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴
とするものである。 請求項1記載の発明では、 回転体の
バランシング装置において、前記回転体の回転中心に中
心が結合されたターンテーブルの円周に沿って所定深さ
と幅で形成されたグルーブと、 前記グルーブに収容され
た複数個のボールとを含み、 前記ボールは、非磁性体材
料よりなる第1のボールと、前記第1の材料に対し親和
性が低い磁性体材料よりなる第2のボールとよりなり、
かつ、前記第1及び第2ボールが交代に前記グルーブ内
に配列されてなる回転体のバランシング装置であって、
前記非磁性体材料が、ベリリウム銅合金であることを特
徴とするものである。
バランシング装置において、前記回転体の回転中心に中
心が結合されたターンテーブルの円周に沿って所定深さ
と幅で形成されたグルーブと、 前記グルーブに収容され
た複数個のボールとを含み、 前記ボールは、非磁性体材
料よりなる第1のボールと、前記第1の材料に対し親和
性が低い磁性体材料よりなる第2のボールとよりなり、
かつ、前記第1及び第2ボールが交代に前記グルーブ内
に配列されてなる回転体のバランシング装置であって、
前記非磁性体材料が、ブロンズであることを特徴とする
ものである。
または2記載の回転体のバランシング装置において、 前
記磁性体材料が、クロム金属であることを特徴とするも
のである。 また、請求項4記載の発明では、 請求項1ま
たは2記載の回転体のバランシング装置において、 前記
磁性材料が、ステンレス金属であることを特徴とするも
のである。 また、請求項5記載の発明では、 請求項1記
載の回転体のバランシング装置において、 前記第1及び
第2ボールの中でいずれか一つは、二硫化モリブデン(M
oS 2 )により表面処理されて、他の一つは前記二硫化モリ
ブデン(MoS 2 )に対して親和性の低いダイヤモンドライク
カーボン(DLC)により表面処理されることを特徴とする
ものである。 また、請求項6記載の発明では、 請求項1
記載の回転体のバランシング装置において、 前記第1及
び第2ボールの総数は、偶数であることを特徴とするも
のである。 また、請求項7記載の発明では、 回転体のバ
ランシング装置において、前記回転体の回転中心に中心
が結合されたターンテーブルの円周に沿って所定深さと
幅で形成されたグルーブと、 前記グルーブに収容された
多数のボールとを含み、 前記ボールは直径が違う第1及
び第2ボールが交代に前記グルーブ内に配列され、 か
つ、前記直径の中で小径は大径の1/3 〜1/2 であること
を特徴とするものである。
による好ましい実施形態について詳細に説明する。図1
は本発明が適用されたCD-ROMドライブを示す断面図であ
る。図示のように、CD-ROMドライブ装置は、ハウジング
に固定されるモータ10と、モータ10の回転体20に固定さ
れて回転するターンテーブル30と、ターンテーブル30の
上部に安着されて回転するディスク40とで構成される。
安着した状態で回転体20が回転する場合アンバランシン
グを補正するためのバランシング装置が装着される。即
ち、ターンテーブル30の円周に沿って所定の幅と深さを
持つグルーブ50を形成して、前記グルーブ50の内部空間
に同一形状と材質になった多数個のボール60を一列に配
置する。
ング装置を示す平面図である。図示のように、ターンテ
ーブル30の円周に沿って形成されたグルーブ50内には多
数のボール60、100 が一列に収容されている。本発明の
一実施形態によると、回転体20が回転しながらアンバラ
ンシングされることを防止するためお互いに材質が違う
多数のボールを交代に配列する。
1ボール60と第1ボール60と違う材質の第2ボール100
を利用してグルーブ50内に順次的に交代に配置する。こ
の時、違う材質の第1及び第2ボール60、100 がお互い
に重畳されないように主義しながら交代に配列する。通
常、グルーブ50の幅はボールの直径に対して2倍までに
はならないため、最初のグルーブ50内にボールを挿入す
る時、第1及び第2ボールを正確に交代に挿入すると、
動作中第1及び第2ボールが取り違えるおそれはない。
するためには実質的に次の二つの方法が可能である。
1.ボールに対して表面処理する時、二つのグループに
分けて比重を異にすることにより第1及び第2ボールが
形成できる。例えば、二硫化モリブデン(MoS2)またはダ
イヤモンドライクカーボン(DLC)等を組合せて表面処理
して比重が違う第1及び第2ボールが形成できる。
にする。例えば、非磁性体であるベリリウム銅合金また
はブロンズを利用して第1ボール60を形成して、磁性体
であるクロム金属またはステンレス系列を利用して第2
ボール100 を形成してこれらを交代に配列する。通常、
非磁性体ボールが高価であるため低価の磁性体ボールを
組合せて構成することが経済的であるが、性能だけを考
慮すると非磁性体ボールの中で材質が違う二つのグルー
プを選定して交代に配列することもできる。
が違う第2ボール100 を相互交代に配列されるようにグ
ルーブ50に挿入する。この時、最初のボールと最後のボ
ールが違う材質になるようにボールの総個数は偶数にな
るようにする。グルーブ50内に第1ボール60と第2ボー
ル100 を収容した状態で電源を印加すると、回転体20の
回転とともにターンテーブル30が回転して、これと同時
に第1ボール60と第2ボール100 が回転しながらターン
テーブル30のアンバランシングを補正するようになる。
この時、第1及び第2ボール60、100 の材質が違うこと
により、親和性が低下されて摩擦熱が発生せず、潤滑性
が増加して、アンバランシングに対する感度が向上され
る。
シング装置を示す平面図である。図示のように、ターン
テーブル30の円周に沿って形成されたグルーブ50内には
多数のボール60' 、100'が一列に収容される。本発明の
他の実施形態によると、回転体20が回転しながらアンバ
ランシングされることを防止するためお互いに直径が違
うボールを交代に配列する。
1ボール60' と第1ボールより小径の第2ボール100'を
利用してグルーブ50内に順次的に配置する。この時、違
う直径の第1及び第2ボール60' 、100'がお互いに重畳
されないように交代に配列する。このような方法の原理
について簡単に記述すると、通常、ターンテーブル30の
直径は一定とされるから、ターンテーブル30の円周に沿
って形成されたグルーブ50内に収容されるボールの個数
も定められる。このような条件でアンバランシングに対
する感度を増加させるためにはボールの個数を増加させ
ることが好ましい。それをためには所定直径のボール間
にそれより小径のボールを収納することにより全体的に
ボールの個数を増加させることができる。
直径の第1ボール60' が4個収容されるとする時、それ
より小径である第2ボール100'を第1ボール間の空間に
収容することにより第2ボール3個をさらに増加させ
て、アンバランシングに対する感度と補償能力を増加さ
せるようになる。実質的に使用される第2ボール100'の
直径は第1ボール60' の1/3 〜1/2 が好ましい。
ル100'を収容した状態で電源を印加すると、回転体20の
回転とともにターンテーブル30が回転する。また、これ
と同時に第ボール60' と第2ボール100'も回転しながら
ターンテーブル30のアンバランシングを補正するように
なる。この時、小径の第2ボール100'が大径の第1ボー
ル60' 間の空間に収容されることにより単位円周角当り
ボールの個数が増加して、アンバランシングに対する感
度と補償能力が向上される。
詳細に記述したが、本発明が属する技術分野において通
常の知識を持つ者であれば、添附された請求範囲に定義
された本発明の精神及び範囲を離脱せず本発明を多様に
変形または変更して実施できる。
に配置収容されるボールの材質を互いに親和性の低い異
なる材質にするかまたはボールの大きさを相異にするこ
とにより、ボール間の潤滑性低下を防止して、アンバラ
ンシングに対する感度と補償能力を向上させる効果があ
る。
図である。
示す平面図である。
を示す平面図である。
示す平面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 回転体のバランシング装置において、前
記回転体の回転中心に中心が結合されたターンテーブル
の円周に沿って所定深さと幅で形成されたグルーブと、 前記グルーブに収容された複数個のボールとを含み、 前記ボールは、非磁性体材料よりなる第1のボールと、
前記第1の材料に対し親和性が低い磁性体材料よりなる
第2のボールとよりなり、 かつ、前記第1及び第2ボールが交代に前記グルーブ内
に配列されてなる回転体のバランシング装置であって、 前記非磁性体材料が、ベリリウム銅合金である ことを特
徴とする回転体のバランシング装置。 - 【請求項2】 回転体のバランシング装置において、前
記回転体の回転中心に中心が結合されたターンテーブル
の円周に沿って所定深さと幅で形成されたグルーブと、 前記グルーブに収容された複数個のボールとを含み、 前記ボールは、非磁性体材料よりなる第1のボールと、
前記第1の材料に対し親和性が低い磁性体材料よりなる
第2のボールとよりなり、 かつ、前記第1及び第2ボールが交代に前記グルーブ内
に配列されてなる回転体のバランシング装置であって、 前記非磁性体材料が、ブロンズであることを特徴とする
回転体のバランシング装置。 - 【請求項3】 前記磁性体材料が、クロム金属であるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の回転体のバラン
シング装置。 - 【請求項4】 前記磁性材料が、ステンレス金属である
ことを特徴とする請求項1または2記載の回転体のバラ
ンシング装置。 - 【請求項5】 前記第1及び第2ボールの中でいずれか
一つは、二硫化モリブデン(MoS 2 )により表面処理され
て、他の一つは前記二硫化モリブデン(MoS 2 )に対して親
和性の低いダイヤモンドライクカーボン(DLC)により表
面処理されることを特徴とする請求項1記載の回転体の
バランシング装置。 - 【請求項6】 前記第1及び第2ボールの総数は、偶数
であることを特徴とする請求項1記載の回転体のバラン
シング装置。 - 【請求項7】 回転体のバランシング装置において、前
記回転体の回転中心に中心が結合されたターンテーブル
の円周に沿って所定深さと幅で形成されたグルーブと、 前記グルーブに収容された多数のボールとを含み、 前記ボールは直径が違う第1及び第2ボールが交代に前
記グルーブ内に配列され、 かつ、前記直径の中で小径は大径の1/3 〜1/2 であるこ
とを特徴とする 回転体のバランシング装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019970031499A KR100228895B1 (ko) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 회전체의밸런싱장치 |
KR31670/1997 | 1997-07-09 | ||
KR31499/1997 | 1997-07-09 | ||
KR1019970031670A KR100449697B1 (ko) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 회전체의밸런싱장치 |
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Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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JP2012162752A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Taiyo Nippon Sanso Corp | 気相成長装置 |
CN110158269B (zh) * | 2014-12-08 | 2021-07-30 | 博西华电器(江苏)有限公司 | 洗衣机及用于洗衣机的平衡环 |
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CN106052959B (zh) * | 2016-07-22 | 2018-06-19 | 北京航天动力研究所 | 火箭发动机盘轴一体涡轮泵转子高速动平衡驱动联接装置 |
US10224069B1 (en) * | 2017-06-02 | 2019-03-05 | Nat Williams | Phonograph record turntable stabilizing assemblies and methods |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3049941A (en) * | 1961-04-28 | 1962-08-21 | Houdaille Industries Inc | Vibration damper structure |
US3696688A (en) * | 1971-05-03 | 1972-10-10 | Eugene A Goodrich | Automatic balancer for rotating masses |
US3733923A (en) * | 1971-08-30 | 1973-05-22 | E Goodrich | Economical automatic balancer for rotating masses |
SU1195203A1 (ru) * | 1984-08-24 | 1985-11-30 | Znak Pocheta Nii Legkogo Tekst | АВТОБАЛАНСИРУЮЩЕЕ УСТРОЙСТВО для закритической частоты вращения |
SU1538069A1 (ru) * | 1987-05-27 | 1990-01-23 | Комсомольский-на-Амуре политехнический институт | Ротор ротативной машины |
-
1998
- 1998-03-11 JP JP10060195A patent/JP2992004B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-04-06 US US09/055,308 patent/US6418815B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1137150A (ja) | 1999-02-09 |
US6418815B1 (en) | 2002-07-16 |
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